「絶好調だな!」チェルシーFW浜野まいかがUWCLで貴重な同点弾! チームも逆転勝利で3連勝「しっかり決めることが大事」
2024.11.14 13:30 Thu
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「個人的には今までで最悪なぐらいの内容」前半苦戦も4-0快勝、長谷川唯が考える課題は? パリ五輪までの残り期間は「頭の整理が大事」
なでしこジャパンのMF長谷川唯(マンチェスター・シティ・ウィメン)が、ガーアン女子代表選を振り返った。 13日、金沢ゴーゴーカレースタジアムで、MS&ADカップ2024 〜能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登~のなでしこジャパンvsガーナ女子代表が行われた。 パリ・オリンピックに臨むなでしこジャパンとしては、最後の実戦。これからパリへと移動し、現地で本大会に向けて調整を続ける。 試合は通常の[3-4-3]ではなく、[4-3-3]で臨んだ日本。長谷川はボランチではなく、インサイドハーフのポジションでプレー。しかし、ガーナがしっかりとボールを保持してて集ってくる中、なでしこはなかなかボールをうまく繋げず、攻撃の形がうまく作れない。 そんな中で相手選手がDOGSOを取られて一発退場。日本は11vs10の戦いとなり、ブロックを作ってくる相手に対してさらに苦しむ形となった。 ゴールレスで迎えた後半は、[3-4-3]にシステムを変更。すると、選手の距離感が良くなったこともあり、徐々にボールをつなげることに。すると田中美南、浜野まいか、藤野あおば、植木理子と前線の4人がゴールを奪い、4-0で勝利を収めた。 試合後、長谷川はゲームを振り返り、前半は最悪の出来だったと振り返った。 「4-0という結果自体はパリの大会に向けて勢いづくと思いますが、前半は特に課題が多い試合になったなというのが正直なところです」 「自分自身、少し前目でプレーすることもあった中で、前で待つシーンが多かったなと思って、なかなかボールに触れずにリズムが出ないなというところでした」 「個人としても今までで最悪なぐらいの内容かなと思いましたが、後半はシステムを変えて少しボールを触れるようになった中で、リズムができてチャンスメイクは多少できたかなと思います。もっと早く前半から良いテンポで回せるように、システムなりポジションなり、立ち位置を考えてできれば良いなと思います」 「今回はチャレンジした部分も多いので、パリではそこまでの余裕もないので、しっかり考えてプレーしたいと思います」 システムが変わったこともあり、なかなか良い形でボールに触れていなかった長谷川だったが、後半はいつものポジションに戻り、しっかりとゲームメイク。後方の方がプレーはしやすいものの、前に入ってもしっかりとプレーしたいと反省した。 「もちろん後ろに下がった方が相手のプレッシャーもなくて余裕ができて簡単にプレーできると思いますけど、できれば狭いスペースでチャンスメイクできればと思っています」 「そもそもそこにボールが入るか入らないかというのがあるので、縦パスを入れるタイミングは相手が10人になって引いてきた部分もあったので難しかったですけど、縦パスを自分が入れる役なのか、受け手になるのかは、試合の流れを見ながらポジションを取っていければと思います」 試合中にはMF長野風花や前半はアンカーに入っていたDF熊谷紗希らと何度もコミュニケーションを取っていた。 特に前半は修正に苦労していたが「前半は相手が11人の時はポゼッションされてボールを持たれた感覚があって、思っていたよりも繋いでくる印象でした」と振り返り、「1トップで追いきれない時に自分が前に行って2トップにする感じで柔軟性を持ちました」と、自身がサポートに入ることで活路を見出そうとしていたという。 また数的優位になってからのプレーについては「カウンターっていうのが自分たちのリスクがなくなった中で、ブロックが敷かれると難しく、最近はそういう戦い方はしていないなと思いました」と、なかなか引いた相手と戦うことがなく、戸惑ったとコメント。「前半は本当に苦労したなと思いますし、ボールを触れない時間帯が多かったなと思います。11人でやりたかった部分はありますけど、本大会でこういう試合もあり得ると思うので、そういう点では大会前の一番大事な試合で良い試合になったと思います」と、想定外のことも起こったものの、その確認が本大会前にできたことをポジティブに捉えた。 この試合では藤野の直接FKなど、セットプレーも機能した。長谷川は「セットプレーというのは代表活動で力を入れてきているというか、色々なパターンを練習でやっているので、それが出たと思いますし、狙い通りの得点が決められたと思います」とコメント。「本大会ではセットプレーがカギになると思うので、続けていければ良いかなと思います」と、自分たちのものにしたいとした。 残り10日で開幕を迎えるパリ・オリンピック。「自分たちの頭の整理が大事だと思います」と、残りの日々の大切さを語る長谷川。「残り10日で、強度はまだ足りなかったと思うので、一対一は個人が突き詰めていきながら、チームとしては戦術の整理、いくつかある中でのプレー選択をしっかりやれていければ良いかなと思います」と語り、これまで長らくプレーしてきた選手たちと池田太監督と共に、最高の姿をパリで見せることを約束した。 2024.07.13 21:05 Sat2
長谷川唯の痛恨OGが決勝点…日本人対決となったFA女子リーグカップ決勝はチェルシーに軍配
イングランドで行われたなでしこジャパン対決は明暗が分かれてしまった。 15日、FA女子リーグカップ決勝が行われ、マンチェスター・シティ・ウィメンとチェルシー・ウィメンが行われた。 シティは、GK山下杏也加、MF長谷川唯、FW藤野あおばが先発出場。チェルシーはFW浜野まいかが先発出場した。 今季最初のタイトルを懸けた戦い。試合は開始8分、スルーパスに抜け出したマイラ・ラミレスがボックス内でコントロールしGK山下と一対一に。そのままシュートを放つと山下が体に当ててセーブするも、跳ね返りがマイラ・ラミレスの下に溢れて押し込まれてしまう。 先制を許したシティだったが、攻撃で何度もチェルシーを崩していく。右サイドの藤野を中心に細かいパスワークで崩してゴールに迫っていく。 チェルシーはマイラ・ラミレスが再び背後をとって独走もGK山下がシュートを打たせずに、角度のない位置へ追い込んで得点を許さない。 山下のビッグセーブもあり追加点を許さなかったシティ。すると68分、ドリブルで持ち出した藤野がボックス内右からミドルシュート。強烈な一撃がニアサイドに突き刺さり、シティが同点に追いつく。 追いついたシティは、決定機を活かせない展開となると、77分に悲劇が。ボックス右からマイラ・ラミレスがグラウンダーのクロスを入れると、戻って対応した長谷川のクリアがそのままゴールへ。背後には浜野が居ただけに、クリアしていなければ蹴り込まれていた可能性もあったが、悔しいオウンゴールとなった。 勝ち越されてしまったシティ。その後も反撃はできず、1-2でチェルシーが勝利。長谷川のオウンゴールが決勝点となり、6年連続で決勝に勝ち進んだチェルシーが4年ぶりに優勝。シティは3年ぶりの優勝を逃してしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】藤野あおばの豪快ゴールも、懸命に戻った長谷川唯が痛恨のOG…チェルシーがカップ王者に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UDfIZhv8CkM";var video_start = 227;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.16 13:50 Sun3
英メディアがWEリーグの若手をピックアップ!なでしこ選出の藤野や石川含む「5人のライジングスター」
イギリスメディア『AlalyticsFC』がWEリーグの若手5選手をピックアップしている。 データを生かしてのコラムを執筆する同サイトは、世界のトップリーグで活躍する岩渕真奈(トッテナム)や長谷川唯(マンチェスター・シティ)、杉田妃和(ポートランド・ソーンズFC)らに加え、今冬にINAC神戸レオネッサからチェルシーへと加入し、ハンマルビーIFへと期限付き移籍した浜野まいかなどを引き合いにだし、「日本はトップクラスの人材を輩出する国としての地位をはっきりと確立している」と述べた。 その中で「日本のWEリーグ、5人のライジングスター」と題し、20歳以下のニューヒロイン候補を紹介。昨年のU-20女子ワールドカップ(W杯)の準優勝メンバーであり、すでになでしこジャパンにも招集されているFW藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)やDF石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)に加え、同メンバーからMF吉田莉胡(ちふれASエルフェン埼玉)やFW島田芽依(三菱重工浦和レッズレディース)らに脚光を当てた。 昨季はリーグ戦4ゴール、今季もすでに6得点で得点ランキングトップタイに立つ藤野は、90分換算の平均ゴール関与率は0.84で、ベレーザの最も生産的なアタッカーと称された。 石川は南萌華の移籍や高橋はなの長期離脱の中で浦和Lでの地位を確保。判断力や身体能力、ポジショニングがコア属性で、多少のミスはありながらもそれらを最小限にとどめて同年代のセンターバック陣の中では非常に成長を感じると評されている。 吉田は滑らかなドリブルやクロスが特徴で、ゴール関与率は昨季の0.28から0.43へと上昇。昨季最下位だったEL埼玉は田辺新監督の下でシステムや戦術変更を行い、吉田も最前線やウイングバックと様々なポジションで出場しているため、一人の功績でチーム成績が向上したとは断言できないとしながらも、祐村ひかるとのコンビネーションも冴え、改善に大きく貢献していると紹介されている。 島田もここまでリーグ戦で4ゴール。シュートの正確さやパワー、狭いエリアでの動きが彼女の特徴で、優位性は日本の若いストライカーとしては珍しい資質と称された。 さらにダイヤの原石とうたわれているのが、3月のU-19日本女子代表候補に選出されたノジマステラ神奈川相模原の笹井一愛だ。 [4-3-3]のウイングとして躍動する18歳はトリッキーなドリブルが目を惹く。育成組織ドゥーエからの昇格組ながら今季は12試合中8試合に先発出場し、645分間プレー。ボックス内にも顔を覗かせ、至近距離から3ゴールを決めている。 すでに各クラブでは十分な存在感を示している5選手。今後の活躍だけでなく、動向にも注目が集まりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】大宮戦の先制点となった藤野あおばの弾丸ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CquBX73yE3r/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CquBX73yE3r/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Cqu4TQjv4oD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">WEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)(@we_league)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.15 21:40 Sat4
なでしこベスト4進出ならず…東京五輪に続きスウェーデンに1-2で惜敗、林穂之香のゴールで1点返すも及ばず準々決勝敗退【2023女子W杯】
なでしこジャパン(日本女子代表)は11日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)準々決勝のスウェーデン女子代表戦をイーデン・パーク(オークランド)で戦い、1-2の敗戦に。ベスト8で大会を去ることとなった。 ともにグループステージを3連勝で首位通過したなでしことスウェーデン。なでしこはラウンド16でノルウェー女子代表を撃破し、スウェーデンはW杯3連覇を目指したアメリカ女子代表をPK戦の末に打ち破り、準々決勝まで駒を進めた。 FIFAランキングはなでしこの11位に対し、スウェーデンは準々決勝まで残った8チームの中で最高順位となる3位。だが、なでしこはグループステージ初戦のザンビア女子代表戦から4連勝と勢いが加速しており、恐れる必要などどこにもない。 池田太監督がチョイスしたスタメンはGK山下杏也加、DF3枚に左から南萌華、キャプテンの熊谷紗希、高橋はな。MFは杉田妃和、長野風花、長谷川唯、清水梨紗。FWには今大会5ゴールの宮澤ひなた、田中美南、19歳の藤野あおばという11人だ。 ノルウェー戦からのスタメン変更を遠藤純から杉田の1枚にとどめたなか、前半はなでしこボールでキックオフ。いきなり左サイドを押し込み、開始20秒で左CKを獲得するなど良い試合への入りを見せる。 対するスウェーデンは延長120分間にPK戦まで戦ったアメリカ戦から中4日、スタメン11人に変更なし。なでしこが警戒すべきはサイド攻撃からの上背を活かしたクロス攻勢となり、もちろんセットプレーも極力与えたくない。 両チームとも4試合で1失点という堅守を誇るなか、ポゼッションではスウェーデンが上回り、なでしこはさほど前線からプレスをかけず。ただ、丁寧なビルドアップを披露する相手に対し、ボールの奪いどころを定めきれていない印象がある。 20分過ぎまで両チームともシュートなしという膠着した時間帯が続いたなか、なでしこは25分に絶体絶命のピンチ。スウェーデンが最終ラインから前線へロングボールを送ると、対応にあたった熊谷が処理しきれず、スティーナ・ブラックステニウスがGK山下との一対一に。シュートが枠に飛ばず難を逃れた。 ヒヤリとする場面を迎えたなでしこ。これをキッカケに攻撃のギアを上げ、持ち前の速攻が徐々に効果を発揮し始めたが、32分に警戒すべきセットプレーから痛恨の失点。FKの流れからGK山下が守るゴール前で混戦が生まれると、最後はルーズボールをアマンダ・イレステットに蹴り込まれた。 今大会初めて先制点を許したなでしこは42分にもピンチ。世界最高の選手の1人であるコソヴァレ・アスラニにボックス内から強烈な右足ボレーを放たれると、アウト回転がかかったシュートは右ポストを直撃。GK山下が左手指先でなんとか弾いた。 攻撃陣はなんとかスウェーデンを切り崩したいところだが、前半はシュートなしで終了。池田監督はハーフタイムに杉田を下げて遠藤を投入し、後半に勝負をかける。 ところが、後半立ち上がりにCKを与えると、なでしこが攻撃に転じてからVARが介入し、自陣ボックス内での長野のハンドを取られ、51分にフィリパ・アンイエルダールにPKを沈められてしまう。未だシュートがないなか、2点ビハインドとなった。 これを受け、池田監督はすぐさま次の一手を打つ。なかなか良い形でボールを受けられなかった田中に代え、積極的なスプリントや背後への飛び出しが光る植木理子をピッチに送り込む。 それでもなお、スウェーデンのポゼッションに対してボールの奪いどころを掴めない展開に変化は生み出せず。61分には深く押し込んで連続攻撃を仕掛けるが、この場面でもシュートを打てず、徐々に時間が少なくなっていく。 68分にようやく初シュート。藤野が右サイドからグラウンダーのクロスを入れると、ボールはスウェーデンの選手に当たり、ボックス右まで駆け上がった長谷川の足下へ。しかし、長谷川の右足シュートはクロスバーの上へと外れる。 このシュートを境に流れはなでしこへ。71分、ゴール正面で長野から縦パスを受けた藤野は、ワントラップから振り向きざまに左足シュート。この試合最初の枠内シュートは惜しくもスウェーデンGKゼチラ・ムソビッチにセーブされる。 すると、74分にPKを獲得。右サイドでのスローインから植木がドリブルを開始すると、ボックス内まで侵入したところで後ろから倒される。しかし、自らキッカーを務めた植木はPKをクロスバーに当ててしまい、1点を返すに至らなかった。 苦しい戦いが続く中でもベスト4進出を目指すなか、ここで意気消沈するわけにはいかないなでしこジャパン。その後も攻勢をかけ、試合終盤に来てとうとう1点差に。87分、藤野のFKがまたしてもわずかに決まらなかったが、そこからの連続攻撃から途中出場の林穂之香が強烈な右足シュートを叩き込む。 土壇場で1点差に追いついた中、後半のアディショナルタイムは10分。同点に追いつく時間は十分になるなか、池田監督はセンターバックの高橋を下げ、スウェーデンでプレーする19歳のアタッカー・浜野まいかを今大会初起用。捨て身の攻撃で次の1点を奪いに行く。 だが、必死の攻撃も実らず、1-2でスウェーデンに惜敗。なでしこは準々決勝敗退となり、ベスト4進出はならなかった。 なお、勝利したスウェーデンは準決勝でスペイン女子代表と対戦する。 なでしこジャパン 1-2 スウェーデン女子代表 【日本】 林穂之香(後42) 【スウェーデン】 アマンダ・イレステット(前32) フィリパ・アンイエルダール(後6) 2023.08.11 18:33 Fri5
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Monチェルシー・ウィメンの人気記事ランキング
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イングランドで行われたなでしこジャパン対決は明暗が分かれてしまった。 15日、FA女子リーグカップ決勝が行われ、マンチェスター・シティ・ウィメンとチェルシー・ウィメンが行われた。 シティは、GK山下杏也加、MF長谷川唯、FW藤野あおばが先発出場。チェルシーはFW浜野まいかが先発出場した。 今季最初のタイトルを懸けた戦い。試合は開始8分、スルーパスに抜け出したマイラ・ラミレスがボックス内でコントロールしGK山下と一対一に。そのままシュートを放つと山下が体に当ててセーブするも、跳ね返りがマイラ・ラミレスの下に溢れて押し込まれてしまう。 先制を許したシティだったが、攻撃で何度もチェルシーを崩していく。右サイドの藤野を中心に細かいパスワークで崩してゴールに迫っていく。 チェルシーはマイラ・ラミレスが再び背後をとって独走もGK山下がシュートを打たせずに、角度のない位置へ追い込んで得点を許さない。 山下のビッグセーブもあり追加点を許さなかったシティ。すると68分、ドリブルで持ち出した藤野がボックス内右からミドルシュート。強烈な一撃がニアサイドに突き刺さり、シティが同点に追いつく。 追いついたシティは、決定機を活かせない展開となると、77分に悲劇が。ボックス右からマイラ・ラミレスがグラウンダーのクロスを入れると、戻って対応した長谷川のクリアがそのままゴールへ。背後には浜野が居ただけに、クリアしていなければ蹴り込まれていた可能性もあったが、悔しいオウンゴールとなった。 勝ち越されてしまったシティ。その後も反撃はできず、1-2でチェルシーが勝利。長谷川のオウンゴールが決勝点となり、6年連続で決勝に勝ち進んだチェルシーが4年ぶりに優勝。シティは3年ぶりの優勝を逃してしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】藤野あおばの豪快ゴールも、懸命に戻った長谷川唯が痛恨のOG…チェルシーがカップ王者に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UDfIZhv8CkM";var video_start = 227;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.16 13:50 Sun2
日本人は8名が参加! 長谷川唯らのシティは連覇中のバルセロナと同居!【UWCL】
27日、欧州サッカー連盟(UEFA)は、UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の組み合わせ抽選が行われた。 16チームが参加し、4クラブが4つのグループに分かれて行われるグループステージ。予選を勝ち抜いた12クラブと、4リーグの王者4クラブが対戦する。 連覇中のバルセロナ・フェメニは、グループDに入り、長谷川唯、山下杏也加、清水梨紗、藤野あおばが所属するマンチェスター・シティ・ウィメンが同居。また、天野紗が所属するハンマルビー、そしてSKNザンクト・ペルテンが同居した。 なでしこジャパンの熊谷紗希と南萌華が所属するローマ・フェンミニーレはグループAに入り、リヨン、ヴォルフスブルク、ガラタサライと同居。浜野まいかが所属するチェルシー・ウィメンはレアル・マドリー・フェメニーノ、トゥヴェンテ、セルティックと同居した。 また、グループCはバイエルン、アーセナル・ウィメン、ユベントス・フェンミニーレが同居している。 ◆グループステージ 【グループA】 リヨン ヴォルフスブルク ローマ ガラタサライ 【グループB】 チェルシー レアル・マドリー トゥベンテ セルティック 【グループC】 バイエルン アーセナル ユベントス ヴォレレンガ 【グループD】 バルセロナ マンチェスター・シティ SKNザンクト・ペルテン ハンマルビー <span class="paragraph-title">【動画】熊谷紗希が女子CL予選でゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xZxzw1YIpaI";var video_start = 137;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.27 22:40 Fri3