レーティング:ドルトムント 2-3 バイエルン《ブンデスリーガ》
2021.12.05 04:31 Sun
ブンデスリーガ第14節、ドルトムントvsバイエルンのデア・クラシカーが4日に行われ、2-3でバイエルンが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
▽ドルトムント採点

GK
1 コベル 5.5
3失点も防げるシュートはなかった
DF
24 ムニエ 5.5
攻撃参加は控えめでサネを封じた
16 アカンジ 5.5
彼自身に大きなミスはなかった印象
15 フンメルス 4.0
正に厄日。3失点に絡んだ
2失点目はもったいなかった。攻守に凡庸
(→N・シュルツ -)
MF
19 ブラント 6.5
先制ゴールの一連のプレーは見事。脳震とうが気がかり
(→ヴォルフ -)
23 ジャン 5.5
スペースを開けず、自身のエリアをケア
11 ロイス 6.0
ハーランドと良い距離感でプレーできていた
8 ダフード 5.5
前半は攻撃面でのサポートで貢献
(→マレン 5.0)
取り立てて目立ったプレーはなし
22 ベリンガム 6.5
2アシスト。攻撃のタクトを振るった
FW
9 ハーランド 6.5
復帰後2戦連発。さすがの決定力。脅威となっていた
(→ティゲス -)
監督
ローゼ 5.5
良い勝負には持ち込んだが、例年通りの敗戦
▽バイエルン採点

GK
1 ノイアー 5.5
失点は仕方なく、それ以外で止めれそうなシュートはなかった
DF
5 パヴァール 5.0
ベリンガムの対応に手を焼く
2 ウパメカノ 5.0
2失点目の対応はひどかった
21 リュカ 5.5
負傷交代。無難にこなす
(→ジューレ -)
19 アルフォンソ・デイビス 5.5
守備面での脆さが散見も攻撃面では躍動する場面も
MF
11 コマン 6.0
2点目をマーク。コンスタントに攻撃に絡んだ
8 ゴレツカ 5.5
負傷が危ぶまれたが出場。そつなし
(→ミュージアラ 5.5)
無難に試合に入った
24 トリソ 6.0
キミッヒの代役を全う。安定していた
25 ミュラー 6.5
1stDFの役割を担い、1点目を演出
10 サネ 5.5
1本惜しいミドルを放ったが、やや物足りない出来
(→ニャブリ 5.5)
さほど仕掛けるプレーはなかった
FW
9 レヴァンドフスキ 6.5
さすがの決定力。ドッペルパックで勝利に導く
監督
ナーゲルスマン 6.0
ほぼ互角な試合だったが、勝ちきる
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
レヴァンドフスキ(バイエルン)
勝利したバイエルンから選出。2ゴールを決め、チームを勝利に導いた。
ドルトムント 2-3 バイエルン
【ドルトムント】
ブラント(前5)
ハーランド(後3)
【バイエルン】
レヴァンドフスキ(前9)
コマン(前44)
レヴァンドフスキ(後32)【PK】
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
▽ドルトムント採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 コベル 5.5
3失点も防げるシュートはなかった
DF
24 ムニエ 5.5
攻撃参加は控えめでサネを封じた
彼自身に大きなミスはなかった印象
15 フンメルス 4.0
正に厄日。3失点に絡んだ
13 ラファエウ・ゲレイロ 5.0
2失点目はもったいなかった。攻守に凡庸
(→N・シュルツ -)
MF
19 ブラント 6.5
先制ゴールの一連のプレーは見事。脳震とうが気がかり
(→ヴォルフ -)
23 ジャン 5.5
スペースを開けず、自身のエリアをケア
11 ロイス 6.0
ハーランドと良い距離感でプレーできていた
8 ダフード 5.5
前半は攻撃面でのサポートで貢献
(→マレン 5.0)
取り立てて目立ったプレーはなし
22 ベリンガム 6.5
2アシスト。攻撃のタクトを振るった
FW
9 ハーランド 6.5
復帰後2戦連発。さすがの決定力。脅威となっていた
(→ティゲス -)
監督
ローゼ 5.5
良い勝負には持ち込んだが、例年通りの敗戦
▽バイエルン採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ノイアー 5.5
失点は仕方なく、それ以外で止めれそうなシュートはなかった
DF
5 パヴァール 5.0
ベリンガムの対応に手を焼く
2 ウパメカノ 5.0
2失点目の対応はひどかった
21 リュカ 5.5
負傷交代。無難にこなす
(→ジューレ -)
19 アルフォンソ・デイビス 5.5
守備面での脆さが散見も攻撃面では躍動する場面も
MF
11 コマン 6.0
2点目をマーク。コンスタントに攻撃に絡んだ
8 ゴレツカ 5.5
負傷が危ぶまれたが出場。そつなし
(→ミュージアラ 5.5)
無難に試合に入った
24 トリソ 6.0
キミッヒの代役を全う。安定していた
25 ミュラー 6.5
1stDFの役割を担い、1点目を演出
10 サネ 5.5
1本惜しいミドルを放ったが、やや物足りない出来
(→ニャブリ 5.5)
さほど仕掛けるプレーはなかった
FW
9 レヴァンドフスキ 6.5
さすがの決定力。ドッペルパックで勝利に導く
監督
ナーゲルスマン 6.0
ほぼ互角な試合だったが、勝ちきる
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
レヴァンドフスキ(バイエルン)
勝利したバイエルンから選出。2ゴールを決め、チームを勝利に導いた。
ドルトムント 2-3 バイエルン
【ドルトムント】
ブラント(前5)
ハーランド(後3)
【バイエルン】
レヴァンドフスキ(前9)
コマン(前44)
レヴァンドフスキ(後32)【PK】
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ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが活躍の秘訣を明かした。スペイン『アス』が伝えている。 2020年1月にザルツブルクからドルトムント入りしたハーランドはドイツでも類稀な得点力を発揮して、ここまで公式戦59試合の出場で57得点15アシストを記録。ドルトムントで初のフル稼働となる今季も41試合の出場で41得点12アシストと驚異的な数字を叩き出した。 ノルウェー代表として、2日にルクセンブルク代表、6日にギリシャ代表との国際親善試合に臨むハーランドは、進化の秘訣を語った。 「僕の体や足を見れば、大きく変化したことが分かるだろう。まったく違う。僕は本物の男になった。それに加え、スピードも速くなった」 「最も重要なことは、体重が86 kgから 94 kgになったけど、これはビール腹ではなく総筋肉量の問題だ。食べるものには細心の注意を払っている」 194cm、94kgの巨体に加えて、大きなストライドから繰り出される速さを併せ持つハーランドだが、それには本人の努力と徹底した栄養管理があったようだ。 <span class="paragraph-title">【新旧比較】ハーランドの肉体</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Business. As. Usual! <a href="https://t.co/6YMAufasqS">pic.twitter.com/6YMAufasqS</a></p>— Erling Haaland (@ErlingHaaland) <a href="https://twitter.com/ErlingHaaland/status/1387419023156125696?ref_src=twsrc%5Etfw">April 28, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Focus<a href="https://t.co/BG49bKGxor">pic.twitter.com/BG49bKGxor</a></p>— Erling Haaland (@ErlingHaaland) <a href="https://twitter.com/ErlingHaaland/status/1290681190303793152?ref_src=twsrc%5Etfw">August 4, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.02 05:35 Wed4
2019年の21歳以下の最優秀選手“ゴールデンボーイ”はアトレティコMFジョアン・フェリックスが受賞!
イタリア『トゥットスポルト』が26日、2019年のゴールデンボーイ賞を発表。アトレティコ・マドリーのポルトガル代表MFジョアン・フェリックスが受賞した。 『トゥットスポルト』主催のゴールデンボーイ賞選出は、2003年からスタート。欧州でプレーする最も活躍した21歳以下の選手の中から、欧州各国の主要紙記者による投票で受賞者が決まる。 同賞のノミネート者は、今年6月に公表の100名から毎月20名ずつが落選していく方式で絞られ、10月時点で遂に20名に絞られていた。 ジョアン・フェリックスは、昨シーズンのチャンピオンズリーグで大きく注目を集めると、今夏にベンフィカからクラブ史上最高額の移籍金でアトレティコ・マドリーに加入していた。 また、2位にはドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョ、3位にはレバークーゼンのドイツ代表MFカイ・ハフェルツが入っている。 ◆ゴールデンボーイ2019 最終結果 1.ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー/ポルトガル)/332票 2.ジェイドン・サンチョ(ドルトムント/イングランド)/175票 3.カイ・ハフェルツ(レバークーゼン/ドイツ)/75票 4.アーリング・ハーランド(ザルツブルク/ノルウェー)/74票 5.マタイス・デ・リフト(ユベントス/オランダ)/71票 6.アンス・ファティ(バルセロナ/スペイン)/49票 7.フィリップ・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド)/46票 8.ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン/イタリア)/37票 9.ニコロ・ザニオーロ(ローマ/イタリア)/36票 10.ドニエル・マレン(PSV/オランダ)/35票 11.メイソン・マウント(チェルシー/イングランド)/29票 12.ロドリゴ(レアル・マドリー/スペイン)/20票 13.ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ブラジル)/13票 14.モイゼ・ケアン(エバートン/イタリア)/13票 15.アンドリー・ルニン(バジャドリー/ウクライナ)/11票 16.デヤン・ヨベリッチ(フランクフルト/セルビア)/9票 17.マテオ・グエンドウジ(アーセナル/フランス)/9票 18.アルフォンソ・デイビス(バイエルン/カナダ)/1票 イ・ガンイン(バレンシア/韓国)/0票 フェラン・トーレス(バレンシア/スペイン)/0票 ◆ゴールデンボーイ受賞者リスト(当時の所属) 2003年:ラファエル・ファン・デル・ファールト(アヤックス) 2004年:ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド) 2005年:リオネル・メッシ(バルセロナ) 2006年:セスク・ファブレガス(アーセナル) 2007年:セルヒオ・アグエロ(アトレティコ・マドリー) 2008年:アンデルソン(マンチェスター・ユナイテッド) 2009年:アレシャンドレ・パト(ミラン) 2010年:マリオ・バロテッリ(マンチェスター・シティ) 2011年:マリオ・ゲッツェ(ドルトムント) 2012年:イスコ(マラガ) 2013年:ポール・ポグバ(ユベントス) 2014年:ラヒーム・スターリング(リバプール) 2015年:アントニー・マルシャル(マンチェスター・ユナイテッド) 2016年:レナト・サンチェス(バイエルン) 2017年:キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 2018年:マタイス・デ・リフト(アヤックス) 2019年:ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー) 2019.11.27 20:55 Wed5
