【2022年カタールへ期待の選手vol.106】悲願の代表初ゴールも序列爆上げはなし。カタールW杯本番へ巻き返しはなるのか?/久保建英(マジョルカ/MF)

2022.06.18 15:00 Sat
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「周りの選手が簡単なゴールを決めていくたびに『俺がそこにいたらよかったな』とか、僕のシュートがブロックされるたびに『何で僕のはブロックされるんだろう』と思ったり。こと代表ではいつもならで入らないことが多かった。『このまま一生入らないんじゃないか』と思った時もありましたね」
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6月日本代表シリーズ3戦目となった10日のガーナ戦(神戸)。新世代のスター候補である久保建英(マジョルカ)が、ようやく代表初ゴールを決めた。三笘薫(サン=ジロワーズ)の左サイドのドリブル破の折り返しに飛び込んだ形で、東京五輪世代の盟友のお膳立てによるところが大だったが、どんな形でも1点は1点。2019年6月9日のエルサルバドル戦(宮城)で初キャップを飾ってから3年がかりの記念すべき一撃に、本人は心から安堵したに違いない。18歳5日でA代表デビューした頃は、まさかここまで時間がかかるとは、想像だにしなかっただろう。金田喜稔(解説者)の持つ19歳119日というA代表最年少ゴール記録更新も時間の問題と思われた。本人も自信があったのか、同年10月の2022年カタールW杯1次予選・モンゴル戦(埼玉)前には「いつまでも言われ続けるのもあれなんで、早いうちに決められればそれで終わりなのかな」と淡々と語っていたほど。18歳のうちに決めていたら、ここまでの大きなプレッシャーを背負うこともなかった。
だが、2020年以降のコロナ禍で代表戦が休止状態に陥ったことも災いし、時間ばかりがむなしく過ぎていった。その間、彼自身もレアル・マドリーからマジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェ、そしてマジョルカと3クラブにレンタル移籍したが、大ブレイクとはいかなかった。

そうやって足踏み状態を強いられている間に、代表では伊東純也(ヘンク)が右サイドの絶対的存在に飛躍。鎌田大地(フランクフルト)も重要な役割を担うようになっていく。熾烈なチーム内競争が続く中、久保も昨年9月8日のW杯最終予選・中国戦(ドーハ)で先発。1-0の勝利に貢献し、「ついに[4-2-3-1]のトップ下でレギュラー獲得か」と期待が膨らんだ。
ところが、マジョルカに戻った直後に負傷。長期離脱を強いられる。彼が代表を離れている間、日本は最終予選序盤3戦2敗という絶体絶命のピンチに直面。森保一監督が昨年10月のオーストラリア戦(埼玉)から[4-3-3]への変更に踏み切ったことで、久保の本職であるトップ下がなくなってしまった。

「手ごたえを感じた矢先のケガだったので、本当にもったいないことをしたなと。クラブで欲張って中3日くらいで試合に出て、その結果、ケガをしてしまった。森保監督からチャンスは1回もらったのに、誰も悪くない形でフイにして、それでまた現状、こういう(低い序列からの)スタートになってしまいました」

「代表ってそれくらい競争があって当たり前ですし、ケガをして帰ってきた選手の次が約束されているというのもおかしな話だから。今の自分は何とかできることをやって、割り込んでいきたい。信じて出番を待ちたいなと思っています」

ターニングポイントとなった中国戦から9カ月。再びチームに合流し、21歳になった久保は、自らの苦境を認めたうえで、毅然と前を向いた。バルセロナのアカデミーで育ち、日本に戻ってきてからもFC東京と年代別代表で飛び級を続け、18歳でA代表デビューを飾るという輝かしいキャリアを構築してきた若武者が報道陣にこんな弱みを見せたのは初めてだろう。

ただ、人間というのは挫折を経験することで確実に成長する。彼も改めてじっくりと自分自身と向き合い、「素の久保建英」に戻ったことで、より自然体でプレーできるようになったのではないか。

とはいえ、残念ながら、6月4連戦最後のチュニジア戦(吹田)では明確な成果を残せなかった。後半26分からピッチに立った背番号11は、本職のトップ下で攻撃を活性化しようともがいたが、0-3という最悪の形でタイムアップの笛を聞くことになった。結局、今シリーズはブラジル戦(東京)を除く3試合に出場。右FW、右インサイドハーフ、トップ下に挑んだが、全てのポジションで序列の爆上げは叶わなかった。

しかしながら、本当の勝負はここから。W杯までの5カ月間でどんなインパクトを残せるのか。底力を示せるのか。それが何よりも重要なのだ。

「人は3カ月あれば変われる。僕は残りのここから頑張るしかない。チーム探しも幅広い視野を持って決めたいと思っています」

本人もこう語気を強めたように、真っ先にやらなければならないのは、コンスタントに試合に出られる新天地に赴くことだ。レアルからスペイン4クラブ目のレンタル移籍をするのか、完全移籍で全く異国のチームに行くのかはまだ未知数だが、W杯直前の9〜10月に活躍していなければ、久保の目論む夢舞台での成功はつかめない。自分の合ったクラブを探すのは至難の業ではあるが、今夏の身の振り方で全てが決まる。それだけ重要な選択になるのは間違いない。

22-23シーズン序盤からスパートをかけ、「久保建英は絶対に必要だ」と森保監督に思わせることができれば、代表残留はもちろんのこと、カタールW杯で異彩を放つことも可能なはず。この3年間の停滞感を打ち破るべく、彼にはここで一気にブレイクしてほしいものである。


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日本対中国。他国の取りこぼしに納得/六川亨の日本サッカー見聞録

2点目を奪うのに時間がかかったものの、前半を終えた段階で中国の疲弊度から隣の記者とも「これは5-0ペースだね」と話し合ったものだ。結果は7-0の圧勝だった。アジア2次予選のミャンマー戦やシリア戦から三笘薫や伊東純也が復帰。DF冨安健洋と伊藤洋輝はケガで不参加だったものの、森保一監督が指摘する「個の成長」が間違いなく日本のレベルアップにつながっていることを実感した中国戦だった。 中国は、前半は4-4-2、後半は5-3-2で守備を固めてきた。勝てないまでも、少しでも失点を回避してW杯出場に望みをつなごうというプランだったのだろう。しかし三笘と久保建英がボールを持つと、SBとサイドMFに加え、時にはボランチも含め3人がかりでドリブルを阻止しようとした。その試み自体は悪くない。プレミアリーグでもリーガ・エスパニョーラでも見られるシーンだからだ。だが、“個の強さ”が違った。 突破を阻止、もしくはボールを奪えないと必然的に数的不利な状況を強いられる。日本は3BKとボランチで余裕を持ってボールを回しながら、中国DF陣に綻びが出るのを待っていればよかった。その間隙を逃さなかったのが3点目と4点目を決めて中国の息の根を止めた南野拓実である。これで南野は代表通算23ゴール。現メンバーで最多ゴールを誇っているだけに、森保監督としても今後もスタメンから外すわけにはいかないだろう。 むしろ意外だったのは、グループCでオーストラリアが退場者を出したとはいえバーレーンに0-1で敗れたことと、サウジアラビアもホームでインドネシアと1-1で引分けたこと。さらにグループBでは韓国もホームでパレスチナと0-0で引分けたことだ。 とはいえバーレーンは昔から中東の中堅国で日本も過去に何度か痛い目に遭っている。今年1月のアジアカップでも韓国を抑えてグループリーグを首位で突破した実力国だ。そしてインドネシアも近年は東南アジアでの成長が著しい。アジアカップでは日本と同グループで1-3と敗れたもののライバルのトルシエ・ベトナムを1-0で下してベスト16に進出している(パレスチナも戦禍にありながらUAEと1-1で引分けるなど健闘した)。 これまで東南アジアではタイが頭一つ抜けていると思っていたが、アジアカップでのインドネシアは欧州でプレーする選手が増えるなど着実にレベルアップしている。11月15日のアウェーの試合は警戒する必要があるだろう。 それに比べて、今回の予選の試合をテレビで見たわけではないが、アジアカップでの印象からするとオーストラリアも韓国も、そしてサウジアラビアも世代交代がうまく進んでいない気がした。どの国も“野性味”あふれる選手が出現するものの、それが持続しないのと、チーム力に反映されていない印象が強いのだ。 アジアサッカーの勢力図をJリーグに例えると、というとお叱りを受けるのは重々承知だ。それでも感じるのは、これまでのアジアの強国、韓国を始めサウジアラビア、イラン、オーストラリア、そして日本も同じだったと思うが、現在の横浜FMのように(前線の)突出した選手のタレント力に頼ったサッカーをしてきた。それはそれでストロングポイントであるし、日本以外も現在は続いている。なんてったって楽である。 しかし現在の日本は、横浜FMのようなスタイルではなく、川崎Fの全盛時のように(現代表には谷口彰悟、板倉滉、守田英正、三笘薫、田中碧、高井幸大に加えて中国戦は出番のなかった旗手怜央もいるが)、全選手が海外リーグでもまれたフィジカルの強さやインテンシティに加え、高いスキルと戦術眼を併せ持ちながら、それを共有できている。これが森保ジャパンの強みである。 こうしたスタイルを構築するには時間がかかり、代表チームでは難しいものだが、森保監督は8年間という長期の任期でトライしている。そして予選突破は当り前のノルマになる。ではW杯ベスト8を達成できるか。それは現段階では見守るしかないと言いようがないだろう。 文・六川亨 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表の圧勝劇、中国相手に7ゴール快勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="essBALdFmAo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.06 19:00 Fri
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日本代表のスタメン発表!中国戦からは1名変更、久保建英に代えて鎌田大地を起用、メンバー外は中国戦と同じ4人【2026北中米W杯アジア最終予選】

バーレーン代表戦に臨む日本代表のスターティングイレブンが発表された。 10日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2節で日本はアウェイでバーレーンと対戦する。 日本は5日に行われた初戦で、中国代表をホームに迎えて7-0の圧勝。幸先の良いスタートを切ることに成功。対するバーレーンもオーストラリア代表を相手にアウェイで0-1で勝利を収めている。 過去日本は2度アウェイで負けているバーレーン。今回のメンバーには、中国戦と同じ10名をスターティングメンバーに並べた。 変更となったのはMF久保建英(レアル・ソシエダ)のみ。MF鎌田大地(クリスタル・パレス)が先発起用されている。システムも[3-4-2-1]を継続すると考えてよさそうだ。 また、中国戦同様にDF長友佑都(FC東京)、DF望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、MF旗手怜央(セルティック)、FW細谷真大(柏レイソル)がメンバー外となった。 日本もバーレーンも連勝を目指す一戦。バーレーン代表戦は10日(火)の25時にキックオフ。DAZNが独占ライブ配信する。 ◆日本代表スターティングメンバー GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 谷口彰悟(シント=トロイデン) 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ) MF 堂安律(フライブルク) 遠藤航(リバプール) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 南野拓実(モナコ) 鎌田大地(クリスタル・パレス) FW 上田綺世(フェイエノールト) ◆ベンチ入り GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) MF 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 浅野拓磨(マジョルカ) 小川航基(NECナイメヘン) ◆メンバー外 DF 長友佑都(FC東京) 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア) MF 旗手怜央(セルティック) FW 細谷真大(柏レイソル) <span class="paragraph-title">【動画】バーレーン戦へ、日本代表が最後の調整</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="robHdhYruaU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.10 23:52 Tue

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「今回もニッコニコ」もはや恒例!1人だけ笑顔の日本代表集合写真がまたも話題に「待ってました!」「いつも笑顔が素敵」

日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、やはり笑顔だ。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合が中止となったことで、ホームでの1試合のみで活動を終えた。 週末の試合に向けて選手たちが各自のクラブへと戻っている中、21日に行われたホームゲームで先発していた上田も28日にインスタグラムを更新。「応援ありがとうございました!」とファンやサポーターへの感謝の思いを綴っていた。 そんな中、その上田の投稿に添えられていた1枚の写真が話題だ。 上田は、キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真もアップ。他の10人がいかにも試合前というようなきりっとした表情を見せる中、上田だけは満面の笑顔だった。 上田が集合写真の撮影時に笑顔を見せるのは恒例のこと。アジアカップ2023の時も度々話題となっていたが、今回はそのアジアカップ以来の代表戦ということもあり、ファンからは「綺世いつも笑ってて可愛い!!!」、「いつも笑顔が素敵」、「今回もニッコニコ」、「スマイル待ってました!」、「とびきりの笑顔で可愛い」とまたも反響が集まっている。 今回はアウェイでの試合が中止となったこともあり、上田の笑顔も並んだ集合写真はこの時だけ。6月の2次予選でも、またこのとびきりの笑顔が見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】1人だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">上田綺世/Ayase Ueda(@bee18_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.28 11:25 Thu
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「一緒に撮らないでもらっていいすか?(笑)」旗手怜央が谷口彰悟との2ショットを拒否!?元チームメイトの2人のやり取りが話題

川崎フロンターレでチームメイトだった日本代表DF谷口彰悟(アル・ラーヤン)と日本代表MF旗手怜央(セルティック)のやり取りが話題だ。 13日に開幕するアジアカップ2023に向け、現地カタール入りしている日本代表。日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルでは、その活動を伝える「Team Cam」も公開されている。 練習前のウォーミングアップでは、元チームメイトの谷口と旗手が仲良く並んでジョギングをしていたが、旗手の口から思わぬ言葉が飛び出した。 「絵になってます?」とカメラマンに質問した谷口。カメラマンが「なってます」と答えると、旗手はすかさず「うわぁ一緒に撮らないでもらっていいすか?」と谷口との2ショットを拒否していた。 当然これは冗談なのだが、実は2人の間には過去にちょっとした事故が。谷口が代表の試合後に自身の写真をSNSに投稿した際、しっかりとポーズを決める谷口の後ろで、ガッツリ口を開けている瞬間の旗手が写ってしまっていたことがあった。 そのことを思い出したのか、2ショットを拒否した旗手と谷口のやり取りには、SNS上のファンからも「この旗手の返しはおもろい」、「この流れ好き」、「旗手おもろすぎてもっと好きになった」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】旗手怜央がイケメン谷口彰悟との2ショットを拒否!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3-eOpLqFGJg";var video_start = 17;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.11 15:35 Thu
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「泣ける」「1番グッときた」ザルツブルクが南野拓実&ファン・ヒチャンの敗退にメッセージ「私達の誇り」

レッドブル・ザルツブルクの投稿がファンの間で話題となっている。 5日、カタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16の2試合が行われた。 アジア勢の日本代表と韓国代表がそれぞれクロアチア代表、ブラジル代表と対戦した。 オーストラリア代表とともに、史上初となる3カ国がアジアからベスト16に残っていたが、日本はクロアチアにPK戦の末に敗戦。韓国は前半に4失点を喫し、ブラジルに完敗して敗退となった。 ラウンド16でアジア勢が全滅してしまったが、ザルツブルクの日本語公式ツイッターが1枚の写真をアップして話題だ。 その写真は3人の選手が抱き合っているもの。背中を見せているのは、18番のユニフォームを着た南野拓実と9番のユニフォームを着たファン・ヒチャンだ。 共に5日の試合に出場し、悔しい敗退を味わった中、「私達の誇り」として写真を投稿。2人と抱き合うのはハンガリー代表MFドミニク・ショボスライだ。 3人は2019-20シーズンはザルツブルクでチームメイトに。その後、南野はリバプール、フアン・ヒチャンはRBライプツィヒ、ショボスライも後にライプツィヒに移籍し、現在は誰も在籍はしていない。 この投稿には「泣ける」、「1番グッときた」、「ザルツブルクありがとう」とコメントが寄せられている。 アジア勢として、世界に一歩近づいた反面、まだまだ差があることも痛感させられた大会。4年後はどのような結果を残してくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ザルツブルクが日韓のクラブOBを称える「泣ける」1枚</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/hizxc98OC4">pic.twitter.com/hizxc98OC4</a></p>&mdash; FC Red Bull Salzburg JP (@FCRBS_jp) <a href="https://twitter.com/FCRBS_jp/status/1599893883218976768?ref_src=twsrc%5Etfw">December 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.06 22:15 Tue
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U-20日本女子代表、たった1人で声援を送り続けたサポーターにも反響「凄かった」「よく声が響いていた」

U-20日本女子代表に声援を送り続けたサポーターが話題だ。 7日、AFC U20女子アジアカップのグループB第2節でU-20中国女子代表と対戦したU-20日本女子代表。土方麻椰のゴールで26分に先制すると、88分に天野紗の直接FKで貴重な2点目。2-0で勝利し、ノックアウトステージ進出を決めるとともに、コロンビアで開催されるU-20女子ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得した。 ウズベキスタンで開催されている今大会。日本からはおよそ6,000km離れているなか、スタンドでは、1人の日本代表サポーターの男性が太鼓とともに声援を送り続けていた。 日本のゴールシーンなどでもその姿が映し出されていた男性。アジアカップの公式X(旧ツイッター)でもピックアップされると、SNS上のファンも反応し、現地に行ってる人いるのか!すげぇーな」、「よく声が響いていましたね〜」、「サポさんが素晴らしい」、「(選手たちと) 同じくらい凄かった」、「最後まで素晴らしい応援でした」と注目が集まっていた。 1人とはいえ、サポーターの生の声援は異国の地で戦うヤングなでしこの選手たちにとっても大きなエネルギーになったのではないだろうか。 なお、ノックアウトステージ進出を決めた日本だが、グループ第3節ではU-20北朝鮮女子代表と対戦。北朝鮮戦は10日に行われる。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】U-20日本女子代表に声援を送り続けたサポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/U20%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A5%B3%E5%AD%90%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#U20日本女子代表</a>、FIFA U20女子 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ワールドカップ</a> コロンビア2024 出場権獲得!<br><br>おめでとうございます<a href="https://twitter.com/hashtag/U20WAC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#U20WAC</a> <a href="https://t.co/BPX3j22lKm">pic.twitter.com/BPX3j22lKm</a></p>&mdash; #アジアカップ2023 公式 (@afcasiancup_jp) <a href="https://twitter.com/afcasiancup_jp/status/1765736711680917556?ref_src=twsrc%5Etfw">March 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ヤングなでしこ<br>先制点はダイレクトパスの連続から<br>\<br><br>準決勝進出&U-20女子W杯出場が懸かる一戦<br><br>前半26分に<br>久保田のクロスを土方麻椰が合わせる<br>この日も幸先よく日本が先制<br><br>AFC U20女子アジアカップ ウズベキスタン 2024<br>中国×日本<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/8RSfEEXhQ5">pic.twitter.com/8RSfEEXhQ5</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1765704078045192378?ref_src=twsrc%5Etfw">March 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.08 17:35 Fri
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「いつまでも可愛い2人」「やっぱ奥様、お綺麗」稲本潤一が妻・田中美保さんと結婚11周年を祝う2ショットが話題「これからもよろしく」

南葛SCで来季から選手兼コーチに就任した元日本代表MF稲本潤一が、妻でモデルの田中美保さんとの結婚記念日2ショットが話題だ。 稲本はガンバ大阪やアーセナル、フルアム、WBA、カーディフ、ガラタサライ、フランクフルト、スタッド・レンヌでプレー。その後、川崎フロンターレ、コンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)、SC相模原でプレー。2022年からは関東サッカーリーグ1部の南葛SCでプレーしている。 来季からは新たなチャレンジもする稲本だが、2012年12月13日に田中さんと結婚。2019年、2021年に子供が産まれ、2子の父でもある。 その稲本は13日に自身のインスタグラムを更新。田中さんとの2ショットを投稿。「結婚記念日でした。これからもよろしく」と綴っていた。 結婚記念日恒例の夫婦2ショット。ファンは「いつまでも可愛い2人」、「やっぱ奥様、お綺麗」、「お二人似てますね」、「素敵なご夫婦」、「憧れの夫婦」、「2ショットめずらしい」とコメントが寄せられた。 <span class="paragraph-title">【写真】稲本潤一と田中美保さんの結婚11周年の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0ywcUmP-2R/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C0ywcUmP-2R/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0ywcUmP-2R/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">稲本潤一(@junichi_inamoto17)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.13 22:50 Wed

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