広島がアドバンテージ活かした丁寧な試合運びで8年ぶり決勝進出!《ルヴァンカップ》
2022.09.25 19:00 Sun
YBCルヴァンカップ準決勝第2戦、サンフレッチェ広島vsアビスパ福岡が25日にエディオンスタジアムで行われ、0-0の引き分けに終わった。この結果、広島が決勝進出を決めている。
21日に行われた第1戦では、アウェイの広島が3点先行する一方的な展開となったものの、福岡も終盤に意地を見せ、フアンマの2ゴールで逆転に望みを繋げた。
このリターンマッチで今度はホームに構える広島は、前回と同じ11人を先発起用。一方、最低でも2得点が必要となる福岡は大幅に8人変更。フアンマは切り札としてベンチに置かれることになった。
立ち上がりはアウェイの福岡が攻勢。細かいパスワークで左右に揺さぶりながら、クルークスがミドルシュートを放っていく。10分手前にはドリブルを仕掛けた金森がFKを獲得し、中村が直接狙うが、ここは大きく枠の上に外れた。
対して、なかなか攻撃の起点が作れない広島は何度かロングボールでトライ。14分の一本では、満田が相手の守備ラインの裏へ抜け出そうとしたところを三國に倒され、三國にはイエローカード。これにより、累積で決勝戦には出場できなくなった。
ヒヤリとした福岡も26分、右サイドバックの前嶋が前線へ送った浮き球のパスからルキアンがボックス右に侵入。しかし、DFに寄せられながら流し込みにかかったシュートはGK大迫の正面に飛び、こちらも決定機だったがネットは揺らせなかった。
その後は後半の半ばにかけてこう着状態に。広島は後半立ち上がりに満田のミドルシュートで、福岡は山岸の技巧派プレーからチャンスを作るが、スコアは0-0のまま。
60分を迎え、福岡はフアンマをピッチへ。70分手前にはジョン・マリを投入する。一方の広島はまだメンバーを入れ替えず、ロングボールを適度に散らしながらノーリスクノーリターンな内容で優位な状況を進めていく。
そんな広島が動いたのは87分のこと。ドウグラス・ヴィエイラや森島、野上らを下げて、松本やベン・カリファ、住吉を投入する。
そして、最後まで危なげない試合運びを見せた広島が、第1戦のアドバンテージを活かして逃げ切りに成功。2戦合計3-2で、8年ぶりの決勝進出を決めた。10月22日に国立競技場で行われる決勝の相手はセレッソ大阪だ。
21日に行われた第1戦では、アウェイの広島が3点先行する一方的な展開となったものの、福岡も終盤に意地を見せ、フアンマの2ゴールで逆転に望みを繋げた。
このリターンマッチで今度はホームに構える広島は、前回と同じ11人を先発起用。一方、最低でも2得点が必要となる福岡は大幅に8人変更。フアンマは切り札としてベンチに置かれることになった。
対して、なかなか攻撃の起点が作れない広島は何度かロングボールでトライ。14分の一本では、満田が相手の守備ラインの裏へ抜け出そうとしたところを三國に倒され、三國にはイエローカード。これにより、累積で決勝戦には出場できなくなった。
徐々に盤面を裏返していく広島は20分に決定機を迎える。森島が左サイドの深い位置で起点となり、中へパスを供給。これは相手に当たって上手く味方に届かなかったが、こぼれ球を拾った川村がするするとゴール前に侵入し、左足でフィニッシュ。しかし、左ポストに嫌われ先制とはならなかった。
ヒヤリとした福岡も26分、右サイドバックの前嶋が前線へ送った浮き球のパスからルキアンがボックス右に侵入。しかし、DFに寄せられながら流し込みにかかったシュートはGK大迫の正面に飛び、こちらも決定機だったがネットは揺らせなかった。
その後は後半の半ばにかけてこう着状態に。広島は後半立ち上がりに満田のミドルシュートで、福岡は山岸の技巧派プレーからチャンスを作るが、スコアは0-0のまま。
60分を迎え、福岡はフアンマをピッチへ。70分手前にはジョン・マリを投入する。一方の広島はまだメンバーを入れ替えず、ロングボールを適度に散らしながらノーリスクノーリターンな内容で優位な状況を進めていく。
そんな広島が動いたのは87分のこと。ドウグラス・ヴィエイラや森島、野上らを下げて、松本やベン・カリファ、住吉を投入する。
そして、最後まで危なげない試合運びを見せた広島が、第1戦のアドバンテージを活かして逃げ切りに成功。2戦合計3-2で、8年ぶりの決勝進出を決めた。10月22日に国立競技場で行われる決勝の相手はセレッソ大阪だ。
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue3
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