元チリ代表の10番が逮捕…タトゥーアーティストに性的暴行か
2024.10.23 12:55 Wed
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元チリ代表の10番が逮捕…タトゥーアーティストに性的暴行か
元チリ代表MFのホルヘ・バルディビア氏が性的暴行容疑で逮捕された。 現役時代は巧みなプレースタイルでチリ代表の10番としても長らく活躍したバルディビア氏。ブラジル『Globo』によると、22日にチリで性的暴行容疑により、逮捕されたという。 被害を訴えるのはタトゥーアーティストの女性で、20日にタトゥーについての話をし、飲食をともに。だが、その先を覚えておらず、翌日に電話でバルディビアに尋ねたようだ。 すると、バルディビアから性的関係を持ったと告げられ、女性はその日に被害届を提出。バルディビアは合意に基づくものと否認しているが、チリ検察庁は捜査を始めたとされる。 バルディビア氏は現在41歳。2022年に現役引退して以降、ラジオ局でコメンテーターを務めるが、事件が解決するまで出演が見送られるとのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】身柄を拘束されたバルディビア</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tr" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/tr_hbr/status/1848928884638793977?ref_src=twsrc%5Etfw">October 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.23 12:55 Wedチリ代表の人気記事ランキング
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出場機会に不満のビダル、バルベルデは「私には何も言っていない」
▽バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督が、所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルの不満表明に関する質問に応じた。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽今夏からバルセロナに加わったビダルは、あまりプレー機会に恵まれておらず。今シーズンここまで公式戦9試合に出場しているが、先発は2試合のみ。プレー時間は176分間(約2試合相当)に留まっている。 ▽先日の報道によると、3日にウェンブリー・スタジアムで行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループB第2節トッテナム戦でもベンチスタートとなったことで、ビダルが不満を表明。SNS上に怒り顔の絵文字を投稿し、意思表示をしていた。 ▽ビダルの投稿について問われたバルベルデ監督は、以下のように返答している。 「あの選手がソーシャルメディアに何を投稿したか把握していないけど、私には何も言ってこなかったよ」 「彼が怒っていたのが試合のせいなのか、家庭内のアクシデントのせいなのかは、分からない」 ▽バルセロナは7日、バレンシアの本拠地メスタージャに乗り込みリーガエスパニョーラ第8節を戦う。渦中のビダルの起用に注目が集まる。 2018.10.07 15:20 Sun2
レーティング:スペイン 0-2 チリ《ブラジル・ワールドカップ》
▽18日に行われたブラジル・ワールドカップのグループB第2節、スペイン代表とチリ代表の一戦は、アグレッシブなプレースタイルを貫いたチリが2-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。<br><br>▽スペイン採点<br>GK<br>1 カシージャス 5.0<br>2失点目はパンチングのミスとも言える<br><br>DF<br>22 アスピリクエタ 5.5<br>組み立ての部分に課題を残す<br><br>4 ハビ・マルティネス 5.5<br>アグレッシブなチリのスタイルに苦慮<br><br>15 セルヒオ・ラモス 5.5<br>プレスに苦しみながらもまずまずのビルドアップを試みる<br><br>18 ジョルディ・アルバ 5.0<br>不用意なミスパスが目に付いた<br><br>MF<br>16 ブスケッツ 5.5<br>素早いプレスの中でも的確なつなぎをみせた<br><br>14 シャビ・アロンソ 4.0<br>パスミスが多く、集中力を切らす場面も<br><br>(→コケ 6.0)<br>素早い切り替えを見せてチームを活性化<br><br>11 ペドロ 5.5<br>献身的にプレーしたが、良い形でボールを受けることができなかった<br><br>(→カソルラ -)<br><br>6 イニエスタ 5.5<br>出足の鋭いチリの守備に苦しむ<br><br>21 シルバ 5.0<br>アタッキングサードでの精度を欠いた<br><br>FW<br>19 ヂエゴ・コスタ 5.0<br>あまりパスが入らず、フォローも少なかった<br><br>(→トーレス 5.0)<br>ほぼ何もできず<br><br>監督<br>デル・ボスケ 4.5<br>流れを変えるようなプランBがなかった<br><br><br>▽チリ採点<br>GK<br>1 ブラーボ 6.5<br>安定した対応を見せていた<br><br>DF<br>5 F・シルバ 6.0<br>激しい寄せで自由を与えなかった<br><br>17 メデル 7.0<br>鋭い読みと出足で攻撃の芽を摘んだ<br><br>18 ハラ 6.5<br>守備面だけでなく攻撃面でも素晴らしい持ち上がりを見せた<br><br>MF<br>21 ディアス 6.5<br>バイタルエリアをしっかりとケアし、つなぎの面でも申し分ないパフォーマンス<br><br>4 イスラ 6.5<br>攻守に渡ってハードワークを完遂<br><br>20 アランギス 7.0<br>豊富な運動量で中盤を支え、全得点に絡む<br><br>(→グティエレス 6.0)<br>うまく試合に入っていた<br><br>8 ビダル 6.5<br>万全ではないなかでも攻守に渡って存在感を示す<br><br>(→カルモナ -)<br><br>2 メナ 6.5<br>チームに前への推進力を与えていた<br><br>FW<br>7 サンチェス 7.0<br>抜群のキープ力でチームの攻撃を支えた<br><br>11 E・バルガス 6.5<br>貴重な先制点を挙げるなど、チームの勝利に貢献<br><br>監督<br>サンパオリ 6.5<br>攻守に渡ってスペインを圧倒<br><br><br>★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!<br>MFアランギス(チリ)<br>▽豊富な運動量で攻守にわたって中盤を支えた。また、1得点1アシストを記録し、チームの勝利にも大きく貢献している。<br><br>スペイン 0-2 チリ<br>【チリ】<br>E・バルガス(前20)<br>アランギス(前43) 2014.06.19 05:57 Thu3
大会MVPはドイツ主将MFドラクスラー! 得点王はドイツFWヴェルナー《コンフェデレーションズカップ2017》
▽2日、ロシアで開催されていたコンフェデレーションズカップ2017の全日程が終了した。そして、決勝戦終了後に大会最優秀選手賞および大会得点王が発表された。 ▽ドイツ代表の初優勝で幕を閉じたコンフェデレーションズカップ2017で、大会最優秀選手に与えられるゴールデンボールに輝いたのは、キャプテンとしてドイツを初優勝に導いたMFユリアン・ドラクスラー。大会を欠場したGKマヌエル・ノイアーに代わって、控えメンバー中心のスカッドでキャプテンの大役を担ったドラクスラーは、5試合に出場して1ゴール1アシストを記録。また、見事な仕掛けやパスで攻撃をけん引し、数字以上のインパクトを残した。 ▽大会得点王に与えられるゴールデンブーツは、大会3ゴールのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが選出された。ヴェルナーは、同胞MFレオン・ゴレツカ、MFラース・シュティンドルと3ゴールで並んでいたものの、出場時間と2つのアシスト数で上回り、得点王に輝いた。 ▽また、大会最優秀GKに与えられるゴールデングローブは、準優勝のチリ代表からGKクラウディオ・ブラーボが選ばれた。グループB最初の2試合をケガで欠場したブラーボだったが、グループ最終節のオーストラリア代表戦で今大会初出場を果たすと、準決勝のポルトガル代表戦では再三のビッグセーブで120分間を無失点で凌ぐ。さらに、PK戦では圧巻の3連続ストップを披露し、チリの決勝進出の立役者となっていた。なお、コンフェデレーションズカップ2017の各賞受賞者は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆ゴールデンボール(最優秀選手賞)</span> ドイツ代表MF:<span style="font-weight:700;">ユリアン・ドラクスラー</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">◆ゴールデンブーツ(大会得点王)</span> ドイツ代表FW:<span style="font-weight:700;">ティモ・ヴェルナー</span>(RBライプツィヒ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">◆ゴールデングローブ(大会最優秀GK)</span> チリ代表GK:<span style="font-weight:700;">クラウディオ・ブラーボ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) 2017.07.03 05:58 Mon4
元バルサGKブラーボ、テア=シュテーゲンとの定位置争いを回想 「共存不可と断定されたが…」
レアル・ベティスのチリ代表GKクラウディオ・ブラーボがバルセロナ時代に定位置を争った元チームメイトについてコメントした。スペイン『Relevo』が伝える。 ベティスは12日にサウジアラビアで行われたスーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝にてバルセロナと対戦。ラ・リーガ首位相手に延長戦を含む120分間で2-2の激闘を演じたが、最終的にはPK戦を2-4で落とし、決勝戦進出を逃している。 PK戦では両軍ともに4人がキッカーを務め、ブラーボが1本も防げなかった一方、バルセロナのGKアンドレ・テア=シュテーゲンは2本をセーブ。元同僚同士の対決は後者が制す形となった。 バルセロナ時代のブラーボにとって、テア=シュテーゲンはポジションを分けあうライバルで、不仲が囁かれた時期も。試合後のインタビューではそれを否定し、むしろ仲は良かったと語っている。 「私がテア=シュテーゲンと問題を抱えていたことは一度もないよ。彼は国内外のカップ戦で起用され、私はリーグ戦に起用が限定された。マスコミからそれについて大騒ぎされたね(笑)」 「一部の人たちは私たち2人が敵どうしだと言い、共存は不可能だと断定されたが、全くもって事実ではないよ」 2人は2014年夏に揃ってバルセロナへ加入。2シーズンにわたって「分業制」を敷かれたが、2014-15シーズンはブラーボがラ・リーガ優勝、テア=シュテーゲンが国王杯とチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献と、2人の共存なくして3冠をなし得なかった事実がある。 最終的にはローテーションに不満を抱いたブラーボが退団の道を選んだが、今となっては良い思い出として記憶されていることだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】〈試合ハイライト〉バルセロナ 2-2(PK4-2) ベティス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> A heart-stopping win! <a href="https://t.co/2qM4JLh0PJ">pic.twitter.com/2qM4JLh0PJ</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1613778214203031552?ref_src=twsrc%5Etfw">January 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.13 15:51 Fri5