復権目指す鹿島が新ユニフォーム発表! 2ndユニフォームは20年前の懐かしさも覚える一方で、既視感あると話題に「雰囲気埼玉っぽい」、「これはまさか…」

2023.12.10 15:30 Sun
鹿島は今季5位でシーズンを終えていた
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鹿島は今季5位でシーズンを終えていた
鹿島アントラーズは10日、2024シーズンのユニフォームデザインを発表した。2023シーズンは開幕こそ良かったものすぐに4連敗を結果が出ない展開に。それでもその後に5連勝で復活すると、その後も勝ち点を伸ばした。

上位争いをし続けたものの、取りこぼしが目立ち優勝戦線からは早々に脱落。5位でシーズンを終えていたが、岩政大樹監督は退任することが決定した。
新体制で臨むことが決まった鹿島。2024シーズンのユニフォームは「ナイキ」が継続してサプライヤーを務めることに。ナイキのグローバルクリエイティブデザインを採用した。

1stユニフォームは、2014年に採用されたチェック柄のユニフォームからインスピレーションを得て、そこにデジタルのフィルターをかけクローズアップしたチェック柄を大胆に表現。グラフィックの細かさを際立たせるために、小さいドットを使用。さらに、規則的な正方形のチェック柄ではなく、あえて歪みを加えることで動きのある独特なチェック柄を生み出した。
レトロなチェック柄をNike独自のデジタルというフィルターを通して、現代風(モダン)にアレンジした斬新なデザインを採用。従来のディープレッドの生地に、深いトーンのレッドを重ね、ツートーンでデジタルチェックを演出。シャツの襟と袖のリブにダークネイビーを用いることで、歪みのあるデジタルチェックがより引き締まった印象を与える。なお、ショーツとソックスはダークネイビーとなった。

2ndは、2004年に着用された2ndユニフォームからインスピレーションを得て、ラグランスリーブのグローバルクリエイティブデザインを採用。ダークネイビーをラグランスリーブのパーツに用いることで力強さを表し、クラブカラーであるディープレッドを首回りと袖のリブに使用している。

ファンは「かっこいい」、「アリ寄りのアリ」、「優勝すればなんでもカッコよく見える」、「バルセロナ感がすごい」とコメントを寄せている。

また、2ndユニフォームに関しては、「雰囲気が埼玉っぽい」、「これは浦◯じゃん」浦和レッズのユニフォームにそっくりだと話題に。ただ、2004年当時を思い出す人も多く、高評価も得ている。

ただ最も話題になっているのはモデルを務めた日本代表MF佐野海舟とMF樋口雄太。今オフの移籍を心配していたファンからは「残留するってことだよね?」、「海舟も夏まではいるな」、「来季も一緒に戦おう」と安堵の声も上がっている。

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帰化&中国代表入りに向かう元J1鹿島のセルジーニョ、現役代表選手を多数擁する北京国安に移籍へ

「帰化して中国代表入りへ」と伝えられる元鹿島アントラーズのブラジル人MFセルジーニョ(29)は、所属する長春亜泰を退団する可能性が強まっているとのことだ。 セルジーニョは2018〜19年にJ1鹿島でプレーし、攻撃の中心として活躍。2020年から中国スーパーリーグ(超級)の長春亜泰へ移籍し、現在では背番号「10」のキャプテンとして、チームの不沈を左右する存在となっている。 中国在住は5年…このところ帰化しての中国代表入りが伝えられるわけだが、実現するか否かの前に、クラブキャリアで移籍へ。中国『東方体育日報』によると、北京国安、成都蓉城がセルジーニョの獲得に乗り出しているそうだ。 どうやら、多数の現役中国代表選手を擁する北京国安への移籍に近い模様。 北京国安は元アーセナルの“帰化組”元中国代表MFニコ・イェナリス(31/李可)が退団し、中国からも離れることが決定的に。現地の言葉でいう「帰化組市場」の本命ターゲットとして、セルジーニョに白羽の矢が立ったそうだ。 北京国安は11月の中国代表に、FWチャン・ユーニンら所属選手6名を送り込んでいる。 2024.11.09 13:15 Sat
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今季7ゴールの鹿島FWチャヴリッチが治療のため帰国…7月に負傷したヒザ関節および足関節脛腓じん帯損傷から回復できず

