「賭けが急増するのはなぜ?」疑惑のW杯予選、賭博が絡んでいた可能性を南アフリカの会長が主張

2021.11.18 09:30 Thu
1 2

南アフリカ代表の関連記事

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アフリカ1次予選の第6節が、22日から25日にかけて各地で行われた。 9つのグループに分かれて行われているアフリカ1次予選。各グループ首位の9カ国がW杯への出場権を獲得。2位チームのうち上位4チームが2次予選へと進み、勝者が大陸間プレーオフに回るレギュレーションとなっている。 2025.03.26 12:15 Wed
27日、2025年のアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)の組み合わせ抽選会を行った。 AFCONは2025年12月21日から2026年1月8日まで開催。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)でベスト4入りを果たしたモロッコで開催されることが2024年6月に決定していた。 モロッコのラバトにあるモ 2025.01.28 13:47 Tue
アフリカサッカー連盟(CAF)は18日、CAFアワード2024で表彰されるアフリカ年間最優秀選手賞のノミネート選手5名を発表した。 10月末に発表された10名の候補から5名に絞られた候補者には、昨年の同賞で惜しくも2位に終わったパリ・サンジェルマン(PSG)DFアクラフ・ハキミやヨーロッパリーグ(EL)決勝でハッ 2024.11.19 07:30 Tue
自身の車が襲撃を受け射殺されたカイザー・チーフスに所属するDFルーク・フルール(24)だが、犯人が逮捕された。6人組だという。イギリス『BBC』が伝えた。 事件が起きたのは3日の夜、南アフリカのヨハネスブルク郊外のガソリンスタンドで発生した。フルールは正体不明の武装集団に接近され、車から降りるように命じられたとい 2024.04.10 21:50 Wed
パリ・オリンピック女子サッカーのアフリカ最終予選第2戦の2試合が9日に各地で行われ、ナイジェリアとザンビアが本大会出場を決めた。 なでしこジャパンと同組となるグループCの椅子を争うのは、ナイジェリア女子代表と南アフリカ女子代表。第1戦ではナイジェリアがラシーダット・アジバデ(アトレティコ・マドリー)のPK弾で南ア 2024.04.10 14:20 Wed

ワールドカップの関連記事

第1回大会開催から100周年を迎える2030年のワールドカップ(W杯)。64チーム参加という提案がなされている中、反対の意見も強く出ている。 2026年の北中米W杯は史上初となる48チームの参加に拡大となる中、その4年後の2030年は64チーム参加への拡大を南米サッカー連盟(CONMEBOL)が提案している。 2025.04.15 19:55 Tue
インテル・マイアミのハビエル・マスチェラーノ監督は、アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシの2026年の北中米ワールドカップ(W杯)出場ついて言及した。『The Athletic』が伝えた。 メッシはアルゼンチン代表としてW杯に4回、コパ・アメリカに5回出場。クラブレベルではバルセロナで数多くのタイトルを獲得した 2025.04.14 20:30 Mon
南米サッカー連盟(CONMEBOL)はのアレハンドロ・ドミンゲス会長は、2030年のワールドカップ(W杯)に関して、参加チームを一時的に64カ国にすることを望んでいるようだ。『The Athletic』が伝えた。 W杯はこれまで32カ国の参加で行われてきた中、2026年の北中米W杯は48カ国の参加に増加。大会方式 2025.04.11 16:55 Fri
ドイツサッカー連盟(DFB)は9日、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるルディ・フェラー氏(64)との契約延長を発表した。新契約は2028年までとなる。 ルディ・フェラー氏は、レバークーゼンやローマの幹部として従事すると、2022年12月にドイツ代表のアドバイザーに就任。2023年2月からはSDに就任していた。 2025.04.09 20:25 Wed
ローマの元ドイツ代表DFマッツ・フンメルス(36)の今季限りでの現役引退発表を受けて各方面からコメントが寄せられている。 まずは2014年ブラジル・ワールドカップで指揮を執ったヨアヒム・レーブ元ドイツ代表監督。この大会でフンメルスは6試合に出場し2ゴールをマーク。ドイツを1990年大会以来となる4度目のW杯優勝に 2025.04.05 11:00 Sat

南アフリカ代表の人気記事ランキング

1

エジプトやモロッコ、アルジェリアなどが順調に勝ち点獲得、グループ1位の9カ国がW杯出場獲得【2026年北中米W杯アフリカ予選】

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アフリカ1次予選の第6節が、22日から25日にかけて各地で行われた。 9つのグループに分かれて行われているアフリカ1次予選。各グループ首位の9カ国がW杯への出場権を獲得。2位チームのうち上位4チームが2次予選へと進み、勝者が大陸間プレーオフに回るレギュレーションとなっている。 グループAのエジプト代表は、25日にホームでシエラレオネ代表と対戦。モハメド・サラーやオマル・マーモウシュらが先発した中、前半アディショナルタイムにアーメド・サイード・ジゾがゴール。このゴールを守り切り、1-0で勝利し勝ち点を「16」に伸ばした。また、2位のブルキナファソ代表はギニアビサウ代表と対戦し、1-2で勝利。勝ち点を「11」としている。 混戦のグループBは、首位に立つスーダン代表が南スーダン代表と対戦し、1-1のドロー。2位のDRコンゴ代表はアウェイでモーリタニア代表と対戦し、シャルレス・ピッケル、フィストン・カララ・マイェルのゴールで0-2と勝利して首位に浮上。3位のセネガル代表はトーゴ代表をホームに迎え、パプ・マタル・サールのゴールとオウンゴールで2-0と勝利し2位につけている。 こちらも混戦のグループFは、首位に立つコートジボワール代表がガンビア代表にセバスティアン・アラーのゴールで1-0と勝利。2位のガボン代表は、ケニア代表にピエール・エメリク=オーバメヤンの2ゴールで1-2と勝利を収めた。なお、ケニア代表のFWマイケル・オルンガもゴールを決めている。コートジボワールは勝点16、ガボンは勝点15で首位を争っている。 グループDではカーボベルデ代表、カメルーン代表が共に勝利を収めて、勝ち点13と勝ち点12で首位を争っている状況となっており、こちらも熾烈な出場権争いが繰り広げられている。 グループCでは首位の南アフリカ代表がアウェイでベナン代表相手に0-2で勝利し首位をキープ。一方で、ナイジェリア代表はホームでここまで勝利がないジンバブエ代表と対戦し1-1のドロー。4位に位置しており、プレーオフにも進めない可能性も出てきている。 グループEはモロッコ代表が独走中。今節はタンザニア代表とホームで対戦し、ナイーフ・アゲルド、ブラヒム・ディアスのゴールで2-0と快勝を収めている。なお、グループEには問題が生じており、グループ分け後にエリトリアが予選不参加を表明。また、コンゴが2月6日に国際サッカー連盟(FIFA)から追放を受けており、予選の試合が中止となっている。 その他、グループGはアルジェリア代表、グループHはチュニジア代表、グループIはガーナ代表が首位を走っている。 <h3>◆北中米W杯アフリカ予選順位表</h3> ※各グループ1位がW杯出場権獲得 【グループA】 1:エジプト/16pt/+12 2:ブルキナファソ/11pt/+6 3:シエラレオネ/8pt/0 4:エチオピア/6pt/0 5:ギニアビサウ/6pt/-2 6:ジブチ/1pt/-16 【グループB】 1:DRコンゴ/13pt/+5 2:セネガル/12pt/+7 3:スーダン/12pt/+6 4:トーゴ/4pt/-3 5:南スーダン/3pt/-8 6:モーリタニア/2pt/-7 【グループC】 1:南アフリカ/13pt/+5 2:ルワンダ/8pt/0 3:ベナン/8pt/-1 4:ナイジェリア/7pt/+1 5:レソト/6pt/-1 6:ジンバブエ/4pt/-4 【グループD】 1:カーボベルデ/13pt/+2 2:カメルーン/12pt/+8 3:リビア/8pt/-1 4:アンゴラ/7pt/0 5:モーリシャス/5pt/-4 6:エスワティニ/2pt/-5 【グループE】 1:モロッコ/15pt/+12 2:ニジェール/6pt/+2 3:タンザニア/6pt/-2 4:ザンビア/3pt/-1 5:コンゴ/0pt/-11※2/6にFIFAが追放 6:エリトリア※参加辞退 【グループF】 1:コートジボワール/16pt/+14 2:ガボン/15pt/+6 3:ブルンジ/10pt/+6 4:ケニア/6pt/+3 5:ガンビア/4pt/-1 6:セーシェル/0pt/-28 【グループG】 1:アルジェリア/15pt/+10 2:モザンビーク/12pt/-1 3:ボツワナ/9pt/+1 4:ウガンダ/9pt/-1 5:ギニア/7pt/-1 6:ソマリア/1pt/-8 【グループH】 1:チュニジア/16pt/+9 2:ナミビア/12pt/+6 3:リベリア/10pt/+3 4:赤道ギニア/7pt/-4 5:マラウィ/6pt/-2 6:サントメ・プリンシペ/0pt/-12 【グループI】 1:ガーナ/15pt/+10 2:コモロ/12pt/+2 3:マダガスカル/10pt/+3 4:マリ/9pt/+4 5:中央アフリカ/5pt/-5 6:チャド/0pt/-14 2025.03.26 12:15 Wed
2

リーズやバーリで活躍した元南アフリカ代表FWマシンガ氏が49歳で急逝

かつてリーズやバーリで活躍した元南アフリカ代表FWフィル・マシンガ氏(享年49)が逝去した。南アフリカ共和国サッカー協会(SAFA)が13日にレジェンドの訃報を伝えた。 現役時代に190cmを超える大型ストライカーとして活躍したマシンガ氏は、母国マメロディ・サンダウンズでの活躍を経てリーズやザンクト・ガレン、サレルニターナ、バーリ、アル・ワフダといった国外のクラブでプレー。 南アフリカ代表としては1992年から2001年までプレーし、通算58試合の出場で18ゴールを記録していた。 13日にSAFAのダニー・ジョーダン会長は、「南アフリカサッカー界にとって今日は悲しい一日となりました。マシンガ氏はピッチ内外でゲームに真摯に向き合う素晴らしい人物でした」と、マシンガ氏の訃報を伝えた。 なお、現時点でマシンガ氏の死因などに関する詳細は明かされていない。 2019.01.13 23:45 Sun
3

カタールW杯で躍進のモロッコがラウンド16でまさかの敗退…南アフリカ&マリが8強入り【CAN2023】

アフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023のラウンド16の2試合が30日に行われた。 カタール・ワールドカップ(W杯)で躍進を見せたモロッコ代表と、2大会ぶりの8強入りを目指す南アフリカ代表の一戦は、0-2で勝利した南アフリカが準々決勝進出を決めた。 グループFを無敗で突破したモロッコは、2大会連続の8強入りを懸けた一戦に向けてGKボノやハキミ、アムラバト、エン=ネシリといった主力を起用した。 立ち上がりから一進一退の展開が続く中、モロッコは33分にネットを揺らす。マズラウィのヒールパスで左サイドを抜け出したアドリがボックス左横からクロスを供給。このこぼれ球をボックス手前で再び拾ったマズラウィの放ったミドルシュートがゴール右に吸い込まれたが、これはアドリのオフサイドを取られ、ゴールは取り消された。 ゴールレスで迎えた後半、先にチャンスを作ったのはモロッコ。50分、左サイドをドリブルで持ち上がったマズラウィがボックス左でムダウに倒されたが、VARの末にノーファウルと判定と判定された。 対する南アフリカは後半最初のチャンスをゴールに結びつける。57分、テンバ・ズウェインのパスでDFの裏に抜け出したマクゴパがボックス左から冷静にゴールネットを揺らした。 先制を許したモロッコは、60分にアドリとアマラーを下げてアミーヌ・アリとサイバリを、70分にはマズラウィを下げてエル・カービを投入。すると75分、アムラバトの右クロスからエル・カービがヘディングシュートでゴールに迫ったが、これは枠に上に外れる。 攻勢を続けるモロッコは81分、右クロスをボックス左深くまで駆け上がったサイバリが左足で折り返すと、中央のエル・カービがダイレクトシュート。これがムヴァラの左手に当たると、オンフィールドレビューの末にPKを獲得。しかし、ハキミのPKはクロスバーに当たり、枠の上に外れた。 1点を追うモロッコだったが、92分にモコエナのロングカウンターをファウルで止めたアムラバトがレッドカードで退場となり数的不利となると、このファウルで与えたFKをモコエナに直接ゴールに叩き込まれ、万事休す。 結局、試合はそのまま0-2で南アフリカが勝利し、2大会ぶりのベスト8進出を決めた。 また、グループEを首位通過したマリ代表とグループDを2位通過したブルキナファソ代表の一戦は、2-1で勝利したマリが準々決勝進出を決めた。 モロッコ代表 0-2 南アフリカ代表 【南アフリカ】 マクゴパ(後12) モコエナ(後50) マリ代表 2-1 ブルキナファソ代表 【マリ】 オウンゴール(前3) シナヨコ(後2) 【ブルキナファソ】 ベルトラン・トラオレ(後12[PK]) 2024.01.31 07:25 Wed
4

アフリカ・ネーションズカップの組み合わせ決定! 王者コートジボワールはカメルーンと、開催国モロッコはマリやザンビアと同居【2025AFCON】

27日、2025年のアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)の組み合わせ抽選会を行った。 AFCONは2025年12月21日から2026年1月8日まで開催。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)でベスト4入りを果たしたモロッコで開催されることが2024年6月に決定していた。 モロッコのラバトにあるモハメド5世国立劇場で行われた抽選会。開催国のモロッコ代表は、マリ代表、ザンビア代表、コモロ代表とグループステージで同居することが決定した。 2024年1月から2月にかけて行われたAFCON2023で優勝したコートジボワール代表は、カメルーン代表、ガボン代表、モザンビーク代表と同居。準優勝のナイジェリア代表は、チュニジア代表、ウガンダ代表、タンザニア代表と同居した。 前々回大会王者のセネガル代表は、コンゴ民主共和国代表、ベナン代表、ボツワナ代表と同居。7度の優勝を誇るエジプト代表は、南アフリカ代表、アンゴラ代表、ジンバブエ代表と同居することとなった。 ◆グループA モロッコ代表 マリ代表 ザンビア代表 コモロ代表 ◆グループB エジプト代表 南アフリカ代表 アンゴラ代表 ジンバブエ代表 ◆グループC ナイジェリア代表 チュニジア代表 ウガンダ代表 タンザニア代表 ◆グループD セネガル代表 DRコンゴ代表 ベナン代表 ボツワナ代表 ◆グループE アルジェリア代表 ブルキナファソ代表 赤道ギニア代表 スーダン代表 ◆グループF コートジボワール代表 カメルーン代表 ガボン代表 モザンビーク代表 2025.01.28 13:47 Tue