レオ・セアラの目の覚めるようなFK! 横浜FMが敵地で広島に逆転勝利【明治安田J1第28節】
2021.09.11 21:00 Sat
明治安田生命J1リーグ第28節、サンフレッチェ広島vs横浜F・マリノスが11日にエディオンスタジアム広島で行われ、1-3で横浜FMが勝利した。
10位の広島(勝ち点36)と2位の横浜FM(勝ち点62)の対戦。5日に延期されていたヴィッセル神戸戦に臨んだ広島は、後半序盤にハイネルの退場に見舞われながらも、何とかドローで逃げ切ることに成功した。しかし、ここ7試合の白星は前々節の大分トリニータ戦のみとなっており、なかなか不調の流れから抜け出せずにいる。
一方の横浜FMは代表ウィーク前の8月28日に行われた前節の鹿島アントラーズ戦で敗れ、4連勝がストップするとともに、リーグ戦14試合ぶりの黒星を喫した。これにより、一時2ポイント差に迫っていた川崎フロンターレとの差も再び4ポイントに広がってしまった。
互いに2試合ぶりの勝利を目指す中、中5日でスタメンを3人入れ替えた広島は、土肥が2試合ぶりの先発で今季リーグ戦4試合目の出場。すると開始早々の8分、その土肥が左サイドからアーリークロスを入れると、絶妙なタイミングで最終ラインから抜け出した東がボックス左からダイレクトで流し込みにかかる。これは右ポストに嫌われてしまうものの、セカンドボールに反応したドウグラス・ヴィエイラが押し込んで先制点を挙げた。
幸先の良いスタートを切った広島だったが、飲水タイムの手前に先制点の起点となった土肥がレオ・セアラと激しく衝突。これで脳震とうのような症状が出てしまい、続行不可能となってしまった土肥は悔し涙を溜めながらピッチを後に。代わりに松本が起用された。
徐々に横浜FMがポゼッションを高めていく中、36分に左サイドでボールを持ったマルコス・ジュニオールがカットインからシュート。するとこれをゴール前の前田がコースを変えてゴールイン。好調前田の機転の利いたプレーでアウェイチームが同点に追いついた。
この失点でドタバタし始めた広島は、クロスボールに対応したGK大迫のパンチングミスがあわやオウンゴールかという危険なシーンも。その嫌な流れのまま前半アディショナルタイムを迎えると、横浜FMのCKのシーンで逆転を許す。
横浜FMはこれが3度目のCK。マルコス・ジュニオールが左から右足のインスイングクロスを入れると、實藤がDF荒木に掴まれ体勢を後ろに崩しながらも、右足バックヒールのような形で上手く合わせて見事にゴール。試合をひっくり返して前半を終えた。
後半立ち上がりはエゼキエウとドウグラス・ヴィエイラが立て続けにシュートを放った広島だが、流れを掴み切れないまま時間は経過していく。横浜FMも前半と変わらぬペース進める中、60分に前田が倒されてFKを獲得する。
場所はゴール正面29メートルの位置。ここからレオ・セアラが右足を振り抜くと、強烈な一発がゴール右上の完璧なコースに突き刺さった。
目の覚めるようなスーパーゴールでリードを広げた横浜FMは、この直後にエウベルを下げて仲川を投入。広島もエゼキエウと藤井を下げて、ジュニオール・サントスと浅野を送り込み、明確なメッセージを伝える。
追いかける広島はこの交代直後の67分、左サイドでボールを持ったドウグラス・ヴィエイラが右足で柔らかいクロスを送ると、右サイドから走り込んでいた柏がドンピシャのタイミングで合わせたが、シュートはGKの正面。75分にはD・ヴィエイラが粘って上げたクロスのこぼれ球を青山がシュート。しかし、今度はクロスバーに嫌われてしまった。
その後は4点目に迫る横浜FMに対し、広島は打つ手のない状況が続いたまま試合終了。広島は今季リーグ戦初の逆転負けを喫した。一方の横浜FMは2試合ぶりの勝利で川崎Fの喉元に食らいついている。
サンフレッチェ広島 1-3 横浜F・マリノス
広島】
ドウグラス・ヴィエイラ(前8)
【横浜FM】
前田大然(前36)
實藤友紀(前47)
レオ・セアラ(後15)
10位の広島(勝ち点36)と2位の横浜FM(勝ち点62)の対戦。5日に延期されていたヴィッセル神戸戦に臨んだ広島は、後半序盤にハイネルの退場に見舞われながらも、何とかドローで逃げ切ることに成功した。しかし、ここ7試合の白星は前々節の大分トリニータ戦のみとなっており、なかなか不調の流れから抜け出せずにいる。
一方の横浜FMは代表ウィーク前の8月28日に行われた前節の鹿島アントラーズ戦で敗れ、4連勝がストップするとともに、リーグ戦14試合ぶりの黒星を喫した。これにより、一時2ポイント差に迫っていた川崎フロンターレとの差も再び4ポイントに広がってしまった。
幸先の良いスタートを切った広島だったが、飲水タイムの手前に先制点の起点となった土肥がレオ・セアラと激しく衝突。これで脳震とうのような症状が出てしまい、続行不可能となってしまった土肥は悔し涙を溜めながらピッチを後に。代わりに松本が起用された。
仕切り直しとなった飲水タイム明け。横浜FMは敵陣右サイド中央でFKを得ると、ボックス手前の實藤へ繋ぎ、その落としをレオ・セアラがフィニッシュに持ち込むサインプレーを披露。一方の広島は28分に、佐々木のロングボールを受けたドウグラス・ヴィエイラが左サイドから相手の意表を突く右足アウトサイドのシュートをトライ。反応が遅れたGK高丘は掻き出すのに精一杯だった。
徐々に横浜FMがポゼッションを高めていく中、36分に左サイドでボールを持ったマルコス・ジュニオールがカットインからシュート。するとこれをゴール前の前田がコースを変えてゴールイン。好調前田の機転の利いたプレーでアウェイチームが同点に追いついた。
この失点でドタバタし始めた広島は、クロスボールに対応したGK大迫のパンチングミスがあわやオウンゴールかという危険なシーンも。その嫌な流れのまま前半アディショナルタイムを迎えると、横浜FMのCKのシーンで逆転を許す。
横浜FMはこれが3度目のCK。マルコス・ジュニオールが左から右足のインスイングクロスを入れると、實藤がDF荒木に掴まれ体勢を後ろに崩しながらも、右足バックヒールのような形で上手く合わせて見事にゴール。試合をひっくり返して前半を終えた。
後半立ち上がりはエゼキエウとドウグラス・ヴィエイラが立て続けにシュートを放った広島だが、流れを掴み切れないまま時間は経過していく。横浜FMも前半と変わらぬペース進める中、60分に前田が倒されてFKを獲得する。
場所はゴール正面29メートルの位置。ここからレオ・セアラが右足を振り抜くと、強烈な一発がゴール右上の完璧なコースに突き刺さった。
目の覚めるようなスーパーゴールでリードを広げた横浜FMは、この直後にエウベルを下げて仲川を投入。広島もエゼキエウと藤井を下げて、ジュニオール・サントスと浅野を送り込み、明確なメッセージを伝える。
追いかける広島はこの交代直後の67分、左サイドでボールを持ったドウグラス・ヴィエイラが右足で柔らかいクロスを送ると、右サイドから走り込んでいた柏がドンピシャのタイミングで合わせたが、シュートはGKの正面。75分にはD・ヴィエイラが粘って上げたクロスのこぼれ球を青山がシュート。しかし、今度はクロスバーに嫌われてしまった。
その後は4点目に迫る横浜FMに対し、広島は打つ手のない状況が続いたまま試合終了。広島は今季リーグ戦初の逆転負けを喫した。一方の横浜FMは2試合ぶりの勝利で川崎Fの喉元に食らいついている。
サンフレッチェ広島 1-3 横浜F・マリノス
広島】
ドウグラス・ヴィエイラ(前8)
【横浜FM】
前田大然(前36)
實藤友紀(前47)
レオ・セアラ(後15)
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