「もっと頑張れ、と言われている気がする」。森保一が日本代表監督2期目の“最後の夏”に語ったこと。【インタビュー前編】
2025.08.15 12:00 Fri
午前8時には気温が30度近くなった猛暑の8月6日、サッカー日本代表・森保一監督は礼に身を包み平和記念式典に初めて参列した。
当初、招待者ではなく一般参列者と同じに早朝から公園に並ぶつもりで「個人で参加させてもらえないか」と日本サッカー協会に申し出たという。日本サッカー協会、広島県サッカー協会のサポートで過去最多となった5万5000人の参列者の1人として式典に臨んだ。
2026年W杯の決勝は7月19日。2022年から北中米ワールドカップに向けて任された日本代表監督としての最後の夏、6月23日の「沖縄慰霊の日」から、自身のルーツ、広島、長崎(8月9日)両市の原爆慰霊式と戦後80年を巡る。
W杯のシミュレーションと位置付けるアメリカ遠征、秋には国際試合を控える。W杯モードに入る前の時間を使い各地を巡る監督に広島で話を聞きたいと思った。
3バックでも4バックでも選手選考についてでもなく、「平和とスポーツ」についてじっくり聞けるとすればこれが最後の機会のような気がして。
【インタビュー後編】「糸の切れた凧のような試合は日本代表にはない」。森保一が日本代表監督として最も大事にしている哲学とは?
──どこにいても、夏は必ず黙とうをしているとおっしゃっていますが式典への参列は初めてですか。
はい、初めてです。この夏は私個人として、招待でなくてもいいので一般の方々と同じに参列したいと思っていました。サッカーほか関係者みなさんのご尽力でこうした機会をいただいて感謝しています。
──何を感じましたか。
式典の初めにこの1年で亡くなられた方々の名簿が奉納されるのを見ながら、今なお心の痛みを抱えたみなさまに気持ちを寄せる大切さや、生きたくても生きられなかった多くの方々の無念さを思い祈りました。そして、自分に何ができるのかと考えても、できることなど決して大きいものではありませんが、それでも何ができるかを考え続けなくてはいけないんだ、と改めて考えていました。あれほどの被害から復興して80年を重ねた広島、長崎、6月は沖縄(23日、慰霊の日に)で、国を代表して戦う自分たちにとって日本人の強さとは何だろうと、もう一度考え、力を授けていただく、そういう時間でした。
──監督は、平和だからスポーツが、サッカーができる、と、平和という単語を自然に使いますね。大切さは分かっていますが、なかなか使わない言葉でもあります。子どもの頃の教育でしょうか。
長崎で過ごした子どもの頃から平和教育の授業はありますし、夏休み中の8月9日(長崎に原爆が投下された日)は、長崎の全校登校日で先生から原爆について、戦争について色々な歴史を聞かせてもらう大切な日なんです。でも平和授業の日であると同時に、この日が夏休みの宿題の進行具合を先生が確認する「宿題中間チェック日」でもありました。自分の宿題は大体進んでいないので、8月9日に学校に行くのが実は嫌でしたね。8月9日に、あるいは日常でも長崎で身近に平和を考える大事な授業を受けていたんだと気付いたのはずっと後ですよね。
──原爆の体験などを聞く機会も多いのでしょうか。
体験を聞くのは語り部、伝承をするみなさんからで、自分に近い人たちの実体験を直接聞いた経験はありませんでした。父でさえ、私がもう成人した頃になって初めて、原爆が投下された瞬間もの凄い勢いで体が飛ばされて走って逃げたんだと話したくらいです。父は当時3歳のはずですから、本当に覚えているの?などとちょっと首をひねりましたが父の記憶通りでした。それくらい衝撃的な体験だったんですね、3歳の子どもがそれほどはっきり記憶しているなんて衝撃を物語っているのだと思います。今西さん(和男、広島のゼネラルマネジャーで無名だった森保監督を発掘した)にも、これだけ長い間お世話になってきて話すチャンスはいくらでもあったはずなのに、直接原爆体験を聞いたことは一度もありません。被ばくされたみなさんが心に負った傷は、80年経っても何も変わらないのです。
──長崎と広島ともにルーツを持つ監督にとってここで強く抱くのはどういう感情ですか?
