デルタ株拡大中のロシアへ遠征したフィンランドサポーター3000人中300人が新型コロナ感染

2021.06.29 18:20 Tue
【写真】マスクはせずにチャントを熱唱するフィンランドサポーター





1 2

フィンランドの関連記事

UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグBグループ2第4節のフィンランド代表vsイングランド代表が13日に行われ、アウェイのイングランドが1-3で勝利した。 前節、ギリシャ代表に1-2で敗戦し、リー・カーズリー暫定体制で初黒星を喫したイングランド。その初黒星からのバウンスバックを図ったアウェイゲ 2024.10.14 03:00 Mon
イングランド代表のリー・カーズリー暫定監督が振り返った。 イングランドは10日のUEFAネーションズリーグ2024-25・リーグB・グループ2第2節でフィンランド代表とホームで対戦。この試合が史上10人目となる100キャップ目だったハリー・ケインの2発で2-0の勝利を収め、連勝を達成した。 今活動で暫定的な 2024.09.11 10:56 Wed
イングランド代表FWハリー・ケインが代表キャリアの節目だ。 イングランドは10日のUEFAネーションズリーグ2024-25・リーグB・グループ2第2節でフィンランド代表とホームで対戦。ケインの2ゴールで2-0の勝利を収め、リー・カーズリー暫定体制の初陣から見事に連勝を達成した。 さすがの活躍を披露したケイン 2024.09.11 09:35 Wed
UEFAネーションズリーグ2024-25、リーグBグループ2第2節のイングランド代表vsフィンランド代表が10日に行われ、ホームのイングランドが2-0で勝利した。 グループA昇格へアイルランド代表との初戦をライス、グリーリッシュとアイルランド代表の世代別代表歴のある2選手のゴールで勝ち切ってカーズリー暫定体制のス 2024.09.11 05:43 Wed
女子欧州選手権(ユーロ)2025予選のグループステージ第2節が9日に各地で行われた。 グループA3、アウェイでのスウェーデン女子代表戦に臨んだフランス女子代表は、エルヴェ・ルナール監督が退場処分を受けたが、辛くも勝利を収めた。 フランスは序盤から好機を量産するもゴールが割れず。逆に前半終了間際にはコソヴァレ 2024.04.10 18:45 Wed

ユーロの関連記事

欧州サッカー連盟(UEFA)は、プレミアリーグの元審判員であるデイビッド・クート氏への処分を発表した。イギリス『BBC』が伝えた。 クート氏は、当時リバプールを指揮していたユルゲン・クロップ氏に対する侮辱的発言により調査を受け、2024年12月にプロ審判協会(PGMOL)から解雇されていた。 さらに、時を同 2025.02.28 22:20 Fri
元イングランド代表監督のガレス・サウスゲイト氏(54)が2025年の大英帝国叙勲で最高位であるナイト(サー)の称号を授与することになった。イギリス『BBC』が報じている。 サウスゲイト氏は2016年にイングランド代表監督に就任。在任8年で102試合を指揮し、61勝24分け17敗の戦績を残した。ワールドカップでは2 2024.12.31 08:30 Tue
元ロシア代表DFのアレクセイ・ブガエフ氏(43)が29日、戦死した。ロシア『RIA』がブガエフ氏の父親による証言を元に報じた。 ブガエフ氏はロシア兵としてウクライナへの軍事侵攻に関わっていたところ亡くなったようだ。 ブガエフ氏はロシア代表として7試合の出場歴があり、ユーロ2004に出場。クラブレベルではトル 2024.12.30 13:00 Mon
バイエルンのドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチが、紆余曲折あった2024年を振り返った。 ミュンヘン生まれで9歳の頃からバイエルンでプレーする20歳のゲームメーカー。2023年10月にファーストチームデビューを飾ると、そのままレギュラー格となり、2024年6月にはドイツ代表でもデビューした。 さらに 2024.12.25 23:38 Wed
クロアチアサッカー連盟(HNS)は28日、クロアチア代表のレジェンドでもありGKとして活躍したトンチ・ガブリッチ氏の急逝を発表した。63歳だった。 旧ユーゴスラビアの1つでもあるクロアチアは、1990年にクロアチア代表として活動をスタート。イタリア・ワールドカップ(W杯)直後に発足し、1990年10月17日にアメ 2024.10.30 10:55 Wed

フィンランドの人気記事ランキング

1

首位通過のフランスが3連勝で予選を終える!敗れたフィンランドは逆転を許し予選敗退…《カタールW杯欧州予選》

フランス代表は16日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選・グループD最終節でフィンランド代表とアウェイで対戦し、2-0で勝利した。 前節のカザフスタン代表を圧勝し7大会連続16度目の本大会出場を決めたフランス(勝ち点15)は、その試合から先発を5人変更。ベンゼマやコマン、カンテらに替えてディアビやチュアメニ、ズマらを先発で起用した。 プレーオフ進出を狙う2位フィンランド(勝ち点11)に対し、徐々にポゼッションを高めていったフランスは25分、ムバッペの右クロスのこぼれ球をボックス中央のデュボワが落とすと、これを受けたグリーズマンが左足で狙ったが、シュートはゴール左に外れた。 その後フランスは、フィンランドの堅守に苦戦。すると30分、ロドの横パスを受けたプッキにボックス左からシュートを打たれたが、これはGKロリスが難なくキャッチした。 フランスは44分にデュボワが右もも裏を痛めるアクシデントに見舞われると、前半終了まで10人でのプレーを余儀なくされたが、スコアは動かずゴールレスで前半を終えた。 フランスは後半開始からデュボワを下げてパヴァールを投入。しかし、立ち上がりから積極的な姿勢を打ち出すフィンランドに押し込まれる時間が続く。 流れを変えたいフランスは、57分にディアビとクンデを下げてベンゼマとコマンを投入。すると66分、ボックス左手前でパスを受けたベンゼマがボックス内のムバッペとのワンツーでカットインすると、右足で放ったシュートが相手DFにディフレクトしそのままゴール左に突き刺さった。 均衡を破ったフランスは、76分にも左サイドから仕掛けたムバッペがボックス左まで持ち上がると、ゴール右隅へコントロールショットを突き刺し、追加点を奪った。 結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。後半の2発で勝利したフランスは、3連勝で予選を終えた。 また、同日に行われたグループD最終節もう一試合のボスニア・ヘルツェゴビナ代表vsウクライナ代表は0-2でウクライナが勝利。この結果、ウクライナが逆転で2位通過を決めている。 ◆グループD最終順位 (勝ち点、得失点差) 1.フランス 18pt +15 ――本大会出場―― 2.ウクライナ 12pt +3 ――PO進出―― 3.フィンランド 11pt +0 4.ボスニア・ヘルツェゴビナ 7pt -3 5.カザフスタン 3pt -15 2021.11.17 06:44 Wed
2

フィンランド代表の主将MFスパルフが34歳で現役引退…社会問題への発言力でも注目集めた賢人

ヘルシンキに所属するフィンランド代表MFティム・スパルフ(34)が現役引退を発表した。フィンランド『yle』が伝えている。 今年7月に加入したヘルシンキでの今シーズンの戦いを終えたスパルフは、20日に行われた会見の場でスパイクを脱ぐ決断を明かした。 「僕のプロフットボーラーとしての時間は今、終わりを迎えた。自分の身体からできる限りのことを求め、可能な限りのことを行ってきた。今こそ、人生の新しい章を始めるときなんだ」 フィンランドのオラヴァイスに生まれたスパルフは2003年にサウサンプトンのユースチームに加入。イングランドの名門でプロキャリアをスタートしたものの、トップチームでのプレー機会はなく、以降はハルムスタッド(スウェーデン)、フローニンヘン、グロイター・フュルト、ミッティラン、AELラリッサ(ギリシャ)と国外のクラブを渡り歩き、今年7月には母国屈指の名門で日本人MF田中亜土夢も在籍するヘルシンキに加入していた。 また、194cmの守備的MFは2009年にデビューを飾ったフィンランド代表で通算84試合に出場。2015年からはその卓越したリーダーシップを買われて長らくキャプテンを務め、ユーロ2020では同国史上初となるメジャートーナメント出場を果たしたチームを牽引していた。 ピッチ外においてはフットボール界における人種差別や男女選手の同一賃金といった問題に関しても積極的な発言を行い、今年9月には『The Player's Tribune』において、来年カタールで開催されるワールドカップのスタジアム建設に従事する移民労働者への支援活動への呼びかけも行い、大きな注目を集めていた。 そういった慈善活動や人権擁護活動が認められ、先日には国際プロサッカー選手会(FIFPro)から「2021 Player Voice賞」を授与されていた。 そのピッチ内外で活躍した偉大なるフィンランド代表主将は、「まずは少し呼吸を整えて、自分が何をしたいのか考えようと思うよ。でも、もしそれが何らかの形でコーチングに関係するものでなかったら、自分自身に驚くかもね。コーチングは面白いよ。若い人たちと一緒に仕事をすることは、おそらく僕にとっての新しい情熱さ」と、今後の指導者転身の可能性について言及していた。 2021.12.20 23:50 Mon