ピルロ率いるファティ・カラギュムリュクが、FWディアニェ、FWカジム=リチャーズのストライカー2人を獲得

2022.07.20 11:11 Wed
Getty Images
アンドレア・ピルロ監督が就任したファティ・カラギュムリュクは19日、ガラタサライのセネガル代表FWムバイエ・ディアニェ(30)とダービー・カウンティの元トルコ代表FWコリン・カジム=リチャーズ(35)を完全移籍で獲得することを発表した。

ディアニェはユベントスにも在籍した経験があり、フランス、べルギー、サウジアラビア、ハンガリー、中国、イングランドでプレー経験があるストライカー。キャリアの大半がレンタル移籍となっており、トルコでは、カスムパシャ、ガラタサライでプレーした。

スュペル・リグでは通算78試合で52ゴール7アシストを記録し、結果を残しており、2021-22シーズンはリーグ戦で14試合に出場し2ゴール2アシストだった。
カジム=リチャーズはイングランドにもルーツがある元トルコ代表選手。アーセナルのユースにも所属していた他、イングランド、トルコ、フランス、ギリシャ、オランダ、スコットランド、ブラジル、メキシコと世界を渡り歩いた。

7年ぶりにトルコへと復帰。スュペル・リグでは、通算で113試合に出場し10ゴール14アシストを記録していた。



アンドレア・ピルロの関連記事

サンプドリアが13日、セリエC(イタリア3部)に降格した。サンプドリアは同日、セリエB第34節延期分のユーベ・スタビア戦をゴールレスドローで終え、全38試合を消化した時点で降格圏の18位に終わっていた。 昨季はセリエBで7位となってセリエA昇格プレーオフに進出するも敗退に終わった中、アンドレア・ピルロ監督を続投さ 2025.05.14 08:30 Wed
マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)には、アメリカの複数クラブが関心を強めているという。『The Athletic』が伝えた。 今シーズン限りで10シーズンを過ごしたシティからの退団を発表したデ・ブライネ。発表後の12日に行われたプレミアリーグ第32節のクリスタル・パレス戦では、直 2025.04.17 15:05 Thu
セリエC(イタリア3部)への降格が迫っているサンプドリアだが、クラブOBの新指揮官招へいは失敗に終わったようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 今シーズンはアンドレア・ピルロ監督の下でスタートしたが、開幕3試合で1分け2敗となり即解任。アンドレア・ソッティル監督が後を継ぐも、13試合を指揮して4勝4分け5 2025.04.07 21:00 Mon
23日、トッテナム・ホットスパーとACミランのレジェンズマッチがトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、スパーズ・レジェンズが6-2で勝利した。 試合の収益がトッテナム・ホットスパー財団に寄付されるチャリティーマッチ。 スパーズのクラブOBで構成されたスパーズ・レジェンズにはテディ・シェリンガム、レドリ 2025.03.24 08:35 Mon
ユベントスは24日、チアゴ・モッタ監督(42)の解任を発表。新監督にクラブOBでもあるイゴール・トゥドール氏(46)の就任を発表した。 モッタ監督は、現役時代はバルセロナやアトレティコ・マドリー、ジェノア、インテル、パリ・サンジェルマン(PSG)でもプレー。引退後は、ジェノア、スペツィア、ボローニャで指揮を執り、 2025.03.24 02:35 Mon

ガラタサライの関連記事

マンチェスター・シティが、ガラタサライのブラジル人MFガブリエウ・サラ(25)に関心を示しているようだ。フランス『フットメルカート』が報じている。 プレミアリーグ5連覇の夢が潰え、決勝へ進出したFAカップを除き全コンペティションから敗退したシティ。捲土重来を期す新シーズンに向けては各ポジションで大幅な刷新が見込ま 2025.04.30 16:35 Wed
引く手数多のガラタサライのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(26)だが、そのままチームに残留する可能性があるようだ。 ナポリでエースとして活躍したオシムヘン。これまで何度となく移籍の噂が浮上していた中、今季は一転して構想外となりガラタサライへレンタル移籍している。 スュペル・リグでは24試合に出場し 2025.04.14 18:10 Mon
トルコサッカー連盟(TFF)は5日、フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督に対して3試合のベンチ入りかつロッカールームへの立ち入り禁止と、7700ドル(約110万円)の罰金を科した。 モウリーニョ監督は2日に行われ、1-2で敗れたトルコカップ準々決勝のガラタサライ戦後、審判とやりとりをした後にガラタサライ指揮 2025.04.06 12:00 Sun
フェネルバフチェは3日、ガラタサライ指揮官のオカン・ブルク監督に対して鼻をつねる暴挙に出たジョゼ・モウリーニョ監督を擁護する声明を出した。 事件は2日に行われたトルコカップ準々決勝のフェネルバフチェvsガラタサライ(1-2でガラタサライが勝利)の試合後に発生。両監督が審判とやりとりした後に、モウリーニョ監督がオカ 2025.04.04 13:30 Fri
フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が2日に行われ、1-2で敗れたガラタサライとのトルコカップ準々決勝後、相手指揮官のオカン・ブルク監督に対して鼻をつねる暴挙に出た。 試合はガラタサライがFWビクター・オシムヘンの2発で勝利。試合終盤にはフェネルバフチェの1選手、ガラタサライの2選手が退場する乱闘があった中 2025.04.03 09:30 Thu

記事をさがす

アンドレア・ピルロの人気記事ランキング

1

名門サンプドリアがクラブ史上初のセリエC降格、黄金期の1990年代初頭にはスクデットを獲得

サンプドリアが13日、セリエC(イタリア3部)に降格した。サンプドリアは同日、セリエB第34節延期分のユーベ・スタビア戦をゴールレスドローで終え、全38試合を消化した時点で降格圏の18位に終わっていた。 昨季はセリエBで7位となってセリエA昇格プレーオフに進出するも敗退に終わった中、アンドレア・ピルロ監督を続投させた今季のサンプドリア。しかし開幕3試合を1分け2敗で終えると、クラブはピルロ監督の解任を早々と決断。 その後、ウディネーゼを率いていたアンドレア・ソッティル監督を迎え、第11節時点では7位まで順位を戻していたが、そこから低迷。 15位に沈んでいた第16節終了時にソッティル監督を解任し、セリエAのカリアリやスペツィアで指揮を執っていたレオナルド・センプリチ監督を招へいするも苦戦が続いた。 結局、降格圏の18位に沈んでいた第32節終了時にセンプリチ監督を解任したサンプドリアはアルベリコ・エヴァーニ氏を指揮官に迎えるもセリエC降格を避けられなかった。 黄金期の1990年代初頭にはMFロベルト・マンチーニ、FWジャンルカ・ヴィアッリらを擁してスクデットを獲得したこともある名門サンプドリア。2季前のセリエA降格から屈辱のクラブ史上初となるセリエC降格となった。 2025.05.14 08:30 Wed
2

あのピルロも潰したパク・チソンを知らないなんて「クレイジー」…ルーニーが献身性溢れた元戦友を名指しで絶賛!

ダービー・カウンティのコーチ兼任選手である元イングランド代表FWウェイン・ルーニーが古巣マンチェスター・ユナイテッドで共闘した元韓国代表MFのパク・チソン氏の重要性と偉大さを主張した。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 京都パープルサンガ(現・京都サンガFC)でもプレーしたパク・チソン氏は2005年夏にサー・アレックス・ファーガソン元監督の目に止まり、オランダの強豪PSVからユナイテッドに移籍。QPR移籍を果たすまで実に7シーズンにわたり、“レッド・デビルズ”の一員として働き、チャンピオンズリーグ(CL)制覇や4度のプレミアリーグ優勝を経験した。 そんなパク・チソン氏と7シーズンにわたり、ユナイテッドのために共闘したルーニー。イギリス『タイムズ』で連載するコラムのなかで、圧倒的な運動量と献身性で一世を風靡した元韓国代表MFについて、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(現ユベントス)の名を挙げ、次のように称賛した。 「12歳ぐらいの子供にクリスティアーノ・ロナウドを尋ねたら、すぐに『そうさ。彼はマンチェスター・ユナイテッドのブリリアントな選手だった』と言うだろうが、パク・チソンを尋ねたら、誰のことかわからないかもしれない。そんなのクレイジーだ」 「でも、パクと一緒にプレーした選手なら誰もが僕らの成功に重要な役割を担う選手だったと認識している。それはパクがチームにもたらしたものであり、僕自身もチームとしての話がしたい。スポーツだと、スターじゃない選手が最も重要な存在なのさ」 「僕やロナウド、(元アルゼンチン代表FWカルロス・)テベスはヘッドラインだったが、パクのような選手たちの仕事ぶりは僕らと同じぐらい重要だった。それはロッカールームでも周知だったが、周りから彼らの自己犠牲がしばしば見過ごされてもいた」 また、ルーニーはパク・チソン氏の活躍が強く脳裏に焼きつく試合として、2009-10シーズンに行われたCL決勝トーナメント1回戦のミラン戦を挙げ、ファーガソン氏からの指令を完遂してみせた“遂行力”に驚いた当時を振り返っている。 「ファギーがミラン戦前のチームミーティングでパクにかけた言葉を覚えている」 「『今日のお前はボールに触れたり、パスを出したりしなくて良い。お前の仕事は(元イタリア代表MFアンドレア・)ピルロだ。全ての仕事はピルロだ』とね」 「その試合のピルロは40本ほどのパス数しか記録せず、そのうちの95%ぐらいがバックパスだったと思う。パクの任務を遂行する力は信じられないものだった」 2020.05.18 20:20 Mon
3

