4部相手に先制許すも残り10分で逆転のシティが公式戦10連勝で5回戦へ!《FAカップ》
2021.01.24 04:40 Sun
FAカップ4回戦、チェルトナム・タウンvsマンチェスター・シティが23日に行われ、1-3で勝利したシティが5回戦進出を決めた。
3回戦でチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガム・シティを破って4回戦に駒を進めたシティは、今ラウンドでフットボールリーグ2(イングランド4部)のチェルトナムと対戦した。
目下、公式戦9連勝でプレミアリーグでも2位に浮上した絶好調のシティだが、直近のアストン・ビラ戦でデ・ブライネがハムストリングを痛めて1カ月以上の離脱が決定。そのため、格下との一戦ではハーウッド=ベリス、ドイルと最終ラインと中盤に若手を抜擢も、前線はマフレズ、ガブリエウ・ジェズス、フェラン・トーレスと主力クラスを送り込み、新たなオプション構築を図った。
開始30秒過ぎにボックス右に抜け出したジェズスにいきなりGKと一対一の決定機が訪れるなど、立ち上がりから攻勢を仕掛けるシティ。
この試合、最前線にジェズスとフェラン・トーレスを並べ左右のウイングバックにマフレズ、メンディを配置する可変式の[3-5-2]を採用したグアルディオラのチームは、以降は劣悪なピッチと球際を強調する相手にやや面食らったものの、きっちり主導権を握る。12分には右CKの二次攻撃からメンディが決定的なシュートを放つが、ここはDFトザーの圧巻のゴールカバーに阻まれた。
前半半ばから終盤にかけてもシティが大半の時間ボールの主導権を握るが、中央を固める相手の守備を揺さぶり切れず。フォーデンやフェルナンジーニョのミドルシュートなど、攻撃にアクセントを加えていくがゴールが遠い。
その後、スタジアム近隣で突如打ち上げられた花火の影響で5分ほどの中断を余儀なくされた中、これで流れが変わるかに思われたが、チェルトナムも得意のロングスローなどで堂々たる応戦をみせ、試合は0-0のままハーフタイムに突入した。
互いに選手交代なしで迎えた後半、フェラン・トーレスを右ウイングバック、マフレズをフォーデンと共にジェズスと近い位置に配置して立ち位置に変化を加える。そして、より前がかりな戦いを見せると、53分にはボックス手前中央で縦パスを引き出したフォーデンのスルーパスに完璧なタイミングで抜け出したジェズスがボックス左で右足のシュートを狙うが、これは惜しくも右ポストの外側を掠めた。
この絶好機を逸したシティは前半終盤から脅威となる予感のあった相手十八番のプレーからまさかの先制を許す。59分、自陣右サイドで与えたスローインの場面でスロワーのトザーにロングスローをゴール前に投げ込まれると、ゴール前の混戦でロイド身体に当てて落としたボールをGKステッフェンの眼前に飛び込んできたメイにワンタッチで流し込まれた。
4部相手に公式戦5試合継続していたクリーンシートの記録を破られたシティはすぐさま反撃を開始。68分にはドイル、ハーウッド=ベリスの若手2人を下げてルベン・ジアス、ギュンドアンと主力をピッチに送り込む。直後の70分にはフォーデンのスルーパスに抜け出したマフレズがボックス内でGKと一対一の絶好機を迎えるが、利き足とは逆の右足で放ったシュートはややコースが甘くGKグリフィスのビッグセーブに阻まれた。
その後、77分にはメンディに代えてカンセロをピッチに送り込んだシティはこの交代が待望の同点ゴールをもたらす。81分、ボックス手前左でロングボールのこぼれを回収したフェラン・トーレスから横パスを受けたカンセロが狙いすましたクロスを入れると、オフサイドラインのジェズスとうまく入れ替わる形でゴール左に抜け出したフォーデンがワンタッチで流し込んだ。
さらに、畳みかけるシティは84分、相手陣内中央でボールを持ったフェルナンジーニョからの縦パスに反応したジェズスが絶妙な動き出しでゴール前に飛び出すと、後方からのボールを巧みなファーストタッチで足元に収めてすかさず右足のシュート。これがゴールネットを揺らして瞬く間の逆転ゴールとした。
その後、ゲームコントロール優先の戦い方にシフトしたシティは試合終了間際の94分にもカンセロの斜めのスルーパスに抜け出したギュンドアンがボックス右で折り返したボールを、ゴール前に飛び込んだフェラン・トーレスがワンタッチで流し込み、勝利を決定づける3点目とした。
この直後に試合終了を告げるホイッスルが鳴り響き、4部相手に冷や汗をかかされるも最後はきっちり勝ち切ったシティが公式戦10連勝を達成。この結果、5回戦ではチャンピオンシップのスウォンジーとの対戦が決定した。
3回戦でチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガム・シティを破って4回戦に駒を進めたシティは、今ラウンドでフットボールリーグ2(イングランド4部)のチェルトナムと対戦した。
目下、公式戦9連勝でプレミアリーグでも2位に浮上した絶好調のシティだが、直近のアストン・ビラ戦でデ・ブライネがハムストリングを痛めて1カ月以上の離脱が決定。そのため、格下との一戦ではハーウッド=ベリス、ドイルと最終ラインと中盤に若手を抜擢も、前線はマフレズ、ガブリエウ・ジェズス、フェラン・トーレスと主力クラスを送り込み、新たなオプション構築を図った。
この試合、最前線にジェズスとフェラン・トーレスを並べ左右のウイングバックにマフレズ、メンディを配置する可変式の[3-5-2]を採用したグアルディオラのチームは、以降は劣悪なピッチと球際を強調する相手にやや面食らったものの、きっちり主導権を握る。12分には右CKの二次攻撃からメンディが決定的なシュートを放つが、ここはDFトザーの圧巻のゴールカバーに阻まれた。
相手を押し込むものの、最後のところでうまくいかないシティ。23分には最終ラインが一瞬の隙を突かれてメイにボックス左への侵入を許してニア下を狙った際どいシュートを打たれるが、ここはGKステッフェンの好守で凌ぐ。
前半半ばから終盤にかけてもシティが大半の時間ボールの主導権を握るが、中央を固める相手の守備を揺さぶり切れず。フォーデンやフェルナンジーニョのミドルシュートなど、攻撃にアクセントを加えていくがゴールが遠い。
その後、スタジアム近隣で突如打ち上げられた花火の影響で5分ほどの中断を余儀なくされた中、これで流れが変わるかに思われたが、チェルトナムも得意のロングスローなどで堂々たる応戦をみせ、試合は0-0のままハーフタイムに突入した。
互いに選手交代なしで迎えた後半、フェラン・トーレスを右ウイングバック、マフレズをフォーデンと共にジェズスと近い位置に配置して立ち位置に変化を加える。そして、より前がかりな戦いを見せると、53分にはボックス手前中央で縦パスを引き出したフォーデンのスルーパスに完璧なタイミングで抜け出したジェズスがボックス左で右足のシュートを狙うが、これは惜しくも右ポストの外側を掠めた。
この絶好機を逸したシティは前半終盤から脅威となる予感のあった相手十八番のプレーからまさかの先制を許す。59分、自陣右サイドで与えたスローインの場面でスロワーのトザーにロングスローをゴール前に投げ込まれると、ゴール前の混戦でロイド身体に当てて落としたボールをGKステッフェンの眼前に飛び込んできたメイにワンタッチで流し込まれた。
4部相手に公式戦5試合継続していたクリーンシートの記録を破られたシティはすぐさま反撃を開始。68分にはドイル、ハーウッド=ベリスの若手2人を下げてルベン・ジアス、ギュンドアンと主力をピッチに送り込む。直後の70分にはフォーデンのスルーパスに抜け出したマフレズがボックス内でGKと一対一の絶好機を迎えるが、利き足とは逆の右足で放ったシュートはややコースが甘くGKグリフィスのビッグセーブに阻まれた。
その後、77分にはメンディに代えてカンセロをピッチに送り込んだシティはこの交代が待望の同点ゴールをもたらす。81分、ボックス手前左でロングボールのこぼれを回収したフェラン・トーレスから横パスを受けたカンセロが狙いすましたクロスを入れると、オフサイドラインのジェズスとうまく入れ替わる形でゴール左に抜け出したフォーデンがワンタッチで流し込んだ。
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