8万人収容のスタジアムが一気に解体…安全基準の問題でマレーシアのスタジアムを取り壊し、2029年までに新スタジアムに生まれ変わる
2024.09.26 23:32 Thu
【動画】珍しいスタジアム解体の瞬間…屋根が一気に崩壊
#WATCH: Malaysia's iconic Shah Alam stadium demolished in seconds.#Malaysia #ShahAlam #ShahAlamStadium pic.twitter.com/cf6lSnZk8v
— TIMES NOW (@TimesNow) September 26, 2024
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スビメンディについて「もう話す必要ない」とリバプール指揮官、理由はグラフェンベルフへの厚い信頼「ライアンに満足」
リバプールのアルネ・スロット監督が中盤の構成について語った。イギリス『メトロ』が伝えた。 今夏はレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディの獲得が取り沙汰されたリバプール。本人も移籍に前向きと見られたが、一転してオファーを拒否し、愛するクラブに残留することを決めた。 スロット監督は開幕からオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフを中盤の底で起用。好パフォーマンスを見せているなか、リバプールがスビメンディの1月の獲得を引き続き検討しているという報道もスペインメディアから出た。 これを受けスロット監督は中盤の現状に言及。スビメンディがフィットしたであろうことを認めつつ、グラフェンベルフへの信頼を述べた。 「気づいているかもしれないが、守備的ミッドフィルダーは1人ではなく、どちらかと言えば2人だ。この2人のうちの1人はより攻撃的で、言われている選手(スビメンディ)は、この2つの役割のどちらかに適応できたと思う」 「そしてライアンは、カーティス(・ジョーンズ)、(アレクシス・)マク・アリスター、ワタル(遠藤航)と同じように、両方の役割に適応することができる」 また、スビメンディについてはもう頭にないとも指揮官はコメント。別々の道を進んでいると強調した。 「スビメンディについてはもう話す必要はない。彼はレアル・ソシエダに残り、我々は前に進んだ。そして、ライアンに本当に満足しているからだ」 「ライアンは自信に満ち溢れている。それは普通、良いパフォーマンスやチームメイトからの信頼、そしてそのレベルでやるべきことができるという自覚から生まれるものだ」 2024.09.21 22:04 Sat2
「粘り強いプレーは称賛に値する」今季初先発の遠藤航はまずまずの評価、失点に関与も持ち味を見せる「普段見られない強度があった」
今シーズン初先発を果たしたリバプールの日本代表MF遠藤航はまずまずの評価を受けている。 25日、カラバオカップ(EFLカップ)3回戦で、リバプールはウェストハムと対戦した。 アルネ・スロット監督が今シーズンから率いる中、昨シーズンとは打って変わって大きく出番を減らしている遠藤。今季はプレミアリーグ、チャンピオンズリーグ(CL)共に1分間ずつしかプレーしていない状況だった。 前節のボーンマス戦ではついにメンバー外になるなど、厳しい立ち位置でもある遠藤。この試合は今季初先発となった中、中盤で82分までプレーした。 21分には、CKの流れからボックス内で混戦となルト、遠藤がクリアするもジャレル・クアンサーに当たってオウンゴール。不運な形で失点に絡むも、25分にジオゴ・ジョタのゴールで追いつくと、後半は4ゴールと得点を重ね、5-1で勝利を収めた。 今季初先発の遠藤には、各紙がまずまずの評価。中盤の強度と粘り強いプレーが評価されていた。 ◆イギリス『This is Anfield』/ 7点(10点満点) 「またもや今シーズン初先発。公平に言えば、遠藤にできることはあまりなかった。監督が望むような選手でなければ、キャリアのこの段階でプレーを変える余地はあまりない」 「それでも彼は努力して多くの困難を乗り越え、ボールを賢く扱い、肋骨を強打してもプレーを続けていた」 ◆イギリス『リバプール・エコー』/ 5点(10点満点) 「彼がプレーしていないときはリバプールの中盤にはおそらく存在しないであろう強度を見せつけた。かなりの数のデュエルに勝利したが、パスはいつも前に進むというものではなかった」 「ウェストハムのゴールをクリアしようとしたが、それがクワンサーに当たってゴールに入ってしまった。まさにパニックだった」 ◆イギリス『90min』/ 7点(10点満点) 「時にはアルネ・スロット監督に好かれなかった彼の限界が見られることもあったが、粘り強いプレーは称賛に値するものだった」 ◆イギリス『Liverpool World』 / 6点(10点満点) 「前半に重要なヘディングシュートを1本放った。不運にも彼のクリアがクワンサーに跳ね返り、ウェストハムに先制点をもたらしてしまった」 「ボールを上手く扱えているようには見えなかったが、ボールを失うこともほとんどなかった。しかし、ハーフタイム後に激しさを増し、敵陣不覚で完璧なタイミングでタックルしたにもかかわらず、奇妙なことに反則をとられた。82分に交代」 <span class="paragraph-title">【動画】不運な形で遠藤航が失点に関与…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XWS76qTJgds";var video_start = 37;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.26 12:35 Thu3
「キエーザは先発できると思う」EFL杯前にリバプール指揮官はターンオーバーを検討?「全員が出場機会を渇望している」
リバプールのアルネ・スロット監督が、EFLカップ(カラバオカップ)を前に多くの選手に出場のチャンスがあると語った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 今シーズンから新たに就任したスロット監督の下で、プレミアリーグは5試合4勝1敗、チャンピオンズリーグ(CL)開幕節も快勝するなど順調な歩みを見せるリバプール。リーグ戦では5試合10ゴール1失点と攻守において文句のない数字となっており、懸念点があるとすれば主力の疲労蓄積くらいとなっている。 そんな中で、25日にはEFLカップ3回戦でウェストハムと対戦予定。いきなりプレミアリーグのクラブとの対戦になるが、指揮官がどれだけターンオーバーを行うかも注目されている。 前日記者会見に出席したスロット監督は、先週末にプレミアリーグデビューも飾ったフェデリコ・キエーザが先発する可能性を示唆。その他、期待の若手であるトレイ・ニョニなど多くの選手に出場機会があると語っている。 「(キエーザについて)彼が90分間プレーできるとは思っていない。過去3、4カ月で25分しかプレーしていないからだ。それでも、我々の意見として彼は先発できると思う。様子を見てみたいね。ただ、ウェストハムのような強敵相手に90分間、我々が望むレベルでプレーできるとは思わない」 「選手全員が出場機会を渇望しているだろう。このチームには多くの競争力があり、優秀な選手も多い。彼らは素晴らしいクラブ、素晴らしいサポーターの前でプレーできるのだ。こうした試合でプレーしたくない選手などいないだろう」 「まずは今日、全員の状態を見てそれから各選手をどうするかの計画を立てたい。今、私が見ている限り、(ニョニは)U-21ではなくファーストチームに入る可能性が十分にあると思う」 リバプールでは話題に挙がった選手のほか、遠藤航やカーティス・ジョーンズらも現状では満足な出場機会を得られておらず。EFLカップで先発するかどうか、まずはメンバー選びが注目となりそうだ。 2024.09.24 18:00 Tue4
今季初先発の遠藤航は失点関与も上々のパフォーマンス! リバプールが不調ハマーズに5発完勝で4回戦へ【EFLカップ】
カラバオカップ(EFLカップ)3回戦のリバプールvsウェストハムが25日にアンフィールドで行われ、5-1で勝利したリバプールが4回戦進出を決めた。なお、リバプールのMF遠藤航は82分までプレーした。 チャンピオンズリーグのミラン戦、プレミアリーグのボーンマスをいずれも快勝して公式戦連勝中のリバプール。さらなる連勝を目指すスロットのチームはプレミア勢対決となった今シーズンのEFLカップ初戦でGKケレハー、ヌニェスを除く先発9人を変更。遠藤やジョー・ゴメス、カーティス・ジョーンズといった選手が今季初先発を飾り、前線は1トップにヌニェス、2列目にキエーザ、ジョタ、ガクポが並んだ。 共に[4-2-3-1]の布陣で臨み、立ち上がりから主導権争いを繰り広げる両チーム。序盤は中盤の攻防が目立つ展開となったが、アウェイのウェストハムがより効果的にフィニッシュまで持ち込んでいく。 すると、拮抗した試合は思わぬ形から動く。21分、ウェストハムの左CKの場面でクレスウェルのクロスをキルマンが頭で合わせる。ゴール前で混戦が生まれると、遠藤の蹴り出したボールが味方のクアンサーに当たってゴールネットに吸い込まれた。 不運なオウンゴールで先制を許したリバプールだったが、直後に同点に追いつく。25分、縦パス一本で左サイドのスペースに抜け出したガクポがボックス左まで運んでクロスを供給。ファーのキエーザがアクロバティックな形で折り返すと、DFとGKに先んじてゴール前で反応したジョタがヘディングシュートを左隅に流し込んだ。 1-1のイーブンに戻った試合は再び拮抗した展開に。リバプールはガクポ、ウェストハムはボーウェンを起点に幾つかチャンスを作り出したが、互いに決め手を欠いて前半終了を迎えた。 前半はやや堅い展開となったが、後半はよりオープンな展開に。そして、開始早々にホームチームが逆転ゴールを奪う。49分、自陣中央を持ち上がったジョーンズが左サイドのガクポに預けてボックス手前で受け直すと、絶妙なスルーパスをボックス左のジョタに供給。これをポルトガル代表FWが冷静に右隅へ流し込んだ。 以降は一進一退の攻防が続く中、リバプールはキエーザとジョタを下げてサラーとマク・アリスターの主力2人を投入。対するウェストハムもソウチェク、イングスを下げてパケタ、アントニオとこちらも主力アタッカーをピッチに送り出した。 一連の交代によってアウェイチームが攻勢を強めるが、ボックス内での幾つかの決定機はGKケレハーを中心とするホームチームの守備陣が冷静に撥ね返していく。 その後、74分にはブラッドリーの攻撃参加からクロスに合わせたマク・アリスターのシュートのこぼれに反応したサラーが3点目を奪うと、直後にはそのサラーへのファウルで2枚目のカードをもらったエドソン・アルバレスが退場に。試合の大勢が決した。 これで2点リードに数的優位まで手にしたリバプールは危なげなくゲームをコントロール。試合終了間際の90分と93分にはガクポが強烈なカットインシュートを含め畳みかける2ゴールを決めてハマーズにトドメを刺した。 そして、前半は拮抗も終わってみれば5-1の快勝を収めた王者リバプールが順当に4回戦進出を決めた。なお、82分までプレーした遠藤は失点に関与したものの、以降は持ち味の球際の強さを発揮しつつ無難な繋ぎとまずまずのパフォーマンスを披露した。 リバプール 5-1 ウェストハム 【リバプール】 ジオゴ・ジョタ(前25、後4) モハメド・サラー(後29) コーディ・ガクポ(後45、後48) 【ウェストハム】 オウンゴール(前21) 2024.09.26 06:08 Thu5