「厳しい教訓になった」バイエルン戦5失点大敗を堂安律が反省「これが彼らのクオリティ」
2022.10.19 21:55 Wed
フライブルクの日本代表MF堂安律が、バイエルン戦を改めて振り返った。ドイツ『キッカー』が伝えた。PSVから今夏フライブルクに加入した堂安。開幕から全試合に出場。ここまで公式戦15試合で4ゴール2アシストを記録している。
チームも2位と好調を維持していた中、16日にはブンデスリーガ第10節で3位のバイエルンと対戦。堂安も先発出場したが、圧倒的な力の差を見せつけられてしまうことに。5-0で大敗を喫し、3位に転落した。
第2節のドルトムント戦以来の敗戦となり、強豪相手に歯が立たなかったフライブルク。堂安はアグレッシブな戦いをチームが見せたものの、それが裏目に出たと語った。
「僕たちにはエネルギーがありましたが、彼らはそれを利用しました。僕たちがプレスをかけた時、彼らはワンツーで僕たちを剥がしました。これが彼らのクオリティです」
ショッキングな結果となったバイエルン戦だが、フライブルクは19日にDFBポカール2回戦でザンクト・パウリ(ドイツ2部)と対戦する。
堂安は、バイエルン戦から立ち直る必要があると言い、しっかりとザンクト・パウリ相手に戦わなければいけないとした。
「僕たちにとって厳しい教訓になりました。ただ、次の試合に向けて再び集中しなければいけません」
「一方で、ただの敗北でした。前向きに考える必要があります。お互いに刺激しあい、良いリアクションを見せる必要があります」
「彼らはハンブルクダービーを制しました。タフな試合になると思います」
第2節のドルトムント戦以来の敗戦となり、強豪相手に歯が立たなかったフライブルク。堂安はアグレッシブな戦いをチームが見せたものの、それが裏目に出たと語った。
「僕たちにはエネルギーがありましたが、彼らはそれを利用しました。僕たちがプレスをかけた時、彼らはワンツーで僕たちを剥がしました。これが彼らのクオリティです」
「でも、僕たちの強度は十分に高くなかったです」
ショッキングな結果となったバイエルン戦だが、フライブルクは19日にDFBポカール2回戦でザンクト・パウリ(ドイツ2部)と対戦する。
堂安は、バイエルン戦から立ち直る必要があると言い、しっかりとザンクト・パウリ相手に戦わなければいけないとした。
「僕たちにとって厳しい教訓になりました。ただ、次の試合に向けて再び集中しなければいけません」
「一方で、ただの敗北でした。前向きに考える必要があります。お互いに刺激しあい、良いリアクションを見せる必要があります」
「彼らはハンブルクダービーを制しました。タフな試合になると思います」
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