スカッとゴール! デンマークの” レジェンド”トマソンの技巧派ループ

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2021年2月1日にご紹介するのは、今から17年前に元デンマーク代表FWのヨン・ダール・トマソン氏が決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆“ゴールの外科医”トマソンが完璧な抜け出しから絶妙ループを披露<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJlREFyM1htMiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ◆ここがスカッと! やや前に飛び出してきたGKに対し、セーブの可能性も与えぬループシュートを放つ。GKが後ろを振り返るころにはボールはゴールネットを揺らしており、技巧派ストライカーらしいゴールです。 ◆デンマークのレジェンド トマソン氏は、代表通算112試合52得点を誇るデンマークのレジェンド。2002年の日韓ワールドカップ(W杯)で得点ランク3位の4得点を挙げるなど、決定力高きストライカーとして名を馳せました。 在籍したクラブもヘーレンフェーンやニューカッスル、フェイエノールト、ミラン、シュツットガルト、ビジャレアルといった欧州の有名クラブばかり。 今回はミラン時代の2004年2月1日に行われたセリエA第19節のボローニャ戦でのゴールです。 1-0とミランがリードする展開で迎えた83分、FWアンドリー・シェフチェンコとの交代でトマソンはピッチに立ちます。すると、終了間際の89分、DFセルジーニョのロングパスに完全に抜け出すと、ボックス外で優しく胸トラップ。キーパーの位置ほほとんど見ることなく、そのまま左足でループシュートを放つと、シュートは相手GKジャンルカ・パリュウカの頭上を越え、ゆっくりと逆サイドのゴールネットを揺らしました。 このシーズンのミランの主役はシェフチェンコやアンドレア・ピルロでしたが、トマソン氏もFWとしてマルチなプレーを見せ、スクデット獲得に多いに貢献していました。 2021.02.01 07:00 Mon
4

「許可されてたよ」ピルロ監督は選手の喫煙OK派、教え子が証言「彼自身もハーフタイムは座って一服」

アンドレア・ピルロ氏は指揮官として選手の喫煙を許可しているという。イギリス『サン』が伝えている。 現役時代にイタリア代表としてドイツ・ワールドカップ(W杯)を制し、ミランではチャンピオンズリーグ(CL)を2度制覇したピルロ氏。ユベントスでもセリエA9連覇時代の礎を築くなど、栄光に満ちた選手キャリアを送った。 しかし、監督キャリアでは失敗続き。予期せぬ古巣ユベントスの指揮官就任が歯車を狂わせた感は拭えないが、選手として導いたセリエA9連覇時代を指揮官の立場で終わらせることとなり、昨シーズンはトルコのファティ・カラギュムリュクへ向かうも1年足らずで退任し、今季はサンプドリアでセリエB開幕9試合を戦い1勝3分け5敗と無惨な成績だ。 そんなピルロ氏がファティ・カラギュムリュクを率いていた昨季、選手として所属した元トルコ代表FWコリン・カジム=リチャーズがイギリス『Filthy Fells』のYouTubeチャンネルに出演。ピルロ氏は選手の喫煙を許可し、自らも選手に隠れることなく堂々と喫煙していたという。 「タバコを吸うイタリア人はたくさんいるだろ? それはトルコでも同じなのさ」 「選手としてはもちろん監督次第なわけだけど、ピルロのもとでは許可されていたよ。ピルロを含めた何人かが試合前にノンストップでタバコを吸い、ピルロはハーフタイムも座って一服。話しながらでも咥えているよ」 「これは文化の違いってやつさ。僕はショックを受けたわけじゃないし、決して批判するつもりもない。むしろ正当なことだと思う」 イタリア人と喫煙と言えばラツィオを率いるマウリツィオ・サッリ監督がヘビースモーカーとして知られ、64歳の現在も1日60本の煙草を吸うと言われている。かつてインテルなどを指揮したアルゼンチン人指揮官のエクトル・クーペル氏も煙草を吸いながらセリエAで指揮したことも有名だが、ピルロ氏もかなりのヘビースモーカーだったようだ。 2023.10.12 21:35 Thu
5

