マンUのW杯得点王が今季初ゴール!20m級の豪快ゴラッソにファン大興奮「めちゃくちゃ難しいゴール!」「いつのまにこんなに左足が上手に」

2025.09.29 17:00 Mon
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【ウィメンズ・スーパーリーグ】リヴァプール 0ー2 マンチェスター・ユナイテッド(9月28日/セント・ヘレンズ・スタジアム)



マンチェスター・ユナイテッドの宮澤ひなたが、今季リーグ戦で初ゴールを記録。なでしこジャパン(日本女子代表)の豪快なゴラッソに、ファンが大興奮している。
ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)第4節でマンチェスター・ユナイテッドとリヴァプールが対戦。その4分、衝撃のゴールが飛び出した。

アンカーで先発した宮澤は、右サイドからのクロスがペナルティーアーク手前まで流れてくると、そのボールに素早く反応。左足をシャープに振り、ダイレクトシュートを放った。ボールはゴールの左隅に一直線に飛んでいき、ポストに跳ね返りながらゴールイン。これには相手GKが一歩も動くことができず、約20mの位置から強烈な一撃を決めてみせた。
2023年の女子W杯で得点王に輝いたゴールゲッターの活躍はSNS上で話題に上がり、「素晴らしい!」「すごいゴールだ」「めちゃくちゃ難しいゴール!」「強烈な左足ミドル」「これはゴラッソ」「普通は大きくふかすシーンだよ」「『スピードで振り切ってシュート』という得点パターンの人だったが、こんな凄いミドルを決めている!」「いつのまに左足がこんなに上手になってたんやろ?」とファンは驚きながら興奮している。

その後、マンチェスター・ユナイテッドは1点を追加して2ー0で勝利。宮澤はPOM(プレイヤー・オブ・マッチ)にも選出された。

なお、リヴァプールに所属する日本女子代表のMF長野風花は中盤で先発し、DF清水梨紗はチームメイトにアクシデントが発生して21分からピッチに立った。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C0UYlSOOUbO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">長谷川唯/Yui Hasegawa(@yui___hasegawa)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.02 09:15 Sat
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久保建英「すごくおしゃれ」、長谷川唯「すごく新鮮」…「FIRE(炎)」がテーマの日本代表の新ユニフォーム、選手たちの感想は?

アディダスジャパンは21日、「サッカー日本代表 2024 ユニフォーム」発表した。 今夏行われる世界的なスポーツイベントを前に、日本代表の戦闘服が装いも新たに。新ユニフォームは、「ヨウジヤマモト」のデザイナーでもある日本が誇るファッションデザイナーの山本耀司氏がデザイン。アディダスとヨウジヤマモトのコラボレーションブランドである「Y-3」が日本代表と史上初のコラボレーションを果たした。 この新ユニフォームは、21日に行われたパリ・ファッションウィークにて発表。「ヨウジヤマモト」のコレクションの1つとして発表され、コレクションにはU-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)、なでしこジャパンのMF長野風花(リバプール)がランウェイを歩く特別な演出でお披露目された。 今回のユニフォームのテーマは「FIRE(炎)」。「サッカー日本代表2024ユニフォーム」の全体を通して一貫したモチーフとして登場するヨウジヤマモトによるデザインの炎のグラフィックは、サッカー日本代表が持つ揺るぎない力強さ、そして日本という国が持つ神秘的な力を象徴している。 ホームはダークネイビー、アウェイはホワイトとなり、ホームは青い炎、アウェイは赤い炎がデザインされている。 今回の新ユニフォームに関して、日本代表のMF久保建英、U-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ、FW細谷真大、なでしこジャパンのMF長谷川唯、MF長野風花、FW宮澤ひなたがコメントしている。 <span class="paragraph-subtitle">◆久保建英</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_kubo_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「今回のユニフォームはすごくおしゃれだな、というのが第一印象です。ユニフォームをファッションに取り入れるスタイルは海外ではよく見かけますが、日本でもこのサッカー日本代表ユニフォームをきっかけに、そのトレンドが広がることを願っています。僕自身も、新たなユニフォームとともに気持ちを新たに切り替えて、青い炎のように熱い気持ちで次のステージに向かっていきたいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆藤田譲瑠チマ</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_fujita_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「ホームもアウェイも、どちらもとてもスタイリッシュで、それぞれ異なる意味を持つ炎をモチーフにしているところがすごく気に入っています。自分たちの世代が、新たな想いが込められたユニフォームとともに大きな舞台へと向かえることをとても嬉しく思います。このユニフォームを着てピッチで活躍する姿を皆さんに見ていただけるよう、頑張りたいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆細谷真大</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_hosoya_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「今回、サッカー日本代表史上初の「Y-3」とのコラボレーションになると聞いて、とてもびっくりしました。色合いやデザイン、ロゴの位置など、とても新鮮で、これをきっかけにサッカー日本代表に興味を持っていただける方や、応援していただける方が増えると嬉しいです。このユニフォームに描かれた炎のように、僕たちもそれぞれの力を一つにして、完全燃焼で世界と戦っていきたいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆長谷川唯</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_hasegawa_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「ホームユニフォームの濃い紺色は、最近の日本代表ユニフォームにはあまりなかった色合いなので、とても良いと思いました。またアウェイの白と赤の組み合わせも、すごく新鮮です。今回は燃え盛る炎がデザインのテーマですが、私にとっては、スタジアムに入場するときが、一番気持ちが燃え上がる瞬間です。常に世界一を目指してサッカーをやってきたからこそ、この新しいユニフォームで、この夏世界一を目指したいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆長野風花</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_nagano_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「今までのサッカー日本代表ユニフォームと雰囲気が違って、すごくスタイリッシュで驚きました。チームで着たときにも格好良いと思いますし、ファッションとして着ても素敵なデザインだと思います。ユニフォームに描かれた炎のように、燃え盛る力強いプレーでまた世界に衝撃を与えたいという想いを新たにしました」 <span class="paragraph-subtitle">◆宮澤ひなた</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_miyazawa_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「一見して、今までのサッカー日本代表ユニフォームよりもシンプルで、すごく格好良いと思います。雰囲気がガラッと変わった印象です。街中でユニフォームを着ている方を見かけると、サッカーへの愛を感じてすごく嬉しくなります。日本でもそういう風にこのユニフォームを着てくれる人が増えることを楽しみにしています。応援してくれる方の気持ちを力に、この夏はチームとして優勝を目指して一戦一戦大切に戦っていきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【写真】久保建英や長谷川唯も着用!日本代表の新ユニフォーム、テーマは「FIRE(炎)」</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="j82B9AIMKvA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw15.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:adidas is the official supplier of the Japan National Team 2024.06.22 05:45 Sat
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長谷川唯が圧倒的存在感の2G1A!なでしこジャパン、1万超え観衆の前でパナマ相手にW杯へ勢いづく5発快勝劇【MS&ADカップ】

