「エヴァンゲリオンかな」トッテナムがアウェイユニ発表も日本のアニメにしか見えない?「初号機カラー」
2022.07.14 18:15 Thu
トッテナムは14日、2022-23シーズンのアウェイユニフォームを発表した。ラピス・ブルー(瑠璃色)をベースにしたユニフォームは、袖の部分が黒、首元と袖口が蛍光イエローで構成されている。
また、クラブのエンブレムとサプライヤーを務めるナイキのロゴはどちらもシャツの胸元中央に。胸スポンサーの『AIA グループ』の上に配置され、左右対称に近いデザインになっている。
ただ、このデザインやカラーには賛否が集まっており、ファンからは「水着みたいだ」、「エヴァンゲリオンかな」、「初号機カラー」、「おれは好きだよ」、「ひどいデザインだ」などの言葉が寄せられている。
このユニフォームは、現在韓国でプレシーズンツアーを行っている男子チームが16日に実施するセビージャとの親善試合で着用しお披露目される。
また、クラブのエンブレムとサプライヤーを務めるナイキのロゴはどちらもシャツの胸元中央に。胸スポンサーの『AIA グループ』の上に配置され、左右対称に近いデザインになっている。
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