森保ジャパンが鎌田大地と佐野航大を追加招集! アメリカ遠征は27名で 手薄だった中盤に厚み

2025.09.01 10:17 Mon
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JFA(日本サッカー協会)は1日、今月7日と10日に行われるメキシコ代表戦、アメリカ代表戦との親善試合に臨む日本代表のメンバーに、クリスタルパレスのMF鎌田大地とNECのMF佐野航大を追加招集したことを発表した。

8月28日に発表されたメンバーでは、コアメンバーであるMF守田英正(スポルティング)やMF田中碧(リーズ)が負傷により招集外。25名の招集リストとなっており、会見で森保一監督は手薄な中盤の追加招集を行うことを示唆していた。

鎌田は右膝を負傷していたが、8月31日に行われたプレミアリーグ第3節のアストン・ヴィラ戦でスタメン出場すると19分にはPKを獲得するなど、パフォーマンスが上がっている。一方の佐野も31日に行われたエールディビジ第4節のフォルトゥナ戦でスタメン出場している。
今回の発表で日本代表は27名でアメリカ遠征に臨む。

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「糸の切れた凧のような試合は日本代表にはない」。森保一が日本代表監督として最も大事にしている哲学とは?【インタビュー後編】

日本代表・森保一監督は80年を迎えた8月6日の広島原爆の日、平和記念式典に初めて参列した。 2026年の北中米W杯の決勝は7月19日に行われるため、代表監督2期目の森保監督にとって現場での最後の8月となるかもしれない。 この夏、自身のルーツでもある長崎、広島の平和の祈りに現地をあえて訪ねたのは、選手たち、スタッフと臨む2度目のW杯に向けて改めて自分に覚悟を問う、そんな思いからだったのだろうか。 広島で「平和とスポーツ」について、そして、2期目でたどり着こうとする日本代表の強さについて聞いた。 インタビュー・文=増島みどり <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=484384">【インタビュー前編】「もっと頑張れ、と言われている気がする」。森保一が日本代表監督2期目の“最後の夏”に語ったこと。</a> ──戦禍のどん底から立ち上がった復興の地に立ってどんな感情が沸きますか。 W杯は国を代表してサッカーで競う場ですが、サッカーだけではなく国を代表するチームとして何を表すのかも大切です。ですから日本代表監督であるときにこうした慰霊の場で心からの祈りを捧げ、今も大変な思いをされている方々を思い、どん底から復興に立ち上がった先人に感謝できる機会をもらえて自分は力をいただきました。 ──改めて気持ちを固められた? 日本代表はどんなに苦しい時でも最後までお互いを支え合って、いつもお話していますが、交代もまるでリレーのようにバトンをつないでゴールを目指して戦うチームです。みなさんに勝って喜んでいただくのはもちろんです。しかしそれだけではなく最後まで粘る。ボールを追い続け、試合が終わるまでみんなでまとまってやり抜く。日本代表ってそういうチームだよね、と、勝利とはまた違う日常のちょっとした励ましにもなって欲しい。 ──W杯は、サッカーというスポーツの最高峰です。そして各国の歴史や国民性も映し出される場でもありますね。上位に行けばより鮮明に出るように感じます。 そこは代表チームとして絶対に変えない哲学になるものです。日本代表がW杯で強豪国に勝つ姿をお見せできればみなさんの勇気になる。もちろんそこを目指します。それに加えて選手たちは苦しくても、劣勢でもたとえば「三笘の1ミリ」のようにライン際で粘ってゴールにつなげる。互いを信頼して最後までまとまっていく試合をずっと続けてきました。彼らのすごさですし、そのプロセスが勝利の可能性をより高くしてきたと思っています。 ──コンディションとともに安定性を支えている部分ですか。 日本代表を2期7年見させてもらって、反対に糸の切れた凧のようになってしまった試合は全くなかった。あえて厳しく言えば(カタールW杯最終予選第1戦、0対1で敗れた2021年の)オマーン戦が唯一とは思いますが、それでも一丸となって最後まで粘る姿勢は見せてくれた。