鹿島アントラーズは20日、FWアレクサンダル・チャヴリッチの帰国を発表した。 クラブの発表によると、チャヴリッチは7月20日(土)に行われた明治安田J1リーグ第24節のFC東京戦で負傷。ヒザ関節および足関節脛腓じん帯損傷と診断されていた。 4カ月が経過したものの戦列復帰はできておらず、11月18日(月)にセルビアへ帰国したとのこと。母国で治療に努めるという。 チャヴリッチは、スロバキアのスロヴァン・ブラチスラヴァから今シーズン期限付き移籍で加入。明治安田J1リーグで25試合に出場し7得点、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。 2024.11.20 18:45 Wed
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ひと桁順位、ACLE権奪取…それぞれ目標を持つ京都vs鹿島は攻め合うもゴール生まれず【明治安田J1第29節】

明治安田J1リーグ第29節延期分の1試合が17日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、京都サンガF.C.vs鹿島アントラーズは0-0に終わった。 残留が決まった15位京都がACLE出場争いを演じる5位鹿島を迎え撃った一戦。京都は今夏加入で13戦11発と残留の導き手と言っていい活躍ぶりが光るラファエル・エリアスが今節もスタートから出場し、鈴木優磨が出場停止の鹿島は注目の1トップに師岡柊生を抜擢した。 立ち上がりこそ鹿島が押し込む形を作るが、残留が決まった今、22年ぶりのJ1ひと桁順位フィニッシュを目指す京都も徐々に押し返し、9分にまずチャンス。高い位置でのボール奪取をカウンターにつなげ、川崎颯太が右足フィニッシュを放つが、相手GKの正面を突く。 続く19分にも平戸太貴とマルコ・トゥーリオが立て続けにフィニッシュに持ち込み、攻めに転じる京都は20分に敵陣左でのボール回収から佐藤響が折り返し、ラファエル・エリアスが足を振るシーンも。その後もラファエル・エリアスがミドルを狙ったりと前がかる。 鹿島も前半の終盤にかけて師岡が起点作りに徹するなどで攻め返すが、0-0でハーフタイムに。後半から田川亨介を送り込み、こじ開けにかかった鹿島だが、京都が強力3トップを起点に素早い仕掛けで効率よくゴールに向かっていき、なかなかチャンスを作れない。 そのなかで、攻め込む時間を作る鹿島は69分にバイタルエリア右からのクロスに安西が右足で合わせるが、GK太田岳志が好守。今度は78分の京都にチャンスが巡り、川崎の縦パスで前を向いたラファエル・エリアスがバイタルエリア中央から左足を振るも左に外れる。 82分にもラファエル・エリアスが左からの折り返しに徹すると、福岡慎平がワンタッチで合わせるが、ここも相手GKの正面。続く86に左からの折り返しにボックス中央に差しかかったところで反応した知念が振り向きざまのフィニッシュに持ち込むが、これもネットを揺らせず。 その後も鹿島にターレス・ブレーネルの決定機があったりと最後まで攻めの姿勢を貫いた両者だが、互いに2試合連続のドローに。京都は暫定13位に浮上した一方で、5位で変わらずの鹿島は1ポイント差の4位ガンバ大阪を抜けず、3位FC町田ゼルビアに4ポイント差となった。 京都サンガF.C. 0-0 鹿島アントラーズ <span class="paragraph-title">【動画】鹿島の攻撃に太田岳志が立ちはだかる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">試合終盤、太田岳志がチームを救うビッグセーブ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E5%B2%B3%E5%BF%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#太田岳志</a> <a href="https://t.co/XE036iyhAQ">pic.twitter.com/XE036iyhAQ</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1858047850770477452?ref_src=twsrc%5Etfw">November 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 16:13 Sun
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G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!

9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat

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