「可愛い〜」「どっちにも癒されます」板倉滉と愛犬の“ふれあいショット”にファン歓喜

2022.07.14 21:45 Thu
Getty Images
ボルシアMGに所属する日本代表DF板倉滉がインスタグラムを更新。家族を紹介している。板倉は今夏にボルシアMGへと完全移籍。すでにチームに合流し10日に行われた1860ミュンヘンとのプレシーズンマッチに先発出場。新天地デビューを果たしていた。

その板倉はオフシーズンに日本に帰国していた際の写真を投稿。愛犬と海辺を散歩している様子をアップしている。
186cmの板倉が大きな体をかがめ、小さな愛犬のあごをなでる姿はファンも喜び。「かわいい×かわいい」、「ワンちゃん癒やしですね」、「可愛い〜」、「どっちにも癒されます」と多くのコメントが集まっている。

2021年のオフシーズンにも愛犬との2ショットを投稿していた板倉。癒しのひと時となったはずだが、ファンの人にとっても癒しの1枚になったようだ。
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「似てる!」「最早兄弟でしかない」ボルシアMGのFW福田師王の“お気に入りの1枚”にファンが注目「このふたり最高すぎ!」

ボルシアMGのU-22日本代表FW福田師王がお気に入りの写真を披露している。 2023年1月に神村学園高等部からボルシアMGのU-19チームに加入した福田は、今シーズン昇格したセカンドチームやファーストチームのフレンドリーマッチなどで結果を残し、1月にファーストチームへと昇格した。 ここまでブンデスリーガ3試合に途中出場している福田は、18日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、4枚の写真を公開した。 福田が公開したのは、いずれもボルシアMGのファーストチームでのトレーニング中の写真。そのうち3枚は一緒に日本代表DF板倉滉が写っており、福田が「1枚目お気に入り」と綴った写真には、2人が一緒に笑顔で歩く姿が写っている。 板倉が写っている他の2枚は、偶然にも板倉と福田のポーズがほぼ一致。そんな2人の姿に、ファンは「ちょっとこのふたり最高すぎ!!!」、「最早兄弟でしかない」、「弟感みたいな??かわいい」、「似てる!」とコメントしている。 ボルシアMGはリーグ戦5試合勝利なしと不調。日本人選手2人がチームに勝利をもたらせるか。 <span class="paragraph-title">【写真】福田師王の“お気に入りの1枚”(左上)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">1枚目お気に入り <a href="https://t.co/x3wbcdmihW">pic.twitter.com/x3wbcdmihW</a></p>&mdash; 福田師王 shiou fukuda (@shiou40) <a href="https://twitter.com/shiou40/status/1759201351064572315?ref_src=twsrc%5Etfw">February 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.19 17:10 Mon
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【ブンデスリーガ日本人選手】堂安先発のフライブルクが王者バイエルンから勝ち点1をもぎ取る

ブンデスリーガ第24節が週末にドイツ各所で行われた。 今シーズンのブンデスリーガには、日本代表で活躍するボルシアMGのDF板倉滉、シュツットガルトのDF伊藤洋輝、フライブルクのMF堂安律、ボーフムFW浅野拓磨に加え、フランクフルトでクラブ史上最年長出場記録を保持するDF長谷部誠が在籍している。 今シーズンも多くの選手が活躍する中、第24節では浅野、板倉、伊藤、堂安が先発出場している。 堂安が先発したフライブルクはホームでバイエルンと対戦。フライブルクは12分、グリフォの左クロスからサライがヘディングで合わせると、これはGKノイアーがビッグセーブに阻まれたが、ルーズボールを再びサライがバイシクルシュート。今度はバーに直撃したものの、二次攻撃でボックス手前のギュンターのミドルボレーが見事ゴールに決まった。 幸先良く先制したフライブルクだったが、35分にバイエルンにワンチャンスをモノにされる。CKの流れからルーズボールをボックス左角のテルが見事なコントロールシュートで決めきった。 1-1で迎えた後半、先にスコアを動かしたのはバイエルン。75分、ボックス左で仕掛けたムシアラがDFに囲まれながらも圧巻のカットインを見せると、そのままシュートを決めきった。 失点後、フライブルクは堂安を下げてグレゴリッチュを投入。すると87分、ロングスローの流れからグレゴリッチュの落としをホーラーが見事な左足ボレーで流し込み、試合はそのまま2-2のドローで終了した。 その他、伊藤がフル出場したシュツットガルトはアウェイでヴォルフスブルクと対戦しに3-2で勝利。板倉が先発したボルシアMGはボルシアMGと対戦し1-1のドロー。浅野が先発したボーフムはホームでRBライプツィヒと対戦し1-4で敗戦した。 ★板倉滉[ボルシアMG] ▽3/2 マインツ 1-1 ボルシアMG ◆フル出場 ★長谷部誠[フランクフルト] ▽3/2 ハイデンハイム 1-2 フランクフルト ◆ベンチ入りせず ★堂安律[フライブルク] ▽3/1 フライブルク 2-2 バイエルン ◆77分までプレー ★伊藤洋輝[シュツットガルト] ▽3/2 ヴォルフスブルク 2-3 シュツットガルト ◆フル出場 ★原口元気[シュツットガルト] ▽3/2 ヴォルフスブルク 2-3 シュツットガルト ◆ベンチ入りせず ★浅野拓磨[ボーフム] ▽3/2 ボーフム 1-4 ライプツィヒ ◆88分までプレー 2024.03.04 08:00 Mon
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開幕戦からレバークーゼン劇場! シャビ・アロンソ監督が土壇場勝利に一定の満足感「我々にはよく起こること」

レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が勝利を振り返った。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 23日、ブンデスリーガ開幕節でボルシアMGとのアウェイゲームに臨んだ昨シーズン王者のレバークーゼン。先日のDFLスーパーカップでシュツットガルトにPK戦の末、勝利したなか、リーグ戦開幕白星を狙った。 日本代表DF板倉滉も先発したボルシアMGに対し、レバークーゼンはスイス代表MFグラニト・ジャカのスーパーボレーで12分に先制。ドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツの追加点もあり、2点リードで折り返した。 しかし、後半は59分と85分に失点し、同点でアディショナルタイムに突入。試合の中断もあったため10分のアディショナルタイムが取られると、板倉のファウルからPKを獲得し、ヴィルツが一度は止められながらこぼれ球を押し込んだ。 昨シーズン何度も見られたのと同様、劇的な形で勝ち点3を手にしたシャビ・アロンソ監督は、試合後にコメント。改善点はあると認めながら、勝ちきったことを評価している。 「説明のしようがない。これがサッカーだ。我々にはよく起こることだ。だが、何が起こったのかも分析したかった。2-0でリードし、より良いプレーもできたはずで、3点目を決めるチャンスもあった」 「その後、試合の基準が変わり、オープンになった。だが、我々は素晴らしいメンタリティを示し、立て直すことができた。この結果やいくつかの局面には満足しているが、改善すべき点もいくつかある」 また、スペイン人指揮官は今シーズンの戦力にも言及。リーグ2連覇だけでなく、チャンピオンズリーグ(CL)躍進も見据え、さらなる補強も期待しているようだ。 「我々は良いチームだ。もしかしたらもう少し改善できるかもしれないが、様子を見てみよう。万全なチームを作ることについてシモン(スポーツ・マネージング・ディレクター)とフェルナンド(CEO)と話している」 「厳しいシーズンが待っている。ブンデスリーガはもちろん我々にとって最も重要だが、チャンピオンズリーグはチャンスだ」 <span class="paragraph-title">【動画】王者が劇的白星発進! ボルシアMGvsレバークーゼン ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mHpX077oo38";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.24 15:45 Sat

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