小川航基が年内ラストマッチでゴール!初の海外挑戦で6得点記録しWBへ
2023.12.24 22:30 Sun
【動画】小川航基の2023年ラストゴールをピッチサイドから
#GVVNEC 1-6 pic.twitter.com/gAXTDR3j2W
— N.E.C. Nijmegen (@necnijmegen) December 22, 2023
小川航基の関連記事
エールディビジの関連記事
記事をさがす
|
小川航基の人気記事ランキング
1
日本代表スタメン発表! ターンオーバーで中国戦は5名変更、伊東純也&中村敬斗のランスコンビや久保建英がスタメン【2026W杯アジア最終予選】
19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第6節の中国代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで5試合を戦い、4勝1分けの無敗で首位を独走している日本。15日にはアウェイでインドネシア代表と対戦し、0-4で勝利を収めていた。 中国戦に勝利すれば、3月にもW杯出場が決まる可能性がある日本。ホームでは7-0と圧勝を収めていた中、森保一監督はインドネシア戦から5名を変更しターンオーバーを敢行してきた。 中国戦で新たに起用された5名は、DF瀬古歩夢(グラスホッパー)、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)、MF伊東純也(スタッド・ランス)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)となった。 また、ベンチ外はインドネシア戦と同様。DF長友佑都(FC東京)、DF関根大輝(柏レイソル)、DF高井幸大(川崎フロンターレ)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)となった。 中国戦はこの後21時キックオフ。『DAZN』で独占配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 中村敬斗(スタッド・ランス) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 小川航基(NECナイメヘン) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 橋岡大樹(ルートン・タウン) MF 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 前田大然(セルティック) 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) FW 古橋亨梧(セルティック) 大橋祐紀(ブラックバーン) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(柏レイソル) 高井幸大(川崎フロンターレ) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 2024.11.19 19:49 Tue2
「上手く崩せた」圧巻のクロスからアシストの伊東純也、CKのクロスは「練習でも上手くいっていた」と手応え
日本代表のMF伊東純也(スタッド・ランス)が、中国代表戦を振り返った。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 15日にインドネシア代表相手に0-4で大勝した日本。中3日の試合には5名を変更するターンオーバーで臨んだ中、中国の集中した守りの前に苦しい時間が続いていった。 それでも39分、左CKから久保建英のクロスを小川航基がヘッドで合わせて日本がついに先制。さらに前半終了間際には、右CKから板倉滉が決めて2点リードで折り返す。 後半早々に失点をするも、迎えた54分に右サイドでボールを持った伊東が丁寧にクロスを上げると、小川が完璧なヘッド。この試合2点目を決めて1-3。日本はそのまま逃げ切り、首位独走を続けている。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた伊東はCKからゴールを生み出したシーンについて振り返った。 「練習でニアを狙っていて、そのまま直接か、そらしてゴールというのは練習でも上手くいっていたので、良い形だったと思います」 セットプレーで前半2ゴールを奪った日本。この最終予選でも強みとなっているが「アウェイで難しい試合になりますし、セットプレーだったり、ワンチャンスをモノにするのが大事なので、その点は良かったです」と、崩しきれない難しい相手に結果が出ていることを喜んだ。 そして後半、1点差に迫られた直後に見事なクロスから追加点をアシスト。同じクラブでプレーする中村敬斗からの大きなサイドチェンジからゴールは生まれた。 「後半少し空いてきたこともあり、サイドチェンジ一発で2-2の状況がタケ(久保建英)と作れていました。そこから上手く崩せてクロスまで行けたと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】CKから今度は板倉滉がダイビングヘッド!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="YfNdVQOUATg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也のパーフェクトクロスを小川航基が豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="zcTu9GDnE0A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.20 00:00 Wed3
小川航基ら日本人3選手の所属するNEC、来季からの新指揮官にファン・ボメル氏をリストアップか
NECナイメヘンが来夏のロジャー・マイヤー監督(43)退任に備え、後任候補をリストアップしているようだ。 FW小川航基、FW塩貝健人、MF佐野航大の日本人3選手を擁するNECは、ここまでリーグ戦7勝5分け13敗で13位に位置しているが、降格プレーオフ圏の16位ヴィレムⅡとは勝ち点差2と残留争いに巻き込まれている。 そんなNECでは、2020年からチームを率いたマイヤー監督の今季限りでの退任が決定しており、クラブ首脳陣もすでに後任探しに着手している。 オランダ『Voetbal International』によると、クラブは有力な候補として元オランダ代表MFで現在フリーのマルク・ファン・ボメル氏(47)をリストアップしているとのこと。 なお、クラブのテクニカルディレクターを務めるカルロス・アルバース氏も「ファン・ボメルは、我々が打診した監督候補の一人だ。お互いに合うかどうかを確認するためで、何人かのコーチとはそうやって話を進めている」と、ファン・ボメル氏に接触した事実を公式チャンネルで明かしていた。 現役時代はPSVやバルセロナ、バイエルン、ミランと各国の名門を渡り歩いたファン・ボメル氏、引退後は古巣PSVおよびヴォルフスブルクの指揮を経て、2022年7月からベルギーのアントワープの監督に就任。 アントワープを率いては、就任1年目からレギュラーシーズン3位の好成績。迎えたプレーオフ1の最終節で大逆転に成功し、クラブを66年ぶりのベルギー王者へと導いた。 しかし、2年目となった昨季はCLのグループステージ最下位敗退に始まり、リーグも国内カップ戦も落として無冠に終わると、契約を残していたがシーズン終了後に退任していた。 2025.03.11 09:35 Tue4
