板倉滉のシャルケ、1部に返り咲く! 大逆転劇で2位以内確定《2.ブンデスリーガ》

2022.05.08 09:05 Sun
【動画】板倉シャルケ、1部昇格決定ハイライト

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「僕自身、やっぱり苦しいチームが苦しい時、本当に点が欲しい時に取れる選手が『エース』だと思っている。今回、綺世(上田=フェイエノールト)がケガでいなかったですけど、いつでも『自分が一番』っていう気持ちを持ってやってるので、そこに対しての自信は持ちながら、ただただアピールしていければ良いなとは思います」 こう話すの 2024.11.26 21:40 Tue
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バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが、同僚であるドイツ代表MFジャマル・ムシアラへの期待を語った。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ムシアラは 2020年6月にバイエルンのトップチームでデビューを果たすと、類稀な才能を発揮してチームの主軸に定着。21歳ながら、すでにバイエルンで公式戦通算178 2024.11.26 18:40 Tue
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選手採点&寸評:中国代表 1-3 日本代表【2026W杯アジア最終予選】

19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利を収めた。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20241119chn_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 5.5 仕事量は多くなかったが、大事なシーンで2つセーブ。OG以外で初失点もノーチャンス。 DF 4 板倉滉 6.5 落ち着いた守備対応。前半終了間際に大きすぎる追加点。 16 町田浩樹 6.0 攻撃に積極参加するスタイルは前回と変わらず。貴重な2点目につながるヘッドでアシスト。 22 瀬古歩夢 5.5 初の最終予選出場で落ち着いてプレー。失点シーンではパスを奪い切りたかった。 MF 6 遠藤航 6.5 しっかりと中盤でボール回収。要所をしっかりと締めて蓋をし、存在感の大きさを見せつける。 8 南野拓実 5.5 プレスバックなど守備でも奮闘。なかなか良い形でこの日はボールを受けられなかった。 →15 鎌田大地 .6.0 途中出場ながら積極的にボールに絡んでいきゲームメイク。中盤も活性化させる。鋭いパスを何度もつけて調子の良さを見せた。 13 中村敬斗 5.5 守備でも奮闘。ボールを持てば積極的にゴールを目指す姿勢。3点目は兄貴・伊東へ見事なサイドチェンジで起点に。 →7 三笘薫 5.5 インサイドにも入り組み立て参加。仕掛けはやはり脅威に。パスで何度か崩したがゴールには繋がらなかった。 14 伊東純也 6.5 得意のドリブルはなかなか出せずも久保とのパス交換など良さを見せ、CKから2点目を生み出す。後半はより自由に動き、見事なクロスで3点目をアシスト。 →3 橋岡大樹 - 出場時間が短く採点なし。 17 田中碧 6.0 遠藤と共にバランスを取りつつ、何度もポジションを変えて組み立てにしっかり参加。鎌田が入ってからは前に飛び出る回数が増加。 20 久保建英 6.0 自身の鋭いシュートで得たCKから見事に先制点をアシスト。守備でも強さを見せる。中央で個の打開も見せた。 →11 前田大然 - 出場時間が短く採点なし。 FW 19 小川航基 6.5 なかなかボールが入らない中、CKからヘッドで先制。後半は伊東のクロスをドンピシャヘッド。 →9 古橋亨梧 - 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 6.5 11月もしっかりと連勝。ターンオーバーしながらも勝利を収め、2試合を通じて多くの選手を起用できた。世界の頂点を目指す上で、勝ち続けることが重要。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 遠藤航(日本) 中盤でしっかりとらしさを見せつけ、中国を制圧。守備での局面の強さ、田中とのバランス感覚を見せて試合を締めた。タイミングを見た持ち出しも見せ、存在感の大きさを示すことに。 中国代表 1-3 日本代表 【中国】 リン・リャンミン(後3) 【日本】 小川航基(前39、後9) 板倉滉(前45+6) <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のクロスを小川航基が豪快ヘッドで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jByIpoua_nU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】CKから今度は板倉滉がダイビングヘッド!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="YfNdVQOUATg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也のパーフェクトクロスを小川航基が豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="zcTu9GDnE0A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 23:10 Tue
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板倉滉が1月に移籍の可能性も? 移籍金は24億円程度、オランダ王者が関心か

ボルシアMGの日本代表DF板倉滉(27)だが、冬にも移籍の可能性が浮上している。ドイツ『TZ』が伝えた。 日本代表の最終ラインを支え、2022年7月からボルシアMGでプレーする板倉。今シーズンもブンデスリーガで11試合に出場し1ゴール1アシスト、DFBポカールで2試合に出場し1ゴールを記録している。 2019年1月に川崎フロンターレからマンチェスター・シティへと完全移籍。フローニンヘンへ2シーズンレンタル移籍すると、2021年8月にはシャルケにレンタル移籍。オランダ、ドイツでプレーしてきた中、板倉は高く評価を受けており、ボルシアMGにとっても重要な存在だ。 その板倉に対してはオランダ王者のPSVが関心を継続して持っているとのこと。ドイツ『ビルト』が伝えており、安定したパフォーマンスを見せる板倉を1月の移籍市場で獲得したい考えがあるという。 一方で、板倉自身は夏まではボルシアMGに残りたい考えがあるとのこと。クラブとの契約は2026年夏までとなっているなか、よほどのオファーがない限りは残留が基本路線。クラブとしても留まらせたい考えとされている。 板倉との契約に関しては、夏以降に決まるとのこと。残り契約が1年となった中で、フリーで手放す気はないため、交渉が合意に至らなければ、夏に売却に強く動く可能性もあるという。なお、移籍金は1500万ユーロ(約24億1500万円)程度になるとされ、契約解除金もそれ以下とされている。 板倉にとっても20代が終わりに近づいており、大きなステップアップをするにはチャンスは多くない。まずは結果を残し、より良いオファーを待つことになると見られるが、冬の移籍市場でも注目は集まりそうだ。 2024.11.26 10:00 Tue
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「誇りに思ってほしい」ホームで日本に敗戦、中国代表監督は苦しめた選手たちのハイパフォーマンスに満足感「今後の試合に良い兆候」

中国代表のブランコ・イバンコビッチ監督が、日本代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 アウェイで7-0という屈辱の敗戦を喫していた中国。しかし、直近の2試合は連勝を収めており、W杯出場に向けて勢いづいていたところだった。 この試合は集中した守備の入りを見せ、日本を苦しめることに。徹底したコンパクトな陣形でなかなかチャンスを作らせていなかったが、39分に左CKから久保建英のクロスを小川航基がヘッドで合わせて日本が先制。さらに前半終了間際には、右CKから板倉滉に決められる。 2点を失い後半に入ったが、48分にリン・リャンミンが日本相手にゴールを記録。1点差に迫るものの、54分に右サイドでボールを持った伊東純也が丁寧にクロスを上げると、小川が完璧なヘッド。1-3で日本に敗れ最下位に転落した。 中国国内では、敗戦は予想通りだったという見方があり、むしろ3失点で終えられたことを評価する声もある中、イバンコビッチ監督は善戦できたと手応えを口にした。 「日本の勝利を祝福するが、彼らはこれが簡単な勝利ではなく、かなりの激しさで達成されたことを感じているはずだ」 「選手たちの素晴らしいパフォーマンスにとても満足している。ファンの皆さんも選手たちが今日見せた活躍を誇りに思ってほしいと思う。このトレーニングキャンプが始まってから今日まで、特にケガなど多くの困難があったが、選手全員にとても感謝している」 「相手が非常に強いことはわかっているので、戦術の実行には非常に満足している。この試合の過程から、明るい兆しが見られる。もちろん、我々は日本チームにプレッシャーをかけようとしたが、彼らはそれに対処する高度な技術を持っていた。しかし、我々が示したものは、今後の試合で何ができるかの良い兆候だ」 最下位に転落したとはいえ、勝ち点6は3位のインドネシア代表、4位のサウジアラビア代表、5位のバーレーン代表と同じ。日本相手に7失点を喫したことが大きく響いているが、残り4試合での巻き返しは十分に可能な状況だ。 中国は、来年3月にアウェイでサウジアラビアと、ホームでオーストラリアと対戦。予選突破の大きなライバル2カ国との対戦で、勝ち点を奪いたい。 <span class="paragraph-title">【動画】中国代表、日本代表相手に善戦も力負け…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MiKt5pphYqw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.20 17:55 Wed
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【ブンデス第11節プレビュー】チェイス・アンリvs三好、町野vs佐野の日本人対決

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名門シャルケ、プロクラブとして消滅の危機…今季はドイツ2部で残留争い

ドイツ屈指の名門シャルケが、プロクラブとしての消滅危機を迎えているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 昨シーズンのブンデスリーガを17位フィニッシュし、2.ブンデスリーガ降格となったシャルケ。 今シーズンは1年でのトップカテゴリー復帰を目指してシーズンに臨んだが、ここまで6勝2分け11敗の15位に低迷。自動降格圏の17位ハンザ・ロストックとは勝ち点で並んでおり、得失点差によって辛くも残留圏内に位置している状況だ。 『スカイ』はそのシャルケに関して、仮に後半戦も低迷が続いて降格となった場合、プロクラブとして消滅する可能性を主張している。 深刻な財政難によって、3.リーガ(ドイツ3部)のライセンスを取得する経済的能力がないシャルケは、今季を降格圏で終えた場合、セミプロリーグにあたるレギオナルリーガ・ヴェスト(ドイツ4部)に直接降格する可能性があるという。 その場合、プロクラブとしての現体制の維持は困難となり、事実上のクラブ消滅となる模様だ。 そのため、クラブはシーズン後半戦で是が非でも残留を勝ち取る必要がある。 2024.01.31 23:47 Wed
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ラウールやF・トーレスも候補に挙がるも、シャルケの新指揮官はオランダ人指揮官に決定

シャルケは7日、ケース・ファン・ウォンデレン氏(55)の新監督就任を発表した。 先月21日、成績不振によりカレル・ヘラーツ前監督と、マルク・ヴィルモッツSD(スポーツディレクター)を解任したシャルケ。以降はシャルケⅡを率いるヤコブ・フィンペル監督が暫定的に指揮を執る中、10月のインターナショナルマッチウィーク中に新監督を招へいを目指していた。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で13位に低迷するクラブは、クラブOBでもあるレアル・マドリー・カスティージャの指揮官のラウール・ゴンサレス氏。アトレティコ。マドリーBを率いるフェルナンド・トーレス氏らビッグネームの招へいに動いているとの報道もあった。 しかし、最終的に新指揮官として招へいされたのは、昨シーズン終了までエールディビジのヘーレンフェーンを率いていたオランダ人指揮官となった。 現役時代にフェイエノールトなどで活躍したファン・ウォンデレン氏は、指導者転身後はスティーブ・マクラーレン、アルフレッド・スロイデル、ロナルド・クーマンらの下でアシスタントコーチを歴任。2020年7月からはゴー・アヘッド・イーグルス、ヘーレンフェーンとエールディビジのクラブで監督を務めていた。 シャルケと2026年6月までの契約にサインした新指揮官は名門立て直しに向けた意気込みを語っている。 「責任者との話し合いは非常に良好で、大きな信頼関係が築かれていた。今シーズンの全試合を分析し、チームで取り組みたいことのアイデアを練った。シーズンの真っ最中に難しいことだが、我々は確信と自信を持って取り組んでいる。私は日曜日を利用してスタッフと知り合い、ヤコブ・フィンペル監督を含めた話し合いを行い、月曜日にチームと戦う前に貴重な直接の印象を得たいと思う。インターナショナルマッチウィークの中断中に一緒にステップアップしていきたいと思う」 2024.10.08 13:55 Tue
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現役引退・内田篤人の功績、CL日本人最長出場記録

鹿島アントラーズの元日本代表DF内田篤人(32)が現役引退を決断した。 23日の明治安田生命J1リーグ第12節のガンバ大阪戦がラストマッチとなり、31日にで鹿島との契約が満了。スパイクを脱ぐこととなる。 内田と言えば、鹿島とともに忘れてならないのがシャルケでの活躍だろう。“ウッシー”の愛称でも親しまれ、右サイドバックのレギュラーとして長らくプレー。元スペイン代表FWラウール・ゴンサレスや元オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラール、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(現バイエルン)などワールドクラスの選手ともチームメイトとしてプレーした。 シャルケでは公式戦通算153試合に出場し2ゴール18アシストを記録した内田。DFBポカールのタイトルのみとなったが、最高峰の舞台であるチャンピオンズリーグ(CL)では誇るべき成績を残している。 日本人としてチャンピオンズリーグに出場したことがあるのは19名。内田は29試合の出場で日本人歴代2位の出場試合数を記録しているが、プレーイングタイムでは1位の成績を残している。 内田は29試合で2418分間プレー。1ゴール2アシストを記録した。2位はドルトムントとマンチェスター・ユナイテッドで出場したMF香川真司(レアル・サラゴサ)で2286分(33試合)となっている。 また2010-11シーズンのCL準々決勝ではインテルと対戦し、長友佑都との日本人対決も実現していた。 ヒザのケガとの戦いもあった中でのこの記録はいずれ抜かれる可能性はあるが、偉大な功績と言えるだろう。 ◆チャンピオンズリーグ 日本人選手出場記録 1位:内田篤人/2418分(29試合) シャルケ 2位:香川真司/2286分(33試合) ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッド 3位:長友佑都/1658分(21試合) インテル、ガラタサライ 4位:中村俊輔/1288分(17試合) セルティック 5位:本田圭佑/809分(11試合) CSKAモスクワ 6位:小野伸二/736分(9試合) フェイエノールト 7位:南野拓実/517分(7試合) ザルツブルク、リバプール 8位:稲本潤一/470分(7試合) アーセナル、ガラタサライ 9位:伊東純也/441分(6試合) ヘンク 10位:長谷部誠/347分(6試合) ヴォルフスブルク 11位:岡崎慎司/336分(7試合) レスター・シティ 12位:鈴木隆行/146分(4試合) ヘンク 13位:奥川雅也/72分(4試合) ザルツブルク 14位:柿谷曜一朗/57分(3試合) バーゼル 15位:奥寺康彦/30分(2試合) ケルン 16位:清武弘嗣/15分(1試合) 17位:宇佐美貴史/9分(1試合) バイエルン 18位:西村拓真/2分(2試合) CSKAモスクワ 19位:宮市亮/1分(1試合) アーセナル 2020.08.20 19:30 Thu