【2021-22 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】マドリード勢とアンダルシア勢が独占!

2022.01.05 18:01 Wed
Getty Images
2021-22シーズンのラ・リーガは第19節を消化しました。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。

◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン
GK:クルトワ
DF:ミリトン、アラバ、アクーニャ
MF:オスカル・トレホ、フェルナンド、フェキル、クロース
FW:フアンミ、ベンゼマ、ヴィニシウス

GK ティボー・クルトワ(29歳/レアル・マドリー)
出場試合数:20(先発:20)/失点数:17
Getty Images

2シーズンぶりのサモラ賞(最優秀GK)獲得へ視界良好。今季を迎える上ではセルヒオ・ラモス、ヴァランが退団したバックラインを中心に守備面に不安を抱えていたが、ミリトンとアラバの新センターバックコンビと共に堅牢な守備を構築。7度のクリーンシートはセビージャGKブヌ(8度)にわずかに及ばずも、安定したゴールキーピングにほぼ毎試合披露するパラドンで多くのピンチを救っている。
DF エデル・ミリトン(23歳/レアル・マドリー)
出場試合数:19(先発:19)/得点数:0
Getty Images

エルブランコの新たなディフェンスリーダー。2019年のポルトから加入後、ナチョと共にヴァランとセルヒオ・ラモスのバックアップに甘んじてきたブラジル代表DFは、卓越した身体能力を武器に好プレーが印象的な一方、判断ミスや老獪な相手アタッカーとの駆け引きで苦戦する場面を取り上げられることが多かった。しかし、昨季後半からポジションを確保し、ブレイクのきっかけを掴むと、今季は偉大なる先達の退団を受け、新たなディフェンスリーダーとして完全覚醒。無類の強さを生かした対人戦、広範囲をカバーするカバーリング、課題の一つであるビルドアップの局面でも堅実さと、時おり見せる意外性のあるロングフィードと守備者として総合力の高さを見せつけている。

DF ダビド・アラバ(29歳/レアル・マドリー)
出場試合数:18(先発:18)/得点数:1
Getty Images

初のラ・リーガ挑戦も前評判通りの活躍。13年を過ごしたミュンヘンを離れ、昨夏マドリードに居を移したオーストリア代表はバイエルン時代に指導を受けたアンチェロッティ監督の下、レアル・マドリーではセンターバックを主戦場にプレー。相棒ミリトンと役割を分担しながら、早くも長年チームに在籍していたかのようなリーダーシップを発揮し、コーチングやラインコントロールで守備を締める。また、センターバックとして考えれば、世界屈指と言えるボールスキル、戦術眼を武器にエルブランコのビルドアップを更なる強みに変えた上、自身初のエル・クラシコで加入後初ゴールを挙げる圧巻の勝負強さを発揮するなど、新天地でも特大のインパクトを残している。
DF マルコス・アクーニャ(30歳/セビージャ)
出場試合数:16(先発:12)/得点数:1
Getty Images

前半戦最高のラテラル。センターバック、右サイドバックに目ぼしい人材がいなかったため、攻撃的な左サイドバックながらも3バックの左という形で選出。加入1年目と同様に今季も持ち味の攻撃性能を遺憾なく発揮し、セビージャの左サイドに君臨。ウイングさながらの突破力、高精度の左足のキックを武器に、1ゴール3アシストの数字以上の攻撃への貢献度を見せている。また、守備時は球際の強さとスピードを生かしたハードなプレーでリーグベストの堅守を支えている。

MF オスカル・トレホ(33歳/ラージョ・バジェカーノ)
出場試合数:17(先発:16)/得点数:3
Getty Images

躍進ラージョをけん引するベテラン司令塔。これまでマジョルカ、スポルティング・ヒホン、ラージョでプリメーラを経験してきたアルゼンチン人MFは、2シーズンぶりにプリメーラの舞台に帰還。ここまでPKによる3ゴールと共に、8アシストでアシストランキングトップに立つ鮮烈な活躍を見せている。イラオラ監督の下でボールを保持する能動的なスタイルを貫く中、1列下のMFコメサーニャらと共に的確な立ち位置、正確なパスでボールを散らしつつ、絶妙なラストパスやダイレクトプレーで決定機を創出。守備面においてもベテランらしい判断の良さでショートカウンターの起点となる場面も少なくない。

MF フェルナンド(34歳/セビージャ)
出場試合数:18(先発:16)/得点数:1
Getty Images

セビージャの中盤の底に君臨するオーガナイザー。ロペテギ監督から全幅の信頼を受けるピッチ内の賢者は、守備では的確なポジショニングで危険なスペースを埋め、年齢を感じさせないフィジカルコンタクトの強さでボールも刈り取り、中盤のフィルター役を完遂。攻撃時は相手に応じて最終ラインと中盤を行き来しながらスムーズなビルドアップに貢献。攻撃時のセットプレーでは要所でアタッカーとしての嗅覚を発揮し、チャンスに絡む八面六臂の活躍が印象的だ。

MF ナビル・フェキル(28歳/ベティス)
出場試合数:16(先発:16)/得点数:4
Getty Images

好調ベティスのキング。本来のポテンシャルを考えれば、常にチャンピオンズリーグでプレーするクラブの主力として活躍できるフェキルだが、ひょんなことから加入したベティスで3シーズン目を送る。卓越した左足の技術、馬力のある仕掛け、リーグ屈指の創造性を遺憾なく発揮し、好調ベティスの攻撃の全権を握る。4ゴール3アシストと数字上のインパクトは今一つだが、遅攻、速攻に関わらずチームの決定機のほとんどはベニート・ビジャマリンの王様の左足から演出されている。

MF トニ・クロース(31歳/レアル・マドリー)
出場試合数:13(先発:13)/得点数:1
Getty Images

代表引退でハイパフォーマンスを維持。これまでレアル・マドリー、ドイツ代表でフル稼働が続いたこともあり、昨シーズンは勤続疲労による離脱やパフォーマンス低下が見受けられた。しかし、ユーロ2020終了後の代表引退によってクラブチーム一本に絞り、全盛期のパフォーマンスを完全に取り戻した。共に久々の再会となったバイエルンの元同僚アラバ、アンチェロッティ監督の存在もあり、今季はビルドアップの起点を担うだけでなく、よりインテリオールに近いスタイルで攻撃に絡む回数が増えており、1ゴール3アシストを記録。昨季全体では10アシストを記録していたが、今季はセットプレーでのアシストが1つに留まっており、チーム、個人としてセットプレーの改善は図りたいところか。

FW フアンミ(28歳/ベティス)
出場試合数:17(先発:13)/得点数:11
Getty Images

キャリアハイ更新確実で初のサラ賞(スペイン人得点王)受賞を狙う。2019年の加入以降、度重なる負傷やパフォーマンスの問題で燻ぶっていたスペイン人FWだが、今季は前半戦だけで2016–17シーズンに前所属先のレアル・ソシエダで記録したキャリアハイの得点数に並んだ。左ウイングを主戦場に快足を生かしたオフ・ザ・ボールの動き出し、シュート精度に優れる172cmのアタッカーは、前半戦ラストマッチのセルタ戦で記録が途切れるも、5試合連続ゴールで7ゴールと荒稼ぎ。良好なコンディションに加え、フェキル、カナレスという良質なパサー、ソシエダで共闘し、今季再会したウィリアン・ジョゼという最前線でタメを作れる頼れるターゲットマンの存在により、後半戦も負傷さえなければ、キャリアハイ更新は確実だ。

FW カリム・ベンゼマ(34歳/レアル・マドリー)
出場試合数:19(先発:19)/得点数:15
Getty Images

前半戦のMVP。15ゴールでピチーチ(得点王)レースを快走し、アシストランキングでも7アシストで2位に付けており、2019-20シーズンにメッシが記録したダブル受賞も十分に狙えるはずだ。ラ・リーガだけでなく欧州主要リーグを通しても、前半戦最高のアタッカーの一人と言える活躍ぶりだった。

FW ヴィニシウス・ジュニオール(21歳/レアル・マドリー)
出場試合数:19(先発:17)/得点数:10
Getty Images

完全覚醒の怪物アタッカー。昨シーズンに戦術眼、アタッキングサードでのプレー判断に磨きをかけてリーグ屈指のチャンスメーカーに成長したブラジル代表FWは、今季決定力に磨きをかけてリーグ屈指のフィニッシャーに成長。ここまで10ゴール5アシストと、前半戦だけでレアル・マドリー加入後のキャリアハイに到達している。ベンゼマには及ばずも、前半戦の自身のハイライトとなったセビージャ戦のスーペルゴラッソを含め、その得点やアシストの多くがチームの勝ち点に繋がる重要なものが多く、現チームにおいてはベンゼマとの2大エースと評しても過言はない存在感を放っている。