想像を絶する被害にあった場所が平和公園をはじめきれいな街になっています。きょうも式の後に撮影があり笑顔でスタッフのみなさんと話しながら、慰霊の場所で笑っていいんだろうかと思う。ただ、壊滅的な被害を受けてまるで地獄と化したどん底から、歯を食いしばって立ち上がってくださった方々の姿を強く思い起こさせてくれる場所でもある。そのお陰で今、スポーツできるのが当たり前の日常を過ごしています。どんな困難に遭っても立ち上がる姿、復興への強い思いに、もっと頑張れ、と言われている気がします。
──70年は草木も生えない、復興は不可能と言われていたんですね。
それでも立ち上がった人々、町は、多くを教えてくれます。現役時代、私は派手なプレーやお客さんを魅了する華麗なテクニックも披露できませんでした。けれども長崎、広島で育ててもらった経験がそういう強いメンタリティーを持たなければ、と思わせてくれた。だからラスト15分、みんなが疲れて動けなくなってくる時間帯に、誰よりも激しく、強くプレーしようと決めていました。復興と自分が目指すプレーをリンクさせなければ、と常に考えていました。
──代表戦でも常に、最後まで粘り強く戦うと、選手に言っています。
代表である以上、勝利を目指すのは当たり前です。ただ勝利を追うプロセスで勝つ可能性をどれだけ高めようと粘り強く戦ったかがとても重要です。勝っても負けても日本代表は、最後まで粘り強く、全員で力を合わせて戦い抜く。試合に日本代表の哲学、信念があるかどうかが重要だと意識して2期目のチームをつくってきました。
午前8時からの式典に参列するためには早朝に集合しなければならない。その後、公園内で地元テレビ局の取材を受け、途中、撮影やサインを求めるファンへのサービスも忘れず忙しく移動。エアコンの効いたカフェでアイスコーヒーを飲み、夜の天皇杯視察までホテルで少し休めるのだろうか、と思った時、同行していた日本サッカー協会の多田広報が監督にパソコンの画面を見ながら「もう一杯で、ちっちゃいのしかないんですが……」と話しかけた。レンタカーの手配についてだった。
監督は「いいよ、いいよ。2人だし、動けば何でも」と笑う。休むどころか、今から広島でお世話になった恩人たちの墓参りをするという。移動距離があるため数件も回るにはレンタカーが最適だと。平和祈念と夏休みで大混雑するなか、タクシーやハイヤーではなく1000CC の小型車に乗ろうとする背中を見送る。
監督にとって最後の、そして特別な8月だと分かった。
当初、招待者ではなく一般参列者と同じに早朝から公園に並ぶつもりで「個人で参加させてもらえないか」と日本サッカー協会に申し出たという。日本サッカー協会、広島県サッカー協会のサポートで過去最多となった5万5000人の参列者の1人として式典に臨んだ。
2026年W杯の決勝は7月19日。2022年から北中米ワールドカップに向けて任された日本代表監督としての最後の夏、6月23日の「沖縄慰霊の日」から、自身のルーツ、広島、長崎(8月9日)両市の原爆慰霊式と戦後80年を巡る。
3バックでも4バックでも選手選考についてでもなく、「平和とスポーツ」についてじっくり聞けるとすればこれが最後の機会のような気がして。
インタビュー・文=増島みどり
【インタビュー後編】「糸の切れた凧のような試合は日本代表にはない」。森保一が日本代表監督として最も大事にしている哲学とは?
──どこにいても、夏は必ず黙とうをしているとおっしゃっていますが式典への参列は初めてですか。
はい、初めてです。この夏は私個人として、招待でなくてもいいので一般の方々と同じに参列したいと思っていました。サッカーほか関係者みなさんのご尽力でこうした機会をいただいて感謝しています。
──何を感じましたか。
式典の初めにこの1年で亡くなられた方々の名簿が奉納されるのを見ながら、今なお心の痛みを抱えたみなさまに気持ちを寄せる大切さや、生きたくても生きられなかった多くの方々の無念さを思い祈りました。そして、自分に何ができるのかと考えても、できることなど決して大きいものではありませんが、それでも何ができるかを考え続けなくてはいけないんだ、と改めて考えていました。あれほどの被害から復興して80年を重ねた広島、長崎、6月は沖縄(23日、慰霊の日に)で、国を代表して戦う自分たちにとって日本人の強さとは何だろうと、もう一度考え、力を授けていただく、そういう時間でした。
──監督は、平和だからスポーツが、サッカーができる、と、平和という単語を自然に使いますね。大切さは分かっていますが、なかなか使わない言葉でもあります。子どもの頃の教育でしょうか。
長崎で過ごした子どもの頃から平和教育の授業はありますし、夏休み中の8月9日(長崎に原爆が投下された日)は、長崎の全校登校日で先生から原爆について、戦争について色々な歴史を聞かせてもらう大切な日なんです。でも平和授業の日であると同時に、この日が夏休みの宿題の進行具合を先生が確認する「宿題中間チェック日」でもありました。自分の宿題は大体進んでいないので、8月9日に学校に行くのが実は嫌でしたね。8月9日に、あるいは日常でも長崎で身近に平和を考える大事な授業を受けていたんだと気付いたのはずっと後ですよね。
──原爆の体験などを聞く機会も多いのでしょうか。
体験を聞くのは語り部、伝承をするみなさんからで、自分に近い人たちの実体験を直接聞いた経験はありませんでした。父でさえ、私がもう成人した頃になって初めて、原爆が投下された瞬間もの凄い勢いで体が飛ばされて走って逃げたんだと話したくらいです。父は当時3歳のはずですから、本当に覚えているの?などとちょっと首をひねりましたが父の記憶通りでした。それくらい衝撃的な体験だったんですね、3歳の子どもがそれほどはっきり記憶しているなんて衝撃を物語っているのだと思います。今西さん(和男、広島のゼネラルマネジャーで無名だった森保監督を発掘した)にも、これだけ長い間お世話になってきて話すチャンスはいくらでもあったはずなのに、直接原爆体験を聞いたことは一度もありません。被ばくされたみなさんが心に負った傷は、80年経っても何も変わらないのです。
──長崎と広島ともにルーツを持つ監督にとってここで強く抱くのはどういう感情ですか?
想像を絶する被害にあった場所が平和公園をはじめきれいな街になっています。きょうも式の後に撮影があり笑顔でスタッフのみなさんと話しながら、慰霊の場所で笑っていいんだろうかと思う。ただ、壊滅的な被害を受けてまるで地獄と化したどん底から、歯を食いしばって立ち上がってくださった方々の姿を強く思い起こさせてくれる場所でもある。そのお陰で今、スポーツできるのが当たり前の日常を過ごしています。どんな困難に遭っても立ち上がる姿、復興への強い思いに、もっと頑張れ、と言われている気がします。
──70年は草木も生えない、復興は不可能と言われていたんですね。
それでも立ち上がった人々、町は、多くを教えてくれます。現役時代、私は派手なプレーやお客さんを魅了する華麗なテクニックも披露できませんでした。けれども長崎、広島で育ててもらった経験がそういう強いメンタリティーを持たなければ、と思わせてくれた。だからラスト15分、みんなが疲れて動けなくなってくる時間帯に、誰よりも激しく、強くプレーしようと決めていました。復興と自分が目指すプレーをリンクさせなければ、と常に考えていました。
──代表戦でも常に、最後まで粘り強く戦うと、選手に言っています。
代表である以上、勝利を目指すのは当たり前です。ただ勝利を追うプロセスで勝つ可能性をどれだけ高めようと粘り強く戦ったかがとても重要です。勝っても負けても日本代表は、最後まで粘り強く、全員で力を合わせて戦い抜く。試合に日本代表の哲学、信念があるかどうかが重要だと意識して2期目のチームをつくってきました。
午前8時からの式典に参列するためには早朝に集合しなければならない。その後、公園内で地元テレビ局の取材を受け、途中、撮影やサインを求めるファンへのサービスも忘れず忙しく移動。エアコンの効いたカフェでアイスコーヒーを飲み、夜の天皇杯視察までホテルで少し休めるのだろうか、と思った時、同行していた日本サッカー協会の多田広報が監督にパソコンの画面を見ながら「もう一杯で、ちっちゃいのしかないんですが……」と話しかけた。レンタカーの手配についてだった。