なでしこジャパン(日本女子代表)は14日、ユアテックスタジアム仙台にてMS&ADカップ2023パナマ女子代表戦を行い、5-0で勝利を収めた。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)への壮行試合と位置付けられた一戦。なでしこジャパンは池田太監督体制となって継続している[3-4-2-1]で臨み、GKに山下杏也加、最終ラインには熊谷紗希、南萌華の海外組に加え、石川璃音を代表初スタメンに抜擢。ウイングバックは右が清水梨紗、左が遠藤純、長谷川唯と長野風花がダブルボランチを組み、シャドーには藤野あおばと宮澤ひなたが、最前線は田中美南が務めた。 対するパナマも[3-4-2-1]でスタート。初のW杯へ向けスペイン、そしてサウジアラビアでの長期のキャンプを行い、チーム力を強化してきた中で、後方からの組み立てにチャレンジした。 序盤は前線から人を捕まえにいった日本が蹴らせて奪い切ると、3分には右から左へと展開して遠藤からのカットバックというシーンを作る。日本はボールを保持しての前進もスムーズで、通ればビッグチャンスという中央へのスルーパスも果敢に狙うが、精度の欠落と相手の密度により、決定機を作るまでには至らない、 守備ブロックの崩し方を思案する中で最初のビッグチャンスは11分、石川の対角フィードを送って田中美南がつぶれると、流れたボールに反応した宮澤がマーカーと入れ替わってGKとの一対一に。だが、これは相手GKの好守に阻まれた。 裏を狙うタナー・ライリーやエミリー・セデニョへの対応も及第点の日本。攻撃はやや停滞した感もあったが、長谷川のラストパスから宮澤や田中美南がシュートシーンを迎えると、待望の先制点も背番号「14」がお膳立てする。 33分、自陣中央から距離のある対角線のパスを右にスペースへ蹴り込みと、走り込んだ清水は角度はないながらも意表をついたダイレクトの技ありループ。これがGKの手をはじき、ゴールに吸い込まれた。 試合を動かした日本は、4分後に長谷川がフィニッシュでも魅せる。左サイドからの楔を受けた田中美南のスルーパスに反応し、GKとの一対一を迎えると、左足で冷静なチップキック。あっという間にリードを広げた。 一気呵成のゴールで勢い付いた日本は、田中美南の右足がクロスバーを叩き、跳ね返りを宮澤がヘッド。これは、枠を外れたが、好感触を取り戻して45分を終えた。 日本はハーフタイムに遠藤、田中美南に代えて清家と植木をそれぞれ同じポジションに配置。後半開始早々には左サイドを突破されてパナマにこの日最初のCKを与えたが、事なきを得る。対してパナマはこのセットプレーでヒラリー・ハエンが負傷。担架で運ばれて途中交代というアクシデントに見舞われた。 押し気味に試合を進める日本は途中出場選手も絡んで再び追加点を奪う。60分、清家の縦パスから宮澤が左のハイサイドから強引にボックスへ侵入してマイナスに折り返すと、植木がスルーし、収めた藤野が代表初ゴールをマーク。その1分後には清家のカットインから長谷川が右足を振り抜くと、DFに当たったフィニッシュがGKの逆を付く格好となり、ゴールへ吸い込まれた。 4点差とした日本は、疲労の色濃いパナマを以降圧倒。清家や猶本、植木と積極的に足を振り、終盤には植木が倒されて得たFKで、猶本が左ポスト直撃の一撃を放つ。後半のアディショナルタイムにはセットプレーから南がネットを揺らすと、VARチェックの末にゴールが認められ、1万206人の観衆が見守る前で大量5得点。守ってもGK山下の出番なきクリーンシートで快勝し、W杯本大会へ向けて弾みを付けた。 なでしこジャパン 5-0 パナマ女子代表 【なでしこ】 清水梨紗(前33) 長谷川唯(前37) 藤野あおば(後15) 長谷川唯(後16) 南萌華(後45+3) ◆なでしこジャパンメンバー GK 山下杏也加(INAC神戸レオネッサ) DF 石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) →83分 高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース) 熊谷紗希(ローマ) 南萌華(ローマ) MF 清水梨紗(ウェストハム) 長谷川唯(マンチェスター・シティ) →69分 林穂之香(ウェストハム) 長野風花(リバプール) 遠藤純(エンジェル・シティFC) →HT 清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース) 藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) →62分 浜野まいか(ハンマルビーIF) 宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース) →69分 猶本光(三菱重工浦和レッズレディース) FW 田中美南(INAC神戸レオネッサ) →HT 植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 2023.07.14 21:02 Fri
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なでしこ7選手がプレーするイングランド女子1部のFAWSLが「DAZN」でライブ配信! 熊谷&南がプレーするセリエA女子もライブ配信

「DAZN(ダゾーン)」は29日、2023-24シーズンのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)、セリエA女子のライブ配信を発表した。 FAWSLはイングランドの女子最高位リーグ。現在はチェルシーが4連覇中のリーグで、10月1日に開幕を迎える。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)で準優勝の成績を残したイングランド女子代表選手を始め、多くの国の女子選手も集まるリーグだ。 なでしこジャパンのMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)、MF長野風花(リバプール)、MF林穂之香、DF清水梨紗(共にウェストハム)がプレーしているほか、今シーズンからFW宮澤ひなたがマンチェスター・ユナイテッド、FW植木理子がウェストハムに加入し参戦。また、FW浜野まいかもレンタル元のチェルシーに復帰し、多くの選手がプレーすることとなる。 セリエA女子では、なでしこジャパンの主将であるDF熊谷紗希がバイエルンからローマに移籍して今季からプレー。ディフェンスラインを支えるDF南萌華とチームメイトとなり、どんなプレーを見せるのか注目だ。 「DAZN」では、ドイツのフラウエン・ブンデスリーガ、スペインのリーガF、ポルトガルのリーガ BPIも配信中。リーガFにはW杯女王のスペイン女子代表選手が多数プレーするほか、日本人でも小嶋美玖(レクレアティボ・ウエルバ)、米井朋香(エイバル)がプレーする。 その他にも、日本のWEリーグやアメリカのナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)も配信。活躍するなでしこジャパンの選手をはじめとした、女子選手をチェックしてみてはいかがだろうか。 2023.09.29 16:55 Fri

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宮澤ひなた所属のユナイテッド女子に不穏な空気? 正守護神GKアープスが退団、キャプテンMFゼレムに続いて2日で主軸2人が去る

マンチェスター・ユナイテッドは29日、イングランド女子代表GKメアリー・アープス(31)の退団を発表した。 アープスはレスター・シティのアカデミーで育ち、ノッティンガム・フォレスト、ドンカスター・ローバーズ、バーミンガム・シティ、ブリストル・シティ、レディングでもプレーした。 その後ドイツへと渡りヴォルフスブルクでプレーすると、2020年にユナイテッドに加入した。 2019年のフランス女子ワールドカップではイングランド女子代表の第3GKとして参加した中、ユナイテッドでは正守護神に君臨。ただ、イングランド女子代表に呼ばれることがなくなった。 2021年にはユナイテッドからの契約延長のオファーを固辞。クラブで正守護神でありながら代表のキャリアの先が無くなってしまったことでキャリアを悩んでいたと明かしていた。 しかし、サリーナ・ヴィーフマン監督が就任したことが転機となり、アープスがイングランド女子代表の正守護神に。2022年の女子ユーロでは優勝に貢献すると、大会ベストイレブンに選ばれた他、ザ・ベストの女子GK賞を受賞するなど、世界一の称号を手にした。 2022-23シーズンはFA女子スーパーリーグ(FAWSL)でゴールデングローブ賞を受賞。名実共に偉大な守護神となった一方で、クラブには疑念を持つように。2018年に創設されたまだ歴史の浅い女子チームに対し、男子チームは由緒ある世界的な名門クラブ。オーナーも変更となる中で、キャリントンのトレーニング施設の改修に動くユナイテッド。その結果、女子チームは移転させられるという話が出ており、その待遇に疑問を持ったと見られている。 アープスは、ユナイテッドで通算125試合に出場し、2023-24シーズンは女子FAカップで優勝に貢献していた。 なお、ユナイテッドはキャプテンを務めていたイングランド女子代表MFケイティ・ゼレム(28)も28日にクラブからの退団が発表されており、主軸2人を手放す事態に。チェルシー、マンチェスター・シティ、アーセナルなどが力をつけている中で、女子チームもその差を広げられてしまう可能性も出てきている。 2024.06.29 22:40 Sat

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