【プレミア注目プレビュー】スパーズvsリバプール! 共に満身創痍の両雄が浮上のキッカケ探る
2022.11.06 12:30 Sun
プレミアリーグ第15節、トッテナムvsリバプールが、日本時間6日25:30にトッテナム・ホットスパースタジアムでキックオフされる。共に満身創痍の両雄が浮上のキッカケ探る強豪対決だ。3位のトッテナム(勝ち点26)は前節、昇格組ボーンマス相手に2点差を引っくり返す3-2の逆転勝利。格下相手の薄氷の勝利で辛くもリーグ戦連敗をストップした。続くチャンピオンズリーグ(CL)ではマルセイユとのアウェイゲームで大苦戦を強いられたものの、DFラングレの加入後初ゴールに、MFホイビュアが後半ラストプレーで奪った逆転ゴールによって一時敗退危機からの劇的な首位通過を決めた。
本来であれば、この劇的な連勝で波に乗れるところだが、DFロメロ、MFクルゼフスキ、FWリシャルリソンに続き、FWソン・フンミンという絶対的な主力が離脱。直近の公式戦5試合連続で低調な前半、先制点献上という負のスパイラルが続いており、不振とはいえ格上といえるリバプール相手に厳しい戦いを強いられるはず。超過密日程の中で準備期間は短いが、イタリア人指揮官の手腕が試されるところだ。
一方、開幕前はタイトルコンテンダーの最右翼に挙がっていたリバプール(勝ち点16)はここまで4勝4分け4敗の9位に低迷。マンチェスター・シティに初黒星を与えた会心の試合をキッカケに浮上が期待されたが、直近は最下位ノッティンガム・フォレストに金星を献上し、前節は要塞アンフィールドで同じく下位に沈むリーズに1-2で敗れて今季初の連敗に。CLではグループ最終節でナポリに2-0の勝利を飾って5連勝での2位通過を果たしたが、リーグ戦の不振は深刻だ。
逆転優勝は絶望的だが、トップ4フィニッシュに向けてこれ以上の取りこぼしは許されない。3位に位置するものの、パフォーマンスレベルは決して高くない手負いのホームチームを撃破し、中断前に浮上のキッカケを掴みたいところだ。
◆トッテナム◆
【3-5-2】
▽予想スタメン

GK:ロリス
DF:ダイアー、ラングレ、ベン・デイビス
MF:エメルソン、ベンタンクール、ビスマ、ホイビュア、ペリシッチ
FW:ルーカス・モウラ、ケイン
負傷者:DFロメロ、MFクルゼフスキ、FWソン・フンミン、リシャルリソン、ルーカス・モウラ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはロメロとリシャルリソンに加え、左眼窩低の手術を受けたソン・フンミンが欠場となる。太もものケガが癒えてトレーニング復帰したクルゼフスキ、腱の問題を抱えるルーカスは試合直前の判断となる見込みだ。
[3-4-3]と[3-5-2]を併用している中、ブライアン・ヒルやペリシッチをシャドーで起用して前者の採用もなくはないが、前線の選手層を考えるとリスクが大きい。したがって、後者の採用が濃厚だ。
スタメンは直近のマルセイユ戦の後半のメンバーが起用される見込みだ。ペリシッチやベン・デイビス(ラングレ)に代わってセセニョン、ダビンソン・サンチェスの起用も考えられる。
◆リバプール◆
【4-3-1-2】
▽予想スタメン

GK:アリソン
DF:アレクサンダー=アーノルド、コナテ、ファン・ダイク、ロバートソン
MF:ヘンダーソン、ファビーニョ、チアゴ
MF:フィルミノ
FW:サラー、ヌニェス
負傷者:DFマティプ、MFミルナー、ナビ・ケイタ、アルトゥール、FWジョタ、ルイス・ディアス
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはマティプ、ジョタ、ルイス・ディアスら長期離脱組に加え、ナポリ戦で脳震とうを起こしたミルナーが欠場となる。
スタメンは負傷明けのヘンダーソンに加え、ナポリ戦で温存したロバートソン、ヌニェスが復帰となる見込み。ヘンダーソンが難しい場合はカーティス・ジョーンズかエリオットが代役を担う見込みだ。
★注目選手
◆トッテナム:FWハリー・ケイン

劣勢必至の一戦で勝利に導くエースの仕事を果たせるか。故ヴェントローネコーチの下でハードワークをこなしたプレシーズンを経て、近年最高の状態でシーズンを迎えた29歳は例年スロースタートの序盤戦にゴールを量産。怪物ハーランドが驚異的なペースでゴールを重ねているため、大きな注目を浴びていないが、13試合10ゴールと見事な数字を残している。
今回の一戦ではリシャルリソン、ソン・フンミンの不在によってチームが得意とするロングカウンターを繰り出すことが難しく、相手を引き込んで戦う場合は自陣でのハーフコートゲームを強いられる可能性が高い。そして、縦パスやクリアの受け手となるケインはファン・ダイク、コナテの2センターバックに加え、アンカーのファビーニョによる徹底監視が想定される。疲労困憊の中でその監視網をかいくぐるのは決して簡単なことではないが、そのタスクをこなせない限りホームチームの勝利はない。
何とか前線でボールを収め、両ウイングバック、中盤の攻め上がる時間を作って攻撃の基準点となり、14戦7ゴールと相性が悪くない相手に対して少ないチャンスを確実にゴールに結び付けたい。
◆リバプール:FWダルウィン・ヌニェス

本領発揮し始める中、“ロンドンキラー”襲名なるか。ベンフィカで台頭したウルグアイ代表FWは、今夏最大1億ユーロと言われる移籍金でリバプールへ加入。第2節のクリスタル・パレス戦では頭突きによる3試合出場停止という愚行を犯していきなり評価を落としたが、以降は徐々にチームにフィットし、ここまで公式戦15試合7ゴールと上々の数字を残す。とりわけ、[4-3-1-2]への布陣変更以降は周囲との連携向上もあって持ち味であるダイナミックなプレーを遺憾なく発揮している。
今回のトッテナム戦では対人守備においてリーグ屈指のロメロが不在となり、スピードに難があるダイアーや対人対応で力強さを欠くベン・デイビス、ラングレとマッチアップで優位に立てる可能性が高く、押し込んだ際の空中戦を含め23歳FWのパフォーマンスがゴール奪取のカギを握る。
なお、前述のパレス戦では不発も、ヌニェスは今季ここまでのリーグ戦で奪った3ゴールのすべてがフルアム、アーセナル、ウェストハムとロンドンに本拠地を置く対戦相手。仮に、今回の一戦やチェルシー戦でもゴールを決めた場合、いよいよ“ロンドンキラー”襲名となる。
本来であれば、この劇的な連勝で波に乗れるところだが、DFロメロ、MFクルゼフスキ、FWリシャルリソンに続き、FWソン・フンミンという絶対的な主力が離脱。直近の公式戦5試合連続で低調な前半、先制点献上という負のスパイラルが続いており、不振とはいえ格上といえるリバプール相手に厳しい戦いを強いられるはず。超過密日程の中で準備期間は短いが、イタリア人指揮官の手腕が試されるところだ。
逆転優勝は絶望的だが、トップ4フィニッシュに向けてこれ以上の取りこぼしは許されない。3位に位置するものの、パフォーマンスレベルは決して高くない手負いのホームチームを撃破し、中断前に浮上のキッカケを掴みたいところだ。
なお、昨シーズン2度の対戦はいずれもドロー決着となったが、直近10試合の対戦成績はリバプールが6勝3分け1敗と圧倒的な戦績を残している。トッテナムは2017年10月に4-1で勝利して以来、9試合未勝利が続く状況で10戦ぶりの白星を目指す。
◆トッテナム◆
【3-5-2】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ロリス
DF:ダイアー、ラングレ、ベン・デイビス
MF:エメルソン、ベンタンクール、ビスマ、ホイビュア、ペリシッチ
FW:ルーカス・モウラ、ケイン
負傷者:DFロメロ、MFクルゼフスキ、FWソン・フンミン、リシャルリソン、ルーカス・モウラ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはロメロとリシャルリソンに加え、左眼窩低の手術を受けたソン・フンミンが欠場となる。太もものケガが癒えてトレーニング復帰したクルゼフスキ、腱の問題を抱えるルーカスは試合直前の判断となる見込みだ。
[3-4-3]と[3-5-2]を併用している中、ブライアン・ヒルやペリシッチをシャドーで起用して前者の採用もなくはないが、前線の選手層を考えるとリスクが大きい。したがって、後者の採用が濃厚だ。
スタメンは直近のマルセイユ戦の後半のメンバーが起用される見込みだ。ペリシッチやベン・デイビス(ラングレ)に代わってセセニョン、ダビンソン・サンチェスの起用も考えられる。
◆リバプール◆
【4-3-1-2】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:アリソン
DF:アレクサンダー=アーノルド、コナテ、ファン・ダイク、ロバートソン
MF:ヘンダーソン、ファビーニョ、チアゴ
MF:フィルミノ
FW:サラー、ヌニェス
負傷者:DFマティプ、MFミルナー、ナビ・ケイタ、アルトゥール、FWジョタ、ルイス・ディアス
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはマティプ、ジョタ、ルイス・ディアスら長期離脱組に加え、ナポリ戦で脳震とうを起こしたミルナーが欠場となる。
スタメンは負傷明けのヘンダーソンに加え、ナポリ戦で温存したロバートソン、ヌニェスが復帰となる見込み。ヘンダーソンが難しい場合はカーティス・ジョーンズかエリオットが代役を担う見込みだ。
★注目選手
◆トッテナム:FWハリー・ケイン

Getty Images
劣勢必至の一戦で勝利に導くエースの仕事を果たせるか。故ヴェントローネコーチの下でハードワークをこなしたプレシーズンを経て、近年最高の状態でシーズンを迎えた29歳は例年スロースタートの序盤戦にゴールを量産。怪物ハーランドが驚異的なペースでゴールを重ねているため、大きな注目を浴びていないが、13試合10ゴールと見事な数字を残している。
今回の一戦ではリシャルリソン、ソン・フンミンの不在によってチームが得意とするロングカウンターを繰り出すことが難しく、相手を引き込んで戦う場合は自陣でのハーフコートゲームを強いられる可能性が高い。そして、縦パスやクリアの受け手となるケインはファン・ダイク、コナテの2センターバックに加え、アンカーのファビーニョによる徹底監視が想定される。疲労困憊の中でその監視網をかいくぐるのは決して簡単なことではないが、そのタスクをこなせない限りホームチームの勝利はない。
何とか前線でボールを収め、両ウイングバック、中盤の攻め上がる時間を作って攻撃の基準点となり、14戦7ゴールと相性が悪くない相手に対して少ないチャンスを確実にゴールに結び付けたい。
◆リバプール:FWダルウィン・ヌニェス

Getty Images
本領発揮し始める中、“ロンドンキラー”襲名なるか。ベンフィカで台頭したウルグアイ代表FWは、今夏最大1億ユーロと言われる移籍金でリバプールへ加入。第2節のクリスタル・パレス戦では頭突きによる3試合出場停止という愚行を犯していきなり評価を落としたが、以降は徐々にチームにフィットし、ここまで公式戦15試合7ゴールと上々の数字を残す。とりわけ、[4-3-1-2]への布陣変更以降は周囲との連携向上もあって持ち味であるダイナミックなプレーを遺憾なく発揮している。
今回のトッテナム戦では対人守備においてリーグ屈指のロメロが不在となり、スピードに難があるダイアーや対人対応で力強さを欠くベン・デイビス、ラングレとマッチアップで優位に立てる可能性が高く、押し込んだ際の空中戦を含め23歳FWのパフォーマンスがゴール奪取のカギを握る。
なお、前述のパレス戦では不発も、ヌニェスは今季ここまでのリーグ戦で奪った3ゴールのすべてがフルアム、アーセナル、ウェストハムとロンドンに本拠地を置く対戦相手。仮に、今回の一戦やチェルシー戦でもゴールを決めた場合、いよいよ“ロンドンキラー”襲名となる。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Richarlison(@richarlison)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.22 21:45 Mon3
「僕が何をしたってあの男は…」トッテナムで主力に成長のDFスペンス、かつての指揮官コンテから受けた冷遇振り返り「謙虚になりすぎた」
トッテナムで活躍するイングランド人DFジェド・スペンスは、これまで正当な扱いを受けていなかったと不満を漏らした。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 2022年夏に、ミドルズブラからトッテナム加入を果たしたスペンス。しかし当時の指揮官だったアントニオ・コンテ監督からは冷遇され、チームで居場所を得られず。その後、2023年夏からクラブにはアンジェ・ポステコグルー監督が就任したが、ここでも信頼を掴めなかったことでレンタル移籍が続いていた。 昨夏トッテナムへ復帰するも、ポステコグルー監督からの評価は上がらぬまま、序盤はベンチが定位置に。それでも、負傷者続出の影響もあってシーズン中盤から出場機会を掴むとついに真価を発揮し、ここまで公式戦24試合2ゴール2アシストを記録している ファンからの評価も鰻登りのスペンスだが、やはりこれまで受けていた扱いには不満だった様子。