神戸DFフェルマーレンがユーロに意気込み 「僕らは優勝という目標を達成できる」
2021.06.09 06:30 Wed
ヴィッセル神戸に所属するベルギー代表DFトーマス・フェルマーレンが自身最後の大舞台となるユーロ2020に向けて意気込みを語っている。フランス『レキップ』が伝えている。
今大会の優勝候補筆頭に挙がるベルギーにおいて、代表80キャップを誇りチーム最年長のフェルマーレンは、相棒でキャプテンを務めるDFヤン・ヴェルトンゲンらと共に精神的な支柱として重要な存在となっている。
ここ最近は度重なる負傷や日本からの長距離移動などの影響もあり、3バックのバックアップの立ち位置だが、直近のクロアチア代表との国際親善試合では後半頭からプレーし、1-0の勝利に貢献。過密日程、最終ラインの高齢化を考えれば、ユーロ本大会でも十分に出番はありそうだ。
そういった中、代表チームの公式会見に出席した35歳のベテランDFは、一部で指摘される自身のスピード、アジリティ不足について言及。また、自身が一人のプレーヤーとしてまだまだチームに貢献できると主張している。
「多くの人は、僕の能力をよく知らずに、そのスピードについてだけで判断し、結論を出す」
「同時にいつでも自分に自信を持つことが大切だと思っているよ。ここ数週間は、今回のユーロに出場することを目標に100%の準備をしてきた。そして、自分のクラブ(神戸)でプレーする十分な機会もあった」
「僕は自分自身を限界まで追い込んできた。仮に、僕のレベルが下がっていたとしたら、監督が引き止めることはなかったと思う。クロアチア戦の45分間は自信を持つためにも、ペースを掴むためにも重要だった」
さらに、かつてアーセナルやローマ、バルセロナという名門を渡り歩いてきたDFは、3位に終わった2018年ロシア・ワールドカップ当時に比べて、現在のチームはより成熟したチームになっていると感じているようだ。
「2018年と比べて今は経験が豊富だ。多くのプレーヤーはクラブでのプレーを通じて成長している。それに代表でも多くの試合に勝利し、一体感をもって戦ってきたんだ。そして、今ではより強いチームになったと思うよ」
「それに全員が代表での自分の役割を理解しているんだ」
「このユーロで何が起こるかを予測するのはとても難しいよ。良いチームや競合相手がたくさんいるからね。それでも、僕らはこの大会で優勝するという目標を達成できると信じているよ」
今大会の優勝候補筆頭に挙がるベルギーにおいて、代表80キャップを誇りチーム最年長のフェルマーレンは、相棒でキャプテンを務めるDFヤン・ヴェルトンゲンらと共に精神的な支柱として重要な存在となっている。
ここ最近は度重なる負傷や日本からの長距離移動などの影響もあり、3バックのバックアップの立ち位置だが、直近のクロアチア代表との国際親善試合では後半頭からプレーし、1-0の勝利に貢献。過密日程、最終ラインの高齢化を考えれば、ユーロ本大会でも十分に出番はありそうだ。
「多くの人は、僕の能力をよく知らずに、そのスピードについてだけで判断し、結論を出す」
「だけど、客観的に見ることが重要なんだ。確かに僕は年を取ったけど、良い意味でアグレッシブなプレースタイルは変わらない」
「同時にいつでも自分に自信を持つことが大切だと思っているよ。ここ数週間は、今回のユーロに出場することを目標に100%の準備をしてきた。そして、自分のクラブ(神戸)でプレーする十分な機会もあった」
「僕は自分自身を限界まで追い込んできた。仮に、僕のレベルが下がっていたとしたら、監督が引き止めることはなかったと思う。クロアチア戦の45分間は自信を持つためにも、ペースを掴むためにも重要だった」
さらに、かつてアーセナルやローマ、バルセロナという名門を渡り歩いてきたDFは、3位に終わった2018年ロシア・ワールドカップ当時に比べて、現在のチームはより成熟したチームになっていると感じているようだ。
「2018年と比べて今は経験が豊富だ。多くのプレーヤーはクラブでのプレーを通じて成長している。それに代表でも多くの試合に勝利し、一体感をもって戦ってきたんだ。そして、今ではより強いチームになったと思うよ」
「それに全員が代表での自分の役割を理解しているんだ」
「このユーロで何が起こるかを予測するのはとても難しいよ。良いチームや競合相手がたくさんいるからね。それでも、僕らはこの大会で優勝するという目標を達成できると信じているよ」
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レーティング: ブラジル 1-2 ベルギー《ロシアW杯》
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)準々決勝、ブラジル代表vsベルギー代表が6日にカザン・アリーナで行われ、1-2でベルギーが勝利し、準決勝進出を決めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ブラジル採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180707_4_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 アリソン 5.5 防げるシュートは止めていた DF 22 ファグネル 5.0 アザールに対応できなかった 2 チアゴ・シウバ 5.5 ファグネルをうまくサポートできず 3 ミランダ 6.0 後半はルカクとの一対一をことごとく制す 12 マルセロ 6.0 前半は体格差のあるルカクに対応。後半は攻撃に厚みをもたらした MF 15 パウリーニョ 5.5 2度ほどゴールのチャンスがあったが決めきれず (→R・アウグスト 6.0) 反撃の狼煙を上げるゴールを決めた 17 フェルナンジーニョ 5.0 カゼミロの出場停止を受けて出場。痛恨のオウンゴールを献上し、リズムに乗り切れず 11 コウチーニョ 6.0 ミドルシュートで守備網を攻略にかかり、絶妙な浮き球パスでアシスト FW 19 ウィリアン 5.0 ドリブル突破はヴェルトンゲンに封じられた (→フィルミノ 5.0) 2トップの一角に入った。1本惜しいシュートを放つもほぼ消された 9 ガブリエウ・ジェズス 5.5 身体にキレはあったが、最後の局面で打開しきれず今大会ノーゴールに終わる (→ドグラス・コスタ 6.0) 右サイドからのドリブルでアクセントを付けた 10 ネイマール 5.5 ボックス内に侵入してPKをもらいに行っていたが、審判の目を欺けず。最後のシュートもクルトワに止められた 監督 チッチ 5.5 選手交代で流れを変えるなど、できることはした ▽ベルギー採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180707_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 クルトワ 6.5 終始、正確なゴールキーピングだった。最後にビッグセーブでネイマールを止める DF 2 アルデルヴァイレルト 6.0 ムニルと共にネイマールをケア 4 コンパニ 6.0 1度被ったが、ポジショニング良くクロスボールを撥ね返し続けた 5 ヴェルトンゲン 6.0 対面のウィリアンを消した。後半はドグラス・コスタに手を焼くも凌ぐ MF 15 ムニエ 6.0 同僚のネイマールにうまく対応していた 8 フェライニ 6.0 守備時のセットプレーで高さが存分に生きた 6 ヴィツェル 6.0 フェライニと共に身体を張った守備で応戦 22 シャドリ 6.0 先制点となるオウンゴールを誘発。前線の3人にカウンターを繋げる役割もこなす (→ヴェルメーレン -) FW 9 ルカク 6.0 右サイドに開いてカウンターの起点に。2点目を演出 (→ティーレマンス -) 7 デ・ブライネ 7.0 これまでのボランチから前線でプレー。カウンターの起点となって追加点奪取 10 アザール 7.0 デ・ブライネと共にカウンターの起点に。ドリブル突破、キープ力ともに申し分なかった 監督 マルティネス 6.5 デ・ブライネの前線起用が当たる。攻守にメリハリある戦いで32年ぶりベスト4に導いた ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! デ・ブライネ(ベルギー) ▽今大会ここまで本領を発揮しきれていなかったが、ブラジルとの大一番で本来のパフォーマンスを発揮。アザールと共にカウンターの起点となってブラジルを脅かし続けた。 ブラジル 1-2 ベルギー 【ブラジル】 R・アウグスト(後31) 【ベルギー】 OG(前13) デ・ブライネ(前31) 2018.07.07 05:04 Sat2
クルトワがベルギー代表不仲説を否定!「報道されたことが事実とは限らない」
ベルギー代表GKティボー・クルトワが、チームの不仲説を否定している。 FIFAランキング2位で優勝候補と目されていたベルギーは、初戦のカナダ戦は勝利したものの、続くモロッコ戦は2失点の完封負けを喫し、残り1試合で3位に位置。勝利必須の最終節の相手は前回大会のファイナリストであるクロアチアという厳しい状況に立たされている。 それに呼応するようにベルギー代表は現在、空中分解寸前と言われている。ベルギー『RTL』によれb、あモロッコ戦の後、ケビン・デ・ブライネとヤン・フェルトンゲン、エデン・アザールが口論となり、ロメル・ルカクが割って入るという事件が勃発。 ただ、そのルカクもミッチー・バチュアイと仲が悪く、デ・ブライネはティボー・クルトワと数年ものあいだ口をきいていない状態。エデン・アザールとレアンドロ・トロサールも互いを避ける関係なのだという。 そんな中、12月1日に控えるクロアチア戦に向けた会見に出席したクルトワが不仲説を否定。チーム内で言い争いがあることは普通のことだと主張し、噂は誰かのでっち上げたことだと断言した。 「言い合いをして、雨降って地固まることもある。協力して問題を解決して行くには、机上で言い合ったり、個人やグループで意見を出し合う事は大切だ。問題は、報道されたことが事実とは限らないということだ」 「誰かがリークした? そんなこと知る必要はない。仮にその犯人がいたとしたら、そいつにとって代表での最後の日になる」 「チームには何の問題もない。外部の者が問題を起こそうとしたに過ぎない。もちろん、敗戦の後で誰もハッピーではないけど、木曜日のピッチでは全てを出し切れなければならないことがわかっているから、より一層、僕らは親密になることができるはずだ」 2022.11.30 15:55 Wed3
今日の誕生日は誰だ! 11月22日は強烈パワー誇るユナイテッドの“元アフロ”のバースデー
◆マルアン・フェライニ 【Profile】 国籍:ベルギー 誕生日:1987/11/22 クラブチーム:マンチェスター・ユナイテッド ポジション:MF 身長:194cm 体重:85kg ▽『今日の誕生日は誰だ! 』11月22日は、ベルギー代表MFマルアン・フェライニだ。 ▽モロッコ人の両親のもとにベルギーのエテルベーグで生まれたフェライニは、8歳の時にアンデルレヒトでサッカーを開始。当初はサッカーよりも陸上競技に興味を持っており、他の子供たちがバスや車で通学する中、走って学校に通っていた。しかし、サッカー選手であった父が、フェライニがサッカーにより関心を持つように仕向けたようだ。 ▽父親の転職の影響もあり、フェライニはプロ選手になるまでアンデルレヒトやモンスなど複数クラブの下部組織でプレー。そして、17歳の時にスタンダール・リエージュのユースチームに加入し、2006年についにトップチームデビューを果たす。すぐに頭角を現すと、2007-08シーズンには公式戦39試合で7ゴールを記録し、ジュピラー・プロ・リーグで最も活躍したアフリカ系選手に与えられる「エボニー・シュー」という賞を受賞している。 ▽2007年2月にはベルギー代表デビューも飾り、複数のビッグクラブが関心を示す中、フェライニは当時クラブ記録となる移籍金1500万ポンド(約22億3000万円)で2008年夏にエバートンに加入。以降、チームの主力としてプレーし、2011-12シーズンにはリーグ2位のタックル数、リーグトップのボールキープ数を叩き出した。 ▽さらに2013年9月、エバートン指揮官であったデイビッド・モイーズ監督に付いていく形で、自身もユナイテッドに移籍。不遇の時期を過ごしたこともあったが、数年経ち指揮官がジョゼ・モウリーニョ監督に代わっても、トレードマークだったアフロヘア―を捨て去っても、その高さやフィジカル能力は重用されている。 ▽また、フェライニはラフプレーが多い選手としても知られており、元審判員のハワード・ウェブ氏や元サッカー選手のジェイミー・キャラガー氏に苦言を呈されたこともある。さらに、2015年5月には時速制限40マイルの道路を時速81マイルで走行して検挙。その6分後に時速制限30マイルの道路を時速59マイルで走行して再び検挙された、というエピソードを持っている。 ※誕生日が同じ主な著名人 アサモア・ギャン(サッカー選手/カイセリスポル) 遠藤渓太(サッカー選手/横浜F・マリノス) 谷晃生(サッカー選手/ガンバ大阪) aiko(歌手) 芦名星(女優) 有村智恵(プロゴルファー) DaiGo(メンタリスト) 成田凌(俳優) 前島亜美(アイドル/SUPER☆GiRLS) 2018.11.22 07:00 Thu4
アザールがマクドナルドの広告に登場!過去にはバーガーキング公式にいじられる
レアル・マドリーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールが母国でマクドナルドの広告に登場し、大きな話題を呼んでいる。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。 11日に開幕するユーロ2020にベルギー代表として参加するアザールは、マクドナルドの広告塔の1人となり、2つのハンバーガーを目の前に大きく目を開けながら両手を顔に添える画像がSNSで拡散された。 アザールの大好物はハンバーガーやピザといったジャンクフードであることはこれまでも知られており、マドリー加入以降、長期に渡ってケガで離脱した同選手には、オーバーウエイトが度々指摘されていた。 実際、アザールは2011年に行われたユーロ2012予選のトルコ代表戦での途中交代後にスタジアムの外に出てハンバーガーを食べているところを目撃され、ベルギー代表から規律違反を理由に出場停止処分を科された前科がある。 また、今年2月には世界的なハンバーガーチェーンのバーガーキングのスペイン語版公式アカウントがアザールをいじるSNS投稿を行い、大反響を生みながらもマドリディスタやベルギー代表ファンなど多くのフットボールファンから同選手への敬意を欠くとの多くの苦情が殺到したこともある。 そうした理由で話題になっているアザールの画像だが、過去にはベルギー代表のチームメイトとともにプロモーションの一環でマクドナルドの1日従業員を務めるなど、ベルギー代表とマクドナルドは何年にも渡って協力関係にあるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】アザールが目の前のハンバーガーに目を丸くさせる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Eden Hazard x McDonald's collab looks epic <a href="https://t.co/P3y2lXfGw7">pic.twitter.com/P3y2lXfGw7</a></p>— International Champions Cup (@IntChampionsCup) <a href="https://twitter.com/IntChampionsCup/status/1401516722532798466?ref_src=twsrc%5Etfw">June 6, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.08 20:30 Tue5
