FC東京から移籍したFW原大智がイストラデビュー!カップ戦で1ゴール+ダメ押し弾に絡む
2021.02.25 10:45 Thu
FC東京から移籍加入したFW原大智が、クロアチアのイストラでデビュー。いきなりゴールを決めた。イストラはクロアチアカップ・ラウンド16でシベニクと対戦。原は[4-2-3-1]の1トップで移籍後初出場を果たした。
試合は前半から両チームともに攻勢を見せるが、フィニッシュの精度を欠いて得点を奪えない。
26分には、イストラの選手がボックス内でハンドが疑われたが、VARのチェックが入り認められなかった。
互いにシュートチャンスは作るものの、精度を欠いた前半はゴールレス。迎えた47分、CKからの流れからボールを繋ぐと、右サイドからのクロスをヨシプ・シュタロがヘッド。これはGKがセーブするも、こぼれ球を原が蹴り込み、イストラが先制する。
原はデビュー戦で2得点に絡む活躍を見せた。
シベニク 0-2 イストラ
0-1 47分:原大智(イストラ)
0-2 95分:シメ・グルジャン(イストラ)
試合は前半から両チームともに攻勢を見せるが、フィニッシュの精度を欠いて得点を奪えない。
互いにシュートチャンスは作るものの、精度を欠いた前半はゴールレス。迎えた47分、CKからの流れからボールを繋ぐと、右サイドからのクロスをヨシプ・シュタロがヘッド。これはGKがセーブするも、こぼれ球を原が蹴り込み、イストラが先制する。
そのままイストラがリードで試合は終盤へ。後半アディショナルタイムには原が右サイドでボールをキープすると、相手を背負いながらスルーパス。シメ・グルジャンが受けると、ボックス内に持ち込みシュート。追加点を奪い、0-2で勝利を収めた。
原はデビュー戦で2得点に絡む活躍を見せた。
シベニク 0-2 イストラ
0-1 47分:原大智(イストラ)
0-2 95分:シメ・グルジャン(イストラ)
◆原がデビュー戦で先制ゴール!後半ATにもゴールに絡む(2:06~)
原大智の関連記事
|
|
原大智の人気記事ランキング
1
ステップアップの近道に? 総勢5人の歴代J3得点王たち
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により延期されていたJ3リーグだが、27日にいよいよ開幕を迎える。 J1、J2から遅れ、3月に開幕を控えていた明治安田生命J3リーグ。しかし、その直前にJリーグが延期を決断。そこから約3カ月半の遅れで開幕を迎える。 J2昇格を目指し争うJ3リーグは、今シーズンからFC今治が加わりチーム数が増加。FC東京 U-23が不参加となったが、熾烈な昇格争いは必至だ。そこで、今回は昇格のカギを握る歴代のJ3の得点王たちをご紹介したい。 J3リーグが発足されたのは2014年。その初代得点王にはFC町田ゼルビアのFW鈴木孝司が輝いている。鈴木はその後、FC琉球を経て、2019年8月にセレッソ大阪へと移籍。J1の舞台にステップアップを果たしている。 2015年はレノファ山口FCのFW岸田和人が32得点で得点王に。チームをJ2へと昇格させ、その後もレギュラーとしてプレーしていたが、昨シーズンはJ2で9試合に出場し1得点にとどまり、今シーズンからいわてグルージャ盛岡へと期限付き移籍で加入している。 2016年、2017年と2年続けて得点王に輝いたのがFW藤本憲明だ。アマチュア選手として生活していた藤本は、2016年にJ3リーグに参入する鹿児島ユナイテッドFCに完全移籍。2年連続の得点王に輝くと、2018年に大分トリニータへ。すると、J2リーグで12ゴールを記録し、チームの6年ぶりとなるJ1昇格に貢献した。 そして迎えた昨シーズン、ついにJ1の舞台にまで上り詰めた苦労人ストライカーは、J1リーグでも優れた得点感覚を発揮し、昇格初年度で大健闘を見せるチームの攻撃陣をけん引。その活躍が評価され、シーズン途中の8月にヴィッセル神戸へと完全移籍を果たしている。 2018年のJ3得点王であるFWレオナルドは、ブラジルの名門サントスからガイナーレ鳥取に加入。2019年にアルビレックス新潟入りすると、昨シーズンは明治安田生命J2リーグで37試合28ゴールを記録し、J2リーグ得点王に輝いた。今シーズンからはJ1の浦和レッズでプレーする。 そして、昨シーズンのJ3得点王となったのはFC東京 U-23のFW原大智。同クラブの下部組織出身の原は2018年3月に行われたルヴァンカップの横浜F・マリノス戦でプロデビュー。昨シーズンは、J1での出場はなかったものの、U-23チームで30試合に出場し19ゴールを挙げた。今シーズンはFC東京の一員としてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも出場。J1での活躍に期待が懸かる。 ◆J3歴代得点王 2014年:鈴木孝司(FC町田ゼルビア)19得点/33試合 2015年:岸田和人(レノファ山口FC)32得点/39試合 2016年:藤本憲明(鹿児島ユナイテッドFC)15得点/30試合 2017年:藤本憲明(鹿児島ユナイテッドFC)24得点/34試合 2018年:レオナルド(ガイナーレ鳥取)24得点/34試合 2019年:原大智(FC東京U-23)19得点/30試合 2020.06.25 12:35 Thu2
アラベスの原大智はやはり移籍へ…スペイン2部と3部クラブに加え、海外からもオファーと報道
セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のアラベスに所属するFW原大智(23)だが、やはり移籍の可能性が高いようだ。 昨夏クロアチアのイストラからアラベスに加入した原は、そのままシント=トロイデンへとレンタル移籍。長身を生かしたプレーでチームの中心として活躍し、ジュピラー・プロ・リーグ28試合で8ゴール3アシストを記録した。 ベルント・ホラーバッハ監督の評価も高く、残留を望んだ一方で、レンタル期間が終了してアラベスに復帰した原。しかし、アラベスでのポジション確保は難しいものとされてきた。 プレシーズンマッチを欠場した際には居場所がないとされた中、それは体調の問題で欠場しただけだったとのこと。しかし、今シーズンの開幕戦となったレガネス戦ではベンチ入りも出番はなかった。 スペイン『Noticias de Alava』はアラベスのチーム状況を特集した記事の中で、移籍についても言及。そこには原の名前もあがっていた。 「まだ移籍先を探している」とされた原には「セグンダ・ディビシオン(2部)とプリメーラRFEF(3部)の両方からオファーがある。また、海外からもオファーが来ている」としており、スペインに残る可能性の他、海外移籍の可能性もあると報じた。 シント=トロイデンはFW林大地が足首を捻挫ししばらく離脱。そもそもストライカー獲得をホラーバッハ監督が熱望していた中、トレーニングに参加していた元日本代表FW岡崎慎司を獲得することが濃厚とされている。 ただ、岡崎は労働許可を得る必要があり、すぐには起用できない可能性も。また、ホラーバッハ監督が望んでいたように、原が再びシント=トロイデンに行く可能性もありそうだ。 2022.08.18 12:27 Thu3
【J1注目プレビュー|第12節:京都vs横浜FC】首位・京都は強さを見せられるか、横浜FCは得点力が課題
【明治安田J1リーグ第12節】 2025年4月25日(金) 19:00キックオフ 京都サンガF.C.(1位/21pt) vs 横浜FC(15位/12pt) [サンガスタジアム by KYOCERA] <h3>◆しっかりと首位をキープしたい【京都サンガF.C.】</h3> クラブ史上初となるJ1で首位に立った京都。5戦無敗で勢いに乗っていた中、浦和レッズ戦で6試合ぶりの黒星を喫するも、前節はアルビレックス新潟にアウェイでしっかりと勝利を収め、首位に浮上した。 この好調ぶりを牽引しているのはエースのFWラファエル・エリアス。ここまで12試合で8ゴールを記録しており、得点ランキングトップタイ。並んでいるレオ・セアラとの違いは、コンスタントにゴールを奪うという点だろう。 ここまで6試合でゴールを決め、直近2試合は連続ゴール。相手からの警戒が強まってもゴールを決め続ける継続力は大きな力に。また、チームがこれまで積み上げてきたハードワークと、即時奪回からのショートカウンターがハマっている。 気になる点は守備の脆さ。首位に立ちながらもクリーンシートはわずか3試合。勝ち点が詰まっている今季のリーグ戦を考えると、勝ち点を着実に積み上げるためにも失点は減らしていきたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:須貝英大、宮本優太、鈴木義宜、佐藤響 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:奥川雅也、ラファエル・エリアス、原大智 監督:曺貴裁 <h3>◆課題の攻撃陣の奮起に期待【横浜FC】</h3> 今季すでに2度の連敗を喫するなど、昇格組として苦しい戦いを強いられている横浜FCだったが、直近3試合は負けなしと勝ち点を積み上げている。 例年以上の団子状態であり勝ち点を積み上げることが残留に向けて重要になる中で、失点数こそ少ないものの、やはり得点力が上がらないという課題を早く解消したいところだろう。 前節は先制しながらも悔しいドロー。今季の複数得点は2試合であり、どちらも勝利を収めているだけに、攻撃力が伴えば上位にも迎える力は持っている。 途中加入の山田康太はすでに2ゴールを記録している一方で、ルキアンは未だゴールなし。FW陣に得点が生まれない現状を、いち早く解消したい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:市川暉記 DF:伊藤槙人、ンドカ・ボニフェイス、福森晃斗 MF:山根永遠、小倉陽太、ユーリ・ララ、新保海鈴 MF:鈴木武蔵、山田康太 FW:ルキアン 監督:四方田修平 2025.04.25 14:20 Fri4
FC東京から移籍したFW原大智がイストラデビュー!カップ戦で1ゴール+ダメ押し弾に絡む
FC東京から移籍加入したFW原大智が、クロアチアのイストラでデビュー。いきなりゴールを決めた。 イストラはクロアチアカップ・ラウンド16でシベニクと対戦。原は[4-2-3-1]の1トップで移籍後初出場を果たした。 試合は前半から両チームともに攻勢を見せるが、フィニッシュの精度を欠いて得点を奪えない。 26分には、イストラの選手がボックス内でハンドが疑われたが、VARのチェックが入り認められなかった。 互いにシュートチャンスは作るものの、精度を欠いた前半はゴールレス。迎えた47分、CKからの流れからボールを繋ぐと、右サイドからのクロスをヨシプ・シュタロがヘッド。これはGKがセーブするも、こぼれ球を原が蹴り込み、イストラが先制する。 そのままイストラがリードで試合は終盤へ。後半アディショナルタイムには原が右サイドでボールをキープすると、相手を背負いながらスルーパス。シメ・グルジャンが受けると、ボックス内に持ち込みシュート。追加点を奪い、0-2で勝利を収めた。 原はデビュー戦で2得点に絡む活躍を見せた。 シベニク 0-2 イストラ 0-1 47分:原大智(イストラ) 0-2 95分:シメ・グルジャン(イストラ) <div id="cws_ad" >◆原がデビュー戦で先制ゴール!後半ATにもゴールに絡む(2:06~)</div> <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><script>var video_id = "UVyWvTco70g";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script></div> 2021.02.25 10:45 Thu5
