右半分だけチェック柄になるドルトムントの新アウェイユニが発表も…「柄はない方が良い」の声
2022.07.08 05:15 Fri
ドルトムントは7日、2022-23シーズンのアウェイユニフォームを発表した。黒をベースにしたユニフォームは、シャツの左半分と右半分でデザインが切り替わる。左側は黒の単色になっているが、右側は黒とグレーのチェック柄。チェック柄はすべて同じサイズではなく、大小さまざまな大きさのものが描かれている。
これは、サポーターが振りかざすタオルマフラーやフラッグをイメージ。ファンとの一体感を意識しており、シャツの首元には「Borussia units」の文字があしらわれている。
そして、サプライヤーのプーマのロゴのほか、袖口や襟元など、アクセントには黄色が使用されている。
ただ、ファンからは「黒一色であればよかった」、「なぜチェック柄を入れたのか」、「ホームユニフォームは良かったのに」といった声が上がっており、デザイン的には柄のないシンプルなものを望む声も多いようだ。
これは、サポーターが振りかざすタオルマフラーやフラッグをイメージ。ファンとの一体感を意識しており、シャツの首元には「Borussia units」の文字があしらわれている。
ただ、ファンからは「黒一色であればよかった」、「なぜチェック柄を入れたのか」、「ホームユニフォームは良かったのに」といった声が上がっており、デザイン的には柄のないシンプルなものを望む声も多いようだ。
なお、ドルトムントはすでにホームユニフォームを発表。そちらは、クラブの伝統的なカラーである黒と黄色で彩られ、太めのストライプでデザインされている。
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