【徹底解剖】現地記者に聞いた! キルギス代表の警戒すべき選手は?
2019.11.14 17:00 Thu
日本代表は14日、アウェイのキルギスでカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のキルギス代表戦を行う。日本にとって、初めてキルギスで行う試合。対戦自体は2018年11月20日に日本の豊田スタジアムで行っており、4-0で日本が勝利を収めていた。しかし、この時が初対戦であり、まだまだ未知数の国と言えるだろう。
そんな未知のキルギス代表について、現地メディアに逆取材を敢行。キルギス語のラジオ、テレビ、SNSを運営している『Azattyk』で7年間にわたってスポーツジャーナリス兼フォトグラファーとして働いているグルチャン・タルドゥバエワさんにお話を伺った。

まずお聞きしたのがサッカー熱だ。日本代表が初めて自国にやってくることについて、現地のサッカーファンは「日本代表チームはとても強くて、アジアで有名なチームなので、キルギスのサッカーファンは大喜びしています」と盛り上がっているとのこと。
キルギスでもサッカー人気は高く、ヨーロッパのサッカーを視聴している人も多いとのこと。「キルギスのサッカーファンはサウサンプトン、ガラタサライ、ポルトなどの試合を観ていますし、日本人がプレーしているクラブを知っているんです」と、日頃観ている選手が母国に訪れることを楽しみにしているようだ。
その中でも有名な選手については「以前インテルでプレーして、今はガラタサライでプレーする長友ですね」と、長友佑都(ガラタサライ)が一番人気がある様子。また、「プレミアリーグで活躍する吉田、この2人がキルギスのサッカーファンの間では有名だと思います」と語り、キルギス戦で日本代表としての節目を迎える2選手が人気であることが分かった。
キルギスは近年、国を挙げてサッカーの強化を進め、その結果が出始めている。
2012年には199位だったFIFAランキングも、最新のランキング(2019年10月)では94位に浮上。FIFAランキングを7年で100位も挙げているだけでなく、2019年のアジアカップでは初出場ながらベスト16の成績を収めていた。
そんなキルギス代表については「7年前まで、代表の試合でもスタジアムには人があまり集まらず、空席も目立ちました」と強化が進む前は不人気であったとのこと。そして、人気が出たのはごく最近だと教えてくれた。
「ですが、チームが素晴らしいサッカーを見せ、2019年のアジアカップ本戦の出場を決めて以来、チームの人気や知名度は上がり、色々な世代の人たちが興味を持ち始めました」と、今年のアジアカップでの躍進が大きな人気を得ることに繋がったと話してくれた。

そんなキルギス代表の注目選手について尋ねると「今の代表チームには、キルギスのセックスシンボルになっているビタリー・ルクス(30)などスター選手がいます」と教えてくれた。
ルクスは、キルギスのカラバルタ出身。ドイツ系の選手であり、ポジションはセンターフォワードだ。キルギス国内でのプレー経験はなく、所属クラブは全てドイツの下部リーグのクラブとなっている。
2015年1月から2016年1月まではニュルンベルクのセカンドチームに所属していた経験もある。
ルクスについては「優れたストライカーで、ドイツ4部リーグのSSVウルムでプレーしています。スピードはそこまでありませんが、184cmと身長が高く、フィジカルも強いパワーのある選手です」と特徴を教えてくれた。
キルギス代表としてはここまで22キャップを記録。今年のアジアカップでは、グループステージ第3節のフィリピン代表戦でハットトリックの活躍を見せていた。
しかし、現在は負傷中とのこと。11日に行われたウズベキスタン代表との親善試合には出場しておらず、「現在負傷して日本戦の出場が危ぶまれていますが、出場はあるんじゃないかと思います」と状態を教えてくれた。
そして、グルチャンさんが推したい選手がもう1人いるという。それは「もう1人、若手のスター選手なのが、グルシジット・アリクロフです」。
アリクロフは、現在18歳の若手選手。「オリンピックチームで活躍し、今はA代表でプレーしています」と日本代表のMF久保建英(18)と同じ世代であり、代表を兼任している状況も同じだ。
「ベラルーシリーグでプレーしていて、スピードとスタミナが持ち味のサイドハーフの選手です」と紹介してくれたアリクロフは、トルコのアンタルヤシュポルのユースに所属したことがあり、今年2月からベラルーシのネマン・フロドナに所属している。
ベラルーシ国内では中位から下位に位置しているクラブだが、2010-11、2013-14シーズンには国内カップ戦で準優勝の成績を残しているクラブだ。
アリクロフはベラルーシ・プレミアリーグで今季は21試合に出場し4ゴール4アシストを記録している。主に左ウイングでプレーしキルギス代表にはこのアジア2次予選でデビュー。ミャンマー戦、モンゴル戦で2試合連続ゴールを決めており、日本としては気を付けるべき選手の1人となるだろう。
奇しくも、キルギスは2020年1月に行われる東京オリンピック予選を兼ねたAFC U-23選手権には出場しないため、オリンピックでは見れないものの、日本代表とも今後対戦する可能性はありそうだ。

キルギスは3試合を戦いグループ2位につけている。首位の日本とは勝ち点3であり、このホームゲームで勝利すれば、並ぶことが可能だ。
キルギスの日本戦での戦い方について尋ねると、「攻撃的なサッカーをするか、守備的になるかは、試合になるまで分かりません」とコメント。日本を相手に、普段とは違う戦い方を見せる可能性もあるようだ。
グルチャンさんの予想では「個人的な予想フォーメーションは[4-3-3]ですね」と語るも、「日本はとても強いチームであることは分かっていますし、グループFの大本名ですので、キルギスは守備的な戦いを強いられると思います」と、まずは守備的に戦う可能性があると予想しているようだ。
それでもホームゲームだけに、勝負をしに行くことだろう。グルチャンさんも「こちらのホームでの試合ですので、良い勝負を見せることができると思います」と、好勝負を見せられると自信をうかがわせた。
キルギス在住の日本人も多く、ルーツがあるとも言われる国だが、グルチャンさんは「日本代表チームのアジアカップやワールドカップでの活躍をいつも見ています。日本のファンも素晴らしいと思いますし、私は好きです」と好意的な印象を持っていると教えてくれた。
未知の国であり、未知のチームであるキルギス。現地でサッカーを見続けてきたグルチャンさんからの情報で、少しはキルギス代表のことがお分かりいただけただろう。
最後に、現地に来た日本人サポーターやメディア陣に対し「日本のみなさんキルギスへようこそ。そして楽しんでください!」と温かさを最後まで見せてくれた。
そんな未知のキルギス代表について、現地メディアに逆取材を敢行。キルギス語のラジオ、テレビ、SNSを運営している『Azattyk』で7年間にわたってスポーツジャーナリス兼フォトグラファーとして働いているグルチャン・タルドゥバエワさんにお話を伺った。
◆日本代表で有名なのはあの2人

Getty Images
まずお聞きしたのがサッカー熱だ。日本代表が初めて自国にやってくることについて、現地のサッカーファンは「日本代表チームはとても強くて、アジアで有名なチームなので、キルギスのサッカーファンは大喜びしています」と盛り上がっているとのこと。
また「日本戦はとても良い試合になると思いますし、ファンは試合を観るのをとても楽しみにしています」と明かし、その理由については「日本人選手を見たいというだけでなく、ヨーロッパの舞台で活躍するスター選手たちをファンはみたいと思っているからです」と語り、世界最高峰の舞台で活躍する選手たちを一目見たいということを教えてくれた。
キルギスでもサッカー人気は高く、ヨーロッパのサッカーを視聴している人も多いとのこと。「キルギスのサッカーファンはサウサンプトン、ガラタサライ、ポルトなどの試合を観ていますし、日本人がプレーしているクラブを知っているんです」と、日頃観ている選手が母国に訪れることを楽しみにしているようだ。
その中でも有名な選手については「以前インテルでプレーして、今はガラタサライでプレーする長友ですね」と、長友佑都(ガラタサライ)が一番人気がある様子。また、「プレミアリーグで活躍する吉田、この2人がキルギスのサッカーファンの間では有名だと思います」と語り、キルギス戦で日本代表としての節目を迎える2選手が人気であることが分かった。
◆アジアカップのおかげでサッカー熱が上昇
キルギスは近年、国を挙げてサッカーの強化を進め、その結果が出始めている。
2012年には199位だったFIFAランキングも、最新のランキング(2019年10月)では94位に浮上。FIFAランキングを7年で100位も挙げているだけでなく、2019年のアジアカップでは初出場ながらベスト16の成績を収めていた。
そんなキルギス代表については「7年前まで、代表の試合でもスタジアムには人があまり集まらず、空席も目立ちました」と強化が進む前は不人気であったとのこと。そして、人気が出たのはごく最近だと教えてくれた。
「ですが、チームが素晴らしいサッカーを見せ、2019年のアジアカップ本戦の出場を決めて以来、チームの人気や知名度は上がり、色々な世代の人たちが興味を持ち始めました」と、今年のアジアカップでの躍進が大きな人気を得ることに繋がったと話してくれた。
◆“セックスシンボル”でもあるドイツ系FWに注目

Getty Images
そんなキルギス代表の注目選手について尋ねると「今の代表チームには、キルギスのセックスシンボルになっているビタリー・ルクス(30)などスター選手がいます」と教えてくれた。
ルクスは、キルギスのカラバルタ出身。ドイツ系の選手であり、ポジションはセンターフォワードだ。キルギス国内でのプレー経験はなく、所属クラブは全てドイツの下部リーグのクラブとなっている。
2015年1月から2016年1月まではニュルンベルクのセカンドチームに所属していた経験もある。
ルクスについては「優れたストライカーで、ドイツ4部リーグのSSVウルムでプレーしています。スピードはそこまでありませんが、184cmと身長が高く、フィジカルも強いパワーのある選手です」と特徴を教えてくれた。
キルギス代表としてはここまで22キャップを記録。今年のアジアカップでは、グループステージ第3節のフィリピン代表戦でハットトリックの活躍を見せていた。
しかし、現在は負傷中とのこと。11日に行われたウズベキスタン代表との親善試合には出場しておらず、「現在負傷して日本戦の出場が危ぶまれていますが、出場はあるんじゃないかと思います」と状態を教えてくれた。
◆五輪世代18歳の新鋭も注目
そして、グルチャンさんが推したい選手がもう1人いるという。それは「もう1人、若手のスター選手なのが、グルシジット・アリクロフです」。
アリクロフは、現在18歳の若手選手。「オリンピックチームで活躍し、今はA代表でプレーしています」と日本代表のMF久保建英(18)と同じ世代であり、代表を兼任している状況も同じだ。
「ベラルーシリーグでプレーしていて、スピードとスタミナが持ち味のサイドハーフの選手です」と紹介してくれたアリクロフは、トルコのアンタルヤシュポルのユースに所属したことがあり、今年2月からベラルーシのネマン・フロドナに所属している。
ベラルーシ国内では中位から下位に位置しているクラブだが、2010-11、2013-14シーズンには国内カップ戦で準優勝の成績を残しているクラブだ。
アリクロフはベラルーシ・プレミアリーグで今季は21試合に出場し4ゴール4アシストを記録している。主に左ウイングでプレーしキルギス代表にはこのアジア2次予選でデビュー。ミャンマー戦、モンゴル戦で2試合連続ゴールを決めており、日本としては気を付けるべき選手の1人となるだろう。
奇しくも、キルギスは2020年1月に行われる東京オリンピック予選を兼ねたAFC U-23選手権には出場しないため、オリンピックでは見れないものの、日本代表とも今後対戦する可能性はありそうだ。
◆日本戦には自信も

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キルギスは3試合を戦いグループ2位につけている。首位の日本とは勝ち点3であり、このホームゲームで勝利すれば、並ぶことが可能だ。
キルギスの日本戦での戦い方について尋ねると、「攻撃的なサッカーをするか、守備的になるかは、試合になるまで分かりません」とコメント。日本を相手に、普段とは違う戦い方を見せる可能性もあるようだ。
グルチャンさんの予想では「個人的な予想フォーメーションは[4-3-3]ですね」と語るも、「日本はとても強いチームであることは分かっていますし、グループFの大本名ですので、キルギスは守備的な戦いを強いられると思います」と、まずは守備的に戦う可能性があると予想しているようだ。
それでもホームゲームだけに、勝負をしに行くことだろう。グルチャンさんも「こちらのホームでの試合ですので、良い勝負を見せることができると思います」と、好勝負を見せられると自信をうかがわせた。
キルギス在住の日本人も多く、ルーツがあるとも言われる国だが、グルチャンさんは「日本代表チームのアジアカップやワールドカップでの活躍をいつも見ています。日本のファンも素晴らしいと思いますし、私は好きです」と好意的な印象を持っていると教えてくれた。
未知の国であり、未知のチームであるキルギス。現地でサッカーを見続けてきたグルチャンさんからの情報で、少しはキルギス代表のことがお分かりいただけただろう。
最後に、現地に来た日本人サポーターやメディア陣に対し「日本のみなさんキルギスへようこそ。そして楽しんでください!」と温かさを最後まで見せてくれた。
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20日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節のバーレーン代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで6試合を戦い、5勝1分けの無敗で首位を独走している日本。バーレーンに勝利すれば8大会連続8度目のW杯出場が決定。3試合を残しての決定は史上最速となる。 ホームでの一戦となるバーレーン戦は順当に主力組がスタメンに並ぶことに。GKは鈴木彩艶、3バックは板倉滉、瀬古歩夢、伊藤洋輝が並んだ。 ボランチは遠藤航と守田英正となり、右ウイングバックに堂安律、左に三笘薫が入り、シャドーは久保建英と南野拓実。1トップは上田綺世となった。 なお、DF長友佑都、DF関根大輝、MF藤田譲瑠チマ、FW古橋亨梧がベンチ外となっている。 バーレーン戦はこの後19時35分キックオフ。テレビ朝日系列で地上波生中継、『DAZN』でもライブ配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 伊藤洋輝(バイエルン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) MF 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 町野修斗(ホルシュタイン・キール) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(スタッド・ランス) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 古橋亨梧(スタッド・レンヌ) 2025.03.20 18:53 Thu5
長友佑都が目指すべき存在、衰え見せなかった“鉄人”ハビエル・サネッティ
長年トップレベルで変わりないパフォーマンスを披露し続けることが困難なサッカー界。しかし、中には次々と出てくる若き才能に負けず、そのポジションを守り続ける男もいる。 Jリーグでは、先日53歳でJ1出場を果たした三浦知良(横浜FC)という偉大なレジェンドがいる一方で、出場機会を求めてJ1の舞台からJ2へと40歳で移った遠藤保仁(ジュビロ磐田)もいる。 日本代表に目を向ければ、2010年の南アフリカ・ワールドカップから2014年のブラジル大会、2018年のロシア大会と3大会連続でレギュラーとしてプレーし、今なお日本代表に呼ばれているDF長友佑都(マルセイユ)が居る。後輩たちの突き上げにも負けない意欲を見せており、34歳にして新たなリーグに挑戦する。 その長友が尊敬してやまない男も、また長年ポジションを守り続けてきた。元アルゼンチン代表DFハビエル・サネッティだ。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆ネッラズーリの永遠の背番号「4」 </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Zanetti5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 1995年に母国アルゼンチンのバンフィエルドからインテルに加入したサネッティは、2014年に現役を引退するまでの約20年間を「ネラッズーリ(青と黒)」に捧げ、クラブ歴代最多の公式戦出場858試合の記録を保持している。 1999年からはキャプテンを務めると、強烈なキャプテンシーでチームをまとめ上げ、インテルでは5回のセリエA制覇、4度のコッパ・イタリア優勝を経験。2009-10シーズンにはチャンピンズリーグ優勝も成し遂げ3冠を達成するなど、多くの功績を残してきた。 その功績はサポーターからも認められ、本拠地サン・シーロでのラストゲームでは、背番号「4」の下に「EVER」の文字をあしらった「サネッティは4ever(フォーエバー、永遠)」という意味の特製のユニフォームが用意。背番号「4」はインテルの永久欠番に指定された。 <div id="cws_ad">◆入団、三冠、引退試合…サネッティとインテルが歩んだ道<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJZMjJvcWNhTSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div><div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://web.ultra-soccer.jp/link.php?url=https://ryan.onelink.me/C7cD/1fb76a70&c=sega_20201031_1">バティストゥータ、サネッティ、ベロンが<br />「サカつくRTW」に登場!</a><hr></div><div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆長友とサイドバックコンビを形成 </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Zanetti4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サネッティは、2014年に現役を引退するまでの3年間、長友ともチームメイトとしてプレーしている。右サイドのサネッティ、左サイドの長友と、インテルの両サイドバックをこの2人が担う時期もあった。 長友がセリエA初ゴールを決めた際には、サネッティとともに披露した「お辞儀」パフォーマンスがイタリアでも大きな話題となり、その後のインテル内で流行するほど。サネッティには長友の誠実さが伝わり、良い関係を築いていた。 長友自身もサネッティについて最も尊敬している選手だと明かしており、「サネッティのように30代後半まで活躍できる選手になりたい」と語っている。 実際、サネッティは現役最後のシーズンとなった2013-14シーズンも39歳ながら、公式戦48試合に出場するフル稼働。さらにそのほとんどすべてが先発での出場であり、衰えをみせることなくスパイクを脱いでいた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆重宝されるスキルとユーティリティ性 </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Zanetti3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サネッティがキャリアを長く続けられた理由の一つに、そのユーティリティ性が挙げられる。左右のサイドバックはもちろん、センターバックやボランチに加えサイドのアタッカーも務めることができた。上下動を繰り返す豊富な運動量に加え、馬力と闘志に溢れるディフェンス、アタッカー顔負けのドリブルで攻守問わずに活躍ができる選手だった。 その一流の能力に加え、チームをまとめる強烈なキャプテンシー、長年のキャリアにおいて大きなケガをしていないタフさ、さらにはプロキャリアを通して退場はわずか1回というフェアプレー精神までも併せ持っており、監督としては是が非でもチームに置いておきたい存在だったと言える。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆ベテランとして生きる道 </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Zanetti2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サネッティ然り、経験豊富なベテランというだけでは重宝はされない。当然ながら戦力として結果を残せることが、現役選手として生き残る道だ。 ケガなくプレーすることはもちろん、フィジカルレベルを保つこと、そしてチームに経験と安定感をもたらせることは何よりも必要なこと。ミランに復帰してから再びその才能を遺憾なく発揮しているFWズラタン・イブラヒモビッチも良い例だろう。 常に結果を残し続けてきた男は、そのキャラクターもさることながら、ピッチ上でのパフォーマンスで観るものをガッカリさせたことはない。 きっと、我々がガッカリすることなく、イブラヒモビッチはピッチから去っていくはずだ。そして、結果を残すだけでなく、チームメイトへ与える影響が大きいからこそ、ベテランでありながらも重宝される。 長友の後継者探しは日本代表にとっては解決しなければいけない問題であることは間違いない。一方で、長友が尊敬してやまないサネッティになることも、日本がワンランク上に上がるためには必要だろう。ベテランとはそういった存在にならなければならないのだ。 <div style="text-align:left;" id="cws_ad"><hr>長友佑都も尊敬してやまないアルゼンチンの英雄サネッティが、大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br /><br />サネッティとともにアルゼンチン代表として1998年のフランスW杯で日本代表と戦った、FWガブリエル・バティストゥータとMFファン・セバスティアン・ベロンも同時に登場している。『サカつくRTW』で“鉄人”の姿を観たい方は是非一度チェックしよう。</div><hr> 2020.11.02 13:30 Mon日本の人気記事ランキング
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu2
「なんて可愛いんだ」「素晴らしいコンビ」PSGのウルグアイ代表MF、日本代表ユニフォームを笑顔で着用して話題に
パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFが日本代表ユニフォームを着用して話題となっている。 日本代表ユニフォームを着用していたのはPSGのMFマヌエル・ウガルテ。2022-23シーズンまでスポルティングCPでプレーしており、今シーズンからPSGに加入。中盤を支え、リーグ・アンでは22試合で3アシストを記録している。 ポルトガル『SportTV』のインスタグラムがウガルテの写真をアップ、そこには背番号「13」の日本代表ユニフォームを笑顔で着用する姿が。それはスポルティングCPの日本代表MF守田英正のユニフォームだった。 ウガルテと守田は、2022-23シーズンはチームメイト。スポルティングの中盤を2人で支えており、名コンビとして注目されていた。 また、ウルグアイ代表としてプレーするウガルテは、2023年3月に来日し、日本代表と対戦。守田と共にスタートからピッチに立ち、対戦していた。 『SportTV』は「スポルティングの中盤のウガルテと守田が懐かしいですか?」と投稿。ファンは「なんて可愛いんだ」、「2人は恋人のような仲だった」、「素晴らしいコンビだった」とコメントが集まり、守田も投稿にいいねを送っている。 <span class="paragraph-title">【写真】笑顔で日本代表のユニフォームを着用するウルグアイ代表MF</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5icoShtWEr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5icoShtWEr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み
まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon4
「僕のもの」守田英正が同僚のゴールセレブレーションを“パクリ”!?守田のメッセージに同僚たちも続々反応「後はゴールするだけ」
スポルティングCPの日本代表MF守田英正が、チームメイトのゴールセレブレーションを自分のものにしようとしている。 2022年に加入したスポルティングで重要な存在となっている守田。日本代表の中盤にも欠かせない存在となっており、アジアカップ2023のメンバーにも招集。主軸としての活躍が期待されている。 アジアカップの開幕が近づく中、守田ら選手たちは写真撮影を実施。ガッツポーズや笑顔をカメラに向けた。 その中で守田は、口の前で両手を組んで口を隠すようなポーズを披露。他の選手にはない独特な動きだったが、これはスポルティングのチームメイトのゴールセレブレーションの“パクリ”だったようだ。 このポーズは、スポルティングで今季からエースを務めるスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュがゴールを決めた時に見せる動きだ。 守田は自身のSNSを更新。「これからはこのパフォーマンスでいきます。これは僕のです」のコメントとともにこのポーズの写真を添えている。 これには、スポルティングのFWマーカス・エドワーズ、DFゴンサロ・イナシオ、DFルイス・ネト、DFジェリー・サン・ユステらチームメイトたちもこぞって絵文字で反応。また、ギョケレシュも「モリタ、後はゴールするだけだ」と笑顔の絵文字を添えて反応している。 日本代表では、28試合に出場して2ゴールの守田。アジアカップでゴールを決めてこのセレブレーションを見せられるか。 <span class="paragraph-title">【写真】守田英正が日本代表でギョケレシュのポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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