コロナから復帰のインモービレが1G1Aのラツィオが最下位に快勝《セリエA》

2020.11.22 00:59 Sun
Getty Images
ラツィオは21日、セリエA第8節でクロトーネとのアウェイ戦に臨み、2-0で快勝した。

前節ユベントス戦をラストプレー弾で引き分けに持ち込んだ9位ラツィオ(勝ち点11)は、ミリンコビッチ=サビッチとルイス・フェリペが新たにコロナ陽性となった中、コロナ陰性となったインモービレが先発で復帰した。

ピッチに雨を多く含んだ中でキックオフとなった一戦。最下位クロトーネ(勝ち点2)に対し、インモービレとコレアの2トップで臨んだラツィオは、13分にピンチ。しかし、シミーのボレーシュートはわずかに枠の右に外れた。
押し込まれる入りとなったラツィオだったが、21分に先制する。右サイドからパローロの上げたアーリークロスにインモービレがダイビングヘッドで合わせた。

エースの一発でリードしたラツィオは37分、コレアのパスをボックス中央で受けたパローロのシュートはGKコルダスの好守に阻まれ、1点のリードで前半を終えた。
それでも迎えた後半、58分にラツィオが突き放す。インモービレのパスを受けたコレアがボックス左から左足でシュートをねじ込んで追加点を奪った。

2点をリードしたラツィオはクロトーネにポゼッションを譲って時間を消化していく。そして終盤にかけてもクロトーネに反撃のチャンスを許さず、快勝でリーグ戦4試合負けなし(3勝1分け)とした。

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