ほぼ全裸…ビッグマッチ後のコバチッチがショッキングな姿に
2022.10.23 17:35 Sun
【写真】ほぼ全裸…ビッグマッチ後のコバチッチがショッキングな姿に
Female Chelsea fans watching Kovacic pic.twitter.com/Ub0EW8uyiC
— Troll Football (@TrollFootball) October 22, 2022
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マンチェスター・Cが土壇場でCL敗退を回避! 起死回生の独走弾コバチッチ「間違いなくプレッシャーの大きい試合だった」
マンチェスター・シティのクロアチア代表MFマテオ・コバチッチが、起死回生の勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝える。 シティは29日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ最終節でクラブ・ブルージュに3-1と逆転勝利。土壇場でプレーオフ進出ラインに滑り込み、ノックアウトステージへのストレートインこそならずも、CLからの敗退を免れた。 ハーフウェイライン付近からのスルスルとしたドリブルで最後は自ら同点弾を流し込み、この試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)も受賞したコバチッチが、試合を振り返る。 「間違いなく、確かに、プレッシャーの大きい試合だったよ。勝たなきゃいけないというなか、決して悪くなかった前半でチャンスをモノにできず、失点までしたのは痛かった」 「だけど最終的にゴールを重ね、勝てたことに満足だ。振り返ればいい試合だったと思えるよ。今季最大の一戦というわけでもないけど、良い雰囲気で臨めたのが良かったんだろうね」 「1点ビハインドの状況から逆転する精神力があると証明できただろうか。素晴らしいチームじゃなきゃ、こんなことは不可能だ」 ノックアウト進出をかけたプレーオフ2試合で対戦するのは、シティと同じくリーグフェーズで苦戦したバイエルン、もしくは前回王者レアル・マドリー。コバチッチの見解は。 「チャンピオンズリーグに出てくるチームがか弱いなんてことはあり得ない。どこも手強く、僕たちにとっても厳しいものとなったリーグフェーズを突破できたことを嬉しく思う」 「最も重要なのはこの事実。次の相手がどこであろうと、難しい対戦になるのはこれまでと同じだよ。だから、大きな問題じゃないよ」 シティが対戦するのはバイエルンかマドリーか…31日の抽選会で決定する。 <span class="paragraph-title">【動画】コバチッチの圧巻独走弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">.<a href="https://twitter.com/mateokovacic8?ref_src=twsrc%5Etfw">@mateokovacic8</a> with a superb solo run to kickstart the comeback! <a href="https://t.co/kBu34WTn3D">pic.twitter.com/kBu34WTn3D</a></p>— Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1884756028010414339?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.30 15:30 Thu2
「後半、魂と心を解き放った」逆転勝利でCLプレーオフ滑り込みのシティ、グアルディオラ監督「逆転できると分かっていた」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)敗退危機を免れたことを喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 CLリーグフェーズ最終節を前に、プレーオフ圏外となる25位に転落していたシティ。プレーオフ進出のためには勝利が必須の中、29日に行われた最終節でクラブ・ブルージュと対戦した。 試合は押し込みながらも決定打に欠く時間帯が続くと、ハーフタイム直前にまさかの失点。