【プレミア注目プレビュー】トップ4懸けた激戦必至のNLダービー! スパーズが望み繋ぐか、ガナーズが宿敵撃破で6季ぶりのCL切符手にするか
2022.05.12 12:00 Thu
プレミアリーグ第22節延期分、トッテナムvsアーセナルが日本時間12日27:45にトッテナム・ホットスパースタジアムでキックオフされる。トップ4懸けた激戦必至のノースロンドン・ダービーだ。現在、5位のトッテナム(勝ち点62)は前節、敵地アンフィールドで行われた2位のリバプールとの上位対決を1-1のドローで終えた。自力でのトップ4フィニッシュへ勝ち点3奪取が必須だったこともあり、結果自体は失望と言える。それでも、シーズン4冠を目指す世界屈指の相手に完全アウェイの状況において、最後まで勝ち点3の可能性を残す粘り強い戦いぶりは称賛に値するものだった。
このドローによって自力でのトップ4フィニッシュの可能性を失ったコンテ率いるチームだが、前回対戦で惨敗した宿敵相手にホームで勝ち点3を取り切り、ひとまず勝ち点差を1ポイントに縮めたい。そして、人事を尽くしつつ残り試合でのニューカッスル、エバートンの援護に期待したいところだ。
一方、4位のアーセナル(勝ち点66)は前節、残留争いに身を置くリーズとホームで対戦。相手GKのミス絡みの先制点を含めFWエンケティアの序盤の2ゴールで好スタートを切ると、前半半ばには相手DFの愚行退場によって数的優位まで手にした。その後は今季リーグ戦で初めてCKから失点を喫したものの、2-1で勝ち切って見事に4連勝を達成。トッテナムに4ポイント差を突けると共に、ここにきて取りこぼしが目立つ3位のチェルシーとの勝ち点差も1ポイントに縮めている。
シーズン最終盤での会心の4連勝によって、6シーズンぶりのCL出場権獲得に大きく近づくガナーズだが、仮に今回のダービーで大敗するようなことがあれば、リーダー不在、若手中心による経験不足も指摘されるチームが残り2試合で勝ち点を取りこぼす可能性は十分にある。したがって、敗戦回避を最優先としながらも、敵地で宿敵に引導を渡すようなパフォーマンスが求められるところだ。
◆トッテナム◆
【3-4-3】
▽予想スタメン

GK:ロリス
DF:ロメロ、ダイアー、ベン・デイビス
MF:エメルソン、ホイビュルク、ベンタンクール、セセニョン
FW:クルゼフスキ、ケイン、ソン・フンミン
負傷者:DFタンガンガ、レギロン、ドハーティ、MFスキップ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては前述の4選手が引き続き起用できないが、新たな離脱者はいない。
スタメンに関しては善戦した直近のリバプール戦と全く同じメンバーを予想。ただ、コンディション次第ではセセニョン、クルゼフスキがベンチスタートとなり、ダビンソン・サンチェスやルーカス・モウラが代役を担う可能性はあるかもしれない。
◆アーセナル◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

GK:ラムズデール
DF:冨安健洋、ホールディング、ガブリエウ、セドリック
MF:エルネニー、ジャカ
MF:サカ、ウーデゴール、マルティネッリ
FW:エンケティア
負傷者:DFティアニー、ホワイト、MFトーマス、FWサカ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはティアニーとトーマスの欠場が確定。また、直近2試合で欠場が続くホワイト、ギリギリのコンディションでのプレーが続くサカに欠場の可能性がある。
システムに関しては[4-2-3-1]の継続が濃厚だが、引き分けが許される勝ち点差、相手がボールを持たされた際に攻めあぐねることを考慮した場合、より守備的な[3-4-2-1]のオプション採用の可能性も十二分にある。
[4-2-3-1]の布陣を前提に前述のスタメンを予想したが、ホワイトが起用可能な場合はホールディングに代わってスタメンに入り、マルティネッリのところにスミス・ロウ、エンケティアに代わってダービーを得意とするラカゼットを起用するプランもありそうだ。
注目の冨安の起用法に関しては、直近のリーズ戦で加入後初めて左サイドバックを務めて好パフォーマンスを披露したが、左のシャドーに入るソン・フンミンへの対応のために右サイドでの起用法を予想。ただ、ホワイトを右サイドバックに置く守備的布陣を採用した場合、再び左に回る可能性もあるかもしれない。
★注目選手
◆トッテナム:FWソン・フンミン

逆転でのトップ4、得点王へ躍動なるか。今シーズン、相棒のケインが序盤の不振の影響もあってゴールペースを落としている中、直近のリバプール戦の1ゴールでキャリア初のリーグ戦20ゴールの大台に到達した韓国代表FW。とりわけ、シーズン後半戦ではケインに加え、MFクルゼフスキとの新たなホットラインが開通し、アストン・ビラ戦でのハットトリックを含めゴールペースを一気に上げている。
