「全タイ人の心を掴んだ」タイ代表・石井正忠監督が国歌斉唱で見せた姿勢にファンが感銘「ありがとう」「今まで誰もやってこなかった」

2024.03.27 17:30 Wed
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韓国が3発快勝で新体制初白星! 石井&小倉監督率いるタイ&シンガポールは敗戦…【2026W杯アジア2次予選】

2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループC第4節のタイ代表vs韓国代表が26日に行われ、アウェイの韓国が0-3で勝利下。 ファン・ソンホン新体制で臨んだタイとの連戦初戦を1-1のドローで終えた韓国は、新体制初勝利を目指したリターンマッチで前回対戦から先発3名を変更。[4-3-3]の前線はイ・ガンイン、チョ・ギュソン、ソン・フンミンが並んだ。対して石井正忠監督が率いるタイは前回対戦と全く同じスタメンで臨んだ。 試合は前回対戦同様に韓国がボールを握って押し込む展開が続くと、早い時間帯にスコアが動く。 19分、相手陣内中央右でボールを持ったイ・ガンインが絶妙なグラウンダーのスルーパスを供給すると、ボックス右に抜け出してGKをつり出したチョ・ギュソンが角度のないところから右足シュート。折り返しのような形でゴール前に向かったところをイ・ジェソンがDFと交錯しながら押し込んだ。 先制後はややゲームコントロール優先の試合運びを見せる韓国に対して、タイがよりアグレッシブな姿勢を示す。だが、なかなかフィニッシュまで持ち込めない上、ティーラトン、ピーラドン・チャムラツァミーと2人の負傷者を出してしまう。それでも、前回対戦同様に1点ビハインドの形で前半を終えた。 後半はタイが勢いを持って入りファーストシュートを記録したが、韓国のエースがワンチャンスを活かして追加点を奪う。54分、ボックス左角でイ・ガンインからパスを受けたソン・フンミンが縦に仕掛けてニア下を狙った左足シュートを放つと、GKに触られたものの、そのままゴールネットに吸い込まれた。 これで厳しくなったタイは攻撃的なカードを切って反撃に出ていくが、より余裕を持った対応を見せる韓国の守備をこじ開けられない。 その後、後半半ば過ぎに3枚替えを敢行した韓国はセットプレーからトドメの3点目を奪う。82分、左CKのショートコーナーから左クロスをボックス内で競り勝ったキム・ミンジェが頭で折り返すと、ゴール前のパク・ジンソプが右足ボレーで蹴り込んだ。 そして、このままクリーンシートで締めくくった韓国が敵地で新体制初勝利を挙げている。 また、グループCのもう1試合、中国代表vsシンガポール代表はホームの中国が4-1で勝利した。 西ヶ谷隆之前監督を解任し、昨季まで東京ヴェルディでヘッドコーチを務めていた小倉勉監督を新指揮官に据えたシンガポール。ホームでの前回対戦は2点ビハインドを追いつく2-2のドローという上々の結果を残した。 今回のアウェイゲームでは新体制初勝利を目指したが、難しい戦いを強いられた。 21分にウー・レイに裏抜けからのループシュートで先制を許すも、失点直後の22分には見事な右サイドでの崩しからファリス・ラムリのヘディングシュートですぐさま同点に追いつく。 結局、守勢ながら1-1のイーブンで試合を折り返したが、後半半ばにフェルナンジーニョにPKを決められて勝ち越しを許す。その後は何とか1点差を維持して終盤に入ると、相手に退場者が出たことで数的優位に。 だが、前がかって同点を目指したところをカウンターで引っくり返されると、ウー・レイに1ゴール1アシストの決定的な仕事を許し、痛恨の連続失点。結局、敵地で1-4の敗戦を喫することになった。 この結果、グループCは韓国(勝ち点10)が首位、中国(勝ち点7)が2位、それにタイ(勝ち点4)とシンガポール(価値点1)が続く形に。 タイ代表 0-3 韓国代表 【韓国】 イ・ジェソン(前19) ソン・フンミン(後9) パク・ジンソプ(後37) 中国代表 4-1 シンガポール代表 【中国】 ウー・レイ(前21) フェルナンジーニョ(後20[PK]) ウー・レイ(後14) ウェイ・シーハオ(後45) 【シンガポール】 ファリス・ラムリ(前22) 2024.03.26 23:35 Tue
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「全タイ人の心を掴んだ」タイ代表・石井正忠監督が国歌斉唱で見せた姿勢にファンが感銘「ありがとう」「今まで誰もやってこなかった」

タイ代表を指揮する石井正忠監督の姿勢がファンの心を掴んでいる。 鹿島アントラーズや大宮アルディージャで指揮を執った石井監督は、2019年1月に大宮の監督を退任。2019年12月にタイに渡り、サムットプラカーン・シティの監督に就任すると、その後指揮したブリーラム・ユナイテッドでは就任1年目にいきなり3冠を達成。2年目も3冠を達成するなど結果を残した。 その後、2023年8月にタイ代表のテクニカル・ディレクター(TD)に就任し、同年11月から監督としてタイを指揮。グループステージを突破した今年のアジアカップ2023でもチームを指揮していた。 現在、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨んでいるタイは、3月の同予選で韓国代表と連戦。21日にアウェイで行われた試合は1-1で引き分け大きな勝ち点1を得ていたが、26日にホームで行われた一戦は0-3で敗れていた。 試合には敗れたタイと石井監督だが、キックオフ直前のある光景がファンの心を掴むこととなった。 タイの国歌斉唱のタイミングで、ベンチの石井監督は、恐らく歌詞が記されたメモを見ながら一緒に国歌斉唱。その様子がタイ代表の公式SNSで公開されると、「とても素晴らしい」、「今まで誰もやってこなかった」、「全タイ国民の心をつかんだ」、「ありがとう石井先生」と反響が寄せられることとなった。 2次予選のグループCに入っているタイは、4試合を終えて韓国と中国代表に次ぐ3位。韓国との2試合を終えている中、中国との直接対決もあり、2位以上での2次予選突破の可能性も十分に残されている。 <span class="paragraph-title">【動画】国歌斉唱で石井正忠監督が持っていたのは…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C5AVh4EppKJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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史上初の元日代表戦で日本人指揮官対決! Jリーグでは石井監督が4勝も…森保一監督「国際舞台での対戦は楽しみ」、石井正忠監督「非常に光栄」

日本代表の森保一監督、タイ代表の石井正忠監督がそれぞれ前日会見に登壇し、国際試合での日本人指揮官対決について語った。 2024年1月1日、国立競技場では『TOYO TIRES CUP 2024』の日本代表vsタイ代表が行われる。 31日には会場となる国立競技場で前日会見が行われ、両チームのトレーニングの冒頭15分が公開された。 日本を率いて第2次政権に突入している森保監督と、今年11月からタイを指揮する石井監督。Jリーグでは選手としても監督としても、両者は対戦経験がある。 それぞれ互いについて、森保監督は「緻密に戦術を練る監督」と語り、石井監督は「人に誠実」という印象を語りながら、両監督ともに国際舞台で対戦できることへの高揚感を口にしている。 「緻密に戦術を練られる監督で、我々にとって非常に難しい試合になると思います。日本のことは誰よりも研究している方ですし、いろいろなコミュニケーションを取る中で、今の活動のことは全てお話させていただいて、さらけ出して試合をすることになるので、難しい戦いになると思います」 「日本人の指導者として、我々が国際舞台で対戦できることを楽しみにしていますし、いろいろな対策を練ってこられるかと思いますが、どんな相手と対戦するにしても難しい戦いになる覚悟はして臨まなければいけないですし、我々が主体的に戦えるようにということ、チャレンジし、アグレッシブに戦うということに変わりはないです」(森保一監督) 「私が監督にこうやって就任する前にも、森保監督はじめ代表のスタッフの方、池田太監督だったりアンダー年代の大岩監督など、私とちょっと関係のある皆さんにはインタビューをさせていただいて、代表活動というものがどういうことかを勉強させてもらい、いろいろなことを学ばせていただきました」 「それも含めた中で、こうやって代表監督として戦えるのは、非常に光栄だと思っています。なので、最初にも言いましたけれども、思いっきりチャレンジしたいなという風に思っています」(石井正忠監督) なお、森保監督がサンフレッチェ広島を、石井監督が鹿島アントラーズを率いての対戦は、2015年J1の2ndステージ、2016年J1の1st、2ndステージ、天皇杯と4度あるが、石井監督の4勝となっている。今回の対戦では、どちらに軍配が上がるだろうか。 2023.12.31 20:30 Sun
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“世界最高の右サイドバック”元鹿島のジョルジーニョ氏、タイの強豪・ブリーラムの新監督に就任!

タイのブリーラム・ユナイテッドは25日、元ブラジル代表DFジョルジーニョ氏(59)が新監督に就任することを発表した。 現役時代にはフラメンゴやバイエルン、鹿島アントラーズなどでプレーしたジョルジーニョ氏は、"世界最高の右サイドバック”という称号を与えられるなど、栄光の選手キャリアを築き上げた。 引退後はブラジル代表コーチを皮切りに指導者キャリアを開始。2012年には古巣鹿島で指揮を執り、ナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)を制したが、J1は11位に終わり、1年でチームを離れた。 以降は母国クラブを中心に指揮官を歴任。2022年11月にヴァスコ・ダ・ガマの指揮官を退任してからは現場から遠ざかっていたが、タイ1部でトップを走る強豪にて指揮を執ることとなった。 ブリーラムでは、鹿島でジョルジーニョ氏とともにプレーしていた石井正忠氏(現:タイ代表監督)も2021年12月から指揮を執っており、2年連続の3冠を達成。今季はアーサー・パパス氏が監督を務めていたが、21日に辞任を発表していた。 <span class="paragraph-title">【写真】ブリーラムの監督に就任したジョルジーニョ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C47wiNXxsC_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C47wiNXxsC_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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シンガポール代表の小倉勉監督が地元紙インタビューで熱弁「選手に“韓国代表が強すぎる”なんて言わせない」

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世界で最も裕福なサッカー選手として話題を呼んだ選手がクビになっていたことが判明。しかし、すでに新たなクラブが見つかっていた。 高収入のサッカー選手として思い浮かべられるのは、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシといったところだろう。 彼らはサラリーも去ることながら、スポンサー収入などが多く、C・ロナウドは年収が100億円を超えると言われ、総資産額は約3億6300万ポンド(約560億円)とされている。 しかし、世界で最も裕福な選手は130億ポンド(約2兆円)もの財産を持つ男。ブルネイ・ダルサラーム代表FWファイク・ボルキア(23)だ。 世界で最も裕福な国とも言われるブルネイ出身のボルキアだが、石油王でもあり、スルターン(国王、皇帝)の称号を与えられている叔父から相続した財産が130億ポンドとされている。 父親はブルネイの王子・ジェフリ・ボルキア。月に3500万ポンド(約54億円)を使うほど豪遊していると言われ、過去には約1250万ポンド(約20億円)を投じてマイケル・ジャクソン氏のプライベート・コンサートを開いたとされていた。 ボルキア自身は、アメリカ・ロサンゼルスで生まれ、育成年代ではアーセナルやチェルシーで過ごし、レスター・シティを経て2020年夏にマリティモへと加入。しかし、今月頭に解雇されていた。 マリティモでの出番がなかったボルキアだが、新天地はタイに決定。24日にタイリーグ1のチョンブリーFCへの入団が発表されていた。 今シーズンのタイリーグ1ではブリーラム・ユナイテッド、バンコクユナイテッドに続いて3位につけている状況。シーズンは残り半分があるが、上手くいけばAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でその姿を見ることができるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】最も裕福なサッカー選手がタイクラブに入団</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CX3KQLZoxSZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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皇后杯で健闘のEL埼玉、GKコーチに轟奈都子氏が就任!タイ女子代表も指導し過去になでしことも対戦

ちふれASエルフェン埼玉は1月31日、トップチームのGKコーチに轟奈都子氏(46)が就任することを発表した。 大阪府出身の轟氏は、現役時代にスペランツァFC高槻(スペランツァ大阪)やアルビレックス新潟レディースでプレー。2008年から新潟LでGKコーチを務め、指導者としての歩みを始めた。 以降、セレッソ大阪堺レディース(現:セレッソ大阪ヤンマーレディース)のGKコーチや育成年代の日本女子代表GKコーチなどを経て、2021年3月からは国際交流・アジア貢献活動の一環でタイ女子代表およびU-20タイ女子代表のGKコーチに就任した。 AFC女子アジアカップインド2022でも岡本三代監督(現:JFAコーチ)とともにタイを率い、なでしこジャパンとも準々決勝で対戦。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で不在となった指揮官に代わって監督代行も務めた。2023年2月まで海外に赴任し、以降は女子GK担当のJFAコーチを担っていた。 轟氏は就任にあたり、EL埼玉の公式サイトを通じて次のようなコメントを充てている。 「ちふれASエルフェン埼玉のファン、サポーターの皆さま、はじめまして」 「このたび、GKコーチとして活動させていただくことになりました轟奈都子です。このような素晴らしい機会を与えてくださったちふれASエルフェン埼玉の関係者の皆さまに心より感謝申し上げます」 「選手の皆さんの成長をサポートできるよう、そして少しでもこのクラブの力になれるよう1日1日を大切に取り組んでいきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします」 また、クラブは2月1日にトップチームーチとして奥岳史氏(34)の就任も発表している。 2024.02.02 18:50 Fri
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日本代表戦に臨むタイ代表来日メンバーが発表! ティーラシンや札幌加入内定のソングラシンが来日《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本サッカー協会(JFA)は27日、28日にロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表戦に臨むタイ代表来日メンバーを発表した。 ▽ここまで最終予選6試合を戦い、1分け1敗で最下位に沈むタイ代表。日本に敗れれば、W杯出場の可能性が潰えるタイにとっては勝ち点を奪わなくてはいけない試合となる。 ▽今回のメンバーには、7月から北海道コンサドーレ札幌に加入内定のMFチャナティップ・ソングラシン(ムアントン・ユナイテッド)や、エースのFWティーラシン・デーンダー(ムアントン・ユナイテッド)らが選出。キャプテンを務めているDFティーラトン・ブンマタン(ムアントン・ユナイテッド)は累積警告で出場停止となるため、来日していない。今回発表されたタイ代表来日メンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆タイ代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> 20.<span style="font-weight:700;">シンタウィーチャイ・ハタイラッタナクーン</span>(スパンブリーFC) 1.<span style="font-weight:700;">カウィン・タムサチャナン</span>(ムアントン・ユナイテッド) 23.<span style="font-weight:700;">チャニン・サーイヤ</span>(チョンブリFC) <span style="font-weight:700;">DF</span> 16.<span style="font-weight:700;">プラトゥム・チュートーン</span>(チェンマイ・ユナイテッド) 2.<span style="font-weight:700;">ペーレパット・ノテチャイヤ</span>(ムアントン・ユナイテッド) 15.<span style="font-weight:700;">コラウィット・ナムウィセット</span>(ブリーラム・ユナイテッド) 14.<span style="font-weight:700;">プラウィーンワット・ブーンヨーン</span>(バンコク・グラスFC) 19.<span style="font-weight:700;">トリスタン・ドゥ</span>(ムアントン・ユナイテッド) 5.<span style="font-weight:700;">アディソン・プロムラク</span>(ムアントン・ユナイテッド) 13.<span style="font-weight:700;">ナルバディン・ウィーラワットノドム</span>(ブリーラム・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">MF</span> 11.<span style="font-weight:700;">モンコン・トサクライ</span>(ムアントン・ユナイテッド) 12.<span style="font-weight:700;">プラキット・ディープロム</span>(チョンブリFC) 6.<span style="font-weight:700;">ジャッカパン・ケウプロム</span>(ブリーラム・ユナイテッド) 4.<span style="font-weight:700;">クルクリット・タウィカン</span>(チョンブリFC) 9.<span style="font-weight:700;">アディサク・クライソーン</span>(ムアントン・ユナイテッド) 21.<span style="font-weight:700;">ポックラウ・アナン</span>(バンコク・ユナイテッド) 7.<span style="font-weight:700;">チャリン・ヤンニック・チャップイス</span>(スパンブリーFC) 3.<span style="font-weight:700;">ヌルン・シーヤンケム</span>(チョンブリFC) 17.<span style="font-weight:700;">タナブーン・ケサラット</span>(チェンマイ・ユナイテッド) 18.<span style="font-weight:700;">チャナティップ・ソングラシン</span>(ムアントン・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">FW</span> 10.<span style="font-weight:700;">ティーラシン・デーンダー</span>(ムアントン・ユナイテッド) 22.<span style="font-weight:700;">ワッタナ・プライヌム</span>(ムアントン・ユナイテッド) 8.<span style="font-weight:700;">シロー・チャットーン</span>(ウボン・UMT・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">監督</span> <span style="font-weight:700;">キャティサック・セーナムアン</span> 2017.03.27 20:55 Mon
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ベンチ前で殴る蹴るの大乱闘! 東南アジアNo.1を決める決勝はイエロー14枚、レッド4枚の大荒れ…インドネシアが32年ぶり金メダル

東南アジアNo.1を決めるSEA Games(東南アジア競技大会)の決勝が16日に行われた、とんでもない事態に発展してしまった。 16日、SEA Games決勝で、U-22インドネシア代表vsU-22タイ代表が対戦した。 近年力をつけているインドネシアとタイの一戦は、カンボジアの首都プノンペンのオリンピック・スタジアムで行われた。 グループステージではGM(ゼネラルマネージャー)の本田圭佑が率いるU-22カンボジアを下し、準決勝ではフィリップ・トルシエ監督率いるU-22ベトナム代表を下したインドネシア。東京ヴェルディのDFアルハンも今大会に出場し、ロングスローで得点に繋がるプレーを見せていた。 決勝はインドネシアが2点を先行するも、タイが1点を返すと、後半アディショナルタイム1分にタイが土壇場で同点に追いつく奇跡を見せる。 試合は2-2のまま延長戦へ。するとインドネシアは91分に勝ち越しゴールを決めると、土壇場の同点ゴール時にも揉めていた両軍が入り乱れ、取っ組み合いの乱闘騒ぎが勃発。警察が間に入るも、殴り合いや掴み合いが至ところで起き、収拾がつかない状態となり、騒然とする。 3-2のまま延長後半に入ると、インドネシアは2点を追加し勝負有り。5-2でインドネシアが32年ぶりの金メダルを獲得した。 ただ、この試合は序盤から激しい展開となり、インドネシアにイエローカード5枚、レッドカード1枚、タイにイエローカード9枚、レッドカード3枚が出る残念なものとなってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】延長戦の勝ち越しゴールで乱闘勃発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nwrXGYlyp9E";var video_start = 461;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.17 17:10 Wed