レアル・マドリーの関連記事

「やっと平常モードに戻ったわね」そんな風に私が懐かしさを覚えていたのは月曜日。レアル・マドリーがリスボンに到着する映像をお昼のニュースで見た時のことでした。ここ2週間、スペインサッカー界のミッドウィークはコパ・デル・レイ開催だったため、マドリッド勢で試合があったのはアトレティコだけでした。対照的に16強対決でアルバセテ 2026.02.19 10:43 Thu
「もしかしたら、とてもオメデタイ人たちだったのかも」そんな風に私が呆れていたのは木曜日、アリ・サミ・イェン・スポル・コンプレクシから引き揚げるアトレティコの選手たちが、CLリーグフェーズのトップ8に「Nos vamos a meter/ノス・バモス・ア・メテール(ウチは入れる)」と確信していたという、マルカ(スポーツ紙 2026.01.24 20:00 Sat
「たった3日で雰囲気がガラッと変わったら、そっちの方が怖いよね」そんな風に私が訝っていたのは月曜日。レバンテ戦でミソギは済んだため、ベルナベウのファンはCLモナコ戦でレアル・マドリーを応援してくれるはずという楽観論をスポーツ紙で読んだ時のことでした。 スペイン・スーパーカップ(スーペルコパ)決勝でバルサに負けた後 2026.01.21 17:00 Wed
「あと大変なのは弟分だけね」そんな風に私が呟いていたのは金曜日、慌ただしいミッドウィーク開催36節がバルサのリーガ優勝で終わった翌朝のことでした。いやあ、もちろん、水曜のサンティアゴ・ベルナベウでマジョルカ相手に意地で勝利を挙げた甲斐もなく、翌日にはクラシコ(伝統の一戦)で勝ち点差を7にした宿敵がエスパニョールに0-2 2025.05.17 21:00 Sat
レアル・マドリーは17日、ボーンマスに所属するスペイン代表DFディーン・ハイセン(20)の獲得合意を発表した。契約期間は2025年6月1日~2030年6月30日までの5年間となる。 なおボーンマスによれば、マドリーは契約解除金として5000万ポンド(約97億円)を支払ったとのことだ。 ハイセンは197cmの 2025.05.17 20:00 Sat

ラ・リーガの関連記事

「アトレティコがダメダメだったんじゃなくて、あれはホントに相手が強かったのね」そんな風に私が認識を新たにしていたのは木曜日。CLのノックアウトフェーズ進出プレーオフ勝ち抜けチームと金曜日の抽選での対戦組み合わせ可能性をチェックしていた時のことでした。リーグフェーズ最終節でメトロポリターノにCL新参者チームのボデ・グリム 2026.02.28 13:04 Sat
「同じプレーオフ遠征組でも差が出ちゃったみたいね」そんな風に私が嘆いていたのは木曜日。2晩続けて近所のバル(スペインの喫茶店兼バー)でマドリッドの兄貴分チームたちのCLノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグをTV観戦した翌朝のことでした。火曜日のベンフィカ戦はキックオフ45分前にはお店に行って、何とかカウンターの席 2026.02.21 18:59 Sat
「やっと平常モードに戻ったわね」そんな風に私が懐かしさを覚えていたのは月曜日。レアル・マドリーがリスボンに到着する映像をお昼のニュースで見た時のことでした。ここ2週間、スペインサッカー界のミッドウィークはコパ・デル・レイ開催だったため、マドリッド勢で試合があったのはアトレティコだけでした。対照的に16強対決でアルバセテ 2026.02.19 10:43 Thu
「どんどん昨季と似てきたわ」そんな風に私がモヤモヤしていたのは金曜日。お昼にあったコパ・デル・レイ準決勝の抽選で、アトレティコが今年もバルサと対戦することが決まったのを見た時のことでした。すでにコパ準々決勝の前から、昨季の3月の悲劇の前倒しを恐れていたんですけどね。今年はその時期がもうやって来たのは、昨季は2月下旬だっ 2026.02.07 17:26 Sat
「何かイケてない週末だったわね」そんな風に私が嘆いていたのは月曜日。リーガ22節でマドリッドの4チームにまったくいいところがなかったことを思い出していた時のことでした。といっても負けたのは兄弟分ダービーに挑んだラージョだけで、アトレティコとヘタフェは引分けだったんですけどね。唯一、勝ったレアル・マドリーにしても決して強 2026.02.03 10:18 Tue

