ダイヤモンドが並んでいるように見える!?SPALの新ユニフォームは立体的な斬新デザインに
2022.08.09 05:45 Tue
セリエBのSPALは8日までに、2022-23シーズンのアウェイユニフォームを発表した。
宮殿の外壁に並んだ四角錐に刻まれた白大理石がダイヤモンドのように並ぶことからダイヤモンド宮殿とも呼ばれる建築物だが、ユニフォームにその外観のデザインをそのまま採用。白とグレーを交互に配置した菱形に見える柄を並べ、立体感のあるデザインになっている。
そして、襟の部分と袖の部分はターコイズブルーに切り替わっており、ベストを着ているようにも見えるデザインだ。
ショーツに関してはサイドにグレーの縦縞が入ったターコイズブルーで、同じくターコイズブルーに白のラインが入ったソックスでキットは完成する。
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2017-18シーズンから3年間はセリエAでプレーしたものの、現在はセリエBに所属しているSPAL。昨シーズンはセリエBでも15位に終わり、新シーズンの反撃を誓う。すでに新シーズンのホームユニフォームを発表していたSPALだったが、アウェイユニフォームはかなり奇抜なデザインで、本拠地を構えるフェラーラの街のシンボルである宮殿パラッツォ・ディ・ディアマンティ(イタリア語でダイヤモンドの意味)にインスパイアされている。そして、襟の部分と袖の部分はターコイズブルーに切り替わっており、ベストを着ているようにも見えるデザインだ。
また、襟の内側と外側の両方にイタリア国旗があしらわれ、外側には「SPAL」の正式名称である「SOCIETÀ POLISPORTIVA ARS ET LABOR」の文字も刻まれている。
ショーツに関してはサイドにグレーの縦縞が入ったターコイズブルーで、同じくターコイズブルーに白のラインが入ったソックスでキットは完成する。
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