今冬チェルシー加入のアンドレイ・サントス、労働ビザ取れずパウメイラスへ
2023.02.19 19:25 Sun
【画像】ブルーズのアンドレイ・サントスが初お披露目
A Blue Brazilian: Andrey Santos signs!
— Chelsea FC (@ChelseaFC) January 7, 2023
1
2
アンドレイ・サントスの関連記事
チェルシーの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
アンドレイ・サントスの人気記事ランキング
1
伊東純也が幻弾のランス、好調ストラスブールに惜敗で昇降格PO圏16位に転落…【リーグ・アン】
スタッド・ランスは6日、リーグ・アン第28節でストラスブールと対戦し0-1で敗戦した。スタッド・ランスのMF伊東純也とMF中村敬斗はフル出場、DF関根大輝は69分までプレーしている。 ミッドウィークに行われたクープ・ドゥ・フランス準決勝でフランス4部のカンヌに勝利し48年ぶりの決勝進出を決めた15位ランス(勝ち点26)が、リーグ戦7試合無敗の5位ストラスブール(勝ち点46)をホームに迎えた一戦。 カンヌ戦に続き日本人3選手がスタメン出場したランスは、開始早々に失点を許す。4分、ナナシの左CKがニアサイドの混戦を抜けると、ゴール前のドゥクレが右足ボレーで流し込んだ。 先制を許したランスは20分、中村のパスからボックス左横まで駆け上がったアキエメがクロスを供給すると、相手DFの中途半端なクリアをカットした伊東が右足でゴールネットを揺らしたが、シュート前のボールが伊東の右手に当たったとして、VARの末にハンドの判定を取られ、ゴールは取り消された。 同点のチャンスを逃したランスは直後の24分にピンチ。左CKの二次攻撃から左クロスをニアでナナシがフリックしたボールをアンドレイ・サントスに詰められたが、これはゴール右に外れ、難を逃れた。 1点ビハンドで前半を終えたランスは、後半立ち上がりの55分にチャンス。伊東の右クロスがボックス内のDFサールにブロックされると、こぼれ球を中村がダイレクトシュート。しかし、GKペトロビッチの好セーブに防がれた。 対するストラスブールは59分、ルマルシャルのロングパスでラインブレイクしたバクワがボックス右深くまで切り込みクロス。これをエメガがすべり込みながら合わせたが、シュートは左ポストを直撃した。 1点を追うランスは、69分に関根を下げてアウレリオ・ブタを投入。すると79分、ドリブルでボックス左まで持ち上がったディアコンのマイナスの折り返しから中村がシュートを放ったが、これは相手DFがブロック。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、ランスは試合終了間際の追加タイム6分に自陣からのロングパスをボックス右の伊東が収めようとすると、バルコの体当たりで倒されたが、主審はノーファウルの判定。 このプレーを巡って両チームが入り乱れる小競り合いに発展。ランスは伊東にイエローカード、グバネにレッドカード、ストラスブールはジエゴ・モレイラにレッドカードが提示された。 結局、試合はそのまま0-1でタイムアップ。リーグ戦連勝を逃したランスは入れ替え戦圏内の16位に後退した。 スタッド・ランス 0-1 ストラスブール 【ストラスブール】 イスマエル・ドゥクレ(前4) 2025.04.07 07:00 Mon2
チェルシーのブラジル代表MFアンドレイ・サントスが再レンタル、昨季後半を戦ったストラスブールへ
ストラスブールは2日、チェルシーのブラジル代表MFアンドレイ・サントス(20)のレンタル移籍加入を発表した。移籍期間は1シーズンで、背番号は「8」を着用する。 ヴァスコ・ダ・ガマの下部組織で育ち、2023年1月にチェルシーへ完全移籍したアンドレイ・サントス。しかし、レンタル移籍の形で半年間はヴァスコ・ダ・ガマにとどまった。 2023-24シーズンを迎えると、今度はノッティンガム・フォレストで経験を積むことに。プレミアリーグで1試合、EFLカップ(カラバオカップ)で1試合の出場にとどまったなか、後半戦はストラスブールへレンタル先を変更した。 フランスではすぐに中心選手となり、リーグ・アンで11試合1得点を記録。今夏はチェルシーに戻ってアメリカツアーに帯同したが、再びストラスブールでプレーすることとなった。 なお、アンドレイ・サントスはU-23ブラジル代表のキャプテンとして、現在開催されているパリ・オリンピックの南米予選に出場。チームは惜しくも本大会出場を逃していた。 2024.08.02 18:51 Fri3
チェルシー、サントスから今夏2人目の補強へ! 18歳の逸材CF獲得が濃厚に
チェルシーが、サントスから今夏2人目の補強に迫っているようだ。 トッド・ベーリーオーナーの就任以降、若手有望株の獲得に積極的なチェルシー。とりわけ、ブラジルの若き才能に強い関心を示しており、今年1月にU-20ブラジル代表MFアンドレイ・サントス、今夏にはサントスからU-20ブラジル代表FWアンジェロ・ガブリエウを獲得している。 さらに、直近のブラジル『グローボ』の報道によると、ブルーズはサントスのブラジル人FWデイヴィド・ワシントン(18)の獲得にも迫っているようだ。 チェルシーはデイヴィド獲得へ総額2000万ユーロ(約31億2000万円)のオファーを掲示しており、サントスとの合意に迫っているという。また、現時点では即戦力とは考えておらず、ベーリー氏率いる『BlueCo』が買収したフランスのストラスブールにレンタル移籍することも決定しているようだ。 ブラジルのイトゥンビアラ生まれのデイヴィドは、グレミオの下部組織を経て2016年にサントスの下部組織に加入。キャリア初期は左ウイングを主戦場としてきたが、身体的な成長や周囲のアドバイスによってセンターフォワードにコンバート。 コンバート後はユースチームで着実にゴールという結果を残し、今年に入ってファーストチームデビュー。ここまでは公式戦16試合2ゴールという数字を残している。 187cmの恵まれた体躯に加え、ウイングでもプレー可能なスピード、突破力を兼ね備えた万能型で、機動力と足元の収まりの良さを生かしたムービングストライカー。空中戦やポストワーク、オフ・ザ・ボールの改善が進めば、将来的にチェルシーとブラジル代表でスタメンを張れる大器だ。 2023.08.05 16:17 Satチェルシーの人気記事ランキング
1
「勝つことは当たり前」ECLの優勝候補筆頭のチェルシー、レギア・ワルシャワ戦を前にマレスカ監督「シーズンを良い形で終えなければ」
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、レギア・ワルシャワ戦へ意気込んだ。『UEFA.com』が伝えた。 10日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)の準々決勝1stレグでチェルシーはアウェイでレギア・ワルシャワと対戦する。 日本人DF森下龍矢が所属するレギア・ワルシャワ。優勝候補筆頭に挙げられているチェルシーは、難しいアウェイゲームから始まる中、マレスカ監督は雰囲気に呑まれないことが大事だとした。 「選手たちにはこのスタジアムの環境をある程度見せ、適応できるようにした。選手たちはこのような試合を経験できたことを幸運に思うべきだ。外部要因にプレースタイルを変更させられてはいけない」 ポーランドには熱狂的なサポーターがおり、レギア・ワルシャワにとっては大きな後押しにもなる中、今シーズンここまで良い戦いをしてきたチームとして、良い形でシーズンを終えたいとマレスカ監督は語った。 「チェルシーにとって、勝つことは当たり前のことであり、最近はいくつかの苦戦を経験している。しかし、全体的には今シーズンはかなり良い出来であり、良い形で終えなければならない」 2025.04.10 20:15 Thu2
プレミアからの強い関心受けるフランクフルトFW、クラブは移籍金162億円を要求か?
今夏の移籍市場で注目を集めることが予想されるフランクフルトのフランス人FWウーゴ・エキティケ(22)だが、フランクフルトは移籍金を設定したようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。 190cmの長身ストライカーで、スタッド・ランスやパリ・サンジェルマン(PSG)でプレー。2024年2月にフランクフルトへレンタル移籍し、2024年7月に完全移籍となったエキティケは、今シーズンのブンデスリーガで28試合に出場し14ゴール5アシストを記録している。 ブンデスリーガで成長著しいエキティケには、アーセナルやチェルシー、トッテナムなど複数のクラブが関心を寄せており、今夏のストライカーの争奪戦の1人と見られている。 フランクフルトとエキティケの契約は2029年夏まで。そんな中、フランクフルトの要求額が判明した。 『ビルト』によれば、約1億ユーロ(約162億1500万円)を求めるとのこと。手放したくないという意志の表れである一方で、それだけエキティケを評価しているということでもある。 アーセナル、チェルシー、トッテナムは夏のストライカー補強を考えており、それぞれ他にも候補がいる状況。互いに牽制することも考えられる中で、どこかのクラブが獲得するだろうか。 2025.04.15 20:20 Tue3
「カウンターを台無しに」チェルシー相手にフル出場の森下龍矢は不発でチーム最低評価…3トップの中央で起用も「何も成果がなかった」
レギア・ワルシャワのDF森下龍矢が、チーム最低の評価を受けることとなった。 10日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準々決勝1stレグでレギア・ワルシャワはホームにチェルシーを迎えた。 優勝候補筆頭のチェルシーをホームに迎えたレギア・ワルシャワ。森下は3トップの中央で先発フル出場を果たした。 試合は前半こそレギア・ワルシャワが健闘してゴールレスで終えるものの、後半にチェルシーが実力を発揮。49分にティリク・ジョージのゴールで先制すると、57分、74分とノニ・マドゥエケが2ゴールを奪い、0-3でチェルシーが勝利していた。 ホームで厳しい敗戦を喫したレギア・ワルシャワ。ポーランド『Weszlo』は、選手の採点を実施した中、森下はチーム最低の2点(10点満点)をつけられることとなった。 「彼はストライカーではない。それは明らかだ」 「彼は(マキシ・)オイェデレからのパスを受け、カウンターを絶望的に終わらせてしまった。後半スタート時に、2回続けて非常に良かった動きを台無しにした」 「48分には、オイェデレの高い位置でのインターセプトの後のカウンターを失敗し、その1分後には、優位に攻撃に出るチャンスがあったにも関わらず、戦うことなく倒れた」 「彼はたくさん走ったが、何も成果がなかった。やる気がありすぎたように見えた」 今季は公式戦43試合で12ゴール11アシストを記録している森下だったが、チェルシーの前では歯が立たず。3点ビハインドで来週はアウェイゲームに臨むレギア・ワルシャワは、一矢報いることができるだろうか。 2025.04.11 16:30 Fri4
チェルシーのカイセドが無免許運転の疑いで検挙…
チェルシーのエクアドル代表MFモイセス・カイセドが、無免許運転の疑いで愛車の『アウディ RS Q8』を押収されたようだ。イギリス『BBC』が報じている。 事件は今月4日にコブハムにあるチェルシーの練習場付近で発生。 サリー警察の広報担当者は、「4月4日金曜日、コブハムのフェアマイル・レーンで、コブハム在住の20代の男性が警察官に止められ、無免許運転をしているところを発見されました。車両は押収され、現在捜査中です」と、カイセドと思われる男性が無免許運転の疑いで事情聴取を受けたことを明かした。 カイセドが違反行為を犯したと警察が認定した場合、罰金または刑事訴追を受ける可能性があるという。 なお、チェルシーはこの件についてコメントしていない。 2025.04.11 07:05 Fri5