PKなしでの20ゴール到達はすでに快挙と言っていいが、得点ランキングトップのリバプールFWサラーとの得点差はわずかに2ゴールと、逆転での自身初のリーグ得点王にも十分に手が届くところだ。そして、自身のゴール増、即ちチームの勝利に繋がるため、残り3試合でのさらなる爆発が期待されるところだ。
これまでリーグ戦でのノースロンドン・ダービーでは13試合3ゴールとあまり良い数字を残せていないが、その3ゴールは前回対戦を含め直近4試合で挙げられたものだ。前回対戦でうまく封じ込められた冨安との日韓マッチアップも予想される中、チームを勝利に導く決定的な仕事を見せられるか。
◆アーセナル:FWエディ・エンケティア

シーズン最終盤に覚醒した救世主が再びダービーで輝けるか。かつての主砲オーバメヤンの退団、ラカゼットの不振と躍動する2列目と裏腹に、ここまでチームの足を引っ張ってきたガナーズのストライカー陣。その中で22歳の生え抜きFWも、出場14試合でノーゴールと精彩を欠いた。
しかし、ラカゼットのコンディション不良の影響によってチェルシーとのビッグロンドン・ダービーでスタメンに抜擢されたエンケティアは、アカデミー時代に放出された古巣相手に今季リーグ初ゴールを含む2ゴールを挙げる圧巻の活躍で勝利に貢献。以降、スタメンの座を勝ち取り、好パフォーマンスを見せると、前節は同じくレンタルで在籍した古巣リーズを相手に2ゴールを挙げ、再びチームを勝利に導く大仕事をやってのけた。
一連の活躍でクラブとの新契約交渉、ウェストハムといった強豪クラブからの好条件のオファーと去就が騒がしくなってきているが、自身の価値を高める上でもダービーでの活躍は必須だ。
リバプールの強力攻撃陣をほぼ封じたDFロメロやDFダイアーを筆頭とする相手の守備陣は非常にソリッドだが、ここ最近の活躍で得点以外のプレーでも自信に満ち溢れ、覚醒の気配を色濃く見せる若きストライカーはダービーで再び輝けるか…。
このドローによって自力でのトップ4フィニッシュの可能性を失ったコンテ率いるチームだが、前回対戦で惨敗した宿敵相手にホームで勝ち点3を取り切り、ひとまず勝ち点差を1ポイントに縮めたい。そして、人事を尽くしつつ残り試合でのニューカッスル、エバートンの援護に期待したいところだ。
シーズン最終盤での会心の4連勝によって、6シーズンぶりのCL出場権獲得に大きく近づくガナーズだが、仮に今回のダービーで大敗するようなことがあれば、リーダー不在、若手中心による経験不足も指摘されるチームが残り2試合で勝ち点を取りこぼす可能性は十分にある。したがって、敗戦回避を最優先としながらも、敵地で宿敵に引導を渡すようなパフォーマンスが求められるところだ。
なお、昨年9月末に行われた前回対戦ではホームのアーセナルがMFスミス・ロウ、FWサカの生え抜き2選手のゴールなどで前半に3ゴールを奪う圧倒的な戦いぶりで、ヌーノ前監督率いるトッテナムに3-1のスコアで圧勝。また、コンテ監督はチェルシー時代にアーセナルと公式戦8試合を戦っているが、1勝3分け4敗と苦戦を強いられている。
◆トッテナム◆
【3-4-3】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ロリス
DF:ロメロ、ダイアー、ベン・デイビス
MF:エメルソン、ホイビュルク、ベンタンクール、セセニョン
FW:クルゼフスキ、ケイン、ソン・フンミン
負傷者:DFタンガンガ、レギロン、ドハーティ、MFスキップ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては前述の4選手が引き続き起用できないが、新たな離脱者はいない。
スタメンに関しては善戦した直近のリバプール戦と全く同じメンバーを予想。ただ、コンディション次第ではセセニョン、クルゼフスキがベンチスタートとなり、ダビンソン・サンチェスやルーカス・モウラが代役を担う可能性はあるかもしれない。
◆アーセナル◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ラムズデール
DF:冨安健洋、ホールディング、ガブリエウ、セドリック
MF:エルネニー、ジャカ
MF:サカ、ウーデゴール、マルティネッリ
FW:エンケティア
負傷者:DFティアニー、ホワイト、MFトーマス、FWサカ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはティアニーとトーマスの欠場が確定。また、直近2試合で欠場が続くホワイト、ギリギリのコンディションでのプレーが続くサカに欠場の可能性がある。
システムに関しては[4-2-3-1]の継続が濃厚だが、引き分けが許される勝ち点差、相手がボールを持たされた際に攻めあぐねることを考慮した場合、より守備的な[3-4-2-1]のオプション採用の可能性も十二分にある。
[4-2-3-1]の布陣を前提に前述のスタメンを予想したが、ホワイトが起用可能な場合はホールディングに代わってスタメンに入り、マルティネッリのところにスミス・ロウ、エンケティアに代わってダービーを得意とするラカゼットを起用するプランもありそうだ。