“買い物上手”なユベントス、2000年以降フリーで獲得したベストイレブンが豪華!

年々移籍金が高騰する移籍市場だが、契約が切れた選手については移籍金なしのフリートランスファーで獲得することができる。 クラブによって補強戦略は異なるが、フリートランスファーで大物選手を獲得することに定評があるのがユベントスだ。 セリエA8連覇中のユベントスは2019年夏の移籍市場でも、パリ・サンジェルマンから元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(41)、フランス代表MFアドリアン・ラビオ(24)、アーセナルからウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(29)の3選手を獲得している。 そんな中、ユベントスが2000年以降にフリートランスファーで獲得した選手でベストイレブンを組んでみた。 GKには2ndGKとしてコッパ・イタリア2連覇に貢献したブラジル代表ネト(現・バルセロナ)が選出。ブッフォンについては一度移籍金を支払って獲得しているため、選外とした。 DFには2000年代に活躍した選手が多く並ぶ。バイエルンからやってきたロベルト・コバチやレアル・マドリーでバロンドールも受賞したファビオ・カンナバーロもフリーでの加入。バルセロナから獲得したブラジル代表DFダニエウ・アウベス(現サンパウロ)もフリーだった。 MFが最も豪華なメンバーが揃う。エムレ・ジャン、サミ・ケディラというドイツ代表コンビに加え、ライバルであるミランから獲得して大活躍したアンドレア・ピルロ、さらにはユベントスが買い物上手であることを世に知らしめたポール・ポグバ(現・マンチェスター・ユナイテッド)がいる。 FWにはワントップにフェルナンド・ジョレンテ(現・ナポリ)が選出。元イタリア代表FWルカ・トニもいたが、わずか半年での在籍となり、貴重な大型FWとして当時のアントニオ・コンテ監督に重宝されたFWを選出した。 ◆ユベントスのフリートランスファー11 (契約年/加入前のクラブ) GK ネト(2015/フィオレンティーナ) DF オロフ・メルベリ(2008/アストン・ビラ) ファビオ・カンナバーロ(2009/レアル・マドリー) ロベルト・コバチ(2005/バイエルン) MF ダニエウ・アウベス(2016/バルセロナ) エムレ・ジャン(2018/リバプール) アンドレア・ピルロ(2011/ミラン) サミ・ケディラ(2015/レアル・マドリー) アーロン・ラムジー(2019/アーセナル) ポール・ポグバ(2012/マンチェスター・ユナイテッド) FW フェルナンド・ジョレンテ(2013/アスレティック・ビルバオ) 2020.01.26 16:00 Sun

