山下良美さんが日本人女性初のプロ審判契約、カタールW杯で主審に選出

2022.08.01 23:30 Mon
Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は1日、山下良美さん(36)とプロ契約を結んだことを発表した。女性でプロ契約を結ぶのは日本初となる。
PR
山下さんは2021シーズンにJリーグで初めて主審を務めたことでも知られ、今シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で初の女性主審として試合を担当するなど、日本のみならず世界に通じる審判員として知られている。その山下さんは今年11月に開幕を迎えるカタール・ワールドカップでは日本人で唯一主審に選出される快挙を成し遂げていた。
今回のプロ契約は、7月14日に行われたJFA第9回理事会にて決議。8月1日から2023年1月31日までが契約期間となる。

PR

山下良美の関連記事

パリ・オリンピック(五輪)グループC第1節、U-23エジプト代表vsU-23ドミニカ代表が24日に行われ、0-0で引き分けた。 U-23ウズベキスタン代表とU-23スペイン代表も同居しているグループC。 U-23アフリカネーションズカップを準優勝して2大会連続出場を果たしたエジプトは、オーバーエイジのエルネ 2024.07.25 01:56 Thu
いよいよ開幕を迎えるパリ・オリンピックのサッカー競技。国際サッカー連盟(FIFA)はマッチオフィシャル(審判団)の割り当てを発表。男女ともに、開幕戦は男女混合の審判団が務めることとなった。 男子の開幕戦となるU-23フランス代表vsU-23アメリカ代表は、アルゼンチン人のヤエル・ファルコン主審が担当。第4審にウル 2024.07.24 11:25 Wed
国際サッカー連盟(FIFA)は3日、パリ・オリンピックのマッチオフィシャルを発表した。 今大会には45カ国から89名が選ばれ、主審は21名、副審は42名、VAR担当は20名、サポートは6名となった。 日本からは男性審判員は選ばれなかったが、女性審判員では主審に山下良美さん、副審に坊薗真琴さん、手代木直美さん 2024.04.05 10:50 Fri
パリ・オリンピック アジア最終予選となるオーストラリア女子代表vsウズベキスタン女子代表の第2戦が、28日にメルボルンのドッグランズ・スタジアムで行われ、オーストラリアが10-0で勝利。2戦合計13-0で勝利し、3大会連続5度目のオリンピック出場を決めた。 2次予選ではグループAを3連勝の首位で通過し、3大会連続 2024.02.28 22:30 Wed
13日、アジアカップ2023グループB第1節のオーストラリア代表vsインド代表が行われ、2-0でオーストラリアが勝利した。 この一戦ではアジアカップ史上初めて女性が主審を担当。日本の山下良美さんが試合を裁き、副審は坊薗真琴さんと手代木直美さんが務めた。 Jリーガーを2人擁する2015年大会王者のオーストラリ 2024.01.13 22:41 Sat

ワールドカップの関連記事

マルコ・マテラッツィ氏がジネディーヌ・ジダン氏と会いたいそうだ。 2006年ドイツW杯決勝「イタリア代表vsフランス代表」。試合後、世界王者が決まった勝敗以上に注目され、業界の枠を超えた世界的関心ごととなったのは、あの「頭突き」の件だ。 延長戦、イタリア代表DFマテラッツィに対し、フランス代表キャプテンのM 2024.11.21 21:05 Thu
イングランド代表のエースであるFWハリー・ケインが、まだまだ国を代表して戦いたいようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 トッテナムで長らくエースとしてプレーしたケイン。しかし、キャリアを通じてタイトルに恵まれない人生を歩んでいると、2023年夏にバイエルンへと完全移籍。国外挑戦を決めた。 しかし、絶対王者のバ 2024.11.19 22:40 Tue
かつてはセレッソ大阪でもプレーし、ウルグアイ代表のエースとしても活躍していたディエゴ・フォルラン。ワールドカップ得点王という実績もありながら、引退後にプロテニスプレーヤーに転身した。 そのフォルランは13日、テニスプレーヤーとしてプロデビュー戦を戦った。 45歳での新たな挑戦となったフォルラン。アルゼンチン 2024.11.14 13:55 Thu
元日本代表FW岡崎慎司氏がかつての指揮官アルベルト・ザッケローニ氏と久々の対面を果たした。 清水エスパルスでプロ入りし、ドイツやイングランド、スペインと海外のトップリーグでもプレーした岡崎氏。日本代表でも歴代3位の50ゴールを記録したが、身体が限界を迎えたことから2023-24シーズン限りで現役を引退した。 2024.11.08 14:00 Fri
元ベルギー代表MFナセル・シャドリが、日本列島を奈落の底に突き落とした「人生で最高の瞬間」を振り返った。 かつてトッテナムやモナコに在籍、ベルギー代表では黄金世代の一角として存在感を示したシャドリ。通算66キャップは先発と途中出場がほぼ半分ずつで、後半投入ならジョーカーとして決定的な役割を担うことも少なくなかった 2024.11.06 15:25 Wed

山下良美の人気記事ランキング

thumb
1

磐田が今季2度目の3連勝で5位浮上!清水は“恩返しセーブ”に遭って群馬とドロー【明治安田J2第22節】

25日、明治安田生命J2リーグ第22節の3試合が各地で行われた。 6位・ジュビロ磐田(勝ち点33)は8位・ロアッソ熊本(勝ち点30) とのアウェイ戦で勝利。流れるようなパスワークから4分にドゥドゥが決めて先手を取ると、8分にはカウンターから2本のパスで山田大記が仕留めた。 後半守勢に回った磐田は、ドゥドゥが脳震とうの疑いによる交代を強いられるなどのアクシデントに見舞われるも、序盤のリードを生かして逃げ切り勝ち。今季2度目の3連勝を飾り、順位を1つ上げている。 指揮官交代後の快進撃を経てオセロが続く7位・ 清水エスパルス(勝ち点31)は、5試合未勝利中の10位・ザスパクサツ群馬(勝ち点30)とアウェイで対戦するも、1-1の引き分けに終わった。 10分に北川柊斗のゴールで群馬が先制するも、清水は26分に相手のミスを突いて北川航也が同点弾を奪取。後半には勝ち越しを狙って清水が3バックに変更すれば、大槻毅監督も最終ラインを5枚にするなど、戦術的な駆け引きも見られた。 その中で交代選手の質を見せた清水が最終盤にチアゴ・サンタナやオ・セフンに決定機が訪れるも、古巣対戦となったGK櫛引政敏がビッグセーブを連発。勝ち点「1」の痛み分けに終わっている。 9位・ベガルタ仙台(勝ち点30) と16位・徳島ヴォルティス(勝ち点24)の一戦は、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)にも参加する山下良美主審、坊薗真琴副審、手代木直美副審のセットで行われた。 試合はホ・ヨンジュンの来日初ゴールで28分に仙台が先制したが、前半終了間際には徳島にも決定機。ただ、2度の好機を迎えた西野太陽の前には、GK小畑裕馬、菅田真啓が立ちはだかった。 後半は徳島が序盤からボールを握り、55分には杉本太郎のボレー試合を振り出しに。以降もチャンスを作ったが、75分には棚橋尭士のシュートがクロスバー、こぼれ球を狙った杉本の一振りはDFに当たって左ポストと、逆転には至らず。ドローでのタイムアップで仙台は連敗をストップ、徳島は2戦連続の引き分けとなった。 ◆明治安田生命J2リーグ第22節 ▽6/25 ベガルタ仙台 1-1 徳島ヴォルティス ロアッソ熊本 0-2 ジュビロ磐田 ザスパクサツ群馬 1-1 清水エスパルス ▽6/24 ブラウブリッツ秋田 1-3 藤枝MYFC 水戸ホーリーホック 1-1 FC町田ゼルビア 栃木SC 0-0 レノファ山口FC 大宮アルディージャ 1-5 いわきFC ヴァンフォーレ甲府 0-0 ファジアーノ岡山 モンテディオ山形 0-2 東京ヴェルディ ジェフユナイテッド千葉 1-1 大分トリニータ V・ファーレン長崎 5-1 ツエーゲン金沢 2023.06.25 21:41 Sun
2

シティ長谷川唯を止めるものなし!パス&ムーブから意外性ある鋭角パスで先制点アシスト「唯の魔法だ!」

マンチェスター・シティに所属するなでしこジャパンのMF長谷川唯が彩を放った。 1試合消化の少ない首位チェルシーを2ポイント差で追う3位シティは12日、FA女子スーパーリーグ(FAWSL)第15節でブライトン&ホーブ・アルビオンとアウェイで対戦。敗れればアーセナルにかわされ、女子チャンピオンズリーグ(WCL)出場圏外となる可能性もあった中で、2-1で勝利を収めた。なお、主審は日本人の山下良美氏が務めた。 長谷川はこの日も中盤の底で起用され、フル出場。21分に見事な連係から先制点を演出している。 敵陣中央を持ち上がった長谷川は、右へはたいてリターンをボックス右角で受けると、間髪入れずに縦へ付ける。FWカディジャ・ショーとのワンツーを経て中央へ運ぶと、意外性のある鋭角のリターンスルーパス。これをショーが難なく流し込み、シティに先制点をもたらした。 パス&ムーブを繰り返す長谷川を相手選手は全く捕まえられず、ラストパスの位置・角度はともに絶妙。"バニー"の愛称で親しまれるジャマイカ女子代表FWとのコンビネーションも流れるようで、リーグ公式も「バニーと唯の魔法だ!」とゴールを称えた。 シティは33分に追い付かれたものの、89分にショーが再びネットを揺らして辛勝。3ポイントを積み上げ、長谷川のデビュー戦以降、リーグ戦13試合無敗を継続している。 また、この日2得点を挙げたショーは今季公式戦26ゴールとなり、シティ女子におけるシーズン最多得点記録を樹立。これまでは2018-19シーズンにイングランド女子代表FWニキータ・パリス(マンチェスター・ユナイテッド)が記録した「24」が最多だった。 <span class="paragraph-title">【動画】パス出し後の動き、連係にラストパスとすべてが称賛に値する長谷川唯のアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3_jQJ7K1E1M";var video_start = 27;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.13 16:55 Mon
3

女性レフェリー3名が東京五輪に選出、男性は木村博之氏がサポートに

日本サッカー協会(JFA)は26日、東京オリンピックに山下良美 主審[写真左2]、手代木直美 副審[写真左端]、坊薗真琴 副審[写真右端]が派遣されることを発表。また、サポートレフェリーとして、木村博之審判員が選ばれたことを発表した。 これは国際サッカー連盟(FIFA)が23日に発表した、審判員の中に含まれていたもの。女性審判員3名が選出された。 山下主審は、2015年から国際審判員となり、2016年と2018年のU-17女子ワールドカップや2017年のアルガルベカップ、2018年の女子アジアカップ、2019年の女子ワールドカップで主審を務めた経歴がある。 手代木副審は、2013年から国際審判員となり2013年のAFC U-16女子選手権、AFC U-19女子sん主権や2013年のアルガルベカップ、2014年と2018年の女子アジアカップ、2015年と2019年の女子ワールドカップなどを経験。さらに、2016年のリオ・デ・ジャネイロ・オリンピックも経験している。 坊薗副審は、2015年から国際審判員となり、2017年のアルガルベカップや2018年のU-17女子ワールドカップ、2019年の女子ワールドカップを経験している。 また、Jリーグでも主審を務める木村主審は、ACLやアジアカップで主審を務めた他、U-17ワールドカップでVARなどを務めていた。 4名はJFAを通じてコメントしている。 ◆山下良美主審 「東京オリンピックに参加できることとなり、大変光栄に思います。また、このような機会をとても幸せに思います。サッカーと出会い、審判と出会い、今まで様々な場所でたくさんの方々の支えと応援の中で活動してきました。皆様のおかげで、東京オリンピックというかけがえのない場所でサッカーの審判員を務めることができます。今まで出会った全ての方々に心から感謝いたします。感謝の想いを胸に、自覚と責任を持ってフィールドに立ちたいと思います」 ◆手代木直美副審 「オリンピック開催国の審判員として参加できることをとても光栄に思っています。日頃、審判活動を応援してくださる皆様に心より感謝します。新型コロナウイルスの影響が心配される中ではありますが、開催できることを楽しみに、そして開催にご尽力されている皆様への感謝と共に、今自分にできる最大限の準備をして大会に備えたいと思います。いつも通り、選手のために、主審のために、全力で試合に挑みたいと思います」 ◆坊薗真琴副審 「世界が未だ厳しい状況の中ではありますが、この度オリンピック東京大会へのアポイントを頂き、大変光栄に思います。日頃から私の夢を後押しして頂いている職場の方々、どんな時も応援してくれる家族、日本中にいる最高の審判仲間とその活動を支える審判関係者の方々、そして、お世話になった東京都のサッカー関係者すべての方々への感謝の気持ちでいっぱいです。心身共に万全の準備をし、大会の成功に向けて全力を尽くします」 ◆木村博之審判員 「今回選出されたことに対しての責任をしっかりと持ち、大会で求められる役割を全うできるよう万全の準備をしていきたいと思います」 2021.04.26 17:22 Mon
4

Jリーグで初の女性審判! YS横浜vs宮崎を山下良美主審が担当「この状況が当たり前になるよう」

Jリーグでついに女性審判が公式戦を担当した。 16日に行われた明治安田生命J3リーグ第8節のY.S.C.C.横浜vsテゲバジャーロ宮崎の一戦。この試合で主審を務めたのは女性審判員の山下良美さんだ。 山下主審は、2015年から国際審判員となり、2016年と2018年のU-17女子ワールドカップや2017年のアルガルベカップ、2018年の女子アジアカップ、2019年の女子ワールドカップで主審を務めた経歴があり、今夏開催される東京オリンピックにも主審として参加することが発表されていた。 この試合では副審は鶴岡泰樹氏、眞鍋久大氏、第4の審判は本多文哉氏と普段組むことがない男性審判員だった。 10分には宮崎のGK植田峻佑に初のイエローカードを提示。最終ラインの裏へ出たロングボールに対し、植田が飛び出してカットしたものの、ンドカ・チャールスと接触。イエローカードが提示された。 無事に初の主審を終えた山下主審は、日本サッカー協会(JFA)を通じでコメントしている。 「審判員4人で協力していつも通りのレフェリングができるように、一つ一つ丁寧に誠実に対応することだけを考えて試合に臨みました」 「これからもこの機会が続いていき、この状況が当たり前になるよう、目の前の試合に全力で臨みたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】歴史的瞬間!初の女性審判がコイントス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>Jリーグ史上初女性審判が主審を担当<br>\<br><br>明治安田生命J3リーグ 第8節<a href="https://twitter.com/hashtag/YSCC%E6%A8%AA%E6%B5%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#YSCC横浜</a> vs <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%82%B2%E3%83%90%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AD%E5%AE%AE%E5%B4%8E?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#テゲバジャーロ宮崎</a> 戦にて <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E8%89%AF%E7%BE%8E?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#山下良美</a> さんが主審を担当<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> にとって歴史的な日となります<br><br>試合はDAZNで<a href="https://t.co/Qhmma1Lv3K">https://t.co/Qhmma1Lv3K</a> <a href="https://t.co/ppLEtj2vym">pic.twitter.com/ppLEtj2vym</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1393781253946548229?ref_src=twsrc%5Etfw">May 16, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.16 16:45 Sun
5

なでしこジャパン、壮行会で秘話公開やゲストと“ソックス交換” 一体感を持って女子W杯へ

6日、なでしこジャパン壮行会-BE YOUR BEST SELF-が都内で行われた。 来たるオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)に出場するなでしこジャパン。世界一奪還を目指すチームへ応援を届けるべく、盛大な壮行会が催された。 イベントは2部形式で行われ、アナウンサーの野村明弘さんが司会進行を務め、MCには元日本代表DF内田篤人氏も登場。1部には池田太監督と、後日合流予定の遠藤純(エンジェル・シティFC)と浜野まいか(ハンマルビーIF)を除いた21選手が登壇し、トークセッションが行われた。 指揮官に続いて猶本光(三菱重工浦和レッズレディース)の挨拶でスタートし、W杯の素晴らしさやメンバー選出時の報告相手などのテーマで語られ、田中美南(INAC神戸レオネッサ)や清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース)には「WEリーグ発足後、初のワールドカップだが、意識の変化はあるか?」といった議題も投げかけられた。 やや堅さの見られた選手たちだったが、清水梨紗(ウェストハム)による「エレベーター閉じ込められ事件」や守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)「スタッフ寝てなさ過ぎ疑惑」などの秘話に話が及ぶと相好を崩し、石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)は憧れていた熊谷紗希(ローマ)と話すとき「今でも緊張する」と冗談めかしてさらに周囲を和ませた。 スペシャルゲスト、青春日本代表を掲げる「新しい学校のリーダーズ」によるライブパフォーマンスも行われ、「青春を切り裂く波動」が披露されると、会場の熱量はぐっと上昇。グループの大ファンだという南萌華(ローマ)、植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)、平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)、守屋は、ユニフォーム交換ならぬ珍しい“ソックス交換”をメンバーと行った。 日本代表MF堂安律(フライブルク)や山下良美主審をはじめとした日本の審判団、澤穂希さんや宮間あやさんからのメッセージののち、会場からはペンライトを使ったサプライズ演出でのエールも。最後はキャプテンの熊谷による決意表明が行われ、再びの大きな拍手によって壮行会は締めくくられた。 「本当に素敵な壮行会をありがとうございます。皆さんの応援をパワーに代えて、女子サッカーの未来のために私たちが世界で戦えることを証明したいと思います。また、ここまで一緒に戦ってくれた仲間たちの想いも全部自分たちがしっかり受け止めてこのメンバーに選ばれた責任と誇りを持って、ワールドカップを戦ってきたいと思います。今日は本当にありがとうございました、そしてワールドカップの応援よろしくお願いします」 なでしこジャパンは今後、14日にユアテックスタジアム仙台でパナマ女子代表との国際親善試合を行い、翌日に日本を出発。ニュージーランド会場にて22日にザンビア女子代表、26日にコスタリカ女子代表、31日にスペイン女子と対戦する。 <span class="paragraph-title">【写真】なでしこジャパン壮行会、トークもゲストライブも大盛り上がり!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw14.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw15.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/nade20230706_tw16.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2023.07.06 23:55 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly