元セルビア代表リャイッチが母国凱旋! イタリア&トルコを経て

2023.09.15 13:30 Fri
【写真】リャイッチが母国復帰を報告!



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アデム・リャイッチの関連記事

ベシクタシュ退団のリャイッチ、新天地はピルロ監督率いるファティ・カラギュムリュクに決定!

トルコ1部のファティ・カラギュムリュクは28日、今夏にベシクタシュを退団した元セルビア代表MFアデム・リャイッチ(30)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2024年6月30日までとなる。 リャイッチは、トップ下やウイングを主戦場とする攻撃的な選手。パルチザン・ベオグラードでキャリアをスタートさせると、フィオレンティーナやローマ、インテル、トリノとイタリアで長らくプレー。2018年8月にベシクタシュへレンタル移籍すると、2019年7月に完全移籍していた。 ベシクタシュでは、在籍4年間で公式戦85試合に出場し26アシストを記録。昨シーズンは、昨夏にクラブ間合意していたスパルタク・モスクワへの移籍を拒否したため、クラブから登録外の制裁を受け、1年間プレー機会がない状況だった。 リャイッチの加入したファティ・カラギュムリュクは、アンドレア・ピルロ氏が監督を務めており、元イタリア代表FWファビオ・ボリーニや元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノ、ロシア代表MFマゴメド・オズドエフ(29)らが在籍している。 なお、リャイッチの加入は冬の移籍市場が開幕する来年1月以降となる。 2022.09.29 06:30 Thu

神戸がオファーを出したセルビア代表MFリャイッチにマルセイユが興味? 再び長友佑都と同僚になるか

ヴィッセル神戸がオファーを出したと報じられたベシクタシュのセルビア代表MFアデム・リャイッチ(28)だが、行き先はフランスになるかもしれない。トルコ『Milliyet』など複数メディアが報じている。 リャイッチは、ベシクタシュとの契約が2022年6月まで2年間残っている状況だが、神戸がオファーを出したと報じられ、その額は300万ユーロ(約3億8000万円)だったと報じられていた。 そんな中、新たな行き先候補が浮上。それは、日本代表DF長友佑都が加入したマルセイユとのことだ。 トルコ『Takvim』によれば、マルセイユはリャイッチ獲得に向け公式なオファーを出す準備をしている段階とのこと。ベシクタシュはリャイッチを売却することを考えており、マルセイユからのオファーを待っているとのことだ。 リャイッチは、トップ下やウイングを主戦場とする攻撃的な選手。パルチザン・ベオグラードでキャリアをスタートさせると、フィオレンティーナやローマ、インテル、トリノとイタリアで長らくプレー。2018年8月にベシクタシュへレンタル移籍すると、2019年7月に完全移籍していた。 2019-20シーズンはスュペル・リグで24試合に出場し5ゴール6アシスト。ヨーロッパリーグでも4試合に出場し2ゴールを記録。セルビア代表としても45試合で9ゴールを記録していた。 長友とはインテル時代にチームメイトであり、移籍が実現すれば再びチームメイトになることに。新天地には神戸ではなくマルセイユを選ぶだろうか。 2020.09.03 14:55 Thu

神戸移籍の噂もあるセルビア代表MFリャイッチ、インテル時代の直接FK【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、ベシクタシュに所属するセルビア代表MFアデム・リャイッチがインテル時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆リャイッチのクロス性のボールがそのままゴールに吸い込まれる<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI1QVBucFd0TSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> リャイッチは、パルチザン・ベオグラードでキャリアをスタートさせると、フィオレンティーナやローマ、インテル、トリノとイタリアで長らくプレー。2018年8月にベシクタシュへレンタル移籍すると、2019年7月に完全移籍していた。 セリエAでは通算225試合に出場し48ゴール40アシストを記録。2015-16シーズンに在籍したインテル時代には、日本代表DF長友佑都とともに、主力として活躍したリャイッチ。2015年12月5日に行われたセリエA第15節のジェノア戦では直接FKも沈めている。 ゴールレスで迎えた59分、インテルは敵陣左サイド深くでFKを獲得する。キッカーのリャイッチはクロス性の速いボールを相手GKとDFの間の絶妙な位置に供給すると、ボールは間をすり抜け、そのままゴールネットに吸い込まれた。 インテルでは公式戦28試合に出場し4ゴール3アシストを記録したリャイッチ。現在はベシクタシュに所属しているが、ヴィッセル神戸行きも浮上。そのプレーを日本で観ることは叶うだろうか。 2020.08.21 22:00 Fri

ヴィッセル神戸がセルビア代表MFに約4億のオファー? 長友や香川の元同僚

ヴィッセル神戸が、新たな代表クラスの選手を獲得する可能性が浮上した。 その選手はトルコのベシクタシュに所属するセルビア代表MFアデム・リャイッチ(28)とのこと。トルコの複数メディアが一斉に報じている。 リャイッチは、トップ下やウイングを主戦場とする攻撃的な選手。パルチザン・ベオグラードでキャリアをスタートさせると、フィオレンティーナやローマ、インテル、トリノとイタリアで長らくプレー。2018年8月にベシクタシュへレンタル移籍すると、2019年7月に完全移籍していた。 セリエAでは通算225試合に出場し48ゴール40アシストを記録。インテル時代には日本代表DF長友佑都とチームメイトであり、ベシクタシュではMF香川真司ともチームメイトとしてプレーしていた。 2019-20シーズンはスュペル・リグで24試合に出場し5ゴール6アシスト。ヨーロッパリーグでも4試合に出場し2ゴールを記録。セルビア代表としても45試合で9ゴールを記録していた。 ベシクタシュとの契約は2022年6月までとなっているが、神戸からこの度オファーが来たとのこと。オファー額は300万ユーロ(約3億8000万円)とのことだ。 ベシクタシュはトリノから650万ユーロ(約8億2000万円)で獲得しており、検討する時間を設けているとのこと。一方で、リャイッチ自身はチームを去るつもりはないものの、交渉が続いているようだ。 最終的に放出するかどうかはセルゲイ・ヤルチン監督の意向もある。今年1月から指揮を執っているヤルチン監督だが、果たしてリャイッチを手放すだろうか。 2020.08.17 09:42 Mon

ベシクタシュ、香川とのポジション争いに勝ったMFリャイッチをトリノから買い取り

ベシクタシュは29日、トリノからレンタル移籍中のセルビア代表MFアデム・リャイッチ(27)を完全移籍で獲得すること発表した。 リャイッチは、パルチザン・ベオグラードやフィオレンティーナ、ローマ、インテルなどでプレー。2018年8月にトリノからレンタル移籍でベシクタシュに加入した。 今シーズンはトルコ・スュペル・リグで27試合に出場し9ゴール12アシストを記録。ヨーロッパリーグでも5試合に出場していた。 今年1月にはドルトムントからレンタル移籍で加入した日本代表MF香川真司とポジションを争うことになったものの、その勝負に勝ち、チームも買い取りオプションを行使することを決定した。 リャイッチの買い取りには、2019年9月15日から2021年8月15日の3シーズンにわたって合計で650万ユーロ(約7億9300万円)を支払うことになる。 2019.05.30 11:05 Thu