注目の冨安の起用法に関しては、直近のリーズ戦で加入後初めて左サイドバックを務めて好パフォーマンスを披露したが、左のシャドーに入るソン・フンミンへの対応のために右サイドでの起用法を予想。ただ、ホワイトを右サイドバックに置く守備的布陣を採用した場合、再び左に回る可能性もあるかもしれない。
★注目選手
◆トッテナム:FWソン・フンミン

Getty Images
逆転でのトップ4、得点王へ躍動なるか。今シーズン、相棒のケインが序盤の不振の影響もあってゴールペースを落としている中、直近のリバプール戦の1ゴールでキャリア初のリーグ戦20ゴールの大台に到達した韓国代表FW。とりわけ、シーズン後半戦ではケインに加え、MFクルゼフスキとの新たなホットラインが開通し、アストン・ビラ戦でのハットトリックを含めゴールペースを一気に上げている。
PKなしでの20ゴール到達はすでに快挙と言っていいが、得点ランキングトップのリバプールFWサラーとの得点差はわずかに2ゴールと、逆転での自身初のリーグ得点王にも十分に手が届くところだ。そして、自身のゴール増、即ちチームの勝利に繋がるため、残り3試合でのさらなる爆発が期待されるところだ。
これまでリーグ戦でのノースロンドン・ダービーでは13試合3ゴールとあまり良い数字を残せていないが、その3ゴールは前回対戦を含め直近4試合で挙げられたものだ。前回対戦でうまく封じ込められた冨安との日韓マッチアップも予想される中、チームを勝利に導く決定的な仕事を見せられるか。
◆アーセナル:FWエディ・エンケティア

Getty Images
シーズン最終盤に覚醒した救世主が再びダービーで輝けるか。かつての主砲オーバメヤンの退団、ラカゼットの不振と躍動する2列目と裏腹に、ここまでチームの足を引っ張ってきたガナーズのストライカー陣。その中で22歳の生え抜きFWも、出場14試合でノーゴールと精彩を欠いた。
しかし、ラカゼットのコンディション不良の影響によってチェルシーとのビッグロンドン・ダービーでスタメンに抜擢されたエンケティアは、アカデミー時代に放出された古巣相手に今季リーグ初ゴールを含む2ゴールを挙げる圧巻の活躍で勝利に貢献。以降、スタメンの座を勝ち取り、好パフォーマンスを見せると、前節は同じくレンタルで在籍した古巣リーズを相手に2ゴールを挙げ、再びチームを勝利に導く大仕事をやってのけた。
一連の活躍でクラブとの新契約交渉、ウェストハムといった強豪クラブからの好条件のオファーと去就が騒がしくなってきているが、自身の価値を高める上でもダービーでの活躍は必須だ。
リバプールの強力攻撃陣をほぼ封じたDFロメロやDFダイアーを筆頭とする相手の守備陣は非常にソリッドだが、ここ最近の活躍で得点以外のプレーでも自信に満ち溢れ、覚醒の気配を色濃く見せる若きストライカーはダービーで再び輝けるか…。
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トッテナムのブラジル代表FWリシャルリソンがお気に入りのキャラクターをタトゥーにした。 今夏にエバートンからトッテナムに加入したリシャルリソン。すでに新天地でのデビューも飾り、さらなる活躍に期待がかかっている。 そのリシャルリソンの右腕には今シーズンに入ってからある変化が。いくつかのタトゥーが施されている。 よくよく見てみると4匹のキャラクターが描かれており、上からワイリー・コヨーテ、孫悟空、タズマニアン・デビル、ドナルドダックが並べられている。 リシャルリソンは2021年の東京オリンピックで優勝した後、左足太ももに金メダルのタトゥーを施していたが、さらに自分の好きなものを体に入れることにしたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】リシャルリソンの右腕に彫られた孫悟空やドナルドダックのタトゥー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Richarlison(@richarlison)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.22 21:45 Mon3
スパーズがブランドリマスター発表…クラブロゴの変更やモノグラムが再導入
トッテナムは18日、クラブロゴの変更を含むブランドリマスターを発表した。 クラブは今回の変更に際して以下の声明を発表している。 「300人以上のプレーヤー、スタッフ、ファンの意見を取り入れて、トッテナム・ホットスパーが彼らにとって何を意味するのかを完全に理解して作成された新しいアイデンティティは、現在クラブが機能している多数のプラットフォームで、より遊び心のある大胆なアプローチを可能にし、特にデジタル環境での明瞭性に重点を置いています」 「世界的に有名な雄鶏はこれまで以上に誇り高く立っており、シルエットバージョンでサポートされています。また、THFCモノグラムの再導入、クラブの伝統にリンクされた新しい色、パターン、特徴も採用されています」 最も目立った変更となったクラブロゴではデザイン自体に大きな変更は施されていないが、雄鶏のイラスト下のクラブ名の文字が削除され、より簡素化されたものになった。 「トッテナム・ホットスパーは、2006年に前例のない一歩を踏み出し、世界的に有名な雄鶏の周りのバッジを簡素化して、クラブのアイデンティティを現代化しました。この雄鶏は、ミニマルで象徴的なスタイルで独り立ちし、現在では他のクラブもこれを行っています」 「雄鶏の下にある湾曲した『Tottenham Hotspur』の文字を削除しました。これにより、さまざまな環境で雄鶏のスケールを拡大し、クラブの真の象徴として誇り高く立つことができます」 ブランドロゴの変更に関しては「雄鶏はシルエットバージョンでサポートされ、より遊び心のあるブランド表現が可能になりました」と説明されている。 さらに、今回のブランドリマスターでは1950年代から約60年に渡ってファンに親しまれていた「THFC」のモノグラムが再導入されたほか、クラブの名前の由来となった中世の貴族、ヘンリー・パーシー卿にインスピレーションを得た「HOTSPUR ‘h’」、「SEVEN SISTERS」、「TWO LIONS RAMPANT」、「BRUCE CASTLE」、「WHITE-HOT」、「EST. 1882」のホールマークも新たに開発した。 また、ブランドカラーは1898年のホームキット以来、リリーホワイトとスパーズ・ネイビーの象徴的な組み合わせを継続しつつ、クラブの歴史の象徴的な要素にインスピレーションを得た、新しいサポートカラーパレットが導入。約20年前にクラブのために特別に作成され、フォントに関しても現代的なアレンジが加えられている。 <span class="paragraph-title">【動画】スパーズがブランドリマスターを発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DCg4HetCIAK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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「トッテナム」は禁止、「スパーズ」で…クラブが改めて通達、放送局からも「トッテナム」表記が消える
現在はアンジェ・ポステコグルー監督が指揮し、韓国代表FWソン・フンミンらが所属。かつては戸田和幸氏も在籍したことがあるトッテナム・ホットスパーだが、クラブは「トッテナム」と呼ばれることを望んでいない。 チーム名は「トッテナム・ホットスパー」。愛称は「スパーズ」として知られているが、「トッテナム」と称されることも多い。 「トッテナム」と言えば、「トッテナム・ホットスパー」と誰もが考える状況。イギリス『スカイ・スポーツ』もプレミアリーグの順位表などを伝える時には「Tottenham(トッテナム)」とこれまで表記してきた。しかし、ここにきて「Spurs(スパーズ)」の表記に変更されていた。 『The Athletic』によると、2月10日、クラブからプレミアリーグの放送局に通達があったとのこと。「トッテナム・ホットスパーの名称変更」というメールが届いたという。 「トッテナム・ホットスパーはクラブ名に関して説明を行った。クラブは主にトッテナム・ホットスパーとして知られるよう要請し、短縮形としてスパーズが好まれている。クラブはトッテナムと呼ばれないよう要請する」 この通達は世界中のプレミアリーグの放送局に対して送られたとのこと。プレミアリーグの公式サイトでも、「Tottenham(トッテナム)」の表記はなく、「Tottenham Hotspur(トッテナム・ホットスパー)」か「Spurs(スパーズ)」のみになったという。 そもそも、クラブは2011年以来、「トッテナム」と呼ばれることは好ましくないというスタンス。「トッテナム」とは地域の名前であり、クラブ名ではないということが理由だ。 2024年11月にリマスターされたブランドアイデンティティを発表。「ユナイテッド、シティ、ローバーズが溢れるこの世界で、ホットスパーはただ1つ、トッテナム・ホットスパーだけです。チームやブランドについて言及する際は、『トッテナム・ホットスパー』、『トッテナム・ホットスパー・フットボール・クラブ』、または『THFC』を使用してください。決して我々のクラブを『トッテナム』、『トッテナム・ホットスパーFC』、または『TH』と呼ばないでください」とのことだ。 「スパーズ」でも確かに多くの人にとっては印象付けられる一方で、世界的に見ればNBAの「サンアントニオ・スパーズ」もあり、混同される可能性もゼロではない。むしろ「トッテナム」の方が唯一無二。いずれにしても、クラブの方針としては「トッテナム」とは呼ばれなくないようなので、ファン・サポーターの方は改めて認識すると良いかもしれない。 2025.02.22 23:55 Sat5