レアル・マドリーの人気記事ランキング

1

21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu
2

ケガの原因は相手のタックル? アザール、23分に1回ファウルを受けていた

レアル・マドリーのベルギー代表FWエデン・アザールにまつわる驚きのデータが判明した。スペイン『マルカ』が伝えている。 2019年夏に夢だと公言していたマドリー移籍を実現させたアザール。しかし、開幕前のケガをきっかけに調子を崩すと、その後も戦線離脱が重なり、ここまで公式戦19試合に出場して1ゴールと期待外れな結果にとどまっている。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJWNEUyaTFGZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> しかし、アザールのケガの原因は自身だけではないのかもしれない。アザールは今シーズンここまでマドリーでラ・リーガ14試合に出場し1008分プレーしているが、その中で、44回ものファールを受けている。これは23分に1回はファウルを受けている計算だ。 その最たる例が、ラ・リーガではなかったものの、昨年のチャンピオンズリーグ(CL)グループステージのパリ・サンジェルマン(PSG)戦で代表のチームメイトであるDFトーマス・ムニエから受けたファールだろう。アザールはこのタックルで負傷し、右足の腓骨を骨折していた。 今月のエイバル戦でようやく完全復帰したアザールだが、その試合でもちょうどケガを負っていた足首を相手選手に蹴られて倒れるなど、再三のファウルに苦しんでいた。 これには、アザールのプレースタイルも関係しており、ボールと足をほとんど離さずにドリブルすることが可能なアザールのテクニックが、返って相手ディフェンダーからの被ファウル数を増やしてしまっているようだ。 また、アザールが得意とするプレーの1つである左サイドからのカットインは、分かっていても止められないプレーであり、ディフェンダーとしてはファウルでしか止められない場面もある。 前所属のチェルシーではケガも少なく、目立った長期離脱もなかっただけに、気になるところだ。 2020.06.30 21:00 Tue
3

チチャリートがユナイテッドとレアルの違いを明かす「文化が違った」

“チチャリート”ことメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスが、マンチェスター・ユナイテッドとレアル・マドリーでプレーする上での相違点について語った。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。 <div id="cws_ad"><a href="https://web.ultra-soccer.jp/movie/view?movie_id=274&from=cws_news">【動画】ドイツのマエストロ!トニ・クロース、レアルでのベストプレー集</a></div> 2010年に母国のグアダラハラからユナイテッドへ移籍したチチャリート。ゴール前での抜群の得点能力を発揮し、ユナイテッドで過ごした5年間で公式戦157試合に出場し59ゴールを記録。2度のリーグタイトル獲得に貢献するなど、サポータの心を掴んでいだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJVVjRoeUpoVCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> しかし、ユナイテッドでのキャリアの終盤には徐々に出場機会を減らし、マドリーへレンタル移籍。マドリーでも、1シーズンで9ゴールを記録するに留まり、大きなインパクトを残せないまま、翌シーズン、レバークーゼンへ売却されていた。 ユナイテッドのレジェンドであるリオ・ファーディナンド氏のYouTubeに出演したチチャリートは、マンチェスターの街とマドリッドの街での生活について振り返り、マドリッドではより大きなプレッシャーを感じたと明かした。 「文化が大きく違ったと思う」 「どちらかのクラブが優れているとかそういうことではなくて、客観的な事実として、イングランドでの生活は、より落ち着いていて、より親密だ」 「スペインやポルトガルではもっとラテン的なんだ。文化の違いだ。よりオープンな環境で、多くのことに曝される」 「ユナイテッド時代は、外出中に、本当の意味でのこのクラブの大きさについて実感することはなかった。そんなに多くのファンと外で会わないし、マスコミも、ニュースの流出も少ない。だから、マンチェスターの街でたくさん外出しても大丈夫だった。リスペクトしてくれるんだ」 「スペインでも、リスペクトはしてくれるが、人々はより僕の母国の人たちに近くて、僕から何かを欲しがるし、写真を撮りたがるし、触ってこようとしてくる」 2020.06.01 12:30 Mon
4

レアル退団の理由は「マドリーと競争したくなかった」…ベンゼマが引退後のプランも語る「フロレンティーノの近くに居たい」

レアル・マドリーのレジェンドでもあり、現在はサウジアラビアのアル・イテハドでプレーする元フランス代表FWカリム・ベンゼマが、サウジアラビアの日々などを語った。 リヨンで育ったベンゼマは2005年7月にファーストチームに昇格。2009年7月に21歳でマドリーに完全移籍した。 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)ら、数多くの世界的なスター選手たちとプレーしたベンゼマは、公式戦648試合で354ゴール165アシストを記録。ラ・リーガ、チャンピオンズリーグ、コパ・デル・レイなど全てのタイトルを獲得したほか、バロンドールも受賞。2023年夏にサウジアラビアへと移籍した。 アル・イテハドではここまで公式戦51試合で31ゴール15アシストを記録。キャプテンとしてチームを牽引している中、『Los Amigos de Edu』という番組でエドゥ・アギーレ氏との対談に出演した。 現在サウジ・プロ・リーグでプレーするベンゼマ。サウジアラビアでの生活については「ここは気持ちが良いし、落ち着いている。マドリードとは同じではないが、ここでも常に勝たなければならない。毎年レベルが上がり、その資格が必要になる」とコメント。「僕がマドリードに来た時も、人々が僕を愛してくれていることにいつだって気がついていた。僕たちにはとても優秀なチームと監督がいる」と、アル・イテハドでの充実ぶりを語った。 サウジ・プロ・リーグは近年ヨーロッパから数多くの選手が加入しており、ワールドクラスの選手が集まるリーグとなっている。 また、サウジアラビア国民もサッカーに熱心であり、アジアの大会などが多く開催。そのため、マドリー時代と自身の生活は大きく変わっていないとした。 「僕の日常生活はマドリードと似ている。朝起きて、自宅のジムでトレーニングし、午後はチームと一緒にトレーニングしている」 「夜はディナーに出掛けたり、ビーチに行ったりすることもある。ただ、ここでも通りを歩くことはできない。人々はサッカーに夢中だ。僕は今でもマドリードにいた時と同じように、自分自身を大切にしている」 改めてマドリーを去った理由についても聞かれたベンゼマは、全てを成し遂げたからだと説明。また、ヨーロッパの他のクラブでマドリーと争いたくなかったと理由を語った。 「僕は全てを成し遂げた。少年としてスタートし、男として終えた。全てのタイトルとバロンドールを獲得したので、良い形で去りたかった」 「次の年にどのような成績を収めたかは誰にも分からない。僕にとって、レアル・マドリーは世界最高のクラブであり、PSGやシティなど、マドリーと張り合える他のチームで競争はしたくなかった」 多くの成功を手にしたベンゼマも37歳。キャリアの終わりに向かっている中、引退後についても語り、自身をマドリーにつ的たフロレンティーノ・ペレス会長の近くに居たいと語った。 「監督になることについてはよく分からない。選手になることよりも難しいと思う。サッカーの近くにいたい。引退したらフロレンティーノの近くに居たいね」 2025.03.03 18:30 Mon
5

C・ロナウドらユナイテッド戦に向けたレアル・マドリー招集メンバー24名が発表《UEFAスーパーカップ》

▽7日、レアル・マドリーが8日に行われるマンチェスター・ユナイテッドとのUEFAスーパーカップに臨むメンバー24名を発表した。 ▽2016-17シーズンのチャンピオンズリーグで前人未到の連覇を達成したマドリー。ジネディーヌ・ジダン監督が招集したメンバーには、今夏ベティスから加入したMFダニエル・セバージョス、アトレティコ・マドリーから加入したDFテオ・エルナンデスがメンバー入りした。 ▽その他、元マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやウェールズ代表FWガレス・ベイル、フランス代表FWカリム・ベンゼマの“BBCトリオ”は健在となっている。 ◆レアル・マドリー招集メンバー24名 GK ケイロル・ナバス フランシスコ・カシージャ ルカ・ジダン DF ダニエル・カルバハル ヘスス・バジェホ セルヒオ・ラモス ラファエル・ヴァラン ナチョ・フェルナンデス マルセロ テオ・エルナンデス アクラフ・ハキミ MF トニ・クロース ルカ・モドリッチ カゼミロ マルコス・ジョレンテ マルコ・アセンシオ イスコ マテオ・コバチッチ ダニエル・セバージョス FW クリスティアーノ・ロナウド ガレス・ベイル カリム・ベンゼマ ルーカス・バスケス ボルハ・マジョラル 2017.08.07 18:51 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly