バロンドール待ったなし! レヴァンドフスキのバックヒールに賞賛の嵐「ロナウドより何マイルも進んでいる」

2021.10.18 22:05 Mon
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バイエルンポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキはテクニカルなシュートもお手の物だ。
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17日に行われたブンデスリーガ第8節、勝ち点16で並ぶ首位バイエルンと2位レバークーゼンによる首位攻防戦がバイ・アレーナで行われた。接戦も予想されたが、蓋を開けてみれば9連覇中のバイエルンが力の差を見せる結果に。その中でも一際輝きを放ったのがレヴァンドフスキだ。
開始早々の3分、FKから対角線のボールがボックス右へ送られると、ダヨ・ウパメカノがダイレクトで折り返す。タイミング良くゴール前に走り込んだレヴァンドフスキはスピードに乗った状態からのバックヒール。華麗に流し込み、バイエルンに先制点をもたらした。

得点感覚に優れているのは周知の事実だが、技術力も持ち合わせていることを知らしめたレヴァンドフスキ。多くのファンから「ロナウドより何マイルも進んでいる」、「バロンドールに値する」、「まばゆいばかり」、「この男が手に入れなかった場合、私はバロンドールの信頼を失います」といった、バロンドールに推す声が多数寄せられた。
30分にも再びネットを揺らしたスーパーエース。チームも前半だけで5得点を奪い、1-5の圧勝で首位攻防戦を制している。

昨年は3冠も達成したあとであり、多くのゴールを量産したことで受賞が期待されたものの、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大により中断したリーグもあることから、公平性を欠くとしてバロンドールの受賞がなかった。それでも、ブンデスリーガのシーズン最多ゴール記録を更新するなど、結果を出し続けているレヴァンドフスキ。見事受賞なるだろうか。



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ハリー・ケインがブンデス最速50ゴール達成! PK2本決めるも「トレーニングでたくさん失敗した」

バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが偉大な記録を達成した。 22日、ブンデスリーガ第11節でバイエルンはアウグスブルクと対戦。3-0で勝利を収めた。 インターナショナル・マッチウィーク明けの試合だったが、ケインは63分にPKを決めて先制すると、後半アディショナルタイム3分にもPKで加点。さらにアディショナルタイム5分にもゴールを記録し、ハットトリックを達成した。 チームの勝利に貢献したケインだったが、ブンデスリーガ43試合で50ゴールを記録。これは、ドルトムント時代のノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が記録した50試合50ゴールを上回ることとなった。 試合後、『DAZN』のインタビューでケインがコメント。アウグスブルクを相手にするのは難しかったとした。 「彼らを倒すのは難しいだろうと分かっていた。我慢しなければいけないことも分かっていた」 「ハーフタイムに僕たちは『今やっていることを続けるだけだ』と言っていた。ありがたいことに、僕たちはPKを獲得して試合をリードし、その後はうまく試合を終わらせることができた」 ケインは50ゴールを達成したが、今シーズンは11試合で14ゴール。そのうちの5ゴールがPKによるものだ。 「僕はPKのためにたくさん練習している。それは試合の大きな部分を占めている。今日もまたPKが僕たちを助けてくれた」 「もちろん、トレーニングでたくさん失敗したけど、それは失敗するべき時なんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ハリー・ケインがブンデス最速ハットトリック達成</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="C46qHtpVt-Q";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.23 12:05 Sat
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バイエルンは早期のゴレツカ売却を希望か、ヴィルツ獲得を視野に入れた資金調達へ

バイエルンはドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(29)を手放す意向のようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 2018年7月にバイエルンへ加わり、主力の1人として貢献してきたゴレツカ。しかし、今シーズンは中盤の選手層が厚さもあり、プレータイムを減らしている。 ケガ人の影響もあり、直近2試合は先発。ここからの巻き返しが期待されるが、バイエルンは出場機会の増減に関係なくゴレツカを売却する意向だという。 冬の移籍市場での売却が理想で、買い取りオプション付きのレンタル移籍という選択肢もあるが、2025年夏には完全移籍で退団の見通し。スポーツ・ディレクター(SD)のマックス・エバール氏が決断を下しているようだ。 背景にあるのはバイエルンが獲得を狙うレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)。大型移籍を視野に入れ、ゴレツカの売却で資金を調達する。 ゴレツカ本人にもクラブの意向は伝えられているとのこと。現在はあくまでもバイエルンの戦いに集中しているが、再びクラブで中心的な役割を担い、遠ざかっているドイツ代表に復帰したいと考えているようだ。 好ましい選択肢があれば、冬の移籍に向けた当事者間での話し合いも望むとのこと。バイエルンを離れ、新天地でレギュラーを目指すことになるのだろうか。 2024.11.23 18:51 Sat

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