「キレキレすぎる!」「めちゃくちゃ結果残している」絶好調堂安律が2ゴールで勝利に貢献!ブンデスでのキャリア最多8得点目に「日本人で一番調子良い」の声も
2025.02.22 10:10 Sat
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「キレキレすぎる!」「めちゃくちゃ結果残している」絶好調堂安律が2ゴールで勝利に貢献!ブンデスでのキャリア最多8得点目に「日本人で一番調子良い」の声も
フライブルクの日本代表MF堂安律が、絶好調の2ゴールを記録した。 これまでチームの主力として今季6得点を記録する堂安は、21日に行われたブンデスリーガ第23節のブレーメン戦でも先発。リーグ戦3連勝中と好調のチームは、57分までに3点を奪う状況だった。 そんな中で、堂安は76分に好インターセプトの流れからカウンターを仕掛けると、最後はペナルティアーク右からダイレクトシュートをゴール右隅に叩き込み得点を記録。その後も止まらぬ堂安はアディショナルタイム、味方からの折り返しをワンタッチで冷静に流し込んで今季8ゴール目を記録した。 試合はそのまま5-0のスコアで大勝。堂安のドッペルパックもあってブンスリーガ4連勝を飾ったチームは、暫定4位にまで浮上している。なお、試合後に堂安はブンデスリーガの公式サイトによって、プレイヤー・オブ・ザ・マッチにも選出された。 ブンデスリーガにおけるキャリアハイの成績となった堂安に対しては、SNSでも絶賛の声。「キレキレすぎる!」、「チームを勝たせててほんまに凄い」、「日本人で一番調子良い」、「2桁ゴールいきそうなの凄い」、「何がすごいってゴールだけじゃなくて守備を全くサボらないところ」、「過小評価されがちだけど、実際はめちゃくちゃ結果残している」など、着実に結果を残す姿勢が称えられている。 <span class="paragraph-title">【動画】堂安律が絶好調の2ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/G6clslSF6nM?si=J1xBmUh1eJZsPVMy" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2025.02.22 10:10 Sat2
堂安律がドッペルパック!大量5得点を奪ったフライブルクがリーグ戦4連勝【ブンデスリーガ】
堂安律の所属するフライブルクは21日、ブンデスリーガ第23節でブレーメンと対戦し5-0で圧勝した。堂安はフル出場、76分と92分にゴールを記録している。 リーグ戦3連勝中の5位フライブルク(勝ち点36)は、前節のザンクト・パウリ戦と同じスタメンを採用。堂安は[4-2-3-1]の右MFで先発出場している。 立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、フライブルクは15分にセットプレーから先制する。左CKがニアのDFに当たってゴール中央に流れると、この浮き球をシルディリアがバイシクルシュートで流し込んだ。 幸先良く先制したフライブルクは、33分にもボックス右手前でロールがDFライネンに倒されて獲得したFKをグリフォが直接ゴール右隅に突き刺し、追加点を奪った。 リードを広げたフライブルクだったが、35分にピンチ。ケーンの左FKをゴール前のDFシルディリアがクリアしたが、このクリアボールが自身の左手に当たっており、オンフィールドレビューの末にブレーメンにPKが与えられた。 しかし、アンドレ・シウバのPKは完璧にコースを読んだGKアトゥボルのビッグセーブで防ぐ。 2点リードで前半を終えたフライブルクは、後半も先にチャンスを迎える。57分、最終ラインからのロングフィードを最前線のホーラーが頭で繋ぐと、堂安のパスでボックス右横まで侵攻したホーラーがクロス。最後はファーサイドから走り込んだグリフォが右足ボレーでゴールネットを揺らした。 追加点を奪ったフライブルクは、76分にも堂安の好インターセプトの流れからカウンターを仕掛けると、最後ディンクシは落としをペナルティアーク右で受けた堂安がダイレクトシュートをゴール右隅に流し込んだ。 堂安の今季7点目で試合を決定づけたフライブルクは、試合終了間際の92分にもロングスルーパスで左サイドを抜け出したベステの折り返しを堂安がワンタッチで流し込み、5-0で圧勝。 リーグ戦4連勝を飾ったフライブルクは、暫定4位に浮上している。 フライブルク 5-0 ブレーメン 【フライブルク】 キリアン・シルディリア(前15) ヴィンチェンツォ・グリフォ(前33) ヴィンチェンツォ・グリフォ(後12) 堂安律(後31) 堂安律(後47) 2025.02.22 06:35 Sat3
堂安律に右ウイングが欲しいフランクフルトが関心? 移籍金は23.5億円か
フライブルクの日本代表MF堂安律(26)が、夏に移籍の可能性があるかもしれない。 2022年7月にフライブルクへと完全移籍で加入した堂安。右ウイングや右ウイングバックでプレーする堂安はチームの主軸としてプレー。今シーズンもブンデスリーガで22試合に出場し6ゴール5アシストを記録している。 フライブルクのキーマンの1人である堂安だが、ドイツ『シュポルト・ビルト』によると、フランクフルトが関心を寄せているとのこと。右ウイングの補強が必要だと考えており、スポーツ・ディレクター(SD)のマルクス・クレシェ氏が夏に迎え入れたいと考えているようだ。 堂安は2027年夏までフライブルクと契約を結んでおり、市場価値は2200万ユーロ(約34億5000万円)だが、移籍金はもう少し低くなると見られている。フライブルクは1500万ユーロ(約23億5000万円)程度で手放す可能性もあるようだ。 現在フランクフルトはブンデスリーガで3位に位置。フライブルクも5位に着けているなか、堂安にとってはステップアップになる。 かつては高原直泰、稲本潤一、乾貴士、長谷部誠、鎌田大地と日本人も多くプレー。クラブも日本との関係を強めており、日本代表の10番を背負い、広告塔としても活躍している堂安を獲得できれば、さらに日本との繋がりも強固なものとなる。 堂安には今冬の移籍市場でプレミアリーグからも問い合わせがあったとされたが、これを本人が拒否。チャンピオンズリーグ(CL)出場という夢をまだ果たせていない堂安だが、来季はその夢も叶うだろうか。 2025.02.20 17:45 Thu4
【ブンデス第22節プレビュー】2位レバークーゼンと首位バイエルンによる頂上決戦
前節はFW町野修斗のホルシュタイン・キールとMF三好康児のボーフムによる裏天王山が行われ、2-2の痛み分け決着となった。そして首位バイエルンがブレーメンに快勝した一方、レバークーゼンがヴォルフスブルクに引き分け、両チームの勝ち点差は8に広がった。迎える第22節、2位レバークーゼン(勝ち点46)と首位バイエルン(勝ち点54)による頂上決戦が行われる。 レバークーゼンは前節ヴォルフスブルク戦、延長戦を戦ったDFBポカール明けということもあってMFヴィルツをベンチスタートに。ゴールレスで迎えた60分にヴィルツを投入したもののゴールをこじ開けられなかった。ただ、今週はチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16ストレートインを決めていたため1週間の調整期間を得られており、コンディション面ではバイエルンを上回る。そのアドバンテージを生かして5ポイント差とし、バイエルンの独走を阻めるか。 一方、バイエルンは前節ブレーメン戦をFWケインのPK2発など後半の3ゴールで快勝とし、連勝を7に伸ばした。そして水曜に行われたCLではセルティックとの難しいアウェイ戦を2-1で逃げ切り先勝とした。翌火曜にもセルティックとの2ndレグを控える厳しい日程だが、ブンデスリーガ王座奪還へ最大の山場となるレバークーゼンとの頂上決戦をうまく乗り切ることはできるか。 MF堂安律の決勝アシストで前節ハイデンハイムに勝利した6位フライブルク(勝ち点33)は14位ザンクト・パウリ(勝ち点21)と対戦。連勝で6位まで浮上した中、3連勝で更なるジャンプアップとなるか。堂安のゴールに絡むプレーに引き続き期待だ。 一方、前節5連勝中だったホーム戦でアウグスブルク相手に膠着のゴールレスドローで終えたMF佐野海舟の7位マインツ(勝ち点32)は、16位ハイデンハイム(勝ち点14)と対戦。2戦勝ちなしで足踏みとなったが、復帰したFWブルカルトのゴールで勝利を取り戻し団子状態となっているトップハーフを維持できるか。 前節フランクフルトに引き分けたDF板倉滉の8位ボルシアMG(勝ち点31)は13位ウニオン・ベルリン(勝ち点23)と対戦。フランクフルト戦では強力アタッカー相手にFWエキティケの1失点のみに抑えた板倉。3戦負けなしと好調な中、欧州カップ戦出場圏内浮上となるか。 厳しいVAR判定でボーフムとの裏天王山を勝ちきれなかった17位ホルシュタイン・キール(勝ち点13)は3位フランクフルト(勝ち点39)と対戦。前半半ばに緊急投入された町野はその疑惑の判定で決勝アシストを取り消される格好となったが、その悔しさをフランクフルト戦にぶつけたい。 一方、裏天王山で出場機会のなかった最下位ボーフム(勝ち点13)の三好は11位ドルトムント(勝ち点29)と対戦。ボーフムとしても前半終盤にFWボアドゥのドッペルパックで一時逆転していただけに悔やまれる試合となった。コバチ監督就任後、初指揮となった前節シュツットガルト戦こそ落としたものの、CLプレーオフでは敵地でスポルティングCPに快勝して上向きのドルトムント相手に勝ち点を挙げられるか。 ◆ブンデスリーガ第22節 ▽2/14(金) 《28:30》 アウグスブルクvsライプツィヒ ▽2/15(土) 《23:30》 シュツットガルトvsヴォルフスブルク ウニオン・ベルリンvsボルシアMG ボーフムvsドルトムント ザンクト・パウリvsフライブルク 《26:30》 レバークーゼンvsバイエルン ▽2/16(日) 《23:30》 ブレーメンvsホッフェンハイム 《25:30》 フランクフルトvsホルシュタイン・キール 《27:30》 ハイデンハイムvsマインツ 2025.02.14 18:01 Fri5
G大阪のゴールデンルーキーで出世ナンバー38の継承者、名和田我空「堂安さんや中村敬斗さんのように…。『それ以上の活躍を』という思いも」
Jリーグが10日に2025シーズンの開幕イベントを開催し、ガンバ大阪からはMF名和田我空が出席した。 J1リーグの各クラブから実績ある選手が集ったなか、G大阪の代表として出席した18歳の高卒ルーキーはクラブの大きな期待の表れともいえる抜擢に「チームを代表してここに来れるのは光栄。こういうのをきっかけにいろんな選手と交流できるので、いい機会を与えてもらいました」と感謝。とうとう1週間を切ったプロとして初のシーズンにも「開幕が近づくにつれて、ピリピリというか、いよいよ始まるんだなという雰囲気は感じます。自分もJリーグの大きな舞台に立てるチャンスが来たなと思います」と表情を引き締める。 確かな才能で国内外のクラブを惹きつける存在のなか、G大阪でのプロ入りは同じく同世代の注目株だったFW高岡伶颯のサウサンプトン行きもあって、対照的な決断だったが、「もちろん、海外で活躍したいという思いは変わっていない」ときっぱり。一方で、G大阪でのプロキャリアスタートにも「この選択を正解にしないといけないという思いもある。まずは身体だったり、サッカーの技術もそうですけど、底上げをして、世界の舞台で活躍できるような選手になりたいと思っています」と述べた。 そんなG大阪で手本となりうる存在が絶対的エースで主将のFW宇佐美貴史で、「得点を取る技術、奪われない技術とか、どれをとっても一流だなと思います」とさっそく凄さを感じる日々。さらに、「若くして海外を経験している選手ですし、そういう部分でも話を聞きたいです」と続ける。また、クラブきってのレジェンドであるコーチの遠藤保仁氏の存在も挙げ、「吸収できる部分がたくさんあるので、そういう部分が自分の成長に繋がるかなと思っていますし、そのなかでガンバの勝利のために活躍したいです」と言葉を紡いだ。 G大阪ですでに刺激を受ける様子だが、背負う番号はMF堂安律やFW中村敬斗の両日本代表戦士もつけた「38」。いわゆるクラブの“出世番号”という事実は本人も承知済みで、「堂安さんや中村敬斗さんのように世界に羽ばたいていきたいという思いはありますし、『それ以上の活躍を』という思いもあります。1年目ですけど、『超えるような選手が出てきたな』と言われるようになりたいですし、海外は18歳からトップで活躍している選手が多いので、自分も負けじとどんどんと活躍したいと思っています」と決意を新たにした。 ルーキーイヤーだが、逸材らしく二桁ゴールの個人目標も口にする名和田。高卒ルーキーの二桁ゴールは1994シーズンに12得点の城彰二氏だけとあって、高いハードルだが、ゴールデンルーキーはG大阪の出世番号とともに1年目からインパクトを残せるか。14日に行われるセレッソ大阪とのいきなりの大阪ダービーで活躍となれば、より注目度が高まりそうだ。 2025.02.10 21:30 Monフライブルクの人気記事ランキング
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堂安律に右ウイングが欲しいフランクフルトが関心? 移籍金は23.5億円か
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終盤のOG弾で競り勝って3連勝のフライブルクが5位浮上、先発の堂安律はPK獲得など存在感【ブンデスリーガ】
フライブルクは15日、ブンデスリーガ第22節でザンクト・パウリとのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利した。フライブルクのMF堂安律は91分までプレーしている。 堂安の決勝アシストで前節ハイデンハイムに勝利して連勝とした6位フライブルク(勝ち点33)は、堂安が[4-2-3-1]の右MFでスタメンとなった。 14位ザンクト・パウリ(勝ち点21)に対し、序盤の主導権争いを経て13分、堂安に好機。ギンターのロングフィードに抜け出した堂安が好トラップからボックス内へ。GKと一対一となったが、シュートはヴァシリに止められた。 その後も互角の攻防が続いた中、ハーフタイム間際の45分にフライブルクがPKを獲得。ロングスローの流れから堂安がボックス内の競り合いでアーバインにヒジ打ちを受けて倒された。 しかしキッカーのグリフォはクッキアイオをヴァシリに正面で止められてしまう。 ゴールレスで迎えた後半も互角の攻防で推移していた中、57分にグリフォが直接FKでゴールに迫ったが、GKヴァシリの好守に阻まれる。 その後はフライブルクが押し込むものの好機を作り切れずゴールレスでタイムアップかと思われたが、89分に劇的決勝点。ディンクシがバイタルエリア中央を打開して前方左へ展開。ギュンターのダイレクトクロスが相手DFにディフレクトしてゴールに吸い込まれた。 これが決勝点となってフライブルクが勝利。3連勝で5位に浮上している。 ザンクト・パウリ 0-1 フライブルク 【フライブルク】 OG(後44) 2025.02.16 05:31 Sun5