監督は「いいよ、いいよ。2人だし、動けば何でも」と笑う。休むどころか、今から広島でお世話になった恩人たちの墓参りをするという。移動距離があるため数件も回るにはレンタカーが最適だと。平和祈念と夏休みで大混雑するなか、タクシーやハイヤーではなく1000CC の小型車に乗ろうとする背中を見送る。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C8GK7mpPhmK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">町田浩樹(@koki.machida_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.12 11:55 Wed3
日本代表のスタメン発表!両ウイングバックは堂安律&三笘薫…初招集の大橋祐紀はベンチ入り【2026W杯アジア最終予選】
サウジアラビア代表戦に臨む日本代表のスターティングイレブンが発表された。 10日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第3節で日本はアウェイでサウジアラビアと対戦する。 9月に行われた中国代表戦、バーレーン代表戦で大勝での連勝スタートを切った日本。過去一度も勝ったことがないアウェイでのサウジアラビア戦に臨む。 森保一監督は9月に引き続き[3-4-2-1]のシステムを採用。GKに鈴木彩艶(パルマ)、3バックに板倉滉(ボルシアMG)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)を起用した。 ボランチには遠藤航(リバプール)と守田英正(スポルティングCP)を起用し、ウイングバックには堂安律(フライブルク)と三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)を起用。2シャドーに鎌田大地(クリスタル・パレス)と南野拓実(モナコ)、トップに上田綺世(フェイエノールト)と並んだ。 なお、DF長友佑都(FC東京)、DF関口大輝(柏レイソル)、DF望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)がメンバー外。初招集のFW大橋祐紀(ブラックバーン)はベンチ入りを果たしている。 サウジアラビア代表戦は10日(木)の27時にキックオフ。DAZNが独占ライブ配信する。 ◆日本代表スターティングメンバー GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 谷口彰悟(シント=トロイデン) 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ) MF 遠藤航(リバプール) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 南野拓実(モナコ) 堂安律(フライブルク) 鎌田大地(クリスタル・パレス) FW 上田綺世(フェイエノールト) ◆ベンチ入り GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 堂安律(フライブルク) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 小川航基(NECナイメヘン) 大橋祐紀(ブラックバーン) ◆メンバー外 DF 長友佑都(FC東京) 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア) 関口大輝(柏レイソル) MF 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 2024.10.11 02:19 Fri4
中田英寿氏が波乱万丈のサッカーキャリア回想…『The Atletic』のロングインタビューに答える
元日本代表MFの中田英寿氏が、『The Atletic』のロングインタビューで自身のサッカーキャリアを振り返った。 中田氏はベルマーレ平塚(現・湘南ベルマーレ)でプロキャリアをスタートし、以降は2006年の現役引退までペルージャ、ローマ、パルマ、ボローニャ、フィオレンティーナのイタリア5クラブ、イングランドのボルトンでプレー。 また、日本代表としては1998年フランス大会、2002年日韓大会、2006年ドイツ大会と3度のワールドカップに出場し、通算77キャップを刻んだ。 そのアジアを代表するレジェンドは『The Atletic』で29歳での現役引退を始め、キャリアにおけるトピックについて語った。 2006年ドイツW杯のグループステージ最終節のブラジル代表戦での1-4の敗戦後、スパイクを脱ぐ決断を下したMFは、その突然の引退から19年を経たなかで改めて決断の理由に言及。 「プロのサッカー選手になる夢は一度もなかったが、どういうわけかそれが実現し、ワールドカップでプレーし、イタリアとイングランドに行った。情熱のためにいつもプレーしていた。私はサッカーのファンではなく、サッカーをプレーするのが好きだった。それが私が引退した理由だ。情熱を失っていたし、情熱がなければ、自分に嘘をついているようなものだった」 「私が好きなのはプレーすることであり、コーチやコメントをすることではない。それが引退後に『別の情熱を見つけなければならない』と言った理由だった」 インタビュー冒頭で、サッカーキャリアの終わりについて語った元日本代表はここからキャリアの最初期に立ち戻り、「当時は、プロサッカー選手になることを夢見る人は誰もいなかった。日本で一番人気のスポーツは野球だった。だけど、結局、私は漫画『キャプテン翼』が大好きだったから、サッカーをやろうと決めた」と、サッカーを始めた理由を明かした。 続けて日本代表が初めてW杯に出場した1998年フランスW杯での奇抜な髪色については「(W杯前でさえ)毎日髪の色を変えていたが、海外でプレーしたかったので世界に知られることが重要だった。だから注目されたいと思っていた」と、振り返る。 その目論見通り、W杯直後にはセリエAのペルージャへ完全移籍。イタリアでのキャリアをスタート。その新天地では加入1年目から鮮烈な輝きを放ったが、プレーすること以外でサッカーに関心がなかったことが良い意味でプラスに働いたという。 「私はサッカーの大ファンではなかったし、サッカーを見たり新聞で読んだりもしなかった。そういう人間ではないんだ。ただサッカーをするのが好きで、毎日もっといい選手になりたいと思っていた」 「イタリアに来たときは、セリエAが世界最高のリーグで、ジネディーヌ・ジダンやアレッサンドロ・デル・ピエロのような選手がいたが、私は選手をあまり知らなかった。リーグのチームの半分も知らなかった」 「でも、そのおかげで自分のプレーに集中できたし、それが私の強みだった。とにかく恐れがなかった」 そのペルージャでの活躍によって2000年にはローマへステップアップ。当時、頭角を現わしていたフランチェスコ・トッティとのポジション争いで苦戦を強いられた一方、2005年1月のユベントス戦ではクラブ史に刻まれた圧巻のロングシュートを突き刺し、ジャッロロッシのスクデット獲得に大きく貢献した。 中田氏はそのローマ時代について「ローマに戻るたびに、ファンのみんなが私のところに来て『ありがとう、ナカタ』と言ってくれる」と、自身の重要な働きに満足感を示した。 その後、1年でイタリアの首都を離れてパルマに活躍の場を移すと、コッパ・イタリア優勝に貢献。2年連続のタイトル獲得を経験。そして、日韓W杯では大会の目玉選手の一人として日本代表史上初の決勝トーナメント進出に貢献した。 「もっといい結果を出せたはず」トルコ代表に敗れてのベスト16に不満を示しながらも、「雰囲気は素晴らしかった」と、自国開催のW杯をポジティブに振り返った。 「日本では誰もが、私たちがグループリーグを突破して決勝トーナメントに進出するだろうと期待していたが、それはとても大変だった」 「私たちはとても若いチームで、ほとんどのメンバーがワールドカップでプレーしたことがなかった。当時、海外でプレーしていたのは数人だけで、プレッシャーは大きかった。しかし同時に、国全体が私たちを応援してくれたので、雰囲気は素晴らしかった」 その後、チェーザレ・プランデッリ監督との衝突を機に、ボローニャ、フィオレンティーナとイタリア国内での移籍を繰り返した後、2005年に7年間過ごしたイタリアを離れ、プレミアリーグのボルトンへレンタル移籍。 自身最後のクラブとなったマンチェスターのクラブではキック&ラッシュでお馴染みのサム・アラダイス監督が率いたチームということもあり、イタリアと大きく異なる環境面を含めて難しい日々を過ごした。 「イタリアから来たので、サッカーはまったく違っていた。多くのチームがロングボールをプレーしていた。それは少しショックだった。そしてイタリアからマンチェスターに来て、食べ物の面でも違ったし、雨も多かった。そういった意味で少し大変だった」 その後、前述のドイツW杯での現役引退で中田氏の波乱万丈のサッカーキャリアは締めくくられた。 そして、自身のサッカーキャリアを通じて「どのように記憶されたいか?」との問いに対して、中田氏は「私は美しいプレー、優雅さが好きだ。ジネディーヌ・ジダンのようなプレーが美しい。スピードやパワーではなく、美しいパス、美しいプレー。ゴールである必要はない。私は優雅さが好きで、サッカーだけでなく人生でもそうだ。優雅で美しいものが好きだ。つまり美しい服、美しい建築物、デザイン、景色…」と返答している。 現役引退後は3年間に渡っておよそ100カ国以上を巡る放浪の旅に出て、以降は魅了された日本酒造りや日本茶のブランド立ち上げなど、日本の文化や食文化の発信者として活躍する48歳。 今回のロングインタビューの最後には改めて自身の生き方について語り、これからも自身の情熱の赴くがままに様々なことにチャレンジしたいと結んだ。 「29歳で引退したとき、たくさんの人から『まだプレーできるよ』とか『サッカー業界で働いてコーチでもしたらどうだ』と言われた」 「でも、できるからやることを選んでいるわけではない。やりたいからやっている」 「私は好きなことをやっている。だからファッションが好きならファッションをやるし、他の文化が好きなら他の文化。日本酒が好きなら日本酒をやる」 「他の人は時々その理由が理解できないことがある。それは私が情熱を持ってやっているからだ」 2025.03.19 00:14 Wed5