2期目に入って日本代表の哲学を選手が常に表現し、そこに彼らの高い技術力が発揮され代表の強さを上積みしている気がします。 ──メンタリティーという土台に高い技術が乗ると。 私が言う「粘る」について、ある時、「日本代表に粘るって必要なんでしょうか?」と聞かれました。圧倒するとか、上回るといった表現がいいんじゃないのか?と。私が最後まで粘り強く、というと、どうも受け身の言葉に捉えられるのかもしれませんが、諦めない、ではなく粘る。 ──直近のE1(EAFF E1サッカー選手権)まで66勝(94戦)ですから、確かに粘るというより圧倒している印象なのかもしれません。 もちろん圧倒できるならそれに越したことはないでしょう。カタールW杯のスペイン戦のポゼッションが20%(FIFA公式によれば17.7%)でしたか。カタールから4年でそれがひっくり返るかといえば、そんな簡単なものではありません。忘れてはいけないのは、自分たちの良かったところ、ほかにはない強みを捨ててモデルチェンジしても上積みにはならない点です。今の日本代表の最大値を発揮するために集中して、それを上積みする。 ──今年3月の突破まで欧州リーグでプレーする選手たちをチームの土台として固め、最速で突破した後の6月シリーズでは欧州組も含めて新しい選手たちにチャンスを与え、7月はE-1 を国内の選手たちのみで連覇しました。一昨日(8月4日)帰国したばかりですが、今回は監督がこれまで行けなかったスウェーデン、チェコなど視察していますね。これまで以上に多彩な、違った層で多くの選手を掘り起こしているのでは? 私だけではなく、コーチ陣も同じです。国内外の視察に映像でのチェックと合わせると、一体どれだけ試合を観ているんだ?と言われますが、それがスタッフ全員への何よりの褒め言葉です。多くの選手を、それぞれのチーム戦術やポジション、起用法、どのくらいフィットしているのかを、コンディション、メンタルと合わせて全員で本当に細かく見てきました。そこは絶対に負けない。そう思っています。でもあまりにも多くの試合をコーチたちに観てもらっているので最近、みんな「目がすごく悪くなったな……」と嘆いていますね。申し訳ない。 ──早送りとかダイジェストでは分かりませんから。 E1も、名波(浩)コーチと斉藤(俊秀)コーチが短い準備期間で“監督”としてチームをまとめてくれた。そんなに簡単な仕事ではありません。練習する時間も、戦術を浸透する時間もない。国内の選手同士だからコミュニケーションを取るのも難しい。そういうなかでコーチ陣が最大限の準備をしてくれた。選手の頑張りはもちろんですが、E1でのスタッフの仕事もすごいものでした。 スタッフミーティングでも互いの意見や考えを率直に話し合いますが、コーチ陣の意見を集約するところになると、いつも自分が「アレってどうなんだっけ?」と、話を散らかしてしまう。本当に話をまとめるのが大の苦手なんです。普通ならいろいろな意見を監督がうまくまとめる役目なのに、「監督が最後に散らかしてどうするんだ!」と、コーチ陣に笑われていますね。 まずは9月のアメリカ遠征への準備です。ここに来られて(広島)本当に勇気と、大切なものを与えてもらった気がします。 取材中、ハプニングがあった。ホテルの機械トラブルで突如工事現場のドリル音のような大騒音が響き始めた。それでも監督は表情を一切変えず、「うるさいですね」とも「ちょっと(音が収まるまで)待ちましょうか」とも言わず話を止めないので、こちらも大声で聞くしかない。 取材中だと気を使ったホテルの関係者が「機械が誤作動したそうです。本当に申し訳ありません。もう少しで止まるそうです」と説明と謝罪に来た。 監督は大声で返しながら笑った。 「大丈夫です!スタジアムとかこんなんじゃないんで。いつももっと大きな声出してますから!」 ユーモアに、マネージャーもふと笑顔になる。取材の中盤戦は、監督と大声でやり取りし合うおかしな展開となってしまったがよく分った。 もちろん種類は様々だが、監督が常に口にする「(ハプニングなどの)想定外も想定内」とは慌てない、焦らない、そして心のどこかに遊びを備えておくことなのだ、と。 2025.08.21 12:00 Thu

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