ガラタサライの人気記事ランキング

1

マキシ・ロペスが元妻ワンダ・ナラとディナーに…かつてイカルディと不倫され離婚も「幸せであり続けて欲しい」

マキシ・ロペス氏が元妻であるワンダ・ナラ氏とのディナーに出かけた。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バルセロナやサンプドリアなどで活躍したアルゼンチンの元サッカー選手、マキシ・ロペス氏。2008年にワンダ・ナラ氏と結婚し、3人の息子を授かったが、ナラ氏が自身の元チームメイトである元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの不倫関係にあることが発覚し、2013年に離婚した。 一方、ナラ氏といえば、イカルディとの2度目の結婚後は代理人としても振る舞い、夫のクラブに金銭面での難癖をつけて首脳陣やファンから毛嫌いされる存在に。このような元妻をロペス氏が完全に見放しても不思議ではない。 しかし、前述の通り、両者の間には3人の息子が。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ロペス氏は先日、ナラ氏と息子3人とともにブエノスアイレス市内にあるレストランへとディナーに出かけたという。 レストランまで押しかけた報道陣のインタビューに応じたロペス氏は「1人の良い親でありたい。彼らが幸せであり続けることを望んでいるよ。それ以上に望むものはない」と、元妻と親権を持たない息子3人を思いやった。 一方で、自身の妻を“略奪”したイカルディについては「イカルディとのディナー? ありえない。彼女や子どもたちと同じテーブルを囲むことには躊躇しないが、あの男と私が同席することはできない」と突き放した。 ロペス氏は現役時代、ナラ氏との離婚後に対戦相手として相見えたイカルディに対し、キックオフ前の握手を拒否したことがある。不倫された元妻への恨みはなくとも、奪っていった男への憎悪はいつまでも消えないようだ。 なお、ナラ氏は昨年9月にイカルディとの離別を発表。未だ正式な離婚は成立していないとされるが、選手と代理人の関係は崩壊済みだといわれている。 <span class="paragraph-title">【動画】マキシ・ロペスとワンダ・ナラ、元夫婦が息子3人とともに再会...報道陣が押し寄せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Wanda Nara y Maxi López juntos en un restaurante en Palermo<br><br> La empresaria entró con Kennys Palacios.<br><br>Cc <a href="https://twitter.com/hashtag/LAM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LAM</a> en América TV <a href="https://twitter.com/elejercitodelam?ref_src=twsrc%5Etfw">@elejercitodelam</a> <a href="https://twitter.com/AngeldebritoOk?ref_src=twsrc%5Etfw">@AngeldebritoOk</a> <a href="https://t.co/o6QBhyWhaD">pic.twitter.com/o6QBhyWhaD</a></p>&mdash; América TV (@AmericaTV) <a href="https://twitter.com/AmericaTV/status/1651386103767629827?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 19:01 Mon
2

「ほとんどの人間にがっかりした」、ザニオーロが古巣ローマと元同僚への不満ぶちまける

ガラタサライのイタリア代表MFニコロ・ザニオーロが古巣ローマと、元チームメイトに対する不満をぶちまけた。 ローマとの再三に渡る延長交渉が難航した末、ここ数カ月クラブ退団希望を公言したザニオーロ。今冬の退団が既定路線となっていた中、意中の移籍先だったミランやトッテナム行きは実現せず。 その後、ボーンマス行きでクラブ間合意に至ったものの、ザニオーロの不誠実な対応がイングランドクラブの怒りを買って破談となると、同じく怒り狂うローマは飼い殺しを決断した。しかし、最終的には欧州主要リーグのマーケットが閉幕した直後に届いたガラタサライからのオファーをクラブ、選手双方が受け入れて永遠の都からの脱出を果たすことになった。 その新天地では早速主力として活躍するなど充実した日々を送る23歳は、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で移籍の経緯について言及。約束を反故にされたとローマへの不満をぶちまけた。 「破られた約束について何時間でも話すことができる。彼らは僕がスターだと言っていたが、自分は常に単なるキャピタルゲインと見なされていた」 「2年間、新しい契約の準備ができていると言われた。昨年1月には、自分が稼いでいたよりも少し多めのサラリーで契約していただろうね。なぜなら、ローマで悪くない状況だったし、クラブがファイナンシャル・フェアプレーの問題を抱えていることを知っていたからさ」 「ただ、たくさん話しをしたあと、僕はうんざりしていた。僕が別れを振り返る必要があるならば、他の人も同じようにそうしなければならない」 「実際には、ボーンマスとガラタサライだけでなく、イングランド行きを受け入れなかったために僕は追い出され、ファンは僕を非難した」 「車で追いかけてきた人間もいれば、自宅に侵入しようとした人間もいた。家族も僕も心細く恐怖を感じていた。当時、脅迫的なメッセージを受け取っていたし、携帯電話の電源も切っていた」 また、普段からの素行不良や不真面目な練習態度もあって、移籍希望を公言した後はクラブに忠誠を誓うイタリア人選手を中心に関係悪化が伝えられたザニオーロ。とりわけ、移籍直後には別れのメッセージを送ったのが、DFクリス・スモーリング、FWタミー・エイブラハム、DFレオナルド・スピナッツォーラの3人のみだったとも報道されていた。 そして、元同僚との関係について問われた同選手は、「チームメイト? ほとんどの人間にがっかりしたよ。具体的な名前は挙げないけど、彼らは僕らが兄弟のようだと言っていたにもかかわらず、サヨナラを言うことさえしなかった」と、クラブ同様に不満を口にした。 2023.03.27 07:00 Mon
3

ワンダ・ナラがイカルディとの離別に言及…「自分が選んだ男の隣で年をとることを信じていたけど…」

ガラタサライの元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの離婚手続き開始中のワンダ・ナラが、イタリアのテレビ番組で同選手との現状について明かした。アルゼンチン『Ole』など複数メディアが伝えている。 昨季終了後にパリ・サンジェルマン(PSG)から構想外を告げられ、トルコのガラタサライに新天地を求めたイカルディ。イスタンブールへは家族と共に渡ったが、9月にワンダ・ナラがSNSで一方的に離別を発表。 その後、イカルディが関係修復に動いたものの、ワンダ・ナラの態度は変わらず。現在は複雑な離婚手続きに入っている段階だ。 そして、ワンダ・ナラはイタリアのテレビ番組に出演した際にイカルディとの関係について改めて言及している。 トルコ国内で報じられたイカルディとアルゼンチン人女優チャイナ・スアレスの不適切な関係については、同選手から真実を伝えられたという。 「私は彼のことをすべて知っていた。私が彼を探ったわけでも、彼に疑いを感じて電話をチェックしたわけでもないわ。それは真実ではないの。私たちは話し合いのために席に着いて、彼は私にこう言ったわ『これを伝えたい』ってね」 「マウロは、たとえ傷ついたとしても、真実を語る人よ。私はほとんどの場合、彼と口論する。なぜなら、彼はたとえ傷ついたとしても、真実を語る人だからよ。そして、彼女と会っていたことを認めたわ」 また、マキシ・ロペスに続き、自身2度目の離別となったイカルディとの別れについても率直な思いを伝えている。 「私は永遠の愛を信じる人間だから、今回の出来事は自分自身を傷つけるものだわ」 「私は自分が選んだ男の隣で年をとることを信じていたけど、時には人生に驚かされることもあるものよ。私たちは前に進み、常に幸せを探し、人生で何が起こっても常に幸せを求めなければならないことを子供たちに示さなければならないの」 「私たちは本当に別れてしまった。2カ月間、一緒に生活していない。私たちは書類にサインした。私の弁護士の友人の一人がフォローしてくれているわ。彼(弁護士)は、私たち2人を愛しているからこそ、心を込めてやってくれているの。私は離婚を強く決意している。私の優先順位は子供たちだからよ」 なお、先日にイカルディ側から代理人契約の解消が伝えられていたが、ワンダ・ナラは「今、イカルディの代理人をするのは良くないと思い、ガラタサライとの契約を終了したわ」と、代理人としての関係も終了したことを認めている。 2022.11.09 07:30 Wed
4

来季刷新のシティがガラタサライMFに関心? イングランド経験もある25歳

マンチェスター・シティが、ガラタサライのブラジル人MFガブリエウ・サラ(25)に関心を示しているようだ。フランス『フットメルカート』が報じている。 プレミアリーグ5連覇の夢が潰え、決勝へ進出したFAカップを除き全コンペティションから敗退したシティ。捲土重来を期す新シーズンに向けては各ポジションで大幅な刷新が見込まれる。 そのなかでよりメンバーの入れ替えが想定される中盤では複数候補がすでにリストアップされており、新たな候補として浮上しているのが元ノリッジ・シティMFだ。 ブラジルの名門サンパウロの下部組織で育ちでファーストチームデビューを飾ったサラは、2022年夏にチャンピオンシップ(イングランド2部)のノリッジへ完全移籍。加入初年度からセントラルMFとして定位置を確保。2023-24シーズンは絶対的主力として、リーグ全試合に出場し13ゴール12アシストを記録。この活躍が評価され、昨夏トルコ屈指の名門へステップアップを遂げた。 その新天地ではここまで公式戦41試合に出場し、2ゴール8アシストを記録。高精度の左足を活かした配球力に加え、豊富な運動量と球際の強さを武器に攻守両面で存在感を放っている。 報道によると、シティはサラの代理人サイドとすでに接触しており、獲得に向けた初期段階にあるようだ。 2025.04.30 16:35 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly