【プレミア注目プレビュー】日程面はユナイテッド圧倒的優位も、超過密日程スパーズが連戦最後に底力見せるか

2020.10.04 12:00 Sun
Getty Images
プレミアリーグ第4節、マンチェスター・ユナイテッドvsトッテナムが日本時間4日24:30にオールド・トラッフォードでキックオフされる。開幕黒星スタートと難しい船出となった両雄が、浮上のキッカケを探る序盤戦のビッグマッチだ。昨季、逆転で3位フィニッシュを成し遂げたユナイテッドは、リバプールとマンチェスター・シティの2強との大きな溝を埋めるため積極補強が期待された。しかし、蓋を開けてみれば、ここまで獲得した新戦力はMFファン・デ・ベークのみ。今月5日に移籍市場閉幕が差し迫る中、ここに来てフリーの大物カバーニの獲得が決定的な状況だが、目玉のMFサンチョはおろか、センターバックや左サイドバックといった優先度の高いポジションの補強も進んでいない。

それでも、ピッチ上でのパフォーマンスが良好であれば、大きな不満は出なかったが、ホームでの開幕戦ではクリスタル・パレスにまさかの完敗。さらに、前節のブライトン戦では“試合終了後”の劇的PK弾で競り勝ったものの、パフォーマンス自体は低調で、識者・ファンからは早くも今季の行く末を危ぶむ声も出始めている。そのため、前指揮官をホームで迎え撃つこのビッグマッチでは勝ち点3奪取が必須だ。
一方、途中就任のモウリーニョ監督の下、昨季を6位フィニッシュしたトッテナムは、宿敵アーセナルのFAカップ制覇に伴い、今季はヨーロッパリーグ(EL)予備予選からの参戦となり、いきなり超過密日程を強いられることになった。EFLカップ3回戦のレイトン・オリエント戦は相手に複数の新型コロナウイルス陽性者が出たことで不戦勝となったが、9月13日から今回の一戦まで約3週間で公式戦8試合をこなす日程となっており、EL予選の2試合ではブルガリア、北マケドニアへの長距離遠征も経験していた。

そういった日程面のディスアドバンテージもあり、開幕戦ではエバートンに敗れ、前節のニューカッスル戦では物議を醸す試合終了間際のPKにより1-1のドローに終わり、リーグ戦では1勝1敗1分けの難しいスタートに。それでも、3日間で2試合をこなした直近のEFLカップ、ELプレーオフではチェルシーをPK戦で破り、マッカビ・ハイファに今季最多の7ゴールを奪って完勝。百戦錬磨のモウリーニョのチームらしい勝負強さを見せ始めている。また、ユナイテッドと異なり、緊縮財政が囁かされた市場においてはベイルの電撃復帰など、ここまで6選手を新たに加えており、今回のユナイテッド戦を乗り切れば、今後の4つのコンペティションを十分に戦い抜けるスカッドへ仕上がっていくはずだ。
◆マンチェスター・ユナイテッド◆
【4-2-3-1】

▽マンチェスター・ユナイテッド予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.

GK:デ・ヘア
DF:ワン=ビサカ、バイリー、マグワイア、ショー
MF:マティッチ、ポグバ
MF:グリーンウッド、ブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォード
FW:マルシャル

負傷者:DFトゥアンゼベ、DFフィル・ジョーンズ、DFマグワイア、MFブルーノ・フェルナンデス
出場停止者:なし

出場停止者はいない。負傷者に関してトゥアンゼベ、フィル・ジョーンズの控えDF2選手が引き続き欠場となる。一方、軽度の打撲を抱えるマグワイア、ブルーノ・フェルナンデスの起用は問題ないようだ。

マタの1ゴール1アシストの活躍により3-0で完勝したEFLカップのブライトン戦では大幅にメンバーを入れ替えており、中7日という休養十分の主力が揃ってスタメンに復帰するはずだ。ただ、低調なパフォーマンスを指摘されるリンデロフに代わってバイリーが起用される可能性が高い。また、2セントラルMFに関してはEFLカップで上々のパフォーマンスを見せたファン・デ・ベーク、フレッジあたりにチャンスがあるかもしれない。

◆トッテナム◆
【4-2-3-1】

▽トッテナム予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.

GK:ロリス
DF:ドハーティ、D・サンチェス、ダイアー、レギロン
MF:ホイビュルク、エンドンベレ
MF:ラメラ、ロ・チェルソ、ルーカス・モウラ
FW:ケイン

負傷者:FWベイル、ソン・フンミン
出場停止者:なし

出場停止者はいない。負傷者に関してはベイルの欠場が確定。一方、ニューカッスル戦でハムストリングを痛めたソン・フンミンに関しては新加入のカルロス・ヴィニシウスと共に遠征メンバー入りが報じられており、起用できる可能性がある。

直近の公式戦2試合で[3-5-2]、[4-2-3-1(4-3-3)]の2つの布陣を併用しており、起用可能なメンバー次第では前者の採用も考えられるが、より成熟度が高い後者の布陣が濃厚だ。スタメンに関しては超過密日程により、各選手のコンディションが不透明だが、前述のメンバーを予想する。

★注目選手
◆マンチェスター・ユナイテッド:FWマーカス・ラッシュフォード
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ユナイテッドの注目プレーヤーはエースのラッシュフォードだ。昨シーズン、ケガに悩まされながらもキャリアハイのリーグ戦17ゴールを挙げるなど、充実の1年を過ごした22歳は、今季更なる飛躍が期待される。開幕戦では不発に終わるも、格下相手のEFLカップ初戦で今季初ゴールを挙げると、前節のブライトン戦では複数の相手DF、GKを翻弄する圧巻のソロゴールを決めて調子を上げてきている。

今季ここまでは最前線に入るマルシャルのパフォーマンスが上がり切らず、頼れる後輩のグリーンウッドもピッチ外での愚行によって少なからずメンタル面にダメージを抱えており、本調子ではない。そういった状況において、絶対的司令塔のブルーノ・フェルナンデスと共に攻撃を牽引する働きが求められる。対戦相手のトッテナムは前回対戦こそ不発に終わったものの、それ以前の2試合でいずれも決勝点を挙げるなど、個人として相性が良い相手だ。トッテナムは今季に入って得点が多い一方、守備面では過密日程の影響もあって切り替えの鈍さや集中力を欠く場面も散見されており、付け入る隙は十分にあるはずだ。また、攻撃面の貢献と共に課題の守備面でも献身性を発揮したい。

◆トッテナム:MFタンギ・エンドンベレ
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トッテナムの注目プレーヤーは覚醒の気配を漂わすエンドンベレだ。昨季、クラブ史上最高額でリヨンから加入し、デビュー戦ではいきなりゴールを挙げる鮮烈なデビューを飾った。しかし、以降は細かなケガに悩まされて徐々に序列を下げると、規律を重視するポルトガル人指揮官の下では不用意なボールロスト、守備の緩さ、戦術理解度の低さを理由に公の場で批判を浴びることも少なくなかった。そのため、今夏の移籍市場ではバルセロナやインテルなどへの放出の可能性が盛んに取り沙汰されたが、ここに来てモウリーニョ監督から信頼を得始めている。

今季ここまでは公式戦6試合1ゴールと数字面で目立った活躍は見せていないが、卓越したボールキープ、強さとしなやかさを兼ね備えたドリブル、局面を変える鋭い縦パスなど、プレーの連続性に磨きがかかっており、ロ・チェルソと共に前線と中盤を繋ぐリンクマンとして質の高いパフォーマンスを続けている。課題の守備でも指揮官が求める水準に達しており、タイプは異なるものの、ムサ・デンベレの後継者候補として台頭している。ユナイテッド戦では先発か、途中出場かは微妙なところだが、代表でポジションを争うポグバらを相手に一歩も引かない堂々たるパフォーマンスを期待したい。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arabella mia(@greengirlbella)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.25 21:30 Mon
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「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」

元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon
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「僕が何をしたってあの男は…」トッテナムで主力に成長のDFスペンス、かつての指揮官コンテから受けた冷遇振り返り「謙虚になりすぎた」

トッテナムで活躍するイングランド人DFジェド・スペンスは、これまで正当な扱いを受けていなかったと不満を漏らした。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 2022年夏に、ミドルズブラからトッテナム加入を果たしたスペンス。しかし当時の指揮官だったアントニオ・コンテ監督からは冷遇され、チームで居場所を得られず。その後、2023年夏からクラブにはアンジェ・ポステコグルー監督が就任したが、ここでも信頼を掴めなかったことでレンタル移籍が続いていた。 昨夏トッテナムへ復帰するも、ポステコグルー監督からの評価は上がらぬまま、序盤はベンチが定位置に。それでも、負傷者続出の影響もあってシーズン中盤から出場機会を掴むとついに真価を発揮し、ここまで公式戦24試合2ゴール2アシストを記録している ファンからの評価も鰻登りのスペンスだが、やはりこれまで受けていた扱いには不満だった様子。元イングランド代表DFであるリオ・ファーディナンド氏との対談の中でスペンスは、トッテナムでのこれまでのキャリアを振り返り不満を口にしつつ、ようやく掴んだ現在の充実をキープしたいと意気込んでいる。 「(コンテ監督からの扱いに)良い気分ではなかった。特にあの時、クラブにやって来た時は自信に満ち、興奮していたんだ。前所属先で昇格を勝ち取ったばかりだったしね」 「そこから、レンガの壁にぶつかったような気分になった。自信も少し打ち砕かれてしまったよ。僕は若い選手だったし、(望む補強ではなかったと)監督から聞いて良い気分にはなれないさ」 「その時は、くだらないと思っていた。良い気分でもなかった。練習に行く時だって『自分は何をやっているんだろう』と思っていたよ。僕が何をしたって、あの男(コンテ)は何も喜んでいなかったと思う」 「だから、たとえ正しいことをしたとしても、『自分は正しいことをしたのか?』という感じだった。彼はあまり褒めてくれる男ではないからね」 「監督からの評価なんて必要ないって思うようになるんだ。何があっても『あぁ』となるだけだ。彼と会話したのは、おそらく1回だけだった」 「そこから新しい監督が来れば、『よし、全員に公平なチャンスが与えられるはずだ。彼(ポステコグルー)は全員に目を向けてくれる』と思うものだろう。でも、僕の扱いを見れば本当にそうだったとは思わない。それもフットボールというゲームの一部だけどね。公平ではないんだ」 「ポステコグルー監督は基本的に、クラブから出て違うところでプレーする必要があると言っただけだった。そしてそれが、僕がリーズに行くことになったきっかけでもある」 「自分に相応しいと思うチャンスが得られないこともあるさ。でも、僕は常に自分が十分に優れていると理解していた。人々は『彼が2度目のチャンスを得て、うまくやっているのは良いことだ』と言う。でも、僕に最初のチャンスが本当にあったとは思わない」 「これこそ僕の最初のチャンスであり、それを掴んだんだ。一生懸命努力し、一貫性を保ち、準備ができていたことを嬉しく思う」 「(トッテナム加入時は)謙虚になりすぎたせいで、自分を犠牲にしていたとも思う。何もせず、何も言わなければ、物事は自然に起こると思っていたんだ。でも、時には自分を表現しなくてはならない」 「トッテナムでの最初の年、ここはトッテナムだからと考え、選手や周囲に少し敬意を払いすぎたと思う。(ミドルズブラからレンタル移籍していた)ノッティンガム・フォレストを出て、来たのはプレミアリーグのトップ6だ。『ふー、これはすごい』と思っていた」 「でも、彼らに敬意を払いすぎたせいで、自分らしくいられなかった。僕がそこに行ったとき、ハリー・ケインやソニー(ソン・フンミン)のような大物たちを見て、誰の足も踏みたくなかったんだ」 「でも、そうやって自分の本来あるべき姿を表現しなかったのが、おそらく僕の最大の失敗だった。今シーズンはそれが変わったと言えるね。もう無駄にする時間はない。取りに行かなければならない。今がその時だ」 2025.03.25 18:45 Tue
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10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】

20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed

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