ブラジルの17歳神童エンドリッキがニューバランスと契約!来夏レアル・マドリーに加入
2023.12.21 13:35 Thu
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欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…やはり際立つポルトガル勢
欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…。 15日、スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー観測所が、欧州5大リーグ以外でプレーする選手の中から、市場価値が最も高い10選手を発表した。 10人中6人を占めたのがプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)勢。またトップ3はいずれもポルトガル代表選手。若手の登竜門として名高いベンフィカ、スポルティングCP、ポルトは、市場価値が高い選手を生み出し続けているようだ。 一方で、欧州外から唯一ランクインしたのは、今夏のレアル・マドリー移籍が決定しているパウメイラスのブラジル代表FWエンドリッキ(17)。ポスト・ネイマールは4位に食い込んでいる。 1位 DFアントニオ・シウバ(20) 所属:ベンフィカ 市場価値:1億1400万ユーロ(約187億円) 代表チーム:ポルトガル代表 2位 MFジョアン・ネヴェス(19) 所属:ベンフィカ 市場価値:9500万ユーロ(約156億円) 代表チーム:ポルトガル代表 3位 DFゴンサロ・イナシオ(22) 所属:スポルティングCP 市場価値:8700万ユーロ(約143億円) 代表チーム:ポルトガル代表 4位 FWエンドリッキ(17) 所属:パウメイラス 市場価値:8000万ユーロ(約131億円) 代表チーム:ブラジル代表 5位 DFウスマーヌ・ディオマンデ(20) 所属:スポルティングCP 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:コートジボワール代表 6位 ヨレル・ハト(18) 所属:アヤックス 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 7位 アナトリー・トルビン 所属:ベンフィカ 市場価値:7200万ユーロ(約118億円) 代表チーム:ウクライナ代表 8位 GKジオゴ・コスタ(24) 所属:ポルト 市場価値:7100万ユーロ(約116億円) 代表チーム:ポルトガル代表 9位 FWブライアン・ブロビー(22) 所属:アヤックス 市場価値:6900万ユーロ(約113億円) 代表チーム:オランダ代表 10位 MFケネス・テイラー(21) 所属:アヤックス 市場価値:6600万ユーロ(約108億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 2024.03.22 14:35 Fri2
“怪物”ロナウドがブラジルサッカー界のトップに? 会長選への出馬へ意欲「受け入れられない」と低迷続くセレソンに危機感
レアル・バジャドリーの会長でもあり、現役時代は”怪物”とも呼ばれていた元ブラジル代表FWのロナウド氏が、セレソンの復権に向けて動き出すようだ。 2002年の日韓ワールドカップでは優勝したメンバーの1人でもあったロナウド氏。現在48歳のロナウド氏は、ブラジル代表として99試合で62ゴールを記録。大ケガに見舞われるキャリアだったが、PSVやバルセロナ、インテル、レアル・マドリー、ミランなどでプレーした。 そのロナウド氏だが、日韓W杯を最後に優勝はなし。自国開催の2014年のブラジルW杯でも4位に終わったのが最後であり、残りの4大会はベスト8で敗退とかつての強さはない。コパ・アメリカも2019年に優勝したのが最後で今年の大会はベスト8で敗退していた。 そのロナウド氏はブラジル『グローボ』に対し、ブラジルサッカー連盟(CBF)の会長に立候補する意思を表明した。 「何十年もの間、ブラジルサッカーはブラジル国民にとって、日常の問題に直面した時の逃げ道となってきた」 「これがブラジル国民の原動力だったのに、今日では国民は代表チームに全く興味を示さなくなってしまっている」 「私がCBFの会長に立候補する動機は数多くあるが、その1つは代表チームがこれまで常に持ち続けてきた、そして今日では誰も持っていない名声と尊敬を取り戻すことだ」 現在のエドナウド・ロドリゲス会長は2026年3月までが任期となっており、任期の1年前以上に選挙が行われなければならない。 「我々には最高の選手たちがいる。ヴィニシウス・ジュニオール、ネイマール、ロドリゴ・ゴエス、エステヴァン、エンドリッキ…才能がたくさんあるのに、どうして良いプレーができないのだろうか?」 「我々はこの力関係を変えなければならない。ブラジルはワールドカップやコパ・アメリカで主役にならなければならないし、オリンピックも逃すわけにはいかない。我々が持っている才能を考えると、これは受け入れられない」 なお、会長選に出馬する一環として、バジャドリーの株式を売却する予定でもあるという。 2024.12.17 23:55 Tue3
“それはグティの十八番!” 名手彷彿の華麗ヒールを披露したバルベルデに現地紙絶賛「何でも出来るスーパースター」
ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ(26)は、レアル・マドリーの「何でも出来るスーパースター」である。 マドリーとの契約は18歳の誕生日当日だったという、今季のエンドリッキと同じ流れでマドリー入りしたバルベルデ。 2016年7月に加入し、2年目からトップチームへ。昇格後すぐさま継続的なプレータイムを貰うようになり、20代前半の頃こそケガが多かったが、気づいたら現在の「鉄人」である。 22-23シーズンは公式戦56試合+ウルグアイ代表10試合の計「66」試合、23-24シーズンも公式戦54試合+ウルグアイ代表7試合の計「61」試合とフル稼働した。 今季からは背番号が「8」となり、世界最強のボックス・トゥ・ボックスである上、引退した名手に代わる“トニ・クロース的な役割”も、どうしても求められるところ。 また、カルロ・アンチェロッティ監督からは「年間30ゴールを期待」と冗談の一方、同時に「ロッカールームのリーダーになりつつある」と評されるなど、要求が高まるバルベルデ。 何せ、クロース自身から「自分に代わる完璧な存在がバルベルデ。個性、責任感、クオリティ、頑丈さ、知性…全てが進歩し続けている、替えの効かない存在だ」とベタ褒めが。 そんななか、バルベルデは1日のベティス戦で、キリアン・ムバッペのマドリー初得点をお膳立て。右足ヒールパスでムバッペを裏抜けさせ、あとは決めるだけ、の状況を作り出した。 無尽蔵のスタミナで走り回り、ボール奪取に長け、弾丸ミドルを枠内へ飛ばすことができ、そして、グティ氏を彷彿とさせる華麗なヒールパスまで出せてしまうバルベルデ。 スペイン『Relevo』は「今週のベルナベウで最も歓声を浴びたのは、ムバッペではなくバルベルデ。何でも出来るスーパースター。クロースが望んだように、バルベルデはマドリーの中盤で完全たるリーダーとなった」と絶賛した。 「彼は遅かれ早かれレアル・マドリーの正式なキャプテン。少なくとも、クラブ内部がその未来を明確に見据えている」 <span class="paragraph-title">【動画】それはグティの十八番!(笑) バルベルデが華麗なヒールパス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ついにラ・リーガ初ゴール <br><br>3試合ゴールのなかった <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%9A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エンバペ</a>、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a> でついにラ・リーガ初ゴールを記録。<br><br>バルベルデの素晴らしいアシストから左足でネットを揺らす。<br><br>:<a href="https://twitter.com/UNEXT_football?ref_src=twsrc%5Etfw">@UNEXT_football</a><a href="https://t.co/cK3AwYvo0w">pic.twitter.com/cK3AwYvo0w</a></p>— GOAL Japan (@GoalJP_Official) <a href="https://twitter.com/GoalJP_Official/status/1830351876598165807?ref_src=twsrc%5Etfw">September 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.03 17:30 Tue4
ロナウド氏、W杯における有望株登用を力説「優勝した94年は17歳の私、02年はカカ…」
元ブラジル代表FWのロナウド氏がカタール・ワールドカップ(W杯)に臨むセレソンのメンバー選考に疑問を呈している。 W杯通算15得点を誇るロナウド氏は出場機会こそ訪れなかったものの、17歳の若さで1994年のアメリカW杯に選出された経験があり、続く98年のフランス大会で絶対的エースとして準優勝、2002年の日韓大会では得点王に輝き、優勝に貢献している。 10代の頃にのちの栄光へと繋がる貴重な経験をしたとあってか、カタールW杯に臨むセレソンに若手有望株が選出されていないことに不満の様子。スペイン『ムンド・デポルティボ』のインタビューで、パウメイラスのU-16ブラジル代表FWエンドリッキ(16)を抜擢すべきだったと力説した。 「多くの国民はガビゴルらの選出漏れについて話題にするが、私が監督ならエンドリッキをチョイスした。将来豊かで、すでに活躍している。彼のみならずセレソンの将来にとってセンセーショナルな経験となるはずだ」 「それ(有望株の登用)は今大会のセレソンに欠けている要素だ。ドゥンガも2010年にネイマールを選ばなかったが、優勝した94年にはパレイラが17歳の私を選び、02年にはスコラーリがカカを連れて行った」 ロナウド氏が推すエンドリッキは欧州のメガクラブがこぞって興味を示す一方、プロキャリアはまだ5試合のみ。それでも、直近4大会のセレソンは最高でもベスト4止まり。たとえ戦力として未知数だとしても、16歳エンドリッキのような大胆な人材登用は、優勝を目指す上では大事なのかもしれない。 2022.11.08 20:00 Tue5
レアル・マドリーが16歳の神童エンドリッキを獲得、移籍金は100億円超え
レアル・マドリーは15日、パウメイラスのU-17ブラジル代表FWエンドリッキ(16)を獲得したことを発表した。加入は満18歳を過ぎた2024年7月とのことだ。 移籍金は4000万ユーロ(約58億5000万円)にアドオン2000万ユーロ(約29億3000万円)、そして税金の1200万ユーロ(約17億5000万円)で総額100億円超えとなっている。 ブラジル屈指の名門であるパウメイラスに所属し、U-17ブラジル代表としてもプレーするエンドリッキは、爆発的なスピードと類まれな創造性、ゴール前での冷静さを兼ね備えたメガクラック候補だ。 先日にはクラブ記録を106年ぶりに更新する16歳と3カ月4日での最年少ゴール記録を更新。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAを制したチームで6試合に出場して、3ゴール1アシストのスタッツを残しており、バルセロナやチェルシー、パリ・サンジェルマン(PSG)といったメガクラブが獲得に乗り出していたが、レアル・マドリーが争奪戦を制した。 2022.12.16 00:30 Friパウメイラスの人気記事ランキング
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欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…。 15日、スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー観測所が、欧州5大リーグ以外でプレーする選手の中から、市場価値が最も高い10選手を発表した。 10人中6人を占めたのがプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)勢。またトップ3はいずれもポルトガル代表選手。若手の登竜門として名高いベンフィカ、スポルティングCP、ポルトは、市場価値が高い選手を生み出し続けているようだ。 一方で、欧州外から唯一ランクインしたのは、今夏のレアル・マドリー移籍が決定しているパウメイラスのブラジル代表FWエンドリッキ(17)。ポスト・ネイマールは4位に食い込んでいる。 1位 DFアントニオ・シウバ(20) 所属:ベンフィカ 市場価値:1億1400万ユーロ(約187億円) 代表チーム:ポルトガル代表 2位 MFジョアン・ネヴェス(19) 所属:ベンフィカ 市場価値:9500万ユーロ(約156億円) 代表チーム:ポルトガル代表 3位 DFゴンサロ・イナシオ(22) 所属:スポルティングCP 市場価値:8700万ユーロ(約143億円) 代表チーム:ポルトガル代表 4位 FWエンドリッキ(17) 所属:パウメイラス 市場価値:8000万ユーロ(約131億円) 代表チーム:ブラジル代表 5位 DFウスマーヌ・ディオマンデ(20) 所属:スポルティングCP 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:コートジボワール代表 6位 ヨレル・ハト(18) 所属:アヤックス 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 7位 アナトリー・トルビン 所属:ベンフィカ 市場価値:7200万ユーロ(約118億円) 代表チーム:ウクライナ代表 8位 GKジオゴ・コスタ(24) 所属:ポルト 市場価値:7100万ユーロ(約116億円) 代表チーム:ポルトガル代表 9位 FWブライアン・ブロビー(22) 所属:アヤックス 市場価値:6900万ユーロ(約113億円) 代表チーム:オランダ代表 10位 MFケネス・テイラー(21) 所属:アヤックス 市場価値:6600万ユーロ(約108億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 2024.03.22 14:35 Fri2
“壊し屋”フェリペ・メロのタックルから“超人”フッキと小競り合い、“悪童”ジエゴ・コスタが仲裁に入る
22日、コパ・リベルタドーレス準々決勝の1stレグ、パウメイラスvsアトレチコ・ミネイロが行われた。 連覇を狙うパウメイラスのホームで行われた一戦。アトレチコ・ミネイロは元ブラジル代表FWフッキと元スペイン代表FWジエゴ・コスタの強力2トップで臨んだ。 両者ともに慎重な入りとなるが、パウメイラスのキャプテンを務める元ブラジル代表MFフェリペ・メロが随所でカードを貰わない程度のファウルと挑発で場を荒らしていく。 早い時間帯からフェリペ・メロの激しいプレッシャーが続くと、フッキとフェリペ・メロが言い合いになり、ジエゴ・コスタが仲裁に入る場面もあった。 前半終了間際の42分にはジエゴ・コスタがボックス内で倒され、アトレチコ・ミネイロがPKを獲得するも、キッカーを務めたフッキのシュートは右ポストを直撃し、惜しくも先制とはならなかった。この場面では、PKを外したフッキにフェリペ・メロが何か言葉をかけるシーンもあった。 後半に入ると、55分にジエゴ・コスタが負傷交代。69分にフェリペ・メロ、87分にフッキもベンチに下がり、試合はそのままゴールレスドローとなった。 なお、この試合にはアルビレックス新潟にも在籍経験のあるパウメイラスのブラジル人MFホニもフル出場している。 注目の2ndレグは29日に行われる。 <span class="paragraph-title">【写真】“壊し屋”フェリペ・メロと“超人”フッキの小競り合いに“悪童”ジエゴ・コスタが仲裁に入る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Treta! Felipe Melo dá entrada forte em Hulk, jogadores discutem e clima esquenta no Allianz Parque <a href="https://t.co/cAOWL4i6iw">https://t.co/cAOWL4i6iw</a></p>— FOX Sports Brasil (de ) (@FoxSportsBrasil) <a href="https://twitter.com/FoxSportsBrasil/status/1440501961791459334?ref_src=twsrc%5Etfw">September 22, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.09.23 11:05 Thu3
元新潟のFWホニ、アヤックスが獲得に興味と報道「夢はヨーロッパ、それもビッグクラブ」
かつてアルビレックス新潟でもプレーしたFWホニ(27)だが、ヨーロッパにステップアップする可能性があるようだ。ブラジル『UOL』が報じた。 ホニはクルゼイロ、ナウティコでプレーした後、2017年1月に新潟へと完全移籍。公式戦36試合に出場し8ゴール6アシストを記録。 しかし、その後に移籍を巡り問題が発生。FIFA(国際サッカー連盟)が介入するまでの騒動に発展していたが、2018年8月にアトレチコ・パラナエンセに完全移籍。2020年2月からはパウメイラスでプレーしている。 ホニはパウメイラスで公式戦130試合に出場し33ゴール18アシストを記録。センターフォワードやウイングでプレーし、攻撃的なポジションを幅広くこなすことができる。 そのホニだが、オランダの名門アヤックスが獲得に興味を持っているようだ。 エリク・テン・ハグ監督の後任として、新シーズンから指揮を執るアルフレッド・スロイデル監督がホニを高く評価。「準備ができたプレーヤー」として考えているようだ。 ホニはアヤックスからの関心についてコメントしている。 「どの選手もブラジル国外でプレーする夢を持っているのは普通だ。アジアや日本ではすでにプレーしているので、ヨーロッパでプレーするチャンスが欲しいね」 「選手にとっての夢はヨーロッパ、それもビッグクラブでプレーすることだ。でも、僕たちは神が許した時に何かが起こることを知っている。神の手に委ねるよ。そうすれば、自然と導かれる」 ホニはパウメイラスと2025年末までの契約を結んでいるが、今夏の移籍は実現するだろうか。 2022.06.07 13:30 Tue4
ポルトがパウメイラスの逸材FWガブリエウ・ヴェロンを獲得! ディアス背負った7番を継承
ポルトは22日、パウメイラスからブラジル人FWガブリエウ・ヴェロン(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 パウメイラスでプロキャリアをスタートしたヴェロンは、2019年11月にトップチームデビュー。19歳ながらここまで公式戦95試合に出場し、14ゴール14アシストの数字を残してきた。 この間にコパ・リベルタドーレス連覇、コパ・ド・ブラジルなど5つのタイトル獲得に貢献している。 また、ブラジルのA代表デビューは果たしていないものの、2019年に行われたFIFA U-17ワールドカップではU-17ブラジル代表の優勝に貢献すると共に、個人としては大会最優秀選手賞にあたるゴールデンボールを受賞している。 卓越したボールスキルを誇る技巧派のアタッカーは、左右のウイングを主戦場に多彩なフェイント、相手の重心の逆を取るドリブルが特長。また、視野の広さと正確な右足のキックを生かしたパスでチャンスも演出できる。パウメイラスのトップチームにおいては目立った数字は残せていないが、得点感覚にも優れる逸材だ。 新天地では今冬リバプールに旅立ったコロンビア代表FWルイス・ディアスの背負っていた7番を託されており、タイプは異なるものの攻撃をけん引する働きが求められるところだ。 2022.07.23 15:27 Sat5

