元アルゼンチン代FWイグアインが男泣き、現役ラストマッチを終えピッチで涙
2022.10.18 12:30 Tue
元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(34)が、現役ラストマッチを終え感極まっている姿が感動的だ。母国のリーベル・プレートで名を馳せ、2007年1月にレアル・マドリーへと完全移籍。公式戦264試合で121ゴール56アシストを記録すると、2013年7月にナポリへと完全移籍する。
ナポリでも公式戦146試合で91ゴール26アシスト。その後のユベントスでも149試合で66ゴール16アシストと、スコアラーとして活躍。ミランやチェルシーへのレンタル移籍も経験し、2020年9月にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミに完全移籍した。
アメリカでもその実力は発揮され、公式戦69試合で29ゴール11アシスト。兄のフェデリコ・イグアインとも共演するなどした中、4日に今季限りでの現役引退が発表されていた。
アルゼンチン代表としても75試合で31ゴールを記録していたイグアインは、18日(現地時間17日)に行われたMLSカッププレーオフのニューヨーク・シティFC戦に1トップで先発出場。最後にゴールを決めることはできず、チームは3-0で敗れていた。
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現役ラストマッチとなったイグアイン。試合後には、ピッチにうなだれ、涙する姿が。キャリアを通じて300ゴール以上を記録する輝かしいキャリアが幕を閉じた。
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メジャーリーグ・サッカー(MLS)に属するインテル・マイアミFCは29日、新スタジアムの建設がスタートしたことを発表した。 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシらの加入でクラブ初のタイトルを獲得するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続けるインテル・マイアミ。新たなスタジアムは「マイアミ・フリーダム・パーク」と名付けられた複合施設となる予定だ。 場所はマイアミ国際空港から車で5分程度の旧メルリーズ・カントリー・クラブ。インテル・マイアミは現在1万8000人収容のDRV PNKスタジアムを使用しているが、新スタジアムは2万5000席で、サッカー専用になる予定だ。費用は10億ドル(約1462億円)が見込まれている。 市内最大級となる約0.23平方kmの公園や、複数のサッカー場を備えたサッカービレッジも整備予定で、敷地内には既存の野球場やグレープランド・ウォーター・パークに加え、約0.53平方kmの環境保全区域も設定される。 また、来訪者が一年中楽しめるようにと、オフィスや商業施設、レストランも併設。750部屋を擁するホテルも建てられる予定だ。 現場ではすでに基礎工事が始まっており、今年後半に正式な起工式が行われる。 これらプロジェクトは100%民間資金で行われ、イギリス『デイリー・メール』によると、マイアミ・フリーダム・パークが市から約0.30平方kmの土地を借り受け、リース期間中26億7000万ドル(約3900億円)の賃料を市に支払うとのこと。さらに63億ドル(約9213億円)の税収に貢献すると見込んでおり、市への貢献度も期待されている。 なお、スタジアムの完成予定は2025年。以降段階的にホテルや商業施設が加えられていくとのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】2025年完成予定、インテル・マイアミの新スタジアム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwgWH-EO7tD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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