【プレミア注目プレビュー】今季2度目のNLダービー! スパーズの28年ぶりダブルか、ガナーズの5戦ぶり勝利か?
2021.03.14 12:00 Sun
プレミアリーグ第28節、アーセナルとトッテナムによるダービーが、日本時間14日25:30にエミレーツ・スタジアムでキックオフされる。トップ4争いにギリギリ食い込む両チームが激突する今季2度目のノースロンドン・ダービー。現在、10位のアーセナル(勝ち点38)は昨年末から今年1月にかけて復調気配を漂わせたが、2月以降は2勝3敗1分けと再び調子は下降線を辿っている。前節のバーンリー戦では試合を通して主導権を握ったものの、MFジャカの自陣ボックス内での痛恨ミスが響き1-1のドローに終わった。
1試合未消化ながらチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位チェルシー(勝ち点50)との勝ち点差は12ポイントと、残り試合を考えれば、勝ち点逸が即トップ4争いからの脱落を意味する崖っぷちの状況だ。直近のヨーロッパリーグ(EL)ではオリンピアコス相手にMFウーデゴール、MFエルネニーの鮮烈ミドルシュートなどで3-1の勝利を収めているが、同試合でもMFセバージョスの不用意なロストから失点を喫しており、今回の大一番ではより完璧な戦いが求められる。
対する7位のトッテナム(勝ち点45)は、1月下旬から2月中旬までにかけてのリーグ6試合で1勝5敗と泥沼の不振に陥り、一時はモウリーニョ監督の解任騒動まで発展。それでも、開幕から精彩を欠いていたFWベイルの復調に伴い課題の得点力が改善されると、バーンリー、フルアム、クリスタル・パレスという格下との連戦で見事に3連勝。再びトップ4レースの主役の一角に返り咲いた。
ただ、直近のELディナモ・ザグレブ戦を含め、公式戦5連勝中の相手はいずれも力の劣る相手だけに、プレミアリーグ上位勢相手に6連敗中の中で臨む今回のダービーでは真価が試される。
両者は共に中2日での対戦となるが、ELの日程決定時にはひと悶着があった。当初はアーセナル、トッテナム共に1stレグをアウェイで戦う予定だったが、セキュリティー上の問題によって同一都市(ロンドン)での同日開催を認めないというUEFAの規則に従い、国内カップ王者のアーセナルが優遇される形で2ndレグをホームで戦い、トッテナムが1stレグをホームで戦う形に変更。
これにより、重要なダービーを前にギリシャへの長距離移動を強いられることになったアルテタ監督が公平性を欠くとの不満を口に。そのため、両者のコンディション面にもより注目が集まるところだ。
◆アーセナル◆
【4-2-3-1】
▽アーセナル予想スタメン

GK:レノ
DF:セドリック、ダビド・ルイス、パブロ・マリ、ティアニー
MF:トーマス、ジャカ
MF:サカ、ウーデゴール、ウィリアン
FW:オーバメヤン
負傷者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しても主力に離脱者はおらず、全選手が起用可能な状況だ。
スタメンに関しては直近のオリンピアコス戦をベースに幾つかのポジションでメンバーの入れ替えも想定される。最終ラインでは左サイドバックのティアニーのスタメンは確実も、右サイドバックはDFベジェリン、DFチャンバース、センターバックはDFガブリエウ、DFホールディングにもチャンスがある。
中盤ではパフォーマンスが上がり切らないMFトーマスに代わってMFエルネニー、2列目ではMFウィリアンに代わってMFスミス・ロウ、FWペペの起用もありそうだ。
◆トッテナム◆
【4-2-3-1】
▽トッテナム予想スタメン

GK:ロリス
DF:オーリエ、D・サンチェス、アルデルヴァイレルト、レギロン
MF:エンドンベレ、ホイビュルク
MF:ベイル、ルーカス・モウラ、ソン・フンミン
FW:ケイン
負傷者:MFロ・チェルソ、FWケイン
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては引き続きロ・チェルソが欠場となり、直近のディナモ・ザグレブ戦でヒザに打撲を負ったケインに関しても状態次第でベンチスタートの可能性がある。
スタメンに関しては4-1で快勝した前節のパレス戦をベースにMFウィンクスのポジションにMFエンドンベレが復帰する見込み。その他では直近の公式戦2試合でいずれも好パフォーマンスを見せたDFドハーティとDFオーリエの右サイドバックの争い、同じくディナモ・ザグレブ戦で早めにベンチに下がったMFラメラのスタートからの起用の可能性もありそうだ。
★注目選手
◆アーセナル:FWピエール=エメリク・オーバメヤン

アーセナルの注目プレーヤーはエースのオーバメヤン。昨年9月にクラブとの新契約にサインしクラブ最高給を手にした31歳だが、前最高給受給者のエジルの道を辿るように、以降はパフォーマンスが急低下。アルテタ監督の下で定まらない起用法の影響はあったものの、個での打開力、決定力を欠くなど、限界説も一部で報じられた。
それでも、24節のリーズ戦でのプレミア初ハットトリックをキッカケに本来のパフォーマンスを取り戻し始めると、EL前ラウンドのベンフィカ戦ではチームを逆転突破に導くエースの仕事を披露。前節のバーンリー戦でも1ゴールを挙げ、FWラカゼットに並ぶチームトップの今季リーグ戦9ゴール目を記録。ここ最近、右サイドでの起用が増えたサカやトップ下のウーデゴールとの関係性も良くなっており、残り試合での本領発揮が期待されるところだ。
ノースロンドン・ダービーでは通算6試合で3ゴールとまずまずの数字を残しているが、2018-19シーズンの対戦では1-1の後半終了間際に得たPKを相手守護神ロリスに止められるなど、イメージはあまりよくない。さらに、今シーズンに関してはビッグマッチで試合から消える場面が目立っており、アーセナルがダービーで久々の勝利を得るためにはエースが勝負強さを発揮する必要がある。
◆トッテナム:FWガレス・ベイル

トッテナムの注目プレーヤーは8年ぶりのダービーに臨むベイル。近年不遇をかこったレアル・マドリーを離れ、7年ぶりの古巣帰還を果たした31歳は、ソン・フンミン、ケインの両エースと共に強力トリデンテを形成することが期待された。しかし、加入前に負ったケガやマドリー時代終盤のベンチ生活の長さによって失ったマッチフィットネスを取り戻すのに苦戦し、プレミアリーグでは今年2月半ばまでほとんど試合に絡むことができず。
それでも、ポルトガル人指揮官の慎重な起用法、叱咤激励によって徐々に本来のパフォーマンスを取り戻し始めた元スパーズのエースはマンチェスター・シティ、ウェストハムとの上位連戦での途中出場で復活の兆しを見せると、いずれもスタメン出場したバーンリー、パレスとの直近2試合では4ゴール1アシストの大暴れ。卓越した左足のキック精度を生かしたパスで、今季は味方を“使う”場面が多いケインを“使われる”側として生かせば、持ち味の得点感覚を武器に第3のフィニッシャーとしての存在感も光る。
自身にとって2013年3月以来となるダービーでは今季14ゴールに関与し、プレミアリーグ最強のデュオの称号を獲得したソン・フンミン、ケインと共に相手守備を粉砕する働きが求められる。対アーセナルでは10戦5ゴール1アシストと相性は良く、直近の出場試合では2戦連発中と決定的な仕事も期待される。
1試合未消化ながらチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位チェルシー(勝ち点50)との勝ち点差は12ポイントと、残り試合を考えれば、勝ち点逸が即トップ4争いからの脱落を意味する崖っぷちの状況だ。直近のヨーロッパリーグ(EL)ではオリンピアコス相手にMFウーデゴール、MFエルネニーの鮮烈ミドルシュートなどで3-1の勝利を収めているが、同試合でもMFセバージョスの不用意なロストから失点を喫しており、今回の大一番ではより完璧な戦いが求められる。
ただ、直近のELディナモ・ザグレブ戦を含め、公式戦5連勝中の相手はいずれも力の劣る相手だけに、プレミアリーグ上位勢相手に6連敗中の中で臨む今回のダービーでは真価が試される。
なお、昨年12月初旬にトッテナム・ホットスパースタジアムで開催された前回対戦ではホームのトッテナムがFWソン・フンミン、FWケインの両エース揃い踏みの活躍により、2-0の完勝。また、トッテナムは直近のリーグ戦ダービーで2勝2分けの4戦無敗と強さを見せているが、ダービーでのシーズンダブルは1992-93シーズンが最後となっており、今回の一戦では28年ぶりのダブルを目指すことになる。
両者は共に中2日での対戦となるが、ELの日程決定時にはひと悶着があった。当初はアーセナル、トッテナム共に1stレグをアウェイで戦う予定だったが、セキュリティー上の問題によって同一都市(ロンドン)での同日開催を認めないというUEFAの規則に従い、国内カップ王者のアーセナルが優遇される形で2ndレグをホームで戦い、トッテナムが1stレグをホームで戦う形に変更。
これにより、重要なダービーを前にギリシャへの長距離移動を強いられることになったアルテタ監督が公平性を欠くとの不満を口に。そのため、両者のコンディション面にもより注目が集まるところだ。
◆アーセナル◆
【4-2-3-1】
▽アーセナル予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:レノ
DF:セドリック、ダビド・ルイス、パブロ・マリ、ティアニー
MF:トーマス、ジャカ
MF:サカ、ウーデゴール、ウィリアン
FW:オーバメヤン
負傷者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しても主力に離脱者はおらず、全選手が起用可能な状況だ。
スタメンに関しては直近のオリンピアコス戦をベースに幾つかのポジションでメンバーの入れ替えも想定される。最終ラインでは左サイドバックのティアニーのスタメンは確実も、右サイドバックはDFベジェリン、DFチャンバース、センターバックはDFガブリエウ、DFホールディングにもチャンスがある。
中盤ではパフォーマンスが上がり切らないMFトーマスに代わってMFエルネニー、2列目ではMFウィリアンに代わってMFスミス・ロウ、FWペペの起用もありそうだ。
◆トッテナム◆
【4-2-3-1】
▽トッテナム予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ロリス
DF:オーリエ、D・サンチェス、アルデルヴァイレルト、レギロン
MF:エンドンベレ、ホイビュルク
MF:ベイル、ルーカス・モウラ、ソン・フンミン
FW:ケイン
負傷者:MFロ・チェルソ、FWケイン
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては引き続きロ・チェルソが欠場となり、直近のディナモ・ザグレブ戦でヒザに打撲を負ったケインに関しても状態次第でベンチスタートの可能性がある。
スタメンに関しては4-1で快勝した前節のパレス戦をベースにMFウィンクスのポジションにMFエンドンベレが復帰する見込み。その他では直近の公式戦2試合でいずれも好パフォーマンスを見せたDFドハーティとDFオーリエの右サイドバックの争い、同じくディナモ・ザグレブ戦で早めにベンチに下がったMFラメラのスタートからの起用の可能性もありそうだ。
★注目選手
◆アーセナル:FWピエール=エメリク・オーバメヤン

Getty Images
アーセナルの注目プレーヤーはエースのオーバメヤン。昨年9月にクラブとの新契約にサインしクラブ最高給を手にした31歳だが、前最高給受給者のエジルの道を辿るように、以降はパフォーマンスが急低下。アルテタ監督の下で定まらない起用法の影響はあったものの、個での打開力、決定力を欠くなど、限界説も一部で報じられた。
それでも、24節のリーズ戦でのプレミア初ハットトリックをキッカケに本来のパフォーマンスを取り戻し始めると、EL前ラウンドのベンフィカ戦ではチームを逆転突破に導くエースの仕事を披露。前節のバーンリー戦でも1ゴールを挙げ、FWラカゼットに並ぶチームトップの今季リーグ戦9ゴール目を記録。ここ最近、右サイドでの起用が増えたサカやトップ下のウーデゴールとの関係性も良くなっており、残り試合での本領発揮が期待されるところだ。
ノースロンドン・ダービーでは通算6試合で3ゴールとまずまずの数字を残しているが、2018-19シーズンの対戦では1-1の後半終了間際に得たPKを相手守護神ロリスに止められるなど、イメージはあまりよくない。さらに、今シーズンに関してはビッグマッチで試合から消える場面が目立っており、アーセナルがダービーで久々の勝利を得るためにはエースが勝負強さを発揮する必要がある。
◆トッテナム:FWガレス・ベイル

Getty Images
トッテナムの注目プレーヤーは8年ぶりのダービーに臨むベイル。近年不遇をかこったレアル・マドリーを離れ、7年ぶりの古巣帰還を果たした31歳は、ソン・フンミン、ケインの両エースと共に強力トリデンテを形成することが期待された。しかし、加入前に負ったケガやマドリー時代終盤のベンチ生活の長さによって失ったマッチフィットネスを取り戻すのに苦戦し、プレミアリーグでは今年2月半ばまでほとんど試合に絡むことができず。
それでも、ポルトガル人指揮官の慎重な起用法、叱咤激励によって徐々に本来のパフォーマンスを取り戻し始めた元スパーズのエースはマンチェスター・シティ、ウェストハムとの上位連戦での途中出場で復活の兆しを見せると、いずれもスタメン出場したバーンリー、パレスとの直近2試合では4ゴール1アシストの大暴れ。卓越した左足のキック精度を生かしたパスで、今季は味方を“使う”場面が多いケインを“使われる”側として生かせば、持ち味の得点感覚を武器に第3のフィニッシャーとしての存在感も光る。
自身にとって2013年3月以来となるダービーでは今季14ゴールに関与し、プレミアリーグ最強のデュオの称号を獲得したソン・フンミン、ケインと共に相手守備を粉砕する働きが求められる。対アーセナルでは10戦5ゴール1アシストと相性は良く、直近の出場試合では2戦連発中と決定的な仕事も期待される。
アーセナルの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
アーセナルの人気記事ランキング
1
「これを見たら勝ち」「ホットだね」裸同然!上下ユニフォームのボディペイントでNLDに来場したアーセナル女性サポが注目の的に
ユニフォームのボディペイントでノースロンドン・ダービーに訪れたつわものがいるようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。 24日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第6節、アーセナルvsトッテナムは、アーセナルが2度先行するも、ソン・フンミンの2ゴールでトッテナムも譲らずドローでタイムアップ。白熱の一戦は引き分けで幕を閉じた。 好調な両チームがピッチで火花を散らす中、ピッチ外でも大きな注目を集めた人物がいるようだ。 アーセナルのファンであるアラベラ・ミアさんは、上下ユニフォームのボディペイントを施してスタジアムに足を運んだ。 身に付けているのは面積の少ないショーツとニプレス、靴下とシューズのみ。あとは絵の具のみという非常に過激な格好だ。 大作の準備には4時間を要すとのこと。ミアさんは昨季のホーム最終戦にも同様のスタイルで来場しており、大きな反響を巻き起こしていた。 この日も盛況だったようで、「今回たくさんの人が私を認識して写真を撮りに来てくれて、試合前の雰囲気はとても良かったです」と、同紙に語っている。 「(試合は)思うような結果を得られませんでしたが、またたくさんの素晴らしいファンに出会えました!さらに盛り上げて、アーセナルを推していきましょう!」と、自身のインスタグラムで綴ったミアさん。 「美しい」、「アーセナルファンはきっとそのユニフォームを着た君を高く評価したと思う」、「ホットだね」、「素敵な女性」、「これを見たら勝ちだと思います」などの賛辞が寄せられるなど、インターネット上でも賑わいを見せた。 <span class="paragraph-title">【写真】布率ほぼ0%!アーセナルユニのボディペイントを施した女性サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arabella mia(@greengirlbella)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.25 21:30 Mon2
ノースロンドン勢がコリンチャンス逸材MFに揃って関心か?
ノースロンドン勢がコリンチャンスのU-20ブラジル代表MFブレーノ・ビドン(20)に関心を示しているようだ。ブラジル『Bolavip』が報じている。 来夏の移籍市場に向けて若手の発掘に余念がないアーセナルとトッテナムの2クラブ。現在は、ブラジル屈指の名門でプレーする左利きのボックス・トゥ・ボックスMFの動向を注視しているという。 ビドンは14歳でコリンチャンスの下部組織に加入。昨年3月にファーストチームデビューを飾ると、ここまで公式戦46試合1ゴール2アシストを記録。正確な左足のキックを活かしたパスセンスに加え、豊富な運動量と機動力を攻守両面で発揮できる。178cmのサイズとフィジカル面で傑出した部分はないが、球際でもしっかりと戦えるメンタリティも評価される。 報道によれば、ここ最近にプレミアリーグの匿名のクラブから届いた1500万ユーロ(約23億5000万円)のオファーをコリンチャンスが拒否したとされる逸材だが、アーセナルとスパーズから適切な金額のオファーが届いた場合、移籍の可能性は十分にあるようだ。 2025.02.25 10:50 Tue3
プレミアリーグ上位対決での疑惑の判定…PGMOLチーフのウェブ氏が見解「アーセナルのゴール取り消しは正しい判断」
プレミアリーグのプロ審判協会(PGMOL)でチーフを務めるハワード・ウェブ氏が、アストン・ビラvsアーセナルでの判定について問題なしとの見方を示した。プレミアリーグ公式サイトが伝えている。 今季は定期的に審判の判定が議論になっているプレミアリーグ。特にアーセナルは第11節のニューカッスル戦でいくつかの際どい判定がことごとく不利に働いたことから、試合後にはミケル・アルテタ監督は「恥ずべき判定だ」と主審に激怒。クラブも指揮官の肩を持つ声明を出したことで、賛否両論を巻き起こした。 そんなアーセナルは、プレミアリーグ第16節のビラ戦でも議論の的になる判定が発生。1点を追う状況で迎えた90分、FWカイ・ハヴァーツが同点弾を挙げたかに見えたが、これはハヴァーツのハンドで取り消しに。ただし、その直前には相手DFマティ・キャッシュの手にも当たっているように見えたため、試合後にはさまざまな意見が飛び交った。 これについて、ウェブ氏は判定に問題はなかったと断言。現行ルールについて解説し、ジャレッド・ジレット主審の冷静なジャッジを称えている。 「ルールとして、たとえ偶発的なものであっても攻撃側の選手の手や腕にボールが接触し、それが即ゴールにつながったらファールになる。その点、ジャレッド・ジレット主審のフィールドでの判断は実に正しかった。カイ・ハヴァーツの腕に接触があったなら、ルールとしてファールだ」 「故意ではなくても、ファールはとらなければならない。そして、ハヴァーツの腕に当たりゴールが無効になる状況でありながら、その数秒前にはマティ・キャッシュの腕にも同じように偶然ボールが当たっていた。しかし、彼はファールではなかった」 「ルールとして、彼にファールを与えることはできない。彼は守備側であり、ファールとするには不自然に体を大きく広げたり意図的にハンドがあったりする必要があるからだ。彼はそのどれにも該当せず、ファールとしなかったのは正しい。そしてその後にハヴァーツの手に当たった以上、ゴールは認められない」 「このルールは5年ほど前から施行されている。ルールは常に見直されており、もしかしたら変更されるかもしれない。だが、今回のケースにおいてレフェリーは絶対に正しいことをした」 「これにVARが介入するなら、ボールが手に当たっていないという明確な証拠があるかチェックする必要がある。それが決定的でないなら、彼らはフィールド上の判定のままにするだろう。そして実際にVARを見ると、ハヴァーツの腕に接触していると示す角度があった」 「VARは試合を審判するためにあるのではなく、明らかなミスに対するセーフティネットとして存在する。ジャレッドはその立場からこの状況を明確に見てファールとした。そうするのは正しく、彼の功績になるだろう」 2023.12.13 18:35 Wed4
衝撃の”1-7”での敗北…当時のキャプテンD・ルイスが「ミネイロンの悲劇」を振り返る
衝撃の”1-7”での敗北 当時のキャプテンD・ルイスが思いを語る「失望を与えた」 アーセナルに所属する元ブラジル代表DFダビド・ルイス(33)が2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)を振り返った。『ESPN』が伝えている。 1950年大会以来2回目の母国開催となったブラジル代表にとって負けられない大会となったブラジル大会だが、その結末は残酷なものだった。 準決勝でドイツと対峙するが、準々決勝のコロンビア戦で警告をもらったDFチアゴ・シウバは累積警告のため出場停止。さらに、エースのFWネイマールも同試合で脊椎を骨折し欠場を余儀なくされていた。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI4Z0RiVzdtbCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> チームとして完成されていたドイツ代表は前半11分のFWトーマス・ミュラーの先制点で勢いづくと、23分からの6分間で4ゴールを立て続けに奪った。結果的にスコアは1-7となり、ブラジル代表にとっての最大差敗戦記録に並び、選手たちは涙を流しながらピッチを後にした。 この試合で、チアゴ・シウバの代わりにキャプテンマークをつけたD・ルイスが、「ミネイロンの悲劇」とも称されるこの苦い思い出について、2007〜2011年まで在籍したベンフィカの公式サイトのインタビューで答えた。 「その試合まで、僕はワールドカップで最高の選手だったかもしれない。その試合は皆にとって失望だった。2、3点差をつけられてから逆転することになれていなかった。突然に、それは大きなダメージだった」 「それからの半年間、多くの人が隠れようとした。彼らは責任を取りたがらなかった。そして、僕は長い間たった一人でそれを担っていた」 2020.05.26 19:25 Tue5