自閉症の息子のため…スコールズ氏が見事な水彩画を披露

2021.03.19 05:30 Fri
Getty Images
元イングランド代表MFでマンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるポール・スコールズ氏がサッカー以外の才能を見せた。イギリス『サン』が伝えている。熱血漢としても知られたスコールズ氏は、妻、娘1人、息子2人を家族に持つ良き父親だ。しかし、16歳のエイデンくんが自閉症であることを公にしており、普段から自身のSNSでもエイデンくんの写真を頻繁に投稿している。

そのスコールズ氏だが、サッカー以外の才能を発揮。実は絵がかなりうまかったのだ。
ピッチから書斎に活躍の場を移したスコールズ氏は、ヘッドホンをつけたチンパンジーの見事な水彩画を制作。これは自閉症のエイデンくんが普段から心を落ち着かせるためにヘッドホンをしていることが多く、この絵はエイデンくんのためのものだったようだ。

「エイデンは自閉症に苦しんでおり、学習障害が非常に深刻だ。そのため、彼は水泳が大好きだが、現時点ではほとんどのスポーツに参加できていない」
「彼はプールの中にいるよう。水の赤ちゃんのようであり、それを楽しむことができるのは素晴らしいことだ」

「自閉症の子供たちの中には水が怖い人もいるが、エイデンはその逆だ。彼はできれば毎日泳いでいて、休日にやらせることもあった」

「彼の状態が改善することを願っているが、私たちはそれに頼るのではなく、彼が幸せな生活を送れるようにできる限りのことをしている。彼には、助けようとしてくれるたくさんの人々、例えば言語聴覚士や遊戯療法士がいる」

「エイデンは彼自身の小さな世界にいる。彼がそれに満足しているように見えることは私の安らぎになる」

◆スコールズ氏が愛する息子のために描いた見事な水彩画

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元イングランド代表MFでマンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるポール・スコールズ氏が娘を愛しすぎているようだ。 熱血漢としても知られたスコールズ氏は、妻、娘1人、息子2人を家族に持つ良き父親だ。普段から自身のSNSでも子供たちとの写真を投稿している。 しかし、今回世間を引かせたのはスコールズ氏の20歳の娘であるアリシアさんがインスタグラムへ投稿した映像だ。 そこには「真実の愛」というコメントとともに、アリシアさんが伸ばした左足の親指をスコールズ氏が入念に噛んでいる姿が映っていた。 常人には理解しがたい光景だが、現地の人々も理解できなかったようで、SNSには「吐き気がする」「あり得ない」「マジかよ」「実の娘だろ?」「これを娘が投稿するのか」といった反応が多数集まっている。 <span class="paragraph-title">【動画】これは真実の愛?スコールズの20歳の娘の足を噛んで愛でるスコールズ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> | NEW: Paul Scholes’ daughter on Instagram <a href="https://t.co/dgZvGWl5lJ">pic.twitter.com/dgZvGWl5lJ</a></p>&mdash; Football For All (@FootballlForAll) <a href="https://twitter.com/FootballlForAll/status/1451949388855664646?ref_src=twsrc%5Etfw">October 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CVBQ6bzqG2l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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「馬鹿げてる」アントニーの“魅せプレー”をOB糾弾!テン・ハグ監督は懲罰交代を否定「計画的なもの」

マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表FWアントニーが注目を集めた。 27日のヨーロッパリーグ(EL)グループE第5節でシェリフをホームに迎え撃ったユナイテッド。トッテナム戦での交代拒否でメンバーから外されていたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの復帰弾もあり3-0で完勝したが、アントニーのプレーが物議を醸した。 0-0で迎えた38分、右サイドでボールを受けたアントニーは、相手のプレッシャーがないこともあり、トラップしながらスピン。自慢のスキルを見せつけたが、直後のパスは通らず相手のゴールキックになっていた。 すると、アントニーはハーフタイムで交代。これが懲罰交代ではないかと議論を呼んだ。 ただ、エリク・テン・ハグ監督は否定。イギリス『BT Sport』に交代の理由を語った。 「多かれ少なかれ計画的なものだった。クリスティアーノとマーカス・ラッシュフォードが右サイドでプレーしているところを見たかったのも理由の一つだ」 「(アレハンドロ・)ガルナチョは左サイドでかなりいいプレーをしていたし、テンポのいいドリブルをしていた。だから交代は多かれ少なかれ計画的だった」 だが、ユナイテッドのOBからはアントニーのプレーを糾弾する声が相次ぎ、『BT Sport』で解説を務めた元イングランド代表MFポール・スコールズ氏も次のように語っている。 「もし私が61番(マークしていた相手選手)だったら、自分が何をするか分かる。彼が何をしているかは分からない。監督の表情が見られるかどうかは分からない。見せびらかしているんだ」 「一体何を考えているんだ?誰かに打ち勝ったわけでもなく、誰かを楽しませたわけでもない。0-0で、ボールを蹴り出してしまった。でも、それが彼のやり方なんだ。アヤックスで何度も見てきた。彼にはそれを消し去ることが必要だと思う」 また、元ウェールズ代表MFロビー・サヴェージ氏もスコールズ氏の意見に同調している。 「あんなことをやって、ボールを外に出してしまうなんて馬鹿げてる。とても恥ずかしいことだ。誰もそばにいないのに」 「もし私が監督なら嬉しくないだろう。観客の声も聞こえるしね。試合に勝つため、ボールを素早く動かそうとしている状況で、誰もそばにいないのに彼がボールをプレーの外に出してしまうなんて恥ずかしいことだ」 <span class="paragraph-title">【動画】アントニーがまさかのスピン技を披露!しかし直後のパスは…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Antony a brincar com isto <br><br> <a href="https://t.co/JeYOT5PfWu">pic.twitter.com/JeYOT5PfWu</a></p>&mdash; bwin_pt (@bwin_portugal) <a href="https://twitter.com/bwin_portugal/status/1585720496322236416?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.28 10:45 Fri

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