元イングランド代表DFであるリオ・ファーディナンド氏との対談の中でスペンスは、トッテナムでのこれまでのキャリアを振り返り不満を口にしつつ、ようやく掴んだ現在の充実をキープしたいと意気込んでいる。 「(コンテ監督からの扱いに)良い気分ではなかった。特にあの時、クラブにやって来た時は自信に満ち、興奮していたんだ。前所属先で昇格を勝ち取ったばかりだったしね」 「そこから、レンガの壁にぶつかったような気分になった。自信も少し打ち砕かれてしまったよ。僕は若い選手だったし、(望む補強ではなかったと)監督から聞いて良い気分にはなれないさ」 「その時は、くだらないと思っていた。良い気分でもなかった。練習に行く時だって『自分は何をやっているんだろう』と思っていたよ。僕が何をしたって、あの男(コンテ)は何も喜んでいなかったと思う」 「だから、たとえ正しいことをしたとしても、『自分は正しいことをしたのか?』という感じだった。彼はあまり褒めてくれる男ではないからね」 「監督からの評価なんて必要ないって思うようになるんだ。何があっても『あぁ』となるだけだ。彼と会話したのは、おそらく1回だけだった」 「そこから新しい監督が来れば、『よし、全員に公平なチャンスが与えられるはずだ。彼(ポステコグルー)は全員に目を向けてくれる』と思うものだろう。でも、僕の扱いを見れば本当にそうだったとは思わない。それもフットボールというゲームの一部だけどね。公平ではないんだ」 「ポステコグルー監督は基本的に、クラブから出て違うところでプレーする必要があると言っただけだった。そしてそれが、僕がリーズに行くことになったきっかけでもある」 「自分に相応しいと思うチャンスが得られないこともあるさ。でも、僕は常に自分が十分に優れていると理解していた。人々は『彼が2度目のチャンスを得て、うまくやっているのは良いことだ』と言う。でも、僕に最初のチャンスが本当にあったとは思わない」 「これこそ僕の最初のチャンスであり、それを掴んだんだ。一生懸命努力し、一貫性を保ち、準備ができていたことを嬉しく思う」 「(トッテナム加入時は)謙虚になりすぎたせいで、自分を犠牲にしていたとも思う。何もせず、何も言わなければ、物事は自然に起こると思っていたんだ。でも、時には自分を表現しなくてはならない」 「トッテナムでの最初の年、ここはトッテナムだからと考え、選手や周囲に少し敬意を払いすぎたと思う。(ミドルズブラからレンタル移籍していた)ノッティンガム・フォレストを出て、来たのはプレミアリーグのトップ6だ。『ふー、これはすごい』と思っていた」 「でも、彼らに敬意を払いすぎたせいで、自分らしくいられなかった。僕がそこに行ったとき、ハリー・ケインやソニー(ソン・フンミン)のような大物たちを見て、誰の足も踏みたくなかったんだ」 「でも、そうやって自分の本来あるべき姿を表現しなかったのが、おそらく僕の最大の失敗だった。今シーズンはそれが変わったと言えるね。もう無駄にする時間はない。取りに行かなければならない。今がその時だ」 2025.03.25 18:45 Tue4
スパーズ1年目で驚異の進化示す19歳ベリヴァルが新契約にサイン!
トッテナムは29日、スウェーデン代表MFルーカス・ベリヴァル(19)との契約を2031年6月30日まで延長したことを発表した。 2022年夏に当時スウェーデン3部のIFブロマポイカルナでファーストチームデビューを果たした多才なMFは、その半年後に1部のユールゴーデンに移籍。まだ17歳だった昨年1月のエストニア代表戦ではスウェーデンのA代表デビューを果たした。 一時はバルセロナ行き有力と言われたなか、昨年2月に2024-25シーズンからのスパーズ行きが発表された。 プレシーズンに好アピールを見せると、プレミアリーグ開幕節のレスター・シティ戦で早くも新天地デビュー。以降は負傷者が目立ったなか、同い年のU-21イングランド代表MFアーチー・グレイとともに定期的にプレー機会を得て、試合を経るごとに成長を遂げた。 2025年に入ると、完全に中盤の主力に定着し、EFLカップ準決勝のリバプール戦では待望の加入後初ゴールを記録。ここまで公式戦45試合1ゴール4アシストの数字を残している。 187cmの大型MFは優れた足元の技術、戦術眼に加え、パスセンスにも優れる万能型で、後方での組み立て、局面を変えるドリブルでの運び、ラストパスも出せる多才さが最大の売り。加えて、スパーズでの1年目を通じてプレーの連続性、強度においても著しい成長を示しており、厳しいシーズンを過ごすチームにおいて数少ない光を与える存在となっている。 2025.04.30 06:30 Wed5