活動停止中の名古屋FWシュヴィルツォク、母国で超巨大魚を釣り上げる
2022.07.30 21:30 Sat
名古屋グランパスのポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォクが、再び大きな成果を挙げたようだ。 シュヴィルツォクは2021年7月にポーランドのピアスト・グリヴィツェから完全移籍で名古屋へ加入し、昨季は明治安田生命J1リーグで14試合7得点と期待を抱かせた。
だが、昨シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でトーピング検査に引っかかり、規律・倫理委員会による最終決定が下されるまで、全てのサッカー関連活動への参加が暫定的に停止された。なお、まだ最終決定は出されていない。
今シーズンはサッカー活動ができていないシュヴィルツォクは、母国でフィッシングに勤しんでいる。30日には22.8kgという超大物を公開。計量するだけでもかなりの力を必要とした。
活動停止期間を有効活用し、見事な釣果を上げているシュヴィルツォク。結論が出され、日本へ戻ってくる日はいつになるのだろうか。
だが、昨シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でトーピング検査に引っかかり、規律・倫理委員会による最終決定が下されるまで、全てのサッカー関連活動への参加が暫定的に停止された。なお、まだ最終決定は出されていない。
活動停止期間を有効活用し、見事な釣果を上げているシュヴィルツォク。結論が出され、日本へ戻ってくる日はいつになるのだろうか。
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