【プレミア注目プレビュー】首位浮上狙うリバプールvsトップ4浮上狙うスパーズ! 上位争いの決定打となり得るビッグマッチ

2022.05.07 13:46 Sat
Getty Images
プレミアリーグ第36節、リバプールvsトッテナムが、日本時間7日27:45にアンフィールドでキックオフされる。それぞれ逆転での首位浮上、トップ4浮上を目指すレッズとスパーズによる、プレミア上位争いの決定打となり得る重要なビッグマッチだ。現在、首位のマンチェスター・シティと1ポイント差の熾烈な優勝争いに身を置く2位のリバプール(勝ち点82)。その首位チームとの頂上決戦をドローで終えたチームは、以降のリーグ戦を3連勝。過密日程の中、互いに下位相手に取りこぼさず、我慢比べのシーズン最終盤の戦いが続いている。

ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのビジャレアル戦では、ホームチームのアグレッシブな戦いに苦戦を強いられ、前半の2失点によって1stレグで得たアドバンテージをすべて失う思わぬ苦境に。それでも、後半にMFファビーニョ、FWルイス・ディアス、FWマネが挙げた一気呵成の3ゴールによってスペインの強豪を引き離し、終わってみれば2戦合計5-2の順当な勝ち上がりとなった。
これにより、ひとまずプレミアリーグ、FAカップと国内の戦いに集中できるようになったクロップ率いるチームは、シーズン4冠を達成する上で最も困難なプレミアリーグ逆転優勝に向け、重要なトッテナムとのビッグマッチに挑む。現在、シティとの得失点差はわずかにプラス1点と、引き分け以下に終わると、今後首位チームが1敗したとしても追いつけない可能性があり、ホームで是が非でも勝ち点3を獲得したいところだ。

一方、4位のアーセナルと2ポイント差の熾烈なトップ4争いに身を置く5位のトッテナム(勝ち点61)。前節はレスター・シティ相手にFWソン・フンミンの2ゴールの活躍などで3-1の快勝を収め、3試合ぶりの白星を挙げた。ただ、宿敵ガナーズがチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ウェストハムとの強豪3連戦で3連勝を飾ったことで4位浮上はならず。
週明けのミッドウィークには延期分のノースロンドン・ダービーを控えているが、今節で引き分け以下に終わり、翌日にアーセナルがリーズに勝利した場合、たとえ直接対決で勝利しても逆転できず、自力でのCL出場権獲得の可能性を失う。したがって、2010-11シーズンの2-0の勝利以降、7敗3分けと圧倒的に分が悪い鬼門アンフィールドでは勝ち点3を奪いに行く戦いが求められる。

なお、昨年12月にトッテナムホームで行われた前回対戦は打ち合いの展開に、DFロバートソンの一発退場というアクシデントも起きた中、2-2のドローに終わっている。

◆リバプール◆
【4-3-3】
▽予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.

GK:アリソン
DF:アレクサンダー=アーノルド、マティプ、ファン・ダイク、ロバートソン
MF:ヘンダーソン、ファビーニョ、チアゴ
FW:サラー、マネ、ルイス・ディアス

負傷者:FWフィルミノ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし

出場停止者はいない。負傷者に関してはすでに練習復帰しているフィルミノがマッチフィットネスの問題で欠場濃厚となるが、それ以外の全選手の起用が可能だ。

スタメンに関しては4日前のビジャレアル戦から3選手の変更を予想。コナテとナビ・ケイタに代わってマティプとヘンダーソンのベテランコンビが復帰し、ジョタに代わってルイス・ディアスが両エースとトリデンテを組むことになりそうだ。

◆トッテナム◆
【3-4-3】
▽予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.

GK:ロリス
DF:ロメロ、ダイアー、ベン・デイビス
MF:エメルソン、ベンタンクール、ホイビュルク、セセニョン
FW:クルゼフスキ、ケイン、ソン・フンミン

負傷者:DFレギロン、ドハーティ、タンガンガ、MFスキップ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし

出場停止者はいない。負傷者に関してはドハーティ、タンガンガ、スキップの長期離脱組に加え、そ径部かふくらはぎに問題を抱えるレギロンの欠場が確定している。

スタメンに関しては前述の11人を予想。エメルソンに代えてクルゼフスキを右ウイングバックに置き、ルーカス・モウラを3トップの一角で起用するオプションもあるが、対リバプールという部分でスタートからそのプランを採用する可能性は限りなく低い。

★注目選手
◆リバプール:FWルイス・ディアス
Getty Images

今冬加入に迫った相手に躍動なるか。今冬の加入以降、リバプールの世界屈指のアタッキングユニットの一角として鮮烈な活躍を続けるコロンビア代表FW。直近のビジャレアル戦ではチームが0-2とされ、2戦合計スコアでイーブンに戻された中、後半からの投入で一気に流れを変え、ゲームチェンジャーとして両エースらを完全にわき役とする強烈な存在感を放った。

そのレッズの新たなアイドルだが、今冬にポルトからリバプールに加入する直前には今回の対戦相手であるトッテナム行きが有力視されていた。実際、トッテナムはポルトに公式オファーを掲示したが、相手サイドの高額な要求に同選手の実力が見合うかという判断で二の足を踏むと、当初今夏の獲得を狙っていたリバプールが前倒しの形でポルトの要求額を呑む形で獲得に成功した。

ある意味トッテナムのアシストによって今冬のマージーサイド行きとなった25歳FWは、20試合4ゴール3アシストという数字以上のインパクトを残しており、今冬のベスト補強との声も挙がっている。

そして、今回の一戦では因縁の相手との対戦において、改めて自身の価値を証明したい。ビジャレアル戦では元トッテナムでアルゼンチン代表DFフォイスを翻弄したが、今回のマッチアップの相手であるアルゼンチン代表DFロメロは一筋縄ではいかない強敵だ。

◆トッテナム:MFデヤン・クルゼフスキ
Getty Images

ディアス以上の輝き放てるか。今冬にユベントスから買い取りオプション付きのレンタルで加入したスウェーデン代表MFは、同じくビアンコネロから加入したMFベンタンクールと共に新生スパーズの象徴の一人として絶大な存在感を放つ。

さすがに、加入後数試合は新チーム、プレミアリーグへの適応に苦戦を強いられたが、ここまで14試合の出場で3ゴール8アシストを記録。このアシスト数はリーグ全体で6位タイと、1031分という出場時間を考えれば、驚異的なスタッツと言える。

今やFWケインとFWソン・フンミンの両エースと比肩する攻撃の核と言える“デキ”の愛称で知られる22歳だが、当初クラブのトップターゲットではなく、前述のディアス獲得失敗によってパラティチSDが古巣から慌てて獲得した経緯があった。

ディアスの実力を考えれば、リバプールで見せている活躍をトッテナムでも披露していた可能性は高いが、ソン・フンミンとプレーエリアが被ることもあり、右サイドを主戦場とする左利きのクルゼフスキの獲得と躍動は、トッテナムにとって“怪我の功名”以上のプラスをもたらした印象だ。

同選手自身にディアスへの対抗意識はおそらくないはずだが、今回の一戦ではディアス以上の輝きを放ってチームを勝利に導きたい。

リバプールの関連記事

リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、チームメートたちとの仲の良さを見せた。クラブのコミュニティイベントにサプライズ訪問した時に一幕にファンたちが反応している。 "Wa-ta-ru... Endo!"@wasabi_cloud @LFCFoundation | #Ad pic.twitter.c 2025.09.30 17:18 Tue
リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、プレミアリーグ開幕節のボーンマス戦に途中出場。ダメ押しゴールをアシストするなどチームの勝利に貢献した。初戦からの活躍ぶりにファンたちが歓喜した。なお遠藤はこの試合でプレミアリーグ通算50試合出場を達成している。 昨季のプレミアリーグ王者であるリヴァプールは、開幕節でボー 2025.08.16 10:44 Sat
【Jリーグワールドチャレンジ】横浜F・マリノス 1ー3 リヴァプール(7月30日/日産スタジアム) フィルジル ファンダイクに代わって、遠藤航がキャプテンとしてピッチに!明治安田ワールドチャレンジ 横浜F・マリノス vs リヴァプールFCLeminoで無料配信中!https://t.co/pTa8iIs3nZ#J 2025.08.01 18:00 Fri
指揮官と確固たる信頼を築いていることを示す凱旋試合だった。 リバプールは「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025」で横浜F・マリノスと対戦。0ー1とリードを追いかける60分、6万7千人以上が駆けつけたスタジアムの歓声が一際大きくなる。 タッチライン沿いで提示されたボードには、4と3の数字が点灯している。 2025.07.31 18:00 Thu
リバプールは17日、北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリー(21)との新契約を発表した。長期契約を締結したとされている。 ブラッドリーはリバプールの下部組織出身で、ボルトンへのレンタル移籍を経験。2023年7月に正式にファーストチームに昇格した。 これまで公式戦通算55試合に出場し1ゴール10アシストを 2025.05.17 22:55 Sat

プレミアリーグの関連記事

リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、チームメートたちとの仲の良さを見せた。クラブのコミュニティイベントにサプライズ訪問した時に一幕にファンたちが反応している。 "Wa-ta-ru... Endo!"@wasabi_cloud @LFCFoundation | #Ad pic.twitter.c 2025.09.30 17:18 Tue
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が、クラブのプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。クラブ公式『X』では、リヴァプール戦のプレーまとめ動画を公開。現地のサポーターたちが称賛している。 Just over three minutes of pure Daichi Kamada content pic.tw 2025.09.30 09:58 Tue
トッテナムの日本代表DF高井幸大が、ついに新天地デビューを飾るかもしれない。期待の若手の置かれている現状について指揮官がコメントしている。 今夏の移籍市場で川崎フロンターレからトッテナムに加入した高井だったが、足底腱膜をケガした影響でアジアツアーを回避。現在はリハビリを続けており、ここまで公式戦の出場はない状況と 2025.09.20 10:31 Sat
【プレミアリーグ】ボーンマス 2-1 ブライトン(日本時間9月14日/ディーン・コート) 待望の今季リーグ戦初ゴール 右の大外 #ミンテー が上げたクロス 飛び込んできたのは左の大外 #三笘薫 代表ウィーク明け初戦で同点ゴールの大仕事プレミアリーグ第4節#ボーンマス v #ブライトンhttps://t.co/Xm 2025.09.14 06:00 Sun

リバプールの人気記事ランキング

1

浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu
2

リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去

▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu
3

クロップ監督がかつての“右腕“と決別した理由明かす「関係がうまくいかなくなった」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、かつて自身のアシスタントコーチを務めていたゼリコ・ブバチ氏との関係に言及した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 クロップ監督とブバチ氏は2001年からの関係であり、これまでマインツ、ドルトムント、リバプールで共に働いてきた。クロップ監督はブバチ氏を「自分にとっての頭脳」と呼ぶほど信頼を寄せており、コーチ陣のなかでも特に“右腕“として重要な人物と見られてきた。 しかし、ブバチ氏は2018年4月に突如チームから離脱。その後長く音沙汰がなく宙に浮いた状態となっていたが、2019年1月になって退団が発表された。退団の理由については「個人的な理由」としか報じられず、クロップ監督との不和や家族の問題が噂されていた。 イギリス『BT Sport』のインタビューに応じたクロップ監督は、ブバチ氏退団後初めてこの問題について触れ、関係性が悪化していたと告白。そのうえで、ブバチ氏の代わりに現在アシスタントコーチとして自身を支えてくれるペップ・リンダースらコーチ陣の仕事ぶりを称えた。 「ゼリコ・ブバチとは長い間一緒に仕事をしてきた。彼は年上で、すでに少しコーチとしての仕事をしていたこともあり、私より経験豊富な指導者だったよ」 「我々は長い間、とても仲良く仕事をしてきた。だがその後で、関係がうまくいかなくなったんだ。そして今は、リンダースやヴィトール(・マトス)を連れてきている。彼らは次世代の人物であり、活力剤のようなものだ」 「彼らはトレーニングマシンなんだ。私が『こんなプレーがしたい』と言うと、『どれがいい?』といった感じで、いくつもの提案をしてくれる」 「若さと気配りを忘れないのはとても良いことだ。私の場合、長年にわたって周りにいてくれた人たちがいなければ、今の私はなかっただろう。そして、周りの人たちは私がいるからこそ、ここにいてくれるのだと知っている。だから、一緒にいれば大丈夫だと思うのだ」 2022.03.31 17:50 Thu
4

「これめっちゃおもろい」黒シートに覆われ運ばれる長物…「クラウチが死んだのかと」の声に本人が絶妙な切り返し

元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏によるファンに対する投稿が、インターネット上を賑わせている。 17日に行われたプレミアリーグ第37節、サウサンプトンvsリバプールの一戦は、南野拓実のゴールなどで2-1とリバプールが勝利。逆転優勝へ望みを繋いだ。 その試合で中継映像に映り込んだものがファンの目にとまったようだ。試合終了後の様子を報じるテレビカメラには、何か長いものが黒いシートで覆われて運び出されている様が映されている。 これを見たあるファンは、201cmの長身を誇り、サウサンプトンとリバプールの両クラブでもプレー経験のあるクラウチ氏を思い浮かべたようだ。「一瞬ピーター・クラウチが死んだのかと思った」とつぶやいた。 投稿は瞬く間に拡散されると、なんとクラウチ氏本人からもリプライが寄せられることに。「心配してくれてありがとう、僕は元気だよ」と、ファンの冗談にうまく乗っかった。 見事な切り返しを見せたクラウチ氏。このやり取りには「電車でマジで笑ってしまった」「これめっちゃおもろい」「本人からの生存報告」などの声が寄せられるなど、国内外で大きな盛り上がりを見せることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】運び出されていく何かに対するファンとクラウチ氏の反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Thought Peter Crouch had died for a sec <a href="https://t.co/2lPedJYd7k">pic.twitter.com/2lPedJYd7k</a></p>&mdash; Jimathon (@Jimathon) <a href="https://twitter.com/Jimathon/status/1526667169722994691?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">I’m ok guys thanks for your concern <a href="https://t.co/D7x0Ijc4MN">https://t.co/D7x0Ijc4MN</a></p>&mdash; Peter Crouch (@petercrouch) <a href="https://twitter.com/petercrouch/status/1527222194102751233?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.20 21:45 Fri
5

南野拓実がマネを助ける!? トロフィーリフトで持っていたシャンパンを隠した理由とは?

リバプールが壮絶なPK戦の末、9度目のEFLカップ(カラバオカップ)優勝を果たしていたが、その裏では思わぬやり取りが行われていた。 2月27日、リバプールはEFLカップ決勝でチェルシーと対戦。試合は120分間を戦ってもゴールが生まれず、PK戦にもつれ込んだ。 そのPK戦では、両チームのフィールドプレーヤー10人ずつが見事に全員成功。最後は11人目のGK同士のPKに委ねられた。 先攻のリバプールはGKクィービーン・ケレハーが見事なキックを見せて成功。しかし、PK戦のために120分に出場したチェルシーのGKケパ・アリサバラガのシュートは枠の遥か上に飛び勝負あり。リバプールが優勝した。 決勝までの戦いではチームを牽引していた日本代表MF南野拓実はベンチ入りしたものの出番は最後まで訪れず。それでも、トロフィーを渡され、サポーターのもとで掲げるという粋な計らいも見られていた。 そんな中、優勝トロフィーをピッチで掲げる際にちょっとした出来事が南野とセネガル代表FWサディオ・マネの間で起きていた。 選手たちが集まる中、南野は端の方で待っていると、そこにマネが登場。すると、南野がシャンパンの瓶を手にした。 しかし、ここんでマネが南野に手をやり何かを話すと、南野はその瓶を隠すことに。マネが何かを喋りかけていた。 シャンパンで喜びを表そうとした南野だったが、マネは敬虔なイスラム教徒。アルコールに関してはイスラム教徒の間でも分かれるが、マネは摂取しない側の人間。そのため、南野にシャンパンを振るのをやめてほしいとお願いしたと見られる。 過去には、バイエルンで何度もタイトルを獲得した元フランス代表MFフランク・リベリがチームメイトだったダビド・アラバにピッチ上を追いかけ回されたシーンがあったが、リベリもイスラム教徒でありアルコールが禁止されていたため、拒否していたが、最終的には捕まり、大量のビールをかけられるというようなこともあった。マネもこのようなことになるのを避けたかったのだろうが、南野に救われる形となった。 <span class="paragraph-title">【動画】マネが南野に耳打ちしてシャンパンを下げさせる</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Mane asked Minamino not to spray champagne so he put it back down <a href="https://t.co/pFoJ6ErbEf">pic.twitter.com/pFoJ6ErbEf</a></p>&mdash; ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1498327205084028928?ref_src=twsrc%5Etfw">February 28, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】リベリ、アラバに追いかけられ猛ダッシュも捕まりビールの餌食に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lzyeCJDEMJE";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.01 07:15 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly