アンフィールドで逆転勝利を目指すインテル、S・インザーギ監督も自信「このレベルの試合は唯一無二の経験に」
2022.03.08 12:44 Tue
インテルのシモーネ・インザーギ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での逆転勝利に向けて意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
試合前日の記者会見に出席したインザーギ監督も、アンフィールドで勝利する困難さを認めつつ、自信はあると強調。その上で、望む結果が出なかったとしても、良い経験になることは間違いないと語った。
「1stレグの結果は我々にとってとても厳しいものだった。アンフィールドでの試合は、ヨーロッパでもっとも優れたチームのひとつを相手に、非常に厳しいものになるだろう。だが、我々のモチベーションは非常に高い」
「インテルは長い間、決勝トーナメントに到達していなかった。我々はグループリーグで良くやったが、抽選では少し不運だった。一歩ずつ、向上していかなければならない」
「1stレグでは良いプレーができたのだから、アンフィールドでも我々の試合が見せたい。いずれにせよ、我々が向上する助けになるだろう。このレベルの試合をプレーすることは、サッカー選手にとって唯一無二の経験だ」
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10シーズンぶりのCL決勝トーナメントに進出したインテルは、ホームで2月16日に行われたラウンド16・1stレグでリバプールと対戦。試合は多くのチャンスを作りながらも決めきれず、逆に後半2失点を喫して0-2で敗れていた。これにより、ベスト8に進出するためには8日に行われる敵地での2ndレグで3点差をつけての勝利が求められ、非常に厳しい状況となっている。「1stレグの結果は我々にとってとても厳しいものだった。アンフィールドでの試合は、ヨーロッパでもっとも優れたチームのひとつを相手に、非常に厳しいものになるだろう。だが、我々のモチベーションは非常に高い」
「前半に得点できるかどうかが、大きな違いになる。難しい試合になるだろうが、3日間の準備期間はあった。選手たちは集中しており、何が起こるかわかっている。リバプールはヨーロッパ最高のチームのひとつであり、ホームとなるとさらに手強い相手だ」
「インテルは長い間、決勝トーナメントに到達していなかった。我々はグループリーグで良くやったが、抽選では少し不運だった。一歩ずつ、向上していかなければならない」
「1stレグでは良いプレーができたのだから、アンフィールドでも我々の試合が見せたい。いずれにせよ、我々が向上する助けになるだろう。このレベルの試合をプレーすることは、サッカー選手にとって唯一無二の経験だ」
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