その距離68m! リーグ・アンで誰もが想像しない位置から放たれたスーパーロングシュートが決まる!
2021.10.31 21:50 Sun
サンテチェンヌに所属するチュニジア代表FWワービ・ハズリが衝撃的なロングシュートを叩き込んだ。サンテチェンヌは30日、リーグ・アン第12節でメスと対戦。9分に失点し、1点ビハインドで迎えた16分にそのゴールは生まれた。
自陣での守備でボールを奪ったハズリはそのままゆったりとドリブルで持ち上がる。前線にアルノー・ノルダンが残り的人は守備陣が5人、目の前には2人の選手が居る中、突然自陣から右足を振り抜く。
何の素振りもない中での突然のロングシュート。これにはボックを飛び出ていたGKアレクサンドル・ウキジャも慌てて戻るが、しっかりとゴールを捉えたロングシュートに追いつけず。見事なゴールが決まった。
距離にして68mとも見られているロングシュート。『Opta』によれば、データを取り始めた2006-07シーズン以降、リーグ・アンで最も距離の長いロングシュートとなった。
自陣での守備でボールを奪ったハズリはそのままゆったりとドリブルで持ち上がる。前線にアルノー・ノルダンが残り的人は守備陣が5人、目の前には2人の選手が居る中、突然自陣から右足を振り抜く。
距離にして68mとも見られているロングシュート。『Opta』によれば、データを取り始めた2006-07シーズン以降、リーグ・アンで最も距離の長いロングシュートとなった。
1
2
アルノー・ノルダンの関連記事
サンテチェンヌの関連記事
リーグ・アンの関連記事
記事をさがす
|
サンテチェンヌの人気記事ランキング
1
オナイウ阿道スタメンのオセールが昇格組対決で惨敗…ジョージア代表MFにハット許す【リーグ・アン】
リーグ・アン第7節のサンテチェンヌvsオセールが5日にジョフロワ・ギシャールで行われ、ホームのサンテチェンヌが3-0で快勝した。なお、オセールのFWオナイウ阿道は60分までプレーした。 チャンピオンズリーグに参戦中のスタッド・ブレスト相手の3-0の完勝によって連敗を「4」でストップしたオセールは、同じ昇格組との直接対決で今季初の連勝を狙った。前節、スタメン起用で勝利に貢献したオナイウは引き続きスタートからピッチに立った。 立ち上がりからホームチームの勢いに呑まれたオセールは守勢を強いられると、15分にはあっさりと右サイドを破られてペナルティアーク付近に切り込んだダヴィタシュヴィリに右足シュートを右隅に決められて早々に失点した。 失点後も耐える展開の中で前線のオナイウは守備に奔走しつつ、サイドに流れて起点を作ろうとしたが、チーム全体の距離感の悪さもあってうまく攻撃に絡めなかった。 1点ビハインドで折り返した後半は立ち上がりにシナヨコがゴールネットを揺らすも、これはオフサイドで認められず。すると、直後の54分には再びダヴィタシュヴィリに左サイドからのカットインシュートを決められて点差を広げられる。 そして、オナイウは60分に3枚替えを敢行したタイミングでペランとの交代でベンチに下がった。 その後、74分には途中出場のテオ・ベアのゴールで1点を返したが、86分には相手のカウンターからダヴィタシュヴィリにハットトリックとなる3点目を決められて万事休す。昇格組対決で惨敗のオセールは2戦ぶりの黒星を喫した。 サンテチェンヌ 3-1 オセール 【サンテチェンヌ】 ズリコ・ダヴィタシュヴィリ(前15、後9、後41) 【オセール】 セロニアス・テオ・ベア(後29) 2024.10.06 02:15 Sun2
リールやサンテチェンヌ、アーセナルでもプレーした元フランス代表DFドゥビュシーが今季限りで現役引退
ヴァランシエンヌに所属する元フランス代表DFマテュー・ドゥビュシー(37)が今シーズン限りでの現役引退を発表した。 ドゥビュシーはリールの下部組織出身。2003年7月にファーストチームに昇格すると、2013年1月にニューカッスル・ユナイテッドへ完全移籍。2014年7月にはアーセナルへと完全移籍する。 2016年2月にボルドーへとレンタル移籍すると、2018年1月にサンテチェンヌへと完全移籍。2021年8月からヴァランシエンヌでプレーしていた。 従来は右サイドバックでプレーしていた中、ヴァランシエンヌではセンターバックとしてプレーしている。 キャリアを通じてはリールで最もプレーし公式戦308試合で18ゴール17アシスト。リーグ・アンでは通算327試合に出場し27ゴール18アシスト。プレミアリーグでは56試合で2ゴール4アシストを記録していた。 ドゥビュシーはフランス『LE11VALENCIENNOIS』のインタビューに応じ「僕は今シーズンの終わりにキャリアを終える。先に進みたいと思う」とコメント。現役引退を表明した。 今シーズンはキャプテンとしてチームを率い、リーグ・ドゥ(フランス2部)で20試合に出場し1ゴールを記録していた中での現役引退を決断。その理由については明言はしなかった。 「いくつかの要因があるが、今日はそのことについて話すことはできない。この件は、シーズンが終わった時点で話したいと思う。数週間、検討をした結果だ」 シーズン終盤ということもあり、引退の理由は語らなかったが、今後の展望を明かした。 「初めてコーチングのディプロマに登録したので、それをベースに進めていくつもりだ。どんな機会が訪れるのか、見てみようと思う。今日はディスカッションがある」 フランス代表としても27試合に出場し2ゴールを記録。2014年のブラジル・ワールドカップでも4試合プレーしたベテランが、今後は指導者になるようだ。 2023.05.06 18:40 Sat3
19歳の“元”ドイツ代表FW...ムココが新天地ニースの本拠地デビュー戦で2得点1アシスト、再起へ上々のスタート
元ドイツ代表FWユスファ・ムココ(19)が新天地ニースの本拠地デビューで、挨拶がわりの2得点1アシストだ。ドイツ『ビルト』が伝える。 ドルトムントとの関係が事実上破綻、先月下旬にニースへの買い取りオプション付きのレンタル移籍が決まったムココ。モノ言う代理人がいることも原因のひとつだが、ともかくリーグ・アンで再出発することとなった。 14日の第4節・マルセイユ戦(A)で途中出場からデビューし、そして20日の第5節・サンテチェンヌ戦(H)で加入後初スタメン。 チームが8-0とよもやの大勝を収めたなか、2シャドーの一角に入ったムココもシュート2本で2得点。26分のヘディング弾で新天地初ゴールとし、36分には5-0とするアシストも。39分にはスルーパスに抜け出して自身2得点とした。 前半だけで6-0となったこともあり、ムココは62分でお役御免。本拠地デビューで挨拶がわりの2得点1アシストとなり、再起に向けた上々の発進となった格好だ。 ムココの買取OPは最大2000万ユーロ(約32.1億円)。基本が1700万ユーロ(約27.3億円)に設定されているとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】自身2点目で笑顔を取り戻したムココ(0:23〜)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> | Jeu, set… et c’est pas fini ! <a href="https://twitter.com/hashtag/OGCNASSE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OGCNASSE</a> <a href="https://t.co/oOe0auJXoH">pic.twitter.com/oOe0auJXoH</a></p>— DAZN France (@DAZN_FR) <a href="https://twitter.com/DAZN_FR/status/1837218151764767128?ref_src=twsrc%5Etfw">September 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.21 15:45 Sat4
マドリー、ナチョ退団後釜にアーセナル熱視線のサリバをリストアップか
レアル・マドリーが、サンテチェンヌに所属するU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ(18)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『OKDIARIO』が伝えた。 サンテチェンヌ下部組織出身のサリバは193㎝の長身と対人の強さを武器にしているセンターバック。トップチームデビューを果たした今シーズンは公式戦19試合に出場した。 マドリーは、準レギュラーとして公式戦30試合に出場に出場したスペイン代表DFナチョの退団が囁かれている。そのため、ジネディーヌ・ジダン監督の同胞であるサリバを注視しているという。 だが、サンテチェンヌは移籍金として3000万ユーロ(約36億8000万円)の要求に加え、レンタルという形で1年間、クラブに留まらせたいと考えているとのこと。さらに、U-20フランス代表DFを巡っては、アーセナルへの移籍が目前とも報じられていることから一筋縄ではいかない模様だ。 なお、マドリーは他にもベンフィカのポルトガル代表DFルベン・ジアス(22)もリストアップしているとのことだ。 2019.06.27 22:20 Thu5