それでも後半早々、マテオ・コバチッチのゴールで追いついたチームはオウンゴールで逆転に成功すると、77分にはサヴィオの追加ゴールで白星を大きく引き寄せ、そのまま3-1で勝利した。 これにより、22位に浮上したシティはCLプレーオフ進出が決定。グアルディオラ監督は、後半にチームが見せたパフォーマンスを称えている。 「後半、魂と心を解き放った。そして今シーズンずっとそうだったように、サヴィーニョは素晴らしいリズムを我々に与えてくれたと思う。(ハーフタイムに)私は選手たちに、残り時間は45分だと伝えた。ゴールを決めれば、ファンの応援があれば、逆転できると分かっていたんだ」 「特にボールを扱うとき、ブルージュは本当に良いプレーをしていた。彼らは速く、20試合無敗だったのも不思議ではない。マドリーやバイエルンは本当に手強いが、2週間後には数人の選手や新加入選手が戻ってくる。良い試合になることを期待したい」 「コバ(コバチッチ)は経験豊富な選手であり、素晴らしいゴールを決めてくれた。コバがあのようにラインを突破できるのは、特別な才能だと思う。彼はそれをやってのけており、今はそれを楽しむ時だ」 2025.01.30 09:45 Thu3
崖っぷちのシティがブルージュに逆転勝利で生還! 22位でプレーオフ進出【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ最終節、マンチェスター・シティvsクラブ・ブルージュが29日にシティ・オブ・マンチェスター・スタジアムで行われ、ホームのシティが3-1で勝利した。 前節、パリ・サンジェルマンとの生き残りを懸けたビッグマッチを2-4で落とし、プレーオフ圏外の25位に転落したシティ。逆転でのプレーオフ進出へ勝利必須の苦境で臨んだホームでの最終節では、3ポイント差で20位に位置するクラブ・ブルージュと対戦した。 直近のチェルシー戦を3-1の快勝で制したチームは先発2人を変更。登録外のクサノフ、マーモウシュに代えてストーンズ、デ・ブライネが復帰した。 ボールを握って押し込むシティと、堅守速攻からロングカウンターで前がかりな相手を引っくり返すブルージュという構図の下で拮抗した攻防が繰り広げられていく。立ち上がりはブロックを崩し切れないホームチームに対して、アウェイチームがより狙い通りの攻めを見せる。 時間の経過とともに安定して押し込む形を作り出したシティは、16分にボックス内に抜け出したギュンドアンがゴール左隅にシュートを流し込むが、ここは惜しくもオフサイド判定。さらに、ボックス付近で揺さぶりをかけていくと、24分にもデ・ブライネの左からの折り返しをペナルティアーク付近のベルナルド・シウバが左足のミドルシュートでゴールへ迫る。 だが、前半半ばを過ぎて再び攻めあぐねる展開を強いられると、徐々に強引な攻めが増え始めたホームチームはロングカウンターに晒される。そして、前半終了間際の45分には相手ボックス手前でのボールロストから浴びたロングカウンターで左サイドに抜け出したジュグラのマイナスの折り返しを、ファーに走り込んだオニェディカに蹴り込まれて痛恨の失点まで喫した。 逆転突破へ後半2点が必要となった崖っぷちのシティは、ギュンドアンを下げてサヴィオをハーフタイム明けに投入した。立ち上がりには左CKの流れからデ・ブライネのピンポイントクロスをゴール前のストーンズがドンピシャへのヘッドで合わすが、これは枠の左に外れた。 それでも、53分には相手陣内中央で得意の縦への仕掛けを見せたコバチッチが絶妙なコース取りからペナルティアーク付近で右足を振ると、抑えの利いたシュートがゴール左隅に決まった。 反撃の狼煙を上げる同点ゴールを挙げたが、直後には前がかったところを引っくり返されて際どい場面を作られるなど、完全に試合の流れを掌握するまでには至らず。59分にはツォリスに枠のわずか右へ外れる決定的なシュートも打たれる。 少し嫌な空気も漂い始めたが、62分に試合を引っくり返した。相手陣内左サイドでタメを作ったサヴィオをアンダーラップで追い越したグヴァルディオルがポケットに侵入。鋭い左足のシュート性クロスを入れると、ゴール方向に戻りながらの対応となったDFオルドニェスのオウンゴールを誘発した。 これで逆転に成功したシティはようやく重圧から解き放たれたか、より本来のパフォーマンスを見せ始める。ショートカウンターからハーランド、サヴィオに訪れた連続の決定機は相手守備の見事なゴールカバーに阻まれたが、77分にはボックス左でストーンズからのクロスを収めたサヴィオがニア下へ鋭い右足シュートを突き刺し、決定的な3点目まで奪った。 その後は得失点差次第で突破の可能性があるブルージュが無理に攻めずに膠着状態を望み、シティも相手の戦い方に応じる形となったことで、大きな動きのないままタイムアップとなった。 この結果、崖っぷちの状況から見事によみがえったシティが22位浮上でプレーオフ進出を決定。なお、対戦相手はレアル・マドリーあるいはバイエルンという難敵に。また、敗れたブルージュも24位のギリギリでプレーオフ進出を決めている。 マンチェスター・シティ 3-1 クラブ・ブルージュ 【マンチェスター・C】 マテオ・コバチッチ(後8) オウンゴール(後17) サヴィオ(後32) 【クラブ・ブルージュ】 ラファエル・オニェディカ(前45) 2025.01.30 07:15 Thu4
シティのコバチッチが約1カ月の離脱へ…一方でCB3人がチームトレーニング復帰
マンチェスター・シティのクロアチア代表MFマテオ・コバチッチが約1カ月の戦線離脱を強いられる見込みだ。 マンチェスター・シティは23日、インターナショナルマッチウィーク明け初戦でトッテナムとのビッグマッチに臨む。 ジョゼップ・グアルディオラ監督はその一戦に向け、最新のチームニュースを提供。詳細への言及を避けたものの、クロアチア代表で負傷したコバチッチが1カ月程度の離脱になることを明かした。クラブ公式サイトが指揮官のコメントを伝えている。 「コバチッチは負傷している。3週間か1カ月くらいかかるだろう」 中盤に新たな離脱者が出てしまった一方、多くの負傷者に悩まされていたディフェンスラインではジョン・ストーンズ、マヌエル・アカンジ、ナタン・アケの3選手がチームトレーニングに復帰を果たしたという。 「ジョン、マヌは昨日良い練習をした。ナタンも練習に復帰している。センターバックがいなかったが、今は3人いる。ルベン(・ディアス)だけが欠場しているが、もうすぐ復帰する。彼らが90分間プレーできる状態かどうかはわからないが、トレーニングセッションで彼らの顔を見るのは本当に良かった」 2024.11.22 23:00 Fri5
シティがフォーデン2G1Aなど圧巻6ゴールでイプスウィッチ粉砕! リーグ暫定4位浮上でPSGとの大一番へ弾み【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第22節、イプスウィッチ・タウンvsマンチェスター・シティが19日にポートマン・ロードで行われ、アウェイのシティが0-6で圧勝した。 前節、ブレントフォードに2点差を追いつかれて公式戦連勝が「3」でストップした6位のシティは、週明けにパリ・サンジェルマンとのチャンピオンズリーグ(CL)での重要な一戦を控えるなか、降格圏の18位に沈むイプスウィッチと対戦した。 グアルディオラ監督はCLの大一番直前の一戦で前節から先発4人を変更。GKをオルテガからエデルソンに変更したほか、ベンチ外のアケに代わって負傷明けのルベン・ディアス、ベルナルド・シウバとサヴィオに代えてギュンドアン、ドクを起用した。 立ち上がりは比較的拮抗した展開に。その流れで最初の決定機はシティに訪れる。15分、コバチッチの中央を通すスルーパスに抜け出したハーランドがボックス内でGKと一対一となるが、ここはGKウォルトンの体を張った見事なセーブに阻まれる。 その後はホームチームも押し返す場面を作ると、セットプレー流れからハッチンソンの左足ミドルシュートにオシェイのヘディングシュート、ボックス右に持ち込んだデラップのシュートと際どいシーンを作り出した。 シティにとっては少し嫌な流れとなったが、好調の背番号47が試合を動かす。27分、ドクのスルーパスに反応したデ・ブライネが左のポケットを取って折り返すと、ゴール前でうまく収めたフォーデンが反転シュートを流し込む。 良い時間帯に先制したアウェイチームは前半終盤にかけて畳みかける。まずは30分、再び左のドクで押し込んでフォーデンを経由したボールがペナルティアーク付近で前向きのコバチッチに繋がると、クロアチア代表MFが抑えの利いた右足のグラウンダーシュートをゴール左隅に突き刺す。続く42分にはカウンターから先制点と似た形からドク、デ・ブライネと左でスムーズにボールが繋がり、最後はベルギー代表MFの正確な折り返しをフォーデンがワンタッチで合わせ、2試合連続の2ゴールとした。 フォーデンの全ゴールに絡む活躍によって3点リードで試合を折り返したシティは、後半も攻撃の勢いが止まらない。立ち上がりの49分、前半から鋭い突破を幾度も見せていたドクが左サイド深くでデ・ブライネから足元にボールを受けると、DF2枚の間を割る突破から右足シュート。相手のオシェイにディフレクトしたボールがゴール右隅に突き刺さった。 さらに、57分には相手陣内中央左でジャック・クラークの軽率な横パスをドクがカット。そのままボックス付近まで運び右で浮いたハーランドにプレゼントパス。これをエースが難なく流し込み、2034年までの新契約締結を自ら祝うゴールとした。 この5点目を受けてグアルディオラ監督はデ・ブライネ、フォーデン、ハーランドと殊勲の3選手をベンチに下げ、マカティー、グリーリッシュ、ムバマを同時投入。PSGとの大一番に向けて主力のプレータイムをコントロール。さらに、69分にはコバチッチの絶妙な浮き球パスに反応したマカティーがゴール前に抜け出してヘディングシュートを流し込み、今季のリーグ戦初ゴールまで奪った。 その後、シティはアカンジ、コバチッチも下げてオライリー、リコ・ルイスとピッチ内のアカデミー出身者の比率を増やして完全にゲームクローズに入ると、ホームチームに一矢報いることも許さず。 ブレントフォード戦のドローを払しょくする大勝で暫定4位に浮上したシティは、勝ち点3必須のPSGとの大一番へ大きな弾みを付けた。 イプスウィッチ・タウン 0-6 マンチェスター・シティ 【マンチェスター・C】 フィル・フォーデン(前27、前42) マテオ・コバチッチ(前30) ジェレミー・ドク(後4) アーリング・ハーランド(後12) ジェームズ・マカティー(後24) 2025.01.20 03:26 Monチェルシーの人気記事ランキング
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「最後まで予測不可能…」混沌とするファーガソン争奪戦、チェルシー電撃参戦で“ウェストハム最有力”は過去のトピックに
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアイルランド代表FWエバン・ファーガソン(20)を巡る状況が混沌としている。 今冬中にブライトンを退団する可能性が指摘されて久しいストライカー、ファーガソン。一時期ほどの評価はないが、それでも多くのトップクラブが狙う、いわば「人気銘柄」である。 イギリス紙は1月下旬以降、ウェストハム行きが最有力になっているとレポート。アーセナルやボーンマス、エバートン、マルセイユ等々も獲得へ動くなか、東ロンドンのハマーズが一歩前に出ていることが明らかにされてきた。 しかし、いよいよマーケット閉幕まで残り2〜3日というなか、チェルシー行きが急浮上。 ブライトンにとって“お得意様”のチェルシーは4000万ポンド(約76.9億円)を用意していると伝えられ、セネガル代表FWニコラス・ジャクソンらにプレッシャーを与える存在として、ファーガソンの獲得を視野に入れているとされる。 ファーガソンの母国紙『アイリッシュ・タイムズ』は「この獲得レースは最後まで予測不可能」としつつ、「ストライカーを欲するクラブが途切れることはなく、チェルシーには元ブライトンのポール・ウィンスタンリーSDがいる」と、チェルシー行きの可能性もアリと指摘。 一方で、「現実的にはウェストハムやボーンマスなどへ向かうほうが、定期的なプレータイムを得られるだろう」と、アイルランド代表主力格の出場機会を危惧している。 2025.02.02 18:21 Sun2
出番限定のチェルシーFWフェリックス、ミランが最後まで粘りを見せる? 本人は合意と報道
チェルシーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(25)がミランへと移籍する可能性が浮上している。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 アトレティコ・マドリーからチェルシーに今シーズン加入したフェリックス。しかし、ここまで公式戦20試合で7ゴール2アシスト。プレミアリーグでは12試合で1ゴール1アシストに終わり、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)で5試合4ゴールを記録している。 自身の価値を発揮しきれていないフェリクス。代理人でもあるジョルジュ・メンデス氏はフェリックスがチェルシーから離れることを画策しており、アストン・ビラへの移籍が浮上していた。 しかし、アストン・ビラはマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードをレンタル移籍で獲得。さらに、パリ・サンジェルマンのスペイン代表FWマルコ・アセンシオもレンタルで獲得することが濃厚となっており、フェリックスは不要となってしまった。 そんな中で移籍先に考えられているのがミラン。予てからフェリックスに関心を持っていたミランは、最後まで合意を目指している状況だ。 フェリックス自身はミランへの移籍に合意している状況。ただ、チェルシーが高額なレンタル料を求めてきていたことが問題となっていた。しかし、その金額も徐々に下がってきており、ミランは粘って補強に漕ぎ着けるつもりでいるようだ。 2025.02.03 18:45 Mon3
「ペトロビッチをレンタル先から呼び戻そう」チェルシーOBが古巣に呼びかけ…背景にクラブ内外で募るサンチェスへの不満
チェルシーはセルビア代表GKジョルジェ・ペトロビッチ(25)を手元に呼び戻すべきなのか。 23-24シーズンに米国MLSからチェルシー入りしたペトロビッチ。当初は控えながら、GKロベルト・サンチェスの故障を境に起用されだし、リーグ第16節から最終節まで23試合連続でフル出場…最後尾のポジションを守り抜いた。 しかし今季、セービング能力はともかく、足元のスキルを疑問視される形で、リーグ・アンのストラスブールへレンタル放出されることに。英国ビッグクラブの正守護神が、仏1部で残留争いも珍しくない中堅どころへ貸し出された。 その一方、チェルシーに残るサンチェスはパフォーマンスがグラつき、サポーター評が著しく低下中。片やペトロビッチ、今季はなかなか話題に上がらないのも仕方ないが、足元の技術が向上中と英仏両国で伝えられている。 イギリス『talkSPORT』の番組『Inside Chelsea』に主演した元チェルシーDFジェイソン・カンディ氏は「今冬中にペドロビッチをレンタルバックさせたほうがいい」と主張する。 「ペトロビッチを途中で呼び戻す選択肢、権利はチェルシーにあるのだろうか…私が今とても気になっていることだ。よくわからないんだが、トレヴォ・チャロバーは途中で復帰しただろう。ペトロビッチはどうなんだ」 「もし私がチェルシーで仕事をしているなら、真剣にペトロビッチの早期復帰を検討するはずだ。それがクラブの現状だと捉えている」 チェルシーのサンチェスに代わる選択肢としては、ペトロビッチのほか、2番手の22歳GKフィリップ・ヨルゲンセン、レンタル先のボーンマスで比較的充実するGKケパ・アリサバラガ。 サンチェス本人はもちろん、同選手にこだわり続けるエンツォ・マレスカ監督への不満もクラブ内外から漏れ伝わっている。 2025.01.30 22:01 Thu4
今冬積極補強のユベントス、ヴェイガ獲得後もチェルシーからさらなる補強を模索か
ポルトガル代表DFレナト・ヴェイガ(21)をレンタル移籍で獲得したユベントスだが、さらなる補強をチェルシーから狙っているようだ。 今シーズン、新たに就任したチアゴ・モッタ監督の下で思うような成績は残せていないユベントス。引き分け数はリーグトップの「13」ながら無敗は維持していたが、先週末に行われたセリエA第22節では首位ナポリ相手に敗れ、ついに初黒星を喫してしまった。 現在セリエAで5位につけるユベントスは、トップ4フィニッシュを果たすため今冬の移籍市場でチーム強化に着手。すでにポルトガル人DFアルベルト・コスタ、フランス代表FWランダル・コロ・ムアニ、そしてヴェイガの加入を正式発表している。 しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、クラブはさらなる補強を模索中。そのターゲットは、チェルシーで燻るイングランド人MFカーニー・チュクエメカ(21)だという。 アストン・ビラのアカデミー出身であり、将来有望な若手として注目を集めてきたチュクエメカ。しかし、2022年夏にビラからチェルシーに完全移籍すると、度重なる負傷もあってここまで出場機会を得られていない。 今シーズンも、エンツォ・マレスカ監督が新たに就任したチームでヨーロッパ・カンファレンスリーグで4試合、EFLカップ(カラバオカップ)で1試合に出場するのみ。プレミアリーグでは1試合もベンチ入りできていない状況が続いている。 チュクエメカにはドルトムント、ミラン、ラツィオ、ナポリなど多くのクラブが関心。ただし、すでにチェルシーと話し合いを進める準備があるとされるユベントスが、争奪戦を一歩リードしていると言えそうだ。 2025.01.28 16:10 Tue5