【プレミア注目プレビュー】公式戦17連勝の首位シティ、CL控える中でアーセナルと激突
2021.02.21 12:00 Sun
プレミアリーグ第25節、アーセナルvsマンチェスター・シティが日本時間21日25:30にエミレーツ・スタジアムでキックオフされる。公式戦17連勝とその勢いは留まることを知らない絶好調のシチズンズが、アーセナルのホームに乗り込む注目の強豪対決だ。現在、4位のチェルシーと8ポイント差の10位に甘んじているアーセナル(勝ち点34)。前節のリーズ戦ではFWオーバメヤンのプレミアリーグ初のハットトリックの活躍もあって4-2の快勝。4戦ぶりの白星を手にし、再浮上を狙う。
ただ、公式戦連勝を目指した直近のヨーロッパリーグ(EL)ではベンフィカを相手に優勢に試合を運びながらも、エースの再三に渡る決定機逸が響き、アウェイゴールを1つ奪っての1-1のドローに留まった。その結果、リーグ戦の不振によってプライオリティーが増すELのタイトル獲得のため、中立地ギリシャで開催される来週の2ndレグに、より万全を期して臨む必要が出てきている。現在のシティのパフォーマンスを見れば、ホームとはいえ引き分け止む無しの考え方で試合に臨む可能性もありそうだが、古巣対戦のアルテタ監督のゲームプランはいかに…。
一方、ミッドウィークに行われたエバートン戦を3-1で快勝したシティ(勝ち点56)は、消化試合数でその他の上位チームと並んだ中で2位以下に10ポイント以上を付けて首位を快走。また、司令塔デ・ブライネの戦列復帰に、前々節で負傷交代したMFギュンドアンも大事に至らず、グアルディオラ監督にとってはスタメン選考に悩む嬉しい悩みが増えている。
来週ミッドウィークにボルシアMGとのチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16初戦を控える中で臨むアーセナル戦は決して簡単なゲームではないが、きっちり勝ち点3を持ち帰り良い流れでCLの戦いを迎えたいところだ。
◆アーセナル◆
【4-2-3-1】
▽アーセナル予想スタメン

GK:レノ
DF:ベジェリン、ホールディング、ガブリエウ、ティアニー
MF:セバージョス、ジャカ
MF:サカ、ウーデゴール、ペペ
FW:オーバメヤン
負傷者:MFトーマス
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては練習復帰を果たしたものの、トーマスが引き続き欠場となる見込みだ。
スタメンに関しては過密日程の中、直近の公式戦2試合連続で同じスタメンを採用しており、この試合でターンオーバーを行う可能性が高い。セドリックとダビド・ルイスに代わってベンフィカ戦で戦列復帰のティアニーとホールディング、軽傷を抱えるスミス・ロウに代わってペペのスタメン復帰を予想する。また、オーバメヤンに代わってラカゼットをスタートから起用する可能性もありそうだ。
◆マンチェスター・シティ◆
【4-3-3】
▽マンチェスター・シティ予想スタメン

GK:エデルソン
DF:カンセロ、ストーンズ、ルベン・ジアス、ジンチェンコ
MF:デ・ブライネ、ロドリ、ベルナルド・シウバ
FW:スターリング、ガブリエウ・ジェズス、フォーデン
負傷者:DFアケ、MFギュンドアン
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはそ径部に問題を抱えるギュンドアンが練習復帰を果たしており、スタメン起用が可能かは微妙だが、少なくともベンチ入りは確実な状態だ。
スタメンに関してはエバートン戦の終盤に投入されて戦列復帰を果たしたデ・ブライネと、前述のギュンドアンを同時に先発で起用する可能性も伝えられているが、前者がスタメン、後者がベンチスタートとみる。前線に関してはエバートン戦で決勝点を決めたマフレズ、ギュンドアンが復帰する場合、ベルナルド・シウバを右ウイングで起用する可能性もあるが、相手のビルドアップをけん制する意味合いでフォーデン、スターリングの起用を予想する。
★注目選手
◆アーセナル:MFダニ・セバージョス

アーセナルの注目プレーヤーは復調気配見せるゲームメイカー。昨シーズンに続き今シーズンもレアル・マドリーからのレンタルでプレーするセバージョスは、存在感を放った昨季に比べてシーズン序盤は攻守両面で小さくまとまったパフォーマンスに終始。ただ、今年に入って徐々にコンディションを上げていくと、ふくらはぎのケガの影響で5試合の欠場から戻ってきた直近の公式戦2試合では本来のパフォーマンスを見せ始めている。
チームの戦い方の変化に加え、スミス・ロウやウーデゴール、サカとフリーラン、プレーの連続性に長けた選手が2列目に入ったことで、自身の特長である局面を変えるパスやコンビネーションから前線に飛び出していくプレーも増え始めている。リーズ戦では相手のマンマークを出し抜く質の高いダイレクトプレー、ベンフィカ戦では安定した配球、味方を鼓舞する気迫の守備と攻守両面での存在感が光った。
劣勢必至の今回の一戦では持ち味のキープ力と局面を打開するパスで決定機を創出し、守備では粘り強く相手に食らいつき、ジャカと共に最終ラインをサポートする献身的な働きが求められる。
◆マンチェスター・シティ:DFジョアン・カンセロ

シティの注目プレーヤーは加入2年目で存在感際立つ多才なDFだ。バレンシア、ユベントス時代は足元の技術と勝負度胸を生かした攻撃力が評価された一方、戦術理解度や守備の軽さによってシティ加入1年目は両サイドバックのバックアッパーに留まったカンセロ。しかし、かつてのウォーカー同様に世界屈指の戦術家の薫陶を受けた26歳のポルトガル代表DFは、“カンセロロール”と名付けられた新たな役割で異彩を放っている。
守備時の基本的な立ち位置は左右のサイドバックも、ビルドアップ時は相手のプレスによってはアンカー脇でセントラルMFとしてプレーし、チームが押し込んだ場面ではインサイドハーフとして時にはゴール前まで顔を出す。さらに、対戦相手やウイングの選手の特長によってはウイングバックやウイングとしてサイドの高い位置まで侵攻していく、まさに神出鬼没のプレースタイルだ。
そのマルチタスクをこなしつつ自身の特長も遺憾なく発揮するカンセロは、とりわけプレスの強度が高く、戦術面で組織化された強豪クラブとの対戦で違いを生んでいる。今回の対戦相手であるアーセナルも普段通りの戦いを選択した場合、前から嵌めに来る可能性が高くボールの循環における逃げ道となり、局面を進める立ち位置や閃きを持つ多才なDFが勝敗のカギを握るはずだ。
ただ、公式戦連勝を目指した直近のヨーロッパリーグ(EL)ではベンフィカを相手に優勢に試合を運びながらも、エースの再三に渡る決定機逸が響き、アウェイゴールを1つ奪っての1-1のドローに留まった。その結果、リーグ戦の不振によってプライオリティーが増すELのタイトル獲得のため、中立地ギリシャで開催される来週の2ndレグに、より万全を期して臨む必要が出てきている。現在のシティのパフォーマンスを見れば、ホームとはいえ引き分け止む無しの考え方で試合に臨む可能性もありそうだが、古巣対戦のアルテタ監督のゲームプランはいかに…。
来週ミッドウィークにボルシアMGとのチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16初戦を控える中で臨むアーセナル戦は決して簡単なゲームではないが、きっちり勝ち点3を持ち帰り良い流れでCLの戦いを迎えたいところだ。
なお、今シーズンの公式戦での2度の対戦では師匠グアルディオラ監督が率いるシティが2戦2勝。昨年10月に行われたリーグ戦の前回対戦は1-0の接戦となったが、同12月のEFLカップの対戦では4-1の大差が付いている。
◆アーセナル◆
【4-2-3-1】
▽アーセナル予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:レノ
DF:ベジェリン、ホールディング、ガブリエウ、ティアニー
MF:セバージョス、ジャカ
MF:サカ、ウーデゴール、ペペ
FW:オーバメヤン
負傷者:MFトーマス
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては練習復帰を果たしたものの、トーマスが引き続き欠場となる見込みだ。
スタメンに関しては過密日程の中、直近の公式戦2試合連続で同じスタメンを採用しており、この試合でターンオーバーを行う可能性が高い。セドリックとダビド・ルイスに代わってベンフィカ戦で戦列復帰のティアニーとホールディング、軽傷を抱えるスミス・ロウに代わってペペのスタメン復帰を予想する。また、オーバメヤンに代わってラカゼットをスタートから起用する可能性もありそうだ。
◆マンチェスター・シティ◆
【4-3-3】
▽マンチェスター・シティ予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:エデルソン
DF:カンセロ、ストーンズ、ルベン・ジアス、ジンチェンコ
MF:デ・ブライネ、ロドリ、ベルナルド・シウバ
FW:スターリング、ガブリエウ・ジェズス、フォーデン
負傷者:DFアケ、MFギュンドアン
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはそ径部に問題を抱えるギュンドアンが練習復帰を果たしており、スタメン起用が可能かは微妙だが、少なくともベンチ入りは確実な状態だ。
スタメンに関してはエバートン戦の終盤に投入されて戦列復帰を果たしたデ・ブライネと、前述のギュンドアンを同時に先発で起用する可能性も伝えられているが、前者がスタメン、後者がベンチスタートとみる。前線に関してはエバートン戦で決勝点を決めたマフレズ、ギュンドアンが復帰する場合、ベルナルド・シウバを右ウイングで起用する可能性もあるが、相手のビルドアップをけん制する意味合いでフォーデン、スターリングの起用を予想する。
★注目選手
◆アーセナル:MFダニ・セバージョス

Getty Images
アーセナルの注目プレーヤーは復調気配見せるゲームメイカー。昨シーズンに続き今シーズンもレアル・マドリーからのレンタルでプレーするセバージョスは、存在感を放った昨季に比べてシーズン序盤は攻守両面で小さくまとまったパフォーマンスに終始。ただ、今年に入って徐々にコンディションを上げていくと、ふくらはぎのケガの影響で5試合の欠場から戻ってきた直近の公式戦2試合では本来のパフォーマンスを見せ始めている。
チームの戦い方の変化に加え、スミス・ロウやウーデゴール、サカとフリーラン、プレーの連続性に長けた選手が2列目に入ったことで、自身の特長である局面を変えるパスやコンビネーションから前線に飛び出していくプレーも増え始めている。リーズ戦では相手のマンマークを出し抜く質の高いダイレクトプレー、ベンフィカ戦では安定した配球、味方を鼓舞する気迫の守備と攻守両面での存在感が光った。
劣勢必至の今回の一戦では持ち味のキープ力と局面を打開するパスで決定機を創出し、守備では粘り強く相手に食らいつき、ジャカと共に最終ラインをサポートする献身的な働きが求められる。
◆マンチェスター・シティ:DFジョアン・カンセロ

Getty Images
シティの注目プレーヤーは加入2年目で存在感際立つ多才なDFだ。バレンシア、ユベントス時代は足元の技術と勝負度胸を生かした攻撃力が評価された一方、戦術理解度や守備の軽さによってシティ加入1年目は両サイドバックのバックアッパーに留まったカンセロ。しかし、かつてのウォーカー同様に世界屈指の戦術家の薫陶を受けた26歳のポルトガル代表DFは、“カンセロロール”と名付けられた新たな役割で異彩を放っている。
守備時の基本的な立ち位置は左右のサイドバックも、ビルドアップ時は相手のプレスによってはアンカー脇でセントラルMFとしてプレーし、チームが押し込んだ場面ではインサイドハーフとして時にはゴール前まで顔を出す。さらに、対戦相手やウイングの選手の特長によってはウイングバックやウイングとしてサイドの高い位置まで侵攻していく、まさに神出鬼没のプレースタイルだ。
そのマルチタスクをこなしつつ自身の特長も遺憾なく発揮するカンセロは、とりわけプレスの強度が高く、戦術面で組織化された強豪クラブとの対戦で違いを生んでいる。今回の対戦相手であるアーセナルも普段通りの戦いを選択した場合、前から嵌めに来る可能性が高くボールの循環における逃げ道となり、局面を進める立ち位置や閃きを持つ多才なDFが勝敗のカギを握るはずだ。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arabella mia(@greengirlbella)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.25 21:30 Mon2
48歳シメオネ監督、5人目の子宝に恵まれる
アトレティコ・マドリーを指揮するディエゴ・シメオネ監督に、このたび5人目の子供が生まれたようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 シメオネ監督は11日に自身のツイッターで、5人目の子供となる次女バレンティーナちゃんが生まれたことを報告。写真とともに「ようこそ、バレンティーナ」と、言葉を添えた。 これで5児のパパとなったシメオネ監督だが、5人兄弟の構成は上の3人が男子、バレンティーナちゃんを含む下の2人が女子となっている。前の奥さんとの間に生まれた3兄弟はそれぞれジョバンニ、ジャンルカ、ジュリアーノ。長男のジョバンニ(23)は言わずもがなフィオレンティーナで活躍するアルゼンチン代表FWだ。次男のジャンルカ(20)は今年1月にリーベルプレートから同国のヒムナシアに移籍。そして、三男のジュリアーノ(16)はリーベルプレートの下部組織に所属している。 2人の姉妹は、17歳年下のモデル、カルラ・ペレイラさんとの間にできた子供で、長女のフランセスカちゃんは2016年に生まれ、現在2歳。カルラ・ペレイラさんのインスタグラムではすでにお姉ちゃん顔を覗かせている。 48歳にして5人目の子供を授かったシメオネ監督。そんな幸せいっぱいの監督だが、アトレティコは現在リーグ戦2連敗中。16日のラージョ戦では白星を取り戻せるだろうか。バレンティーナちゃんが勝利の女神であることを祈りたい。 2019.02.12 19:07 Tue3
プレミアリーグ上位対決での疑惑の判定…PGMOLチーフのウェブ氏が見解「アーセナルのゴール取り消しは正しい判断」
プレミアリーグのプロ審判協会(PGMOL)でチーフを務めるハワード・ウェブ氏が、アストン・ビラvsアーセナルでの判定について問題なしとの見方を示した。プレミアリーグ公式サイトが伝えている。 今季は定期的に審判の判定が議論になっているプレミアリーグ。特にアーセナルは第11節のニューカッスル戦でいくつかの際どい判定がことごとく不利に働いたことから、試合後にはミケル・アルテタ監督は「恥ずべき判定だ」と主審に激怒。クラブも指揮官の肩を持つ声明を出したことで、賛否両論を巻き起こした。 そんなアーセナルは、プレミアリーグ第16節のビラ戦でも議論の的になる判定が発生。1点を追う状況で迎えた90分、FWカイ・ハヴァーツが同点弾を挙げたかに見えたが、これはハヴァーツのハンドで取り消しに。ただし、その直前には相手DFマティ・キャッシュの手にも当たっているように見えたため、試合後にはさまざまな意見が飛び交った。 これについて、ウェブ氏は判定に問題はなかったと断言。現行ルールについて解説し、ジャレッド・ジレット主審の冷静なジャッジを称えている。 「ルールとして、たとえ偶発的なものであっても攻撃側の選手の手や腕にボールが接触し、それが即ゴールにつながったらファールになる。その点、ジャレッド・ジレット主審のフィールドでの判断は実に正しかった。カイ・ハヴァーツの腕に接触があったなら、ルールとしてファールだ」 「故意ではなくても、ファールはとらなければならない。そして、ハヴァーツの腕に当たりゴールが無効になる状況でありながら、その数秒前にはマティ・キャッシュの腕にも同じように偶然ボールが当たっていた。しかし、彼はファールではなかった」 「ルールとして、彼にファールを与えることはできない。彼は守備側であり、ファールとするには不自然に体を大きく広げたり意図的にハンドがあったりする必要があるからだ。彼はそのどれにも該当せず、ファールとしなかったのは正しい。そしてその後にハヴァーツの手に当たった以上、ゴールは認められない」 「このルールは5年ほど前から施行されている。ルールは常に見直されており、もしかしたら変更されるかもしれない。だが、今回のケースにおいてレフェリーは絶対に正しいことをした」 「これにVARが介入するなら、ボールが手に当たっていないという明確な証拠があるかチェックする必要がある。それが決定的でないなら、彼らはフィールド上の判定のままにするだろう。そして実際にVARを見ると、ハヴァーツの腕に接触していると示す角度があった」 「VARは試合を審判するためにあるのではなく、明らかなミスに対するセーフティネットとして存在する。ジャレッドはその立場からこの状況を明確に見てファールとした。そうするのは正しく、彼の功績になるだろう」 2023.12.13 18:35 Wed4
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon5