ナポリ、メレトPKストップも昇格組レッチェとドロー…2戦連続引き分け《セリエA》
2022.09.01 06:03 Thu
ナポリは8月31日、セリエA第4節でレッチェをホームに迎え、1-1で引き分けた。
前節フィオレンティーナにゴールレスドローに終わって2勝1分けスタートとなったナポリは、新戦力のラスパドーリが先発。オシムヘンと2トップを形成した。
1分け2敗スタートのレッチェに対し、ナポリがボールを持つ展開となると、21分にポリターノがショートコーナーの流れからGK強襲のシュートを浴びせて牽制。
しかし22分、自陣ボックス内でエンドンベレがディ・フランチェスコを倒してPKを献上。だが、キッカーのコロンボのシュートをGKメレトがセーブ。
すると27分、ポリターノが放ったシュートをゴール前のエルマスがコースを変えてネットを揺らし、ナポリが先制した。
1-1で迎えた後半、ナポリはジエリンスキを投入。さらに56分、鮮烈な活躍を見せているクワラツヘリアを投入した。
すると69分にはオシムヘンが右クロスにヘディングで合わせる決定機を迎えるも枠の左へ。さらに71分、ポリターノがカットインから際どいシュートを放ったが、終盤にかけてはレッチェの守備を攻略できず。
痛い引き分けに終わり、2試合連続ドローとなった。
前節フィオレンティーナにゴールレスドローに終わって2勝1分けスタートとなったナポリは、新戦力のラスパドーリが先発。オシムヘンと2トップを形成した。
1分け2敗スタートのレッチェに対し、ナポリがボールを持つ展開となると、21分にポリターノがショートコーナーの流れからGK強襲のシュートを浴びせて牽制。
すると27分、ポリターノが放ったシュートをゴール前のエルマスがコースを変えてネットを揺らし、ナポリが先制した。
しかし31分、PKを失敗したコロンボに強烈なミドルシュートを叩き込まれ、試合を振り出しに戻されてしまう。
1-1で迎えた後半、ナポリはジエリンスキを投入。さらに56分、鮮烈な活躍を見せているクワラツヘリアを投入した。
すると69分にはオシムヘンが右クロスにヘディングで合わせる決定機を迎えるも枠の左へ。さらに71分、ポリターノがカットインから際どいシュートを放ったが、終盤にかけてはレッチェの守備を攻略できず。
痛い引き分けに終わり、2試合連続ドローとなった。
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