サッカーとアートの融合…堂安所属のPSVが新アウェイユニ発表!美術館にプロジェクションマッピングで投影
2022.06.18 12:30 Sat
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決勝弾もバングーラ、内容には不満「こんなパフォーマンスでは…」
ユベントスのベルギー代表FWサミュエル・バングーラが11日に行われ、2-1で競り勝ったチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグのPSV戦を振り返った。 リーグフェーズ開幕節でも対戦していたPSVとの再戦。ホームのユベントスがボールを持つ展開となった中、34分にDFフェデリコ・ガッティの好インターセプトを起点にMFウェストン・マッケニーの豪快なボレーで先制に成功した。 しかし後半、56分にワンチャンスでFWイバン・ペリシッチに同点弾を許すと、試合は膠着。このまま引き分けかと思われたが、82分にFWフランシスコ・コンセイソンの単騎突破から後半から投入されていたバングーラが勝ち越しゴールを挙げて先勝とした。 決勝弾を挙げたバングーラだが、チーム、そして自身のパフォーマンスには納得していない。 「このようなパフォーマンスの後で僕ら選手たちが笑顔になるのは難しい。ゴールは決めたけど、うまく試合に入れなかったし、満足していない。もっとうまくやれたはずだ。言い訳はしない。失点した後、試合はコントロールできていたから、それまでと同じようにプレーすべきだった。そうすれば僕らのクオリティであればゴールを決められたはずだ」 ホームで辛くも先勝したユベントスは19日、アウェイで行われるPSVとの2ndレグでラウンド16進出を目指す。 2025.02.12 12:30 Wed2
ターンオーバー敢行で余裕を持った勝ち抜けのアーセナル、アルテタ監督はバックアッパーたちの働きに満足
アーセナルのミケル・アルテタ監督が12日にホームで行われ、2-2で引き分けたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのPSV戦を振り返った。 敵地での1stレグを7-1と圧倒していたアーセナルは2ndレグに向けてターンオーバーを敢行。バックアッパーが多く先発に名を連ねた。 それでも6分、MFオレクサンドル・ジンチェンコが見事なカットインミドルを叩き込んで先制。その後、同点とされるも37分にFWラヒーム・スターリングのアシストからMFデクラン・ライスがヘディングシュートを決めて勝ち越した。 後半、同点に追いつかれて2-2で試合を終えたアーセナルは2戦合計スコア9-3で2季連続ベスト8進出を決めた。アルテタ監督はバックアッパーたちの働きに満足している。 「残念ながら試合には勝てなかったが、ローテーションすることを決めていた。後半は疲れが見えて、敵陣での優位性がなくなり、ボールを持っていない時の一貫性が欠けていた。それでも全体的には満足している。2季連続でベスト8に進出できたからね。ここ最近、出場時間があまりなかった多くの選手にとっても良かった。彼らが出場時間を得て、良い反応を見せてくれたことにもとても満足している」 また、2アシストを決めたスターリングについて聞かれると、後半追加タイムに見せた守備がむしろ印象的だったと述べた。 「2点目をアシストしたシーンは良かった。3点目が取れそうな決定機ではGKにセーブされてしまったね。私としては最後にイエローカードを貰ったプレー、プレスバックする姿、我々が見たいのはそういうプレーだ」 最後に会見の段階では準々決勝の相手がレアル・マドリーかアトレティコ・マドリーかが決まっていなかった中、アルテタ監督は昨季ベスト8で対戦したバイエルン戦を引き合いに出して意気込みを語った。 「昨年はバイエルンと対戦した。我々は彼らを窮地にまで追い込んだが、逃げ切られてしまった。我々がベスト4に進出するには少し足りないものがあった。そこから我々が何かを学んでいることを願っている」 2025.03.13 09:30 Thu3
昨季バルサでプレーのL・デ・ヨング、自身の選択に後悔なし「誇りをもってキャリアを振り返れる」
PSVのオランダ代表FWルーク・デ・ヨングが、昨シーズンまで所属したバルセロナでの日々を振り返った。スペイン『アス』が伝えている。 昨夏にセビージャからバルセロナへ買い取りオプション付きのレンタルで加入したL・デ・ヨング。同胞であるロナルド・クーマン前監督の熱望によって実現した移籍だったが、ファンやメディアからは実力を疑問視する声もあった。 実際、序盤はパフォーマンスが安定せず批判を浴びる時期もあったが、昨年11月にチャビ・エルナンデス監督が就任すると徐々にスーパーサブとしての地位を確立。昨季公式戦29試合に出場して7ゴール1アシストと、まずまずの成績を残した。 しかし、財政難に陥っていたバルセロナはL・デ・ヨングの買い取りオプションを行使せず。シーズン終了後セビージャに帰還したL・デ・ヨングは、2日にPSVへの完全移籍が公式発表されている。 オランダ『De Gelderlander』のインタビューに応じたL・デ・ヨングは、セビージャ時代も含めスペインでの挑戦に後悔はなかったと強調。選手として、確かな足跡を残せたとキャリアを誇った。 「僕はバルセロナの選手だった。一時は、満員のカンプ・ノウで僕の名前が叫ばれたこともあったんだ。セビージャ時代にはヨーロッパリーグ優勝も果たせたし、決勝では2ゴールを決められた。だから、誇りをもってキャリアを振り返れるよ」 「バルセロナではタイトルを獲得できなかったけど、他の部分での満足感があった。退団したときには、監督やチームメイトだけでなく、役員も含めたクラブ全体からたくさんの素敵なリアクションを貰えたしね。僕の日頃の振る舞いに感謝していると言ってもらえた」 「バルセロナが健全な状態だったら、もう1年いられたか? それはわからない。シーズン終了後、僕たちはクラブに『状況はどう?』と尋ねた。僕はクラブで優先される選手ではなく、それは理解していたよ。そして、僕は自分の道を選んだんだ。バルセロナが健全ならもう1シーズンはプレーできたかもしれないが、それでもPSVを選んだ可能性はある」 「2019年にスペインにわたったときは、多くの懐疑的な意見があった。でも、僕はより成熟した選手となり、どのチームにとっても重要な存在になれると示せたと思う。どんなレベルの試合でも、たとえそれが試合終盤の途中交代であったとしてもね」 2022.07.06 18:05 Wed4
PSVがデストの買い取りを発表! 今季バルサからレンタルで加入
PSVは29日、バルセロナからレンタル加入しているアメリカ代表DFセルジーニョ・デスト(23)の買い取りを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年間となる。 2020年夏にアヤックスでの活躍が認められ、ダニエウ・アウベスの後継人としてバルセロナ入りのデスト。初年度こそ重宝されたが、2年目はケガにも悩まされ、2022-23シーズンはミランへレンタル移籍。 昨夏にバルセロナへローンバックしたが、2023-24シーズンも戦力には含まれておらず、PSVへレンタル移籍。アヤックスでプレーして以来となるエールディビジへのUターンだったが、公式戦37試合で2得点7アシストと重要なピースと化し、25度目の優勝に貢献した。 しかし、4月23日のトレーニング中にヒザの前十字じん帯断裂の重傷を負ったため、一部メディアでは買い取りオプションの行使は見送られると報じられていた。 来シーズン以降もPSVでプレーすることが決まったデストは、公式サイトで完全移籍を決断した理由を以下のように語った。 「僕がPSVを選んだ理由はいくつかある。まずはPSVが僕を信頼してくれていることだ。このクラブは信じられないほど温かく、今まで僕が経験したことのない雰囲気だった。それは僕のような境遇の人間にとって重要なことだし、ここでならうまく再起できるという自信を与えてくれた」 「時間が経てば、ここでのプレーが自分に合っていることが実感でき、とてもいい感じだった。再び出場時間を得て、重要な役割を果たし、タイトル獲得に貢献できるのをとても楽しみにしている」 2024.06.30 08:00 Sun5