リバプールはケシエに関心なし、スペインではオファーと報道も…
2023.06.08 18:05 Thu
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クラブ・ブルージュ、ミランが獲得動いた逸材MFオニェディカを獲得!
クラブ・ブルージュは28日、ミッティランからナイジェリア人MFラファエル・オニェディカ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、ミランがコートジボワール代表MFフランク・ケシエの後釜として獲得に動いた逸材は、900万ユーロ(約12億3000万円)での加入となった模様だ。 オニェディカは184cmの守備的MF。18歳で母国クラブからデンマークの名門ミッティランの下部組織に入り、現在ではファーストチームの主軸としてプレー。昨季は公式戦48試合に出場するなどフル稼働をみせ、チャンピオンズリーグ(CL)予選やヨーロッパリーグ(EL)本戦など、欧州の舞台に立ったことで、多くのクラブの関心を集めた。 センターバックでもプレー可能な対人の強さに加え、無尽蔵のスタミナと機動力を生かしたボール奪取能力が最大の特長。また、攻撃では相手のプレスを剥がし、積極的にボールを運ぶプレーや展開力にも定評がある。 2022.08.29 06:00 Mon2
ミラン、ケシエまでもフリー流失か…年俸面での大きな隔たり
ミランはコートジボワール代表MFフランク・ケシエ(24)を失う可能性が高まっているようだ。 今季も中盤の絶対軸を担う一方で、今季が契約最終年のケシエ。長らくミランとの延長交渉が取り沙汰されるが、進展がなく、来年1月の移籍市場まであと1カ月あまりというところまで来てしまっている。 イタリア『スカイ』が新たに報じたところによると、両者の溝は深まるばかり。ミランは年俸600〜650万ユーロ(約7億8000万〜8億5000万円)の新契約を提示しているが、その金額面で隔たりがあるようだ。 ケシエ側は年俸としておよそ900万ユーロ(約11億7000万円)を要求。ステファノ・ピオリ体制下で中盤のリーダーとして活躍する主力だが、要求額を下げない限り、ミランとの契約更新は難しい様相だという。 今夏のイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ、トルコ代表MFハカン・チャルハノールに続いて、ケシエのフリー流失危機にも直面するミラン。ケシエ側の譲歩が必要といわれるが、果たして…。 2021.11.10 10:30 Wed3
コートジボワール代表が発表! ケシエやザハ、アラーなどが招集《アフリカ・ネーションズカップ》
コートジボワールサッカー連盟(FIF)は23日、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)に向けたコートジボワール代表メンバーを発表した。 パトリス・ビューメル監督は来年1月9日から2月6日の期間で開催される今大会に向けて28名のメンバーを招集。DFセルジュ・オーリエ(ビジャレアル)やFWニコラ・ペペ(アーセナル)、MFフランク・ケシエ(ミラン)、FWウィルフリード・ザハ(クリスタル・パレス)、FWセバスティアン・アラー(アヤックス)ら主力を順当に選出した。 コートジボワールは、アルジェリア代表、シエラレオネ代表、赤道ギニア代表と同じグループEに入っている。 今回発表されたコートジボワール代表メンバーは以下の通り。 ◆コートジボワール代表メンバー28名 GK シルヴァン・グボォウノ(ウォルカイト・シティ/エチオピア) バドラ・アリ・サンガレ(JDRスターズ/南アフリカ) エリエーゼ・イラ・タプ(サンペドロ) アブドゥル・カリム・シセ(ASECミモザ) DF セルジュ・オーリエ(ビジャレアル/スペイン) エリック・バイリー(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ウィリー・ボリ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ウィルフリード・カノン(ピラミッズFC/エジプト) オディロン・コスヌ(レバークーゼン/ドイツ) シモン・デリ(アダナ・デミルスポル/トルコ) ジスラン・コナン(スタッド・ランス/フランス) MF マクスウェル・コルネ(バーンリー/イングランド) マックス・グラデル(スィヴァススポル/トルコ) ハビブ・マイガ(メス/フランス) セレイ・ディエ(シオン/スイス) イブラヒム・サンガレ(PSV/オランダ) ジャン=ダニエル・アクパ=アクプロ(ラツィオ/イタリア) フランク・ケシエ(ミラン/イタリア) ハメド・ジュニオール・トラオレ(サッスオーロ/イタリア) ジェレミー・ボガ(サッスオーロ/イタリア) ジャン・ミシェル・セリ(フルアム/イングランド) FW ウィルフリード・ザハ(クリスタル・パレス/イングランド) ジャン・エヴラール・クアシ(トラブゾンスポル/トルコ) ニコラ・ペペ(アーセナル/イングランド) セバスティアン・アラー(アヤックス/オランダ) クリスティアン・クアメ(アンデルレヒト/ベルギー) ヨアン・ボリ(アル・ラーヤン/カタール) カリム・コナテ(ASECミモザ) 2021.12.23 23:36 Thu4
レヴァンドフスキ獲得のバルセロナ、次はクンデをメインターゲットに?
バルセロナはセビージャのフランス代表DFジュール・クンデ(23)を今後のメインターゲットとするようだ。 昨年11月のチャビ・エルナンデス監督が指揮を執るようになってから勢いを取り戻すも、無冠に終わったバルセロナ。チームの立て直しを図り、今夏の移籍市場では大きな動きを見せ、デンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(26)、コートジボワール代表MFフランク・ケシエ(25)、ブラジル代表FWハフィーニャ(25)も獲得した。 さらに、極めつきにバイエルンからポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)の獲得も合意。新シーズンに向けた期待が大きく高まるなか、スペイン『マルカ』によれば、バルセロナは今後、関心が報じられていたセビージャのクンデの獲得を最優先事項とする模様だ。 チャビ監督は昨シーズン、バックラインの選手層に頭を悩ませていたようで、センターバックの選手をより多く獲得したい意向。ただ、セビージャ側は最低でも移籍金として6000万ユーロ(約83億8000万円)を要求をしている上にチェルシーやパリ・サンジェルマン(PSG)との競合もあって、容易ではないという。 クンデ獲得に失敗した場合、代替案としてチェルシーからスペイン代表DFのマルコス・アロンソ(31)とセサル・アスピリクエタ(32)も目を光らせているというバルセロナだが、果たして。 2022.07.18 16:07 Mon5
ケシエがバルセロナ加入を決断した決め手とは?「憧れの人物から電話が…」
コートジボワール代表MFフランク・ケシエがバルセロナ加入を決断した理由を明かした。スペイン『Fichajes』が伝えている。 5年間在籍したミランでチームの主軸を担ったケシエ。最後の1年となった昨季は、スクデットが懸かったセリエA最終節のサッスオーロ戦で勝利を決定づける3点目を決め、クラブの悲願達成に貢献。それを置き土産に昨夏バルセロナへ移籍した。 プレシーズンでチャビ・エルナンデス監督から高評価を受けたなか、開幕後は途中出場が中心でプレータイムが伸びず。今冬または今夏の放出が噂されたものの、ここ最近になってようやく出場機会が増えてきている。 徐々にファンからの信頼も厚くなってきているが、スペイン『スポルト』のインタビューで新天地にバルセロナを選んだ経緯を告白。指揮官の存在が決め手だったという。 「チャビがカギだった。子どもの頃に憧れていた選手…およそ10年の歳月が経ったときにその人物から電話がかかってきたんだ。待ち望んでいた夢のような電話だ」 「感動しながら電話に出た。偉大なプレーヤー(チャビ監督)から、自分のプロジェクトに参加するよう説得された。考える時間はほとんど必要なかったよ。電話に出た時点で(バルセロナ行きを)決断したと言っていい」 チャビ監督は全世界を魅了した時代のバルセロナで中心選手として活躍。それを少年時代からテレビで観ていた現在の若い選手たちに与えた影響力は計り知れない。 2023.03.11 20:32 Satリバプールの人気記事ランキング
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高価なものなんかいらない! 心優しきマネ「少しでもみんなに還元する」
リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネが金銭の使い方についての考えを述べている。スペイン『アス』が『nsemwoha.com』を引用して伝えた。 昨季、チャンピオンズリーグ(CL)を制したリバプール。その攻撃の一角を担っているマネは、2016年夏にサウサンプトンから加入して以降、瞬く間にトッププレイヤーへと駆け上がっていった。 多くのスター選手たちと同じように高額な給与を貰っているマネだが、それを私利私欲のために使わず、貧困に困っている人々の助けになってほしいと、謙虚な姿勢をみせた。 「フェラーリ10台、高価な腕時計20個、自家用ジェット2機…そんなもの必要かい?」 「僕は貧しくて畑で働かなくてはならなかったんだ。裸足でサッカーをし、教育など多くのことができなかった中で必死に生き抜いたよ」 「今はサッカーのおかげで稼いだお金で人々を助けることができるよ。学校やスタジアムを建て、貧困に苦しむ人々に衣服や靴、食料を提供したり、貧しい地域に住む家庭に月々70ユーロ(約8000円)を寄付したりすることができる」 「高級車、高級住宅、旅行、飛行機さえいらない。僕がこれまで受けたものを少しでもみんなに還元することを望んでいるよ」 2019.10.18 17:40 Fri2
リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去
▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu3
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu4
アンチェロッティ、ファン・ダイクの危険タックルに「ビデオを見ればレッド」
▽ナポリを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループC最終節リバプール戦での判定に不満を示した。イギリス『スカイ・スポーツ』が指揮官のコメントを伝えた。 ▽決勝トーナメント進出を懸けた3位のリバプール(勝ち点6)、首位のナポリ(勝ち点9)によるグループC最大の大一番。試合は前半34分にFWモハメド・サラーのゴールで先制に成功したリバプールが、試合終盤のナポリの猛攻をGKアリソン・ベッカーのビッグセーブで凌ぎ、1-0で勝利。この結果、同時刻開催で勝利したパリ・サンジェルマンが首位通過、リバプールが2位通過を果たし、ナポリは3位敗退でヨーロッパリーグ(EL)に回ることになった。 ▽ただ、同試合では前半立ち上がりの13分にリバプールDFヴィルヒル・ファン・ダイクがナポリFWドリエス・メルテンスに見舞ったハードチャージに関する判定がひとつのターニングポイントになった。 ▽同場面ではルーズボールに反応したファン・ダイクがスライディングでクリアを試みた際、先にボールに触ったものの、後方で反応していたメルテンスの左脛の内側に足裏を見せたハードチャージを見舞った。幸い、メルテンスに大きなケガはなかったが脛の骨折やヒザ、足首のじん帯を損傷する可能性もある非常に危険なプレーだったと言わざるを得なかった。 ▽結局、主審はファン・ダイクが先にボールを触っていたとの判断からイエローカードの掲示に留まったが、試合後の公式会見に出席したアンチェロッティ監督はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が用いられれば、退場の可能性が高かったとの持論を展開した。 「ビデオで確認すれば、レッドカードだった」 「VARに関する大きくの議論があるが、VARがチャンピオンズリーグに来るのはあまりに遅すぎた」 ▽一方、ファウルの当事者となったファン・ダイクは自身のプレーの正当性を主張している。イギリス『インデペンデント』がオランダ代表DFのコメントを伝えた。 「それは全く悪いチャレンジだったとは思っていない。不運なことに私は彼と接触してしまったが、自分に彼を傷つける意図やあのような接触を意図していなかった」 「僕はボールにチャレンジしていたし、スリッピーなピッチで滑った結果、彼に接触してしまった。ただ、それもフットボールのひとつの側面だ」 ▽今回のプレーに関しては識者の間でも意見が分かれる難しい判断だったが、ナポリ側とすれば、同選手の退場か否かで試合の流れが大きく変わっていたと考えており、VARの有無を含めて少し不公平な判定と感じたようだ。 ▽なお、欧州サッカー連盟(UEFA)は先日にCL決勝トーナメントからのVAR導入を発表している。 ◆危険なプレーに間違いはないが… https://twitter.com/tancredipalmeri/status/1072818266563862528 2018.12.12 23:17 Wed5

