ニューカッスルが補強! シェフィールド・ユナイテッドからU-21デンマーク代表FWオスラを獲得
2024.08.08 18:20 Thu
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叩き上げのイングランド代表初招集アンヘル・ゴメスはリールと契約最終年…22年には仏紙で「ユナイテッドに復帰したい」
リールのイングランド代表MFアンヘル・ゴメス(24)への注目度が高まっている。 今月イングランド代表初招集のA・ゴメス。マンチェスター・ユナイテッドでトップ昇格、プロデビュー後、定着叶わずリーグ・アンはリールへの移籍を余儀なくされた24歳だ。 リール移籍から早4年。 地道にキャリアを積み上げ、とうとうイングランド代表入りを果たした“這い上がり”の叩き上げセントラルハーフは、フランスでも注目度が高まり、2022年に仏『レキップ』で語った内容が掘り返された。 「いつか慣れ親しんだ土地に帰る自分が想像できるか? もちろんだ。マンチェスターは故郷(※)と言ってもいい。ユナイテッドに復帰したい。ただ、地に足つけてサッカーを続ける以外にない。将来のことなどわからない」 (※)ロンドン生まれ 少なくとも2022年時点では、ユナイテッド再挑戦を見据えていたA・ゴメス。時は流れてリールとの契約最終年に突入しているが、現在の心境はどうなのか。ニューカッスルは来年1月の獲得を念頭に置いているとされる。 先日ウェンブリーで行われたフィンランド代表戦は、代表2試合目にして初の先発起用からフル出場。当然ながら、プレミアリーグのほぼ全クラブがスカウトを配置しており、A・ゴメスのプレーにも目を光らせていたことだろう。 繰り返しになるが、リールとの契約は今季が最終年。ユナイテッド帰還ないしプレミアリーグ帰還が現実味を帯びていそうなA・ゴメスだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッドU-18時代に無双していたアンヘル・ゴメス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Angel Gomes makes his full England debut today as a starter!<br><br>How ironic that one of the worst build up sides in the EPL, let go of someone like Gomes who thrives in the DLP role… <a href="https://t.co/dq0piZ8hAq">pic.twitter.com/dq0piZ8hAq</a></p>— Pythagoras In Boots ⚽️ (@pythaginboots) <a href="https://twitter.com/pythaginboots/status/1833439741796041123?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.13 15:15 Fri2
“渡り鳥”スリマニが11年ぶりの古巣ベルイーズダッドに復帰!2年契約を締結
アルジェリアのCRベルイーズダッドは11日、アルジェリア代表FWイスラム・スリマニ(36)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2026年6月30日までとなる。 2007年に母国のチェラガでプロデビューを飾ったスリマニは、ベルイーズダッドでのプレーを経て、2013年夏にスポルティングCPに加入。ここで頭角を現し、2016年夏にクラブレコードの3000万ユーロ+ボーナス500万ユーロの総額3500万ユーロ(約41億3000万円)の移籍金でレスター・シティへと完全移籍。 加入初年度こそリーグ戦24試合で7ゴールの数字を残したものの、以降は思うようにプレー機会を得られず、ニューカッスルやフェネルバフチェ、モナコへレンタル移籍を繰り返した。 その後、リヨンや古巣スポルティングCP、スタッド・ブレスト、アンデルレヒト、コチリーバと半年単位でクラブを渡り歩き、直近では今年2月にKVメヘレンに加入。公式戦13試合で3ゴール4アシストを記録したが、シーズン終了後に退団していた。 2024.09.12 00:50 Thu3
最接近はガラタサライも…ラビオはプレミア挑戦諦めず、ユナイテッド&ニューカッスルが獲得検討中か
フランス代表MFアドリアン・ラビオ(29)にプレミアリーグのクラブも目を向けているようだ。イギリス『talkSPORT』が報じた。 今夏はユベントスを退団し、所属先探しが続いているラビオ。8月末にはミランからの関心も取り沙汰されたが、実現には至らなかった。 その後はサウジアラビア行きの可能性も報じられたが、現在はガラタサライもオファーを提示している模様。さらに、マンチェスター・ユナイテッドとニューカッスルもこの争いに加わっているという。 獲得にもっとも注力しているのはガラタサライだが、選手自身は一貫してプレミアリーグ挑戦を希望。トルコのクラブとの交渉を先延ばしにしている。 ユナイテッドは30歳前後の選手や給与負担の大きい選手を減らしたい方針にあるが、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイを売却し、ブラジル代表MFカゼミロのパフォーマンスに批判が集まっている状況。ウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテを獲得しているが、ラビオとの契約も内部で協議しているという。 一方、ニューカッスルはイタリア代表MFサンドロ・トナーリも復帰した中盤をさらに強化するか検討。数週間前からラビオへの接触が続いているようだ。 代理人を務める母・ヴェロニク氏の要求する高額な金銭が契約の足かせとなっているラビオ。フランス代表のディディエ・デシャン監督は「恥ずべき状況にある」と糾弾し、早期解決を求めているが、望みを叶えることができるのだろうか。 2024.09.07 17:35 Sat4
2位アーセナルに並ぶ勝ち点「10」、逆転勝利のニューカッスル指揮官「正しい方向への一歩」
ニューカッスルのエディ・ハウ監督が逆転勝利を喜んだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 代表ウィーク前のプレミアリーグ第3節ではトッテナムに2-1で勝ちきったニューカッスル。2勝1分けと好スタートのなか、15日の第4節ではウォルバーハンプトンとアウェイで対戦した。 ニューカッスルは序盤からゴールに迫り、イングランド代表FWアンソニー・ゴードンのシュートはポストに直撃。しかし36分、ロングカウンターから失点し、1点ビハインドで後半を迎える。 追加点は許さずにやり過ごすと、75分には元スイス代表DFファビアン・シェアのゴラッソが炸裂。するとその5分後には、後半から出場のイングランド代表MFハーヴィー・バーンズがカットインからコントロールショットを決め、2-1の逆転勝利を収めた。 開幕から3勝1分けとし、2位アーセナルに並ぶ勝ち点「10」で3位のハウ監督。試合後には「大きな勝利」と繰り返し、チームの戦いぶりに満足感を示した。 「我々にとっては大きな勝利だ。アウェイでは解決しなければならない課題も残るが、これは前に進むための大きなステップだ」 「(ハーフタイムの時点で)私は全く満足していなかったし、選手たちは自らのパフォーマンスを発揮しなければならないと理解している。我々には変化をもたらす力がある。途中出場した選手たちを称えなければならない。全員が自分の役割を果たした。これは大きな勝利だ」 「前半の初めは(緊迫感を)感じたが、その後は少し落ち着き、ファビアンのゴールが自信をもたらした。ハーヴィーが本当に素晴らしい瞬間を作り、その後は窮地に立たされたが、最後の最後で闘志を出し切り、勝利を収めた」 また、ハウ監督はチームの仕上がりにも言及。まだまだ向上の余地はあるが、目指すべき場所へ向かっているようだ。 「パフォーマンスの面では前進していると思う。正しい方向への一歩だったと思う。さまざまな面で改善できる部分があり、今週はそれに取り組むつもりだ。我々は本当に結束の固いチームだし、これからもそうあり続けなければならない」 <span class="paragraph-title">【動画】シェア&バーンズの鮮やか2発で逆転! ウルブスvsニューカッスル ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Z4QYJfTySRE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.16 14:40 Mon5