【日本代表選手紹介】上田綺世に新ライバル登場のCF陣! 北朝鮮との2連戦に挑む26選手の現状と期待
日本代表は14日に2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選・北朝鮮代表との2連戦に向け、招集メンバー26名を発表した。ベスト8で涙のアジアカップからのリスタートになる今活動のスカッドは前回から7選手が変更。ここではサバイバルでもある26選手の「現状」と「期待」をテーマにFW陣を紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">FW上田綺世(25)</span> 所属先:フェイエノールト(オランダ)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_ayase_ueda_20240318_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>◆今季公式戦(アジアカップ後) ※15日時点 成績:27試合1得点(8試合0得点) 先発出場:4試合(3試合)、途中出場:23試合(5試合) 代表での主戦場:センターフォワード 代表通算:24試合/11ゴール クラブでは苦戦を強いられており、エースFWの控えという立ち位置も以前と変わらず。アジアカップ後はヨーロッパリーグ(EL)のローマ戦などで先発したが、9月以来のゴールは決められなかった。ピッチ上では味方との連携がなかなか噛み合わず、不意に訪れるチャンスもものにできていない。アルネ・スロット監督は「敢えて言うならば『ケチャップ理論』だ」と、今後の得点量産を期待している。 代表ではアジアカップでも計4得点を奪うなど頼れる存在として地位を築いており、今回もCF一番手として計算されているはず。しかし、ライバルの3人がクラブで結果を残しているため、パフォーマンスが振るわなければ早めの交代も視野に。よりチャンスの多い代表ではこれまでと同様に得点を奪い、再び良い感触を得てクラブでの戦いに戻ってほしいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">FW浅野拓磨(29)</span> 所属先:ボーフム(ドイツ)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_takuma_asano_20240318_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>◆今季公式戦(アジアカップ後) ※15日時点 成績:22試合7得点(5試合1得点) 先発出場:22試合(5試合)、途中出場:なし 代表での主戦場:センターフォワード、両ウイング 代表通算:51試合/9ゴール 今季の所属先では代表招集時以外の全試合で先発と信頼を勝ち取っている。アジアカップ後のハイライトはやはりブンデスリーガ第22節のバイエルン戦で、快足を生かした得意の抜け出しからドイツ代表GKマヌエル・ノイアーを破り値千金の同点ゴールをゲット。3-2の逆転勝利に大きく貢献した。クラブでは前線のマルチロールとしてウイングや中央をこなしているが、CF時は1トップではなく、2トップの一角として起用されている。 今回の代表で大きく影響しそうなのが三笘薫や伊東純也の招集外。1トップで先発したアジアカップのイラク戦でも効果的なプレーを見せられなかったことから、中央よりサイドの選手として計算されている可能性が高い。CFでの起用はクラブと同様、2トップ時のオプションとなるだろう。何が起こるかわからない北朝鮮との連戦だけに、苦しい状況に追い込まれた際は持ち前の勝負強さでチームを救うことが期待される。 <span class="paragraph-subtitle">FW前田大然(26)</span> 所属先:セルティック(スコットランド)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_daizen_maeda_20240318_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>◆今季公式戦(アジアカップ後) ※15日時点 成績:29試合8得点(7試合5得点) 先発出場:27試合(7試合)、途中出場:2試合(0試合) 代表での主戦場:センターフォワード、左ウイング 代表通算:16試合/3ゴール 浅野と同様、ウイングのレギュラーとして出場を続ける前田は、セルティック通算100試合目となったスコティッシュカップのリヴィングストン戦でハットトリックを達成。裏抜け、こぼれ球への素早い反応、クロスの押し込みとストライカーらしさを発揮した。スコティッシュ・プレミアシップでは第28節のダンディーFC戦で技ありのコントロールショットを決め、リーグ戦4得点目を記録。アジアカップ後は得点感覚が鋭さを増している。 代表での立ち位置も浅野と近く、ウイング起用の公算が高い。アジアカップ準々決勝イラン戦で先発起用されたように、固い入りを望む場合は前田の前線からの猛烈なプレスが取り入れられるはずだ。また、コンスタントに結果を残している点では浅野を上回っており、優先して起用される可能性も。クラブでの勢いを維持し、3得点にとどまっている代表ゴール数を一気に伸ばすこともありえる。 <span class="paragraph-subtitle">FW小川航基(26)</span> 所属先:NECナイメヘン(オランダ)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_koki_ogawa_20240318_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>◆今季公式戦(アジアカップ後) ※15日時点 成績:27試合12得点(8試合5得点) 先発出場:23試合(7試合)、途中出場:4試合(1試合) 代表での主戦場:センターフォワード 代表通算:1試合/3ゴール 昨夏NECナイメヘンで初の欧州挑戦を果たし、目に見える結果を出してレギュラーに定着した小川。ここまで公式戦12ゴールを記録している。参加しなかったアジアカップ後も計5ゴールを決め、KNVBベーカー準決勝ではCKから奪った価値ある同点ゴールで決勝進出に貢献した。足でも頭でもネットを揺らし、ポストプレーからも好機を演出。単純な比較は難しいが、エールディビジでのパフォーマンスは上田以上だ。 2019年12月のE-1選手権以来となる代表入りだが、浅野、前田をウイングと捉えるのであれば、実質的な上田のライバルになる。W杯予選でいきなり先発起用されるかは疑問だが、途中からでもインパクトを残せば、アウェイの第2戦でスタメン入りの可能性も十分。試合勘やマッチフィットネスにおいては上田を勝ると考えられ、代表定着に向けた絶好の機会と言える。最前線のポジション争いに新たな風を吹き込むことができるか。 2024.03.